十和田観光電鉄廃線決定。

http://www.geocities.jp/dencs_2000/index.htm 電鉄倶楽部さん経由。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111008-OYT1T00198.htm

十和田観光電鉄は7日、臨時取締役会を開き、鉄道を廃止してバス路線に転換する方針を決めた。沿線自治体関係者が集まる11日の会合で撤退を正式に表明し、代替手段となるバス路線について説明する見通しだ。複数の関係者によると、同社は、11日の「十和田観光鉄道活性化協議会」で、鉄道事業から年度内にも撤退することを表明した後、バスの運行形態やダイヤの方針について説明する。会合には利用者の8割を占める学校関係者が参加するため、運賃や運行ルートも議論の焦点になりそうだ。
同社は既に廃線の手続きや路線開設の手順を関係機関に確認しており、年内にもバス路線の事業計画をまとめたい考え。今後、関係自治体などと協議を重ね、来年4月に運行を始める方針だ。ただ、自治体側には「バスに替えて成功だったと思える公共交通にするためにも、計画はじっくり練り上げたい」との思惑もあり、難航する可能性もある。(2011年10月8日10時08分 読売新聞)

東北新幹線が三沢を通らない時点で先が見えていたかもしれない。さらに沿線は決して人口が多い地域ではなく、おまけに十和田市駅に併設したショッピングセンター(ダイエー)が閉店など、廃線に向けた下地は揃っていたといっても過言ではない。

どこに行けばオンナがいるんだよ→明確な回答あり

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/10/post_762b.html
ネットゲリラさんより。それに対する明確な回答は
「料理教室」「ボランティア」「地域コミュニティ」
これは鉄板やでw わしも太鼓判。少なくとも市郊列車とかで転がってくることはない。

過去からの「切出作業」。

(これは「論叢1」用)
もともとは「論叢2」用に使える写真はないかと、過去に撮影したスライドをひと通り眺める作業をやっていたのだが(2005年以前のデジカメ画像は低画質で使えない)、まさかL18の白色バージョンを新立屯で撮っていたとは思わなかった。過去に見たときは国鉄所有車だからいいやとスルーしたかも知れぬ。それどころか、いつの間にか隴海線から姿を消しつつある6K重連貨物なども撮っていた。あのときは、河南省英豪に蒸機を撮りにいったときに、バイタクに連れて行けといったらなぜか国鉄線の撮影ポイントに連行された次第。2〜3時間いたが貨物やら客車列車が山のようにやってきたものの、何でこんなものを撮りに引き回されて50元も取られるのだと、不承不承支払った気がするが、今にしてみれば決して捨て銭ではない。その時のゼニがどう生きるかは、後になってみなければわからない。

三連休抑留予告。

この時期にどこかに出かけられる余裕があるはずもないのだが。三連休初日は知人の家でわしの「お誕生日会」。ケーキには4本の蝋燭が並んでいるが、実は桁が一つ多かったりするわけでw ワインを2人で1本空け、長男が泣きやまないのであやしているつもりが自分が爆睡とか、碌なものではない。(追記予定)