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2012-07-02 パルティのジェネラル・ホスピタル

パルティのジェネラル・ホスピタル

| 13:37 | パルティのジェネラル・ホスピタル - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク パルティのジェネラル・ホスピタル - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント




先週は、「パルティ巡礼」の準備や調整に、大忙しでした。

終わったところで一息しようと思ったら・・・


今朝、ベイビーが、ゲボゲボっと「吐いて」起きました。




しばらく様子を見ようかと思い・・・いつも通り朝の時間を過ごそうかと思いましたが、

水を一口飲むだけでも、たくさんの胃液を吐きもどすベイビー。

抱っこしても肩に吐き、歩きながらも吐き、服を着替えること3回。


ジェネラル・ホスピタルの午後の診断(だいたい3時頃〜)まで待とうかと思いましたが、

6回目に吐いた時、ベイビーがうつろうつろしてきたので、

オートリキシャーに乗って即効、GH(ジェネラル・ホスピタルの通称)に向かいました。



気分は、泣きそうです。

どれだけ看病しても、代わってあげられないのが、ツライ。

セヴァで忙しくって自分の子供の面倒も見られないなんて・・・と彼の言葉が脳裏に浮かびます。



ベイビーが生まれる前、チェンナイでは、一般総合病院の婦人科に通っていましたが、お医者さんのモラルと医療知識に呆然・・・。

インドの病院にも当たり外れはありますが、善意が基軸となっていて、医療費をむさぼることを目的で診察することはないプッタパルティの慈善病院は、 (いざとなったときでなくとも)とっても心強いです。

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サイババが説く、愛の実践の場となっている慈善病院。

私も、病院嫌いなのに今まで何度、 (ガマンしてガマンして最後に)緊急患者で駆け込んだことか・・・。




診察手順は・・・


病院に着くと(急患でない限り)、まず敷地内の売店で、患者の診察記録を記述するノートを購入します(10ルピー以下。家にB5サイズのメモ帳がある場合は、それを持参。)


1.男女の受付けは、別です。そのあと、女性の診察受付に並びます。(朝一番は混むので、11時頃に着いたらちょうどよい、と思いました。)

2.症状を告げると、診察部屋の番号を告げられます。 小児科は、29番。

3.セヴァダル(ボランティアスタッフ)に挨拶し、順番に並びます。(場合によっては先に行かせてくれることも…。)

4.ドクターに症状を告げ、心配な事を根掘り葉掘り聞き、ベイビーの様子を診ていったん終了。症状に該当する注射やお薬をその場で処方してくれます。

5.大抵、お注射の部屋、21番室に向かいます。

6.その後、外に出て、薬局の受付、14番室で、薬を受け取ります。


以上、御代金、0円。


注射の後、ベイビーは少し発熱しましたが、そのあとはぐっすりと寝て、お薬の出番はありませんでした。(ホッ。)インド育ちのうちの彼は、何かあったらすぐに薬、注射といいますが、私は極力控えたい性質。

ジェネラル・ホスピタルのお医者様も、症状がよくなったら、飲まなくっていいからね、といってくださるので、ちょっと嬉しいです。

とは言うものの、「もし万が一のことががあったら」と考えて、私はすぐ病院に連れていっちゃいますが、根っから自然療法で治療されるお母さん方は、根性座ってるなー、と経験を経て感心(というか尊敬)しました。


こういうときは、ママ友の機知と優しさに、支えられますねー。

かおちゃん(ママ友)とジェネラルホスピタル、様、様、です。




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2012-06-15 ゴプラムゲート、一般入場開始!

ゴプラムゲート、一般入場開始!

| 17:40 | ゴプラムゲート、一般入場開始! - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク ゴプラムゲート、一般入場開始! - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント



昨日の14日(グルの日の木曜日)には、アシュラムで一番古いサウスインディアンキャンティーンのキッチンリニューアルオープンと、サイババ専用の通用門、ゴープラムゲート(塔門口)の一般公開が重なりました。


サイ・ババが肉体を去られた後、ゴープラムゲートは、ヴェーダ吟唱〜バジャン唱歌の時間には開門されていましたが、本格的に一般人が通行できるようになったのは、これが初めて。


なんでも、インド風水、ヴァーストゥ・シャーストラによると、北側の門を開けると、過去の栄光に更なる輝きを呼び寄せる、という診断があったそうです。


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プッタパルティに古くから住む住人(多くの方が高齢者)は、ゴープラムゲートから旧マンディールの付近に住んでいるので、楽になってよかったですねぇ・・・。

  

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ガネ―シャゲートの入り口と同様、セキュリティー検査の機械も設置されています。

今のところ、通行時間はダルシャン前後となっているそうです。(大荷物持ち込みの場合は、ガネーシャゲートの利用を薦められると思います)。



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2012-05-15 プッタパルティ観光ツアー 概要

プッタパルティ観光ツアー 概要

| 17:15 | プッタパルティ観光ツアー 概要 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク プッタパルティ観光ツアー 概要 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント


先日、日本で学会参加の為に短期滞在をされたサイ大学の洵教授のガイドによって、(日本でとてもお世話になったから・・・と)京都に住む友人と一緒にプッタパルティ周辺を案内して頂けました。

私自身、初めて行く場所や初めて耳にする逸話が多く、とても充実した一日でした。

そこで今日のブログでは、さらっと見どころ案内をしたいと思います。

(次回のブログで写真付き逸話紹介をする予定です。)


1. ルート案内

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2. 見どころ

見どころ名称
サイババ生誕地 − シヴァ寺院
ヴェヌゴパーラスワミ寺院
サティヤバーマ(サティヤアンマ)寺院
ハヌマーン(アンジャネーヤ)寺院
ブッカパトナム小学校
山間の黒線
スワミがランチを食べていた寺院
ブッカパトナム貯水池
サティヤ・サイ・プラシャーンティ・ニラヤム駅 (SSPN)
10 スーパースペシャリティー病院
11 ゴクラム
12 サティヤギータの小屋
13 スタジアム
14 ホステル
15 大学
16 カルパヴリクシャ(願いを叶える木)



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2012-04-30 インド式マンゴーの食べ方

インド式マンゴーの食べ方

| 22:35 | インド式マンゴーの食べ方 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク インド式マンゴーの食べ方 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント




インドの人は、一旦仲良くなると、家族ぐるみの付き合いが続くと言われています。


特に、パルティでベイビーと平日二人暮らしている私を不憫に思ってか、彼は私の友人をとっても大切にします。 例えば何かを計画する時には、単なる食事であっても、ぜったいに、招待したり・・・。

「そんなに毎日会っていたら、逆に向こうが気を使って大変だよー」と言っても、「そんなはずはない!誘わない方が気を悪くするよ...」と、もう家族同然です。


またもや友人夫婦とランチした後、「マンゴーの食べ方を知らない」という友人のお家に上がり込み、インド式マンゴーの食べ方を披露した、彼。


丁寧に(ベイビー二人分を含めて)全員分のマンゴーを切り分けて・・・、

こうなったらもう、どっちが奥さんかわらかない状態です(笑)




今は、マンゴーの季節。

プッタパルティでは美味しいマンゴーがお手ごろのお値段(1KG50−60ルピー)で、たくさん食べられます。

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インドマンゴーを選ぶコツは、色が大切、ということで、黄色からオレンジ色の中間・・・言わば山吹色をしているマンゴーが一番食べごろだそうです。


ナイフもいらないインド式マンゴーの食べ方は、「部分的に窪んで痛んだマンゴーに最適」とのこと。

食べ方は・・・

1. マンゴーを両手で持ち、下の方(黒いヘタがない方)から、じわじわと、指でモミモミします。

2. 少しずつ、実が液状になってきます。こうすることによって、熟れて甘くなった部分(傷ついて熟れすぎた)と、まだ熟れていない酸っぱい部分が一緒になります。

3. 次に上の方を、ジュースが飛び出さないように気をつけながら、またもやモミモミします。

4. 最後に、黒い点(彼曰く、ペットボトルのふたみたいなもの)を指で千切り取ります。

5. これで、終わり!マンゴーに口を付け、ジュース状になったマンゴーをそのまま飲みます。



ちなみに、日本で紹介されている食べ方は・・・;

1.美味しいマンゴーの食べ方 その1

2.美味しいマンゴーの食べ方 その2

3.マンゴーの種類 

4.マンゴーってなに?

D


余談ですが、アシュラムの中にある西洋キャンティーンでは、最近『カフェサービス』がグレードアップしました。本格的なカプチーノマシーンを導入し、アイスクリーム入りのアフォガート(35ルピー)や、冷たいミルクシェーク(15ルピー)が、とっても美味しいです。

旬のマンゴーシェークも美味しいので、仏陀プールニマの祭典に参加される方はぜひ試してみてくださいね♪



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2012-04-27 インドでお抹茶

インドでお抹茶

| 15:51 | インドでお抹茶 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク インドでお抹茶 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント



昨日は私のお誕生日だったので、友人夫婦と「ランチ&お茶」をしました。

ランチは、インド料理のテイクアウト。

日本から来たばかりの友人は、美味しいけど辛ーい!といいながらみんなでパクパク食べました。


デザートは、アイスクリーム。

真ん中のは、インド独特のアイスクリーム、クルフィです。

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食後は・・・


お茶の先生をしている友人が、「簡易版でゴメンなさいね・・・」と言いながら、お茶を立ててくださいました。

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和菓子は、京都の老舗、俵屋吉冨の煎餅、長安。

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インド人の彼と一緒に作法を教えて頂きながら頂くお茶は、最高でした!

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彼の方は・・・

お抹茶を一滴(!)味見して、苦ーい!と言って、

奥さまが用意してくださった番茶をがぶ飲みしていました(笑)。



最後には、友人の御茶の先生(家元)が常におっしゃる名言を教えて頂きました。


1.自然に感謝

2.親に感謝

3.祖先に感謝

4.社会に感謝


なるほど・・・気高い精神性が、伝統文化を支えるのだなぁ・・・と感心しました。

ちなみにかつてスワミは、「文化的である」ということを、「他者への配慮が出来るか否かにかかっている」と、スワミの学生に仰ったことがあるそうです。

“Culture Is Nothing But Concern For Others. A Person who lives in its own way without any concern to its fellow beings can be called an Uncultured person.


感謝があるからこそ“配慮”という人間的な美しさが備わるのかもしれませんねぇ・・・。

素敵なお誕生日会、ありがとうございました!


余談ですが、この日に撮った写真に意外なものが写っていました。

私のハートチャクラの上に、ペンキで塗ったような純白の、直径5センチぐらいの円が写っていました。

スワミのペンダントの真上だったということもあり、『誕生日は一年の内、最も神聖な日』と言われていますので、ひょっとして、わかりやすくスワミが祝福してくださったのかもしれません。




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2011-04-22 プッタパルティの近況 2

プッタパルティの近況 2

| 04:53 | プッタパルティの近況 2 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク プッタパルティの近況 2 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント


随時更新されている、サイババの最新情報(原文最新はこちらによると、スワミは重篤の状態が続いているとされています。不必要な混乱を避けるため、ガバメントオーダー144(集会禁止令)が再行使された他、マンション横の空きビルには、茶色い服を着た州警察(4000人)が、再び、活動拠点を設置しました。


そんな中、インドの出版協会に勤務している彼の先輩によると、水曜日の夜(容隊が悪化する前夜)、スワミは目をお開けになって、とても美しい笑みをお顔に浮かべられたそうです。

思い返してみれば、スワミが入院される三日前(25日)の最後のダルシャンサイババが参拝者に与えた祝福は、久しぶりに昔の雰囲気にもどったような、「あなた方を祝福します!」という、神の栄光がまばゆく広がるような優雅なものでした。 こうした些細な事象をきっかけに、スワミはすべてご存知で、「全てスワミの御意思で起こっている」、ということを感じさせられるような気がします。


そうして帰依者の間では、スワミがもうすぐ退院されてヤジュルマンディールのご邸宅で治療するという噂が流れていて、3−4日で戻る、2週間で戻る・・・と“噂”通り、情報内容がころころ変わっている感じです。うーん、細菌感染への懸念はもう消えたのかな・・・? 個人的には、これが本当に、スワミが長らく語られていた、黄金時代への幕開けのような気がしています。


3月28日にスワミが入院されてから、今まで私が知らなかったインドの側面が次々と開示され、何かと興味深い毎日…。ポジティブな面にスポットを当てるとすると、例えば、インド人の信仰心の深さです。


サイババの帰依者による世界レベルのアカンダバジャンに加え、インド各地で、ムリュッテュンジャヤホーマ、ガーヤトリーホーマ等の護摩祈願が行われました。そして4月16日には、炎天下の中、プッタパルティから70キロ離れたBagepalliという村から帰依者達が、パルティに向かってナガラサンキールタン(グループで歩きながらバジャン唱歌を捧げる礼拝)を行い、ガネーシャ神にスワミ回復への祈りを捧げたそうです。(Saibabanews Group・Bro. Satish Naikの投稿より)

それにしても、炎天下といっても日本の比ではなく、灼熱のインドで日中気温40度超!これこそ、苦行といっても過言ではないと思います・・・スゴすぎ!


そしてつい一週間ぐらい前まで、プッタパルティでは毎日、地元の住民がナガラサンキールタンを行い、ハヌマーン寺院やサマディーロードに祭壇が設置されて、僧侶による祈りが捧げられていました。


気心の知れた、ある飲食店のオーナーに理由を聞くと、サイババが入院されてから、プッタパルティの目抜き通りに並ぶ一般店舗への客足が激減したそうです。「まったく、商売にならない!」そこで、これまで、サイババの名前を使って帰依者相手にお金儲けをしていた村の店主たちは、「サイババがいなければその日のパンさえも買えない」ことに改めて気付き、スワミの早期回復に対する祈りを捧げ始めたそうです。よって、多くの店主が店を閉め、祈祷(プージャ)や、ナガラサンキールタン、そしてナーラーヤナセヴァ(無料の食事奉仕)に時間を費やしている・・・と。


「騙し金をもぎ取っていた人達でさえ、今では祈りを捧げている。」


その言葉をBGМに村人の行進を見つめると、以前、婚姻届を申請しようとした際(インドで入籍)、六千ルピーを騙し取った「自称・報道関係者」が、村人の先頭に立ってみんなを誘導しているのが目に入りました。なんとも忘れ難い、テロリストのような形相のその男性は、先頭を切って神殿の前でココナッツを割っていました。

(ちなみにインドで寺院にココナッツを割って捧げる行為は、エゴを打ち破って神に捧げる精神や、無私の奉仕を捧げることを象徴します...。

インドの物価は日本の1/7 〜 1/10ぐらいの感覚で、六千ルピー(一万二千円ほど)というと、ちょっとこましなマンションの一か月分の家賃の金額。そもそも、寺院で結婚式を挙げると、外国人だと分かればお金を持っていると思われ、色々な理由を付けて法外なプージャ料金(外国人価格)を徴収されるから、別の方法で婚姻申請を・・・とアドバイスされたのが発端。

聖職である僧侶や寺院が金儲けに走るなんて!っと日本人の感覚からするとにわか信じがたいですが、インドでは巡礼やプージャ儀式は「一大産業」というのは暗黙の了解だそうです。・・・個人的な見解に過ぎませんが、インドをはじめとする世界各国のサイセンターが、参加者に対して“無料”に徹しているのは、そういったインドの因習と一線を画すため、という意味もあるかもしれません。)


そういう意味でも、公衆への奉仕に人生を捧げるインド人帰依者達は、まるで泥池に浮かぶ蓮の花のように、美しく目に映ります。

うーん、なんとも感慨深い。インドとは、ホント、こういう国・・・。(あーなんか私って今日、ブラック... 読者の皆さん、ごめんなさい。)おそらく、何もかも白黒はっきり付けたい性分の私にとっては、インドの生活は、ほど良く…いや、かなりいい修行になっているのだと・・・思います。


右手で神に祈りを捧げ、左手で同胞から金を貪り取る人を目にして、「そんなことをして良心が痛まないのだろうか!」と蔑むのは私の無知というモノ・・・。神様は、ひとたび祈りが捧げられたならばその人に対して微笑みをお与えになる。何故なら、「施しを与える」のが神様のお役目だから。そして、行為の結果は「因果応報(カルマ)」という別の管轄によって、裁かれる・・・。


なんというか、全てが入り混じって混沌としている風景を、「ジャッジして切り捨てる」のではなく、「神のリーラとして感情を害さず、ありのままを受け入れながらも、常に用心する」・・・みたいな。


人を疑わず、嘘をつかずに誠実であることを美徳とする日本人気質は、インド人の彼にとったら危なっかしくてしょうがないらしく、インド神話の二大叙事詩、バガヴァッド・ギータークリシュナ神が勇士アルジュナに語った言葉や、ラーマーヤナで、ラーマ神が森の中で他人と交わした言葉を引用しながら、インドなりのダルマを説かれる事が、よくあります。 (尚、普遍的なダルマはこちらから)


一説では、スワミは、「サイ・ババの名前を使って商売しようと移り住んできた人々」から帰依者を守るため、アシュラムの中にショッピングセンターや八百屋さんを設立したそうな。帰依者がアシュラムの外で買い物をしなくてよいように・・・、と。

そして(パルティに住んでいる頃は当たり前だと思っていましたが)アシュラム内のテンプルで行われるプージャに10ルピーでも現金を奉納しようとすると、プージャリは、目を丸くして付き返します。 (プージャ中に神に捧げる花やココナッツは、受け取り、そのまま祭壇に飾って使用します。)

チェンナイに住んでいた頃、お掃除をしてくれる使用人に対して「明日はパルティ巡礼だから、週明けに来てね」と告げると、「息子のことを祈ってきて」と、10ルピー紙幣を差し出されてびっくりしたのを、思い出します。正直、驚きました。。。彼女の信仰心と、それに、どのカーストの人でも「祈りを叶えてもらうにはお金が要る」と思っている事に・・・!



サイババは帰依者に対してこう語ります。


わたしがあなたがた一人一人に要求するものは、

わたしがあなたに与えたままの心であって、

それ以外の贈り物や、それ以外の高価な捧げ物などではありません。

 

わたしにその心を捧げなさい。

わたしがあなたに与えたときと同じ純粋な心を。

わたしが満たしておいた愛の甘露がいっぱいに溢れている心を、捧げなさい。



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★


ところで、インド、北米、ヨーロッパ、では、サイババの人生や使命にスポットを当てたドキュメンタリー番組、“THE MIRACLE OF PURE LOVE”が放映されるそうです。該当地域にお住まいの方はぜひご鑑賞くださいね。


★ For the Attention of Viewers in INDIA

TV Channel Date Day Time
Sanskar TV 24-Apr-11 Sunday 8 - 9 p.m.
Aastha TV 27-Apr-11 Wednesday 9.30 - 10.30 p.m.

★ For the Attention of Viewers in USA / NORTH AMERICA

TV Channel Date Day Time
Aastha International TV 28-Apr-11 Thursday 9 - 10 p.m. (EST - USA)

★ For the Attention of Viewers in UK / EUROPE

TV Channel Date Day Time
Aastha International TV 28-Apr-11 Thursday 9 - 10 p.m. (UK)


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★



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2010-01-27 プッタパルティ巡礼

プッタパルティ巡礼

| 04:56 | プッタパルティ巡礼 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク プッタパルティ巡礼 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント

先週末は、プッタパルティ巡礼。

金曜日の深夜に到着し、月曜日の早朝、チェンナイに出発するというタイトスケジュール。

結婚後、彼は大学の後輩から幾度となく、『ぜひ、結婚祝いのご馳走を!』とリクエストされていた。日本では、知りあいにおめでたい出来事があれば、仲間がお金を出し合ってその人の伸展を祝う。インドはその逆で、祝われるべき当人が周りのみんなにお菓子やご馳走ふるまう習慣がある。「神からの祝福を仲間と分かち合う」といった意味がこめられているというのが、インドっぽくてなんだか微笑ましい。

それに加え、寮生活を送っているせいか、サイ大学の先輩と後輩の絆はとても強く、卒業していった先輩は、就職活動を迎える後輩たちに、参考書や就活に役立つ情報などをプレゼントするしきたりがある。出発前、私たちはチェンナイのお菓子屋さんと本屋さんをはしごすることになった。

パルティ滞在期間中の主なイベントは、夕方のダルシャン2回と、その他諸々。到着翌日、とりあえず甘いものを配りに・・・という彼に連れられて、サティヤサイ大学の構内に向かった。

プッタパルティのメイン通りからは、大学の壁に飾られた学問の神、サラスワティー女神弁財天)や、中庭に祀られたガネ―シャ神を目にすることができるけれど、構内に足を踏み入れるのはこれが初めて。

駐車場を兼ねた前庭を過ぎて建物の中に一歩入ると、まるで見えないベールを通過したように、ガラッと波動が一変する。アシュラムの中に漂うような甘いまどろみは一切なく、身体の惰性が針のむしろの上で突き刺されるような、張りつめた神聖さ。塵ひとつ落ちていない芝生の上にクリスタルのような陽光が降り注ぎ、敷地内に漂う槍のような神聖さを照らし返している。

サリーを掴む指に力が入って背筋が伸びた。思わず息を飲み、ここは完全に神の支配下にある場所だということを直感する。そして、この雰囲気を鋭く感じるということは、私の状態がアーユルヴェーダ的にタマシック(不活発)にあるということも薄々と直感...(撃沈)。背筋が伸びるような神聖さとは逆に、通り過ぎる教授陣の瞳の奥に例えようもない神聖な甘さが宿っていたのがとても対照的だった。

ハリーポッターに出てくるようなおとぎ話のようだけど、実際、パルティには様々な神が歩いていて、見える人には見えるらしい。特に、ガネ―シャ神。音楽大学に通っていたある学生は、冬の期間、毎朝起きるとガネ―シャ神が寮の部屋に来ていて、「セヴァダルが冷水でアビシェーカ(聖水を灌ぐ儀礼)して寒いから、温かいシャワーを浴びさせて・・・」というガネ―シャ神の御神体を沐浴するお世話をしていた。また、数年前、ダルシャン中のスワミの付き人(フォームボーイ)をしていた別の学生は、ある期間中、寮の門前で毎日ガネ―シャ神が待っていて、学校までの道のりを一緒に歩いて送っていたらしい。学校に着くと、ガネ―シャ神が、「じゃ、また午後に」といって去る。さらには、別の学生が夜遅くに構内を歩いていた時、ハヌマーン神が歩いて見回っているのを目撃し、この学校は猿神ハヌマーンによって守られていることを識ったらしい。いずれも、私たちが人間を見て対話するように、ごく普通に神を見て対話していたというから驚き。他にも、教授や学生の間でしか語り継がれていない門外不出の逸話が財宝のように埋もれているらしく、とても興味深い。

サティヤサイ大学サイババが学長なだけに、一般的に、宗教や霊性のことだけを学んでいると思われがち。しかし実のところ、インドのNAAC(国立アセスメント認定評議会)の認定を受けた他、州内54校中、トップ10入りしてA++をマークする程、学業レベルは高い。そしてその生徒たちが、口を揃えて狂言に興じているとは思い難い。

学生寮を建設した際、サイババは、「イーヴィルスピリットが降りてこないように」と寮の屋上に蓮の花のモチーフを飾ることを命じた。私は、各国の聖者や博識者達から『万物の神』と囁かれているサイババでさえ、『魔よけ』を施すよう指示なさることを意外に感じた。「サイババを信じていたら絶対大丈夫」と信じてひたすら待ち続けるよりも、魔よけや礼拝といったことにおいても、識別心を生かして自ら行動を起こすことも大切なんだろうなぁと思った。ま、数十万円の石を用意されたら、さすがに引くけど・・・。

「試験を控えているから御馳走会は延期」ということで挨拶だけ済ませてフラットに戻り、ダルシャンに出る支度を始めた。久しぶりに巡礼すると、何時に列のくじ引きが行われるかわからないので早めに出発することにした。もうすぐシヴァラートリーが近づいているせいか、アシュラムはとても混雑している。日本の常識からすると奇想天外に聞こえるかもしれないけれど、シヴァ神の化身として降臨されたサイババは、シヴァラートリーの夜、身体の中からいくつものシヴァリンガムを吐き出すため、朝方には喉を傷めて声がかれていることが多いという。

はじめてその話を聞いた時、信じられない思いだったけれど、自然の摂理なんだろうなぁということで納得。女性なら理詰めで説き伏せられようとしなくとも、「あ、なるほど...」とすんなり受け入れられる事実なのかも。

アールティ終了後、サイババはダブルブレス(両手をあげて祝福する仕草)で参拝者を数回祝福なさったあと、いつものように直ぐには移動せず、中央の定位置でしばらくの間、寛ぎながら静止されていた。特定の参拝者に意識を注がれている様子はなく、なんだか「もっと私を見て味わっていきなさい」と仰らんばかりの雰囲気。一説では、ダブルブレスを授かるということは、シヴァ神とパールヴァティ女神の祝福を一挙に受けることを意味するらしい。ダルシャンで享受する至福感のせいか、一日目の夜には、すでに数日間も滞在しているような錯覚を起こす。

今週末は数のせいか、数量限定プラサードが配布された。

土曜日に配られたのは、白胡麻(White Til)をまぶした北インドのスナック菓子、『Rewari(Revadi:レーヴァディ)』。日本の生姜せんべいに白胡麻をまぶした感じでとっても美味しい。インドにこんな...、激甘でも激辛でもないお菓子があるなんて、嬉しい発見。「これ、食べられるんだ(インド人の味覚からでも美味しく感じるの)?」と彼に聞くと、ローリー(パンジャブ州の収穫祭)に出されるお菓子で、とっても有名だよ、という答えが返ってきた。いつもは不評の和菓子の手土産....次回、彼の家族へのお土産は、これにしようと思った。

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日曜日に配られたのは、サイババ自らが語られたシルディサイババにまつわる逸話を編纂した小冊子、『Shirdi Katha』。

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礼拝の方法やシルディ・サイに捧げるガヤトリーマントラの他、アルティや聖火についての説明が掲載されていた。


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[サイ・ババ] ブログ村キーワード

2009-11-27 さいきん

さいきん

| 04:43 | さいきん - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク さいきん - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント


結婚後、10月後半からチェンナイに新居を構えている私たちも、12月6日までは「ハネムーン」と称して、プッタパルティに居残り。今回は、私の母も渡印して卒業式に参列していたので三人で仲良く川の字になってアシュラム外のアパートで寝泊まりしていたけれど、出国前から「今度の巡礼ではどうしても、アシュラムの中で過ごしてサーダナをしたい」という母の希望で、何度も説得を試みたものの根負けした上、泣く泣く、サイババの降誕祭の翌々日、母を「シェッド」という倉庫のような大部屋に移動する手続きをした。

シェッドは、世界中から帰依者がパルティに来訪する祭事期に、2−4名用の一般宿泊棟やドミトリーという8人ぐらいでシェアする中部屋が満室の際、いわば最終段階になった時に解放される宿泊施設。だだっ広い倉庫のような一室に、所狭しとインド式マットレス(シングルベッドの2/3の大きさ)が敷き詰められている。

彼が、「通学中の7年間、両親でさえシェッドに泊らせたことがないのに、ましてや日本人のお義母さんをあんなところに泊らせるなんてできません」・・・・というと、「ある種の冒険みたいで、面白いじゃない・・・映画の世界を体験するみたいでワクワクするわ」という母。それに対して困り果てた表情で、「今さら冒険をする御年齢ではありません!」と繰り返す彼。「どうか私たちと一緒にお過ごしになるか、どうしても一人がよいと仰るのであれば、まともなホテルの一室を借りてください!」と伝えるよう急かす彼の言葉を聞きながら、独立心が旺盛な母の性分を識っている私は、双方の意見を訳すのを止め、彼に諦めるようジェスチャーをして母に「じゃ、数日間シェッドを体験して、感想聞かせてね」と言ってサッサと移動の用意をし始めた。

外国人用の宿泊登録オフィスがあるN8棟に着いても、何とか一般部屋に・・・と、試行錯誤する二人。『12月前なら三人揃えば、一般宿泊棟に滞在できる』と聞きつけ、それなら...!と、夫婦である私たちと母の合計3人で登録しようと試みたところ、夫婦同性の身分証明書を提示するか、婚姻届等の公的証明書を提示しないと、男女を一緒に泊らせることはできないという宿泊受付担当者。彼が在学中に取得したパスポートには、サティヤサイ大学寮の住所が印字されている。もちろん、配偶者欄の名前は空白になっていて、私のパスポートの名前も、まだ書き変えてはいない。

母にいきさつを伝えると、「もう遅いからシェッドに行って早く落ち付きたい」という声が返ってきた。時間は夜の8時過ぎ。私たちは母の着替えと寝袋の入った鞄を抱えながら、重い足を引きずってシェッドへと歩き始めた。暗い夜道の中、前を歩いて母を誘導しようとする二人が迷いそうになると、母が後ろから、こっちよ、と行き先を指図する。なんとまぁ、すでに場所を下見したというから、母の行動力には唖然とする。通路左右には、インド人用のシェッドが何棟も立ち並び、インド人帰依者達が楽しそうにお喋りに興じたりしていて出店こそないものの、縁日のような賑わいを見せていた。約10分ほどで、「DD1」という、アシュラムの外れにある二階建てのシェッドに到着。


「25日以降は段々人が減っていくと聞いていた」と囁く母の言う通り、シェッドに着くと、10人も満たない西洋人帰依者が薄暗い明りの下で読みものをしたり仮眠を摂ったりと、各々の時間を過ごしていた。宿泊年齢層は、25歳〜50歳ぐらい。今年で72歳を迎えた母に、「お母さん、ほんとにココで寝るの?今日はアパートで泊って、明日ドミトリーが空いたらそっちに引越するのは?」と聞くと、「ある西洋人帰依者の著書に、“シェッド”という宿舎に泊っていたエピソードが写真付きで紹介されていたのを見て、一度体験しないと・・・と思ってた」という答えが返ってきた。

「なるほど・・・」母の好奇心の根拠がみえて納得し、ホッと胸をなで下ろしながらも、シェッドに滞在している女性たちに、『三人揃えば一般宿舎に泊れる』ということを伝え、母は英語をカタコトしか話さないので『静寂は保障されている』・・・と交渉してみたものの、みんな、ココが気に入っていて、移動する気はないという。溜息をつきながら、「・・・お母さん、明日一般宿泊棟に引っ越す手続きしに来るから」と言い残し、彼と私はアシュラムを後にした。


そして翌日から、彼は本格的に受験勉強をし始めた。

インド人の向学心の強さは前々から聞いていたけれど、彼も同様、大学院で数学や情報科学の修士号を取得した上に、CFAという証券アナリストの資格の習得を目指して寝ても覚めても本を開いている・・・と思えば、いきなり、口笛を吹いたりバジャンを歌いだしたりとかなり陽気。新婚といっても友達のノリが板についているせいか、私は、結婚後約半年は口を開かないという従順なインド人妻・・・というよりも、食事を作ったり科目を計画的に網羅できるようリストを作ったり・・・と、スワミのダルシャンを享受しながら、チェンナイに戻るまで、しばし気兼ねのない時を過ごしている。


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日本人特製の顔文字入り(^_^) /計画表


ちなみに、今日のプッタパルティの気温は27度。とても過ごしやすいです。


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ケイケイ 2009/11/30 03:51 はじめまして。
ずっとブログを拝見していましたが、アガスティアの葉を見にいらっしゃる・・・との後、ずっと更新がなかったので、どうなさったのかと思っていましたが・・・、
ご結婚なされたのですね。
おめでとうございます。
あっという間の展開でびっくりしました。

いつまでもお幸せに。
本当におめでとうございます。

来年はそちらに行く予定です。

サイラム

ぴいこぴいこ 2009/11/30 10:59 サイラム、はじめまして。

ブログをずっと楽しみに読ませていただいております一読者です。夏以降の更新がなかったので残念に思っておりましたが、大変素晴らしいニュースとともにブログを再開してくださり、とてもうれしく思っております。

ご結婚心よりおめでとうございます。
スワミからの祝福ですね^^

今後もブログを楽しみにしております。

サイラム

manamana 2009/12/02 10:36 ご結婚おめでとうございます。

少し前にこのブログに辿り着き更新を楽しみに待っておりました。
すごい展開になっていたんですね。
サプライズ!です。

ますますサーダナに磨きがかかりそうなご縁で、
スワミのお導きであることは間違いなし、ですね。

お母様は、ご高齢でありながらシェドを希望され
スピリチュアルでステキな方ですね。
(DD1には泊まったことがありますが、結構楽しかったですよ。
ドミトリーよりストレスが少ないかも、です。)

結婚へのいきさつがアップされるの楽しみに待ってます。

どうぞお幸せに〜

2009-07-10 蚊で風邪?

蚊で風邪?

| 04:40 | 蚊で風邪? - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク 蚊で風邪? - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント



数日前から風邪気味。

鼻水が出て微熱があり、体がだるい。

こんなことを書くとすぐに母が心配して電話をしてくるのだけど、心配無用です。聖なる母の直近におりますし、風邪をひいてもしばらくしたらすぐに治ります。

ひょっとして、先日から唱え始めたマントラで浄化が始まっているのかなぁ、とも思う。体内に蓄積したカルマとか悪いものを体外に排出するには、火と水の作用が必要・・・らしく、発熱や鼻水、下痢(話題がきたなくってすみません)といった症状が起これば、あ、浄化だね ♪ と笑顔が返ってくることがある。うーん、そうなんだ・・・。

インド人の友人にそれを告げると、最近、蚊にさされなかった?と聞かれた。そんなの、しょっちゅうさされてるよ、と答えたら、You must be VERY VERY Careful! と声色を変えて忠告された。

なんで?と聞くと、インドの蚊は、いろんなウィルスを運んでいるから、かまれたときに、マラリヤテング熱といった、日本ではほぼ死語になっている病気に感染する可能性もなきにしろあらず。。。らしい。

インド新聞によると、テング熱の症状は、インフルエンザと酷似していて、インフルエンザと誤診される可能性がある。入院を余儀なくされるだけでなく、死亡の恐れもあるので、医者の慎重な診察が求められる・・・とのこと。

家に、Good Knight(夜 night と、騎士 knight をかけている。。。ダジャレ?) はある?と聞かれて、ないと答えたら、さっそく買ってくるように、と言われた。15日分で35ルピー。コンセントに差して虫をよせつけなくする、インド版ベープリキッドのようなもの。

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あす、G.H.(ジェネラルホスピタル: プラシャーンティ・ニラヤムで無料で運営している病院)に行ったら?と言われたけど、本当にお金がない人が恩恵を受けられるように、お金の都合がつく場合は、やたらと利用しない方がよいのでは・・・と気が引ける部分もある。ま、利用した分寄付をすればよいのだけど。 えー、待ち時間が長いからねぇ・・・と躊躇していると、風邪に効く薬の名前を教えてくれた。

鼻炎用の、Cetrizine塩酸セチリジン) と、抗生物質、Amoxycillin (アモキシシリン三水和物)を買って服用したらいいよ、と教わった。インドでは、薬をバラ売りしていて、1パケットいくら、みたいな感じでちぎって手渡してくれる。ちなみに、Cetirizine は10錠で29ルピー、Amoxycillinは、10錠で、70.60ルピー。 なんか、ウェブで効力とか副作用とか見ていたら、なんだか、怖くなってきた...。

個人的には、アーユルヴェーダのTULASIを飲んで治療したいなぁと思うけど、一応、感染してるかも、という可能性がなきにしもあらずって言ってたらか、抗生物質を服用することにした。インドの薬草は、本当に多彩だし、インドでは値段がお手頃なので予防薬として日ごろから服用している外国人も多い。やはり、いくら友人のアドバイスとしても鵜呑みにせず、お医者さんに処方してもらう方が良いと思う。思い違い、ということもあり得るし、幸い、パルティには、お医者さんがたくさんいるから。

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グルプールニマ各国演奏もとっても素敵でしたので、体調が戻り次第ブログをアップしていきたい思います。

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puriyapuriya 2009/12/10 13:57 はじめまして。

トゥルシって風邪に効くんでしょうか?
ヒマラヤドラッグだったら、septilin がいいのかなって思いますけど。。

2009-05-23 長期滞在アドバイス 後編

長期滞在アドバイス 後編

| 04:26 |  長期滞在アドバイス 後編 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS を含むブックマーク  長期滞在アドバイス 後編 - サイババ紀行 - JOURNEY TO WELLNESS のブックマークコメント

最近、コンピューターがウィルスにやられて、ネットに接続できなくなっている。コンピューターに関して私は、無知に等しく、奉仕などでPCは必須機器。先述の方に、復旧やモバイルデータ登録など色々とお世話になって本当にありがとう、とお礼を述べると、次のような言葉が返ってきた。あくまで、一個人の意見に過ぎないけれど、とても素晴らしい返答だったので、その方の了解を得て、ここで少し紹介したいと思う。

In friendship don't say thanks! Just be happy and help others whenever you get a chance to help others! Let's please swami with our good behavior and conduct! Helping and to be happy is attitude - it doesn’t come from outside.フレンドシップにお礼は無用。ただ幸せであり、他者を助ける機会がやってくれば、自然にヘルプすればOK!私たちの良いふるまいと行いによってスワミを喜ばせましょう。助けることと、幸せであることは精神的な姿勢(心的態度)であって、外からやって来るものではないから。


ある時、サイの学生と帰依者の違いは?と聞いたところ、Confidence(自信・確信・信頼) だと思う、という答えが返ってきた。

(This is just my small opinion but) difference between Sai students and devotees are very simple. When you see Sai Students, they are always positive and there’s confidence that they know he is with them all the time, and in everywhere. Devotees sometimes miss Swami, right? (ごく小さな私見にしか過ぎないけど)サイの学生と帰依者の違いはとてもシンプル。サイの学生はいつも、ポジティブ(前向きで肯定的)で、常にスワミと一緒にいることを知っていて、何処にでもスワミが遍在していることを確信してる。帰依者は時々、スワミがいなくて寂しく思うことがあるでしょ?


そうなのよねぇ。私自身の反省として、遍在していることを忘れて、つい、これは良い、あれはダメ、って決めて悪く見えるものを一切排除しようとしてしまう。それに、本来のメッセージを、こうあるべきだ、とナチュラルに自他に課している目標と同化させて考えるから、単純で美しいメッセージを、難解で不純なものに変えてしまうことがあるような気がする。ダルマを語るときに険悪な雰囲気になってしまうのはその癖によるかもしれない。それを伝えると、

He says, enjoy all that life offers because everything is God but be in your limit. Mind is a very good friend . It will follow if you tell positive thing. But if you tell him don’t do this and don’t do that, it will do opposite and keep thinking about it, so it’s better to tell him the good point. Be practical. Avoiding and restricting in hurry is very bad.スワミは、人生が用意するすべてのものをエンジョイしなさい ― すべてが神なのだから、ただし、限度を超えないように、と仰る。マインドは良き友達。ポジティブなことを伝えると、マインドはそれに従うけど、これをやっちゃいけない、あれをやっちゃいけないと伝えると、マインドは逆に、そのことばかり考えてしまう。だから、物事のよいポイントを伝える方が賢明。実践的であることを心がけ、急に避けたり制限を設けたりすることを命じることはよくない。


はーい、がんばります。マインドは良い友達として接するのと、狂った猿と思って恐れるのと、アプローチが逆なんだ。性善説と性悪説の違い・・・私は経験上、性悪説に焦点を当てると性格が、ギスギスして悪くなる。人それぞれ、愛に到達する方法は違うと思うけど、そういった点では、叱咤激励して邁進していくよりも、性善説の方が合っている気がする。


ところで、モバイル機器のカスタマーサービスとの応答を書き取ったメモを見せてもらうと、どのページにも、先ず冒頭に、Om Sri Sai Ram と書いてある。すごいね、学生はみんなそうしてるの?と聞くと、「ほとんどの学生はそうしている・・・試験のときには書いちゃいけないけど。それに、これを書くと、仕事の半分は終わったも同然だから」という答えが返ってきた。おもしろいことを聞きますね・・・という驚きを少し含みながら。

彼らにとってそうすることは、ごく、自然なことなんだ。スワミが行為者で、全てに遍在していることを体験として、そして実感として識っているから、生活自体が礼拝になっていて、その習慣が骨の髄まで染み込んでいる。私は、神に向かう自分と日常生活をする自分を、確実に切り離している。全ての瞬間を礼拝として送る人生。なんて素敵な・・・。

時間はかかっても、いつかはそのような人生を歩みたいものである。


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