また、きのこ^^


7日、一ッ森公園へ行ってきました。
去年見つけたナラタケモドキの様子見でしたが、古くなっているものがあったり
2日後が楽しみな幼菌があったりでこの後数回は通う事になりそうです。





採りごろのナラタケモドキ


        






去年廻れなかった場所を散策しながらも地面や切株などに目がいきますね^^



これはベニイグチかな。。



食毒不明とか・・
鑑賞するにはもってこいの美しいきのこです。
カサの直径は14cmほどで、虫食いもなくほぼ完全な姿でした。






これはシロテングタケでしょうか。






きのこ本の著者の畠山洋一氏が「シラフタケ」と命名したらしいのですが
ネットでは見つかりませんでした。


一説では、北東北では可食で、珍しいきのこなので塩蔵して正月料理に利用されるとの事。
それ以外の地域では食毒不明か毒としているようです。


方言では”シラフマツタケ”と呼ばれていて、マツタケの様な香りがするらしいのですが
感じ方には個人差があるので何とも言えませんね。
ちなみに野良猫夫婦は写しただけで、においは確認していません。
う〜〜む、残念。





おまけは、スーパージャンボ級のこれ!



たぶんマツオウジ。
車道脇にど〜〜んと鎮座しておりました(笑)
カサの直径は25cm位もあったと思います。
踏まれたり蹴られたりせず無事立派に育ったマツオウジさんに88888



今年はきのこが巨大化する気候なのかな。。
野良猫の食欲は巨大化しませんように・・・