イタイイタイああ痛い

今日は朝から神経痛。むちゃくちゃ痛い。神経痛とはなんとじじくさいとか言うなかれ。こいつとは小学生の頃からの付き合いなのです。本格的になってきたのは二十歳の頃ぐらいからだけど。
もともと、というか小学生の頃からたまにあったのは、尿意とか便意のあったときに足の裏にちくっと針を刺したような痛みを感じること。別段不思議に思わず「こういうもんなんだ」ぐらいにとっていましたが、これはたぶん痛みの神経と内臓感覚の神経がどこかで混線しているせいでしょう。一応神経痛だと言っちゃっていいんじゃないだろうか。
二十歳になってからのは本格派でした。太ももの裏なんかにコンパスなんかの針をぐさっと突き刺したような痛みがズキズキと続くのです。大まかに言って下肢の感覚は表側が大腿神経、裏側が坐骨神経の担当だと思っていいんですが、裏側ということはつまりこいつはいわゆる、あの、坐骨神経痛ですよ。去年なんかは、バイトの代打で行った診療所で仕事中に神経痛発生、悶絶したあげく患者さんにまで心配されて、その場でコルセットを巻いてもらって楽になったということまで。今日は左のふくらはぎ。ここも坐骨神経か。勘弁してくれー
神経痛以外のトラブルは大体治っちゃったのになあ。アトピーっぽかったのも、歯が痛いのも。あ、最近視力落ちてきたかも。

最近よく会う動的計画法

組合せ論では漸化式の解法。動的計画法を使うとか、数学的帰納法で証明するとか。もちろん母関数を使う方法も。
情報理論ではマルコフ情報源の符号化。単なるハフマン符号より圧縮率いいんです。こういう圧縮法は考えてたんだけどな。でもこの程度のはさすがに、とっくの昔にセオリー化されてて当然か。
情報通信産業論では休眠データのデジタル化と利用などといったお話。

そこでがんばらない

『心象の海』『さくら(独唱)』先生錬。ベースが主旋をはずれて「はーじーめーてー」と伸ばして歌うところ。こういうところは脇役なのでアタックをつけずに裏方に徹して歌わないといけない。でも主旋より半拍早く出るのでそこで目立ってしまうのです。柔らかーく。目立たずね。
練習後、1年の子達と食事。日頃から、できれば団内全員と付き合いを保っていようと頑張ってるんだけどこれだけ人数がいるとなかなか全員は無理。だけど「誰と一緒にいても違和感がないね」と言われたのは努力の成果ってもんでしょうか。