徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

The Imitation Game

みんなが何やら大阪遠征や花見とか楽しそうな週末を過ごしていたので予定にもなかった映画鑑賞に。家から徒歩5分圏内でいけるのが魅力的。

フィクションではなくある程度の史実を元に映画にされているから変な大逆転やドタバタを期待せずに見られた。自分の周りにいるような人間であればチューリングの名前を聞けば大体どんな人物かは判るんだけど、やっぱり普通の人はそうでもないのかな。
起死回生の一手に気がついて初めて暗号解読に成功したときの気分はどんなだったんだろう。喜びよりも脱力の方が大きかったんだろうか。