打通作戦「暫停」、本年は調査事案も縮小へ。


結局、色々考えた結果、本年は「打通作戦」も暫停 (という名の休止) としておいたほうが無難だろうという家庭内の事情もあるが、週末が「抑留」パターン確定という罠。そうなると調査事案もクソもあったものではない。手許案件は若干あるのだが、それを細々と続けるのが限界という罠。仕方がないので、過去に撮影したスライドの切り出しなどして無聊を託つ。

「友情とホモォの間は薄紙一枚」。

http://game-scope-size.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/jrpg-23e8.html
「セックスか殺人を知った子供」まみれの現代アニメ・ラノベの世界についていけないおっさんの戯言ではあるのだが、どうしても日本の「ジュブナイル」というと「時をかける少女」で止まっているのが悲しいところである。たしかに思春期は「少年少女の残酷さ」なのだが、それを延々と保持した作品ばかり消費するのもどうなのだろうか。
そう考えると、擬人化(女性向け)のほうが案外健全に見えなくもないと思ったのは、つまり「男性間の関係性」というのが、基本的に「友情」に帰結するからだが
友情とホモォの間は薄紙一枚
というのもまた真なり。やはりここは「城これ」ではなく「お城BL」だろうよ
というわけで、べつに「腐男子」を気取るわけではないが、この視点が遊び半分で書きかけたまま停滞している創作を動かすきっかけになるかもしれない