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2015-04-29

ある日の第十一号作戦…その1

| 00:34 | ある日の第十一号作戦…その1を含むブックマーク

え〜と、燃料は18万、弾薬と鋼材が16万弱、ボーキサイトは15万、バケツは2300ほどか…。

資源の備蓄は十分足りてそうだな。

 

「あの…司令官さん…」

どしたの、電?

「艦隊のお名前は変えないんですか?」

変える予定はないけど…変えた方がいい?

「あ、その…司令官さんがいいのなら、いいのです」

E-1 発動準備、第十一号作戦!

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フムン、軽巡駆逐艦による水雷戦隊で出撃か…。

先行部隊は大した敵は出てこないって言ってるし、特型駆逐艦のみんなに頑張ってもらって省エネ攻略といくかな。

「深雪ちゃん、みんな、頑張ってなのです!」

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「はわわ…!バ、バ、バ、バケツを用意してくるのです!」

あ〜…。

要は3-5の下ルートと一緒だね。

魚雷一発で大破するリスクを常に覚悟しながら何度も攻めてくしかなさそうだ。

…修理と休憩が済んだらみんなにキラ付けさせて、次は君ら高レベルの子も付き添ってやってね。

「は、はいです!」

 

今回はボス前で旗艦大破か…。

「…ご、ごめんなさい!ごめんなさいです!」

いいからお風呂入ってきなさい。

 

上回りだと重巡もいる高耐久部隊と一戦、下回りだと潜水艦軽巡&駆逐部隊と二戦か…。

上回りの一戦で済ませる方が損害が少ないかと思ったけど、砲撃での損害が無視できないのと雷撃戦までに中破以上に追い込みにくいから、結局は高リスクだな。

よし、ここからは下回り専念、ボス前は敵の雷撃能力を少しでも奪えるように単縦陣で行くか!

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司令官さん!敵戦力の撃破に成功したのです!」

お帰り。みんな頑張ったね。

「雷撃戦で主力の神通さんと綾波ちゃんが大破した時はどうなるかと思ったけど、夕立ちゃんが頑張ってくれたのです」

電もボスをしっかり狙ってくれたようだね。夕立だけだったら際どいところだったよ。

「はわわ…電はそんな…」

 

しかし予想以上に手こずらされたな…。

次はもう少し楽にいかせて欲しいもんだけど。

2015-02-22

ある日のトラック泊地強襲迎撃作戦…その3

| 23:17 | ある日のトラック泊地強襲迎撃作戦…その3を含むブックマーク

E-5 決戦!連合艦隊、反撃せよ!

全艦キラ付けしていてもボスまで辿りつけないな…さすがに敵主力が相手だと思うように勝たせてくれないねぇ。

電「司令官さん、他の提督さんたちが言うには、一1艦隊に明石さんか香取さんを入れるか、第二艦隊に潜水艦さんを入れると、渦潮や強い敵を避けて進めるそうなのです」

フムン…とはいえ明石は戦力的に厳しそうだし、香取は改造Lvになるまでもう少しかかりそうだから、ここはゴーヤに第二艦隊へ入ってもらうか。夜戦火力は落ちるけど、まずはボスの戦力を削らないと話にならないし。

 

第一艦隊(連合艦隊・水上部隊

霧島改二Lv99(46cm三連装砲×2/水上観測機九一式徹甲弾

金剛改二Lv99(46cm三連装砲×2/水上観測機九一式徹甲弾

長門改Lv99(試製51cm連装砲/試製41cm三連装砲/水上観測機/一式徹甲弾

陸奥改Lv99(試製41cm三連装砲×2/水上観測機/一式徹甲弾

隼鷹改二Lv92烈風改烈風烈風(六〇一空)/彩雲

飛鷹改Lv92烈風(六〇一空)/烈風×3)

 

第二艦隊(連合艦隊・水上部隊

伊58改Lv66潜水艦53cm艦首魚雷(8門)×2)

雪風改二Lv99(53cm艦首(酸素)魚雷/61cm五連装(酸素)魚雷×2)

夕立改二Lv97(12.7cm連装砲B型改二×2/照明弾)

北上改二Lv95(20.3cm(3号)連装砲×2/甲標的

大井改二Lv94(20.3cm(3号)連装砲×2/甲標的

大淀改Lv92(20.3cm(3号)連装砲×2/九八式水上偵察機(夜偵)/探照灯

 

道中支援艦隊

電改Lv127(61cm五連装(酸素)魚雷/33号対水上電探×2)

ВерныйLv99(61cm五連装(酸素)魚雷/33号対水上電探×2)

扶桑改二Lv85(46cm三連装砲×2/32号対水上電探×2)

山城改二Lv85(46cm三連装砲×2/32号対水上電探×2)

 

決戦支援艦隊

綾波改二Lv99(61cm五連装(酸素)魚雷/33号対水上電探×2)

時雨改二Lv99(61cm五連装(酸素)魚雷/33号対水上電探×2)

比叡改二Lv91(46cm三連装砲×2/32号対水上電探×2)

榛名改二Lv92(46cm三連装砲×2/32号対水上電探×2)

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よし、何とかボスまで辿りつけるようになってきたな。

電「けど、ボスを倒すのが大変そうなのです…」

決戦支援で取り巻きをうまく減らせた上で、昼戦と夜戦の砲撃が運良くボスに集中すれば沈められないこともないんだけどなぁ…。

制空優勢を取るために第一艦隊の二人が攻撃に参加できないのと、第二艦隊の夜戦火力が少々足りてないのは厳しいね。

まあそこそこ安定してボスの戦力を削れてるから、今のところはこのままで行こうか。

 

電「司令官さん!敵艦隊の編成が変わったのです!」

それと演習部隊の皆さんから、香取さんがLv35になったので改造を済ませたって連絡があったのです」

…いよいよ大詰めか。

 

第一艦隊(連合艦隊・水上部隊

大和改Lv99(試製51cm連装砲/46cm三連装砲/水上観測機/一式徹甲弾

武蔵改Lv99(46cm三連装砲×2/水上観測機/一式徹甲弾

長門改Lv99(試製41cm三連装砲×2/水上観測機九一式徹甲弾

陸奥改Lv99(試製41cm三連装砲×2/水上観測機九一式徹甲弾

香取改Lv36(10cm高角砲+高射装置×2/14号対空電探/応急修理要員)

加賀改Lv96烈風(六〇一空)×2/烈風改彩雲

 

第二艦隊(連合艦隊・水上部隊

Bismarck drei Lv96(46cm三連装砲×2/九八式水上偵察機(夜偵)/61cm五連装(酸素)魚雷)

雪風改二Lv99(53cm艦首(酸素)魚雷/61cm五連装(酸素)魚雷×2)

夕立改二Lv98(12.7cm連装砲B型改二×2/照明弾)

北上改二Lv95(20.3cm(3号)連装砲×2/甲標的

大井改二Lv94(20.3cm(3号)連装砲×2/甲標的

大淀改Lv93(20.3cm(3号)連装砲×2/61cm五連装(酸素)魚雷/探照灯

 

道中支援艦隊

島風改Lv95(61cm五連装(酸素)魚雷/33号対水上電探×2)

ВерныйLv99(61cm五連装(酸素)魚雷/33号対水上電探×2)

扶桑改二Lv85(46cm三連装砲×2/32号対水上電探×2)

山城改二Lv85(46cm三連装砲×2/32号対水上電探×2)

伊勢改Lv85(46cm三連装砲×2/22号対水上電探/14号対空電探)

日向改Lv84(46cm三連装砲×2/14号対空電探×2)

 

決戦支援艦隊

綾波改二Lv99(61cm五連装(酸素)魚雷/33号対水上電探×2)

時雨改二Lv99(61cm五連装(酸素)魚雷/33号対水上電探×2)

霧島改二Lv99(46cm三連装砲×3/FuMO25レーダー)

金剛改二Lv99(46cm三連装砲×4)

比叡改二Lv91(46cm三連装砲×4)

榛名改二Lv92(46cm三連装砲×4)

 

電「…随分、編成が変わったのです」

第一艦隊は攻撃要員を増やせない分、一人あたりの火力を上げてみたんだ。

香取の対空がほぼ初期値だから、装備をやりくりして対空カットインの発動率をなるべく高めてみたんだけど…。

電「一応、4回に1度くらいは対空カットインを出せるみたいなのです」

上等上等。

 

第二艦隊はゴーヤ抜きでもルート固定できるようになって、Bismarckをカットイン攻撃が期待できる旗艦に置けるのが大きいね。

電「大淀さんの装備を変えたのは何でですか?」

夜偵をBismarckに積めるから、夜戦でも一発を狙えるようにカットイン装備を載せてみたんだけど…やっぱり探照灯で敵を引きつけてもらうのが一番の仕事なのは、今までと一緒だね。

電「大淀さん…大変なのです」

…正直、申しわけないと思ってる。

 

決戦支援は結局主砲ガン積みに戻しちゃった。

ボス随伴艦の空母ヲ級と重巡ネ級を支援で撃沈してもらうには、やはり火力を上げて一発に期待するのがベターと思ってね。

電「霧島さんだけレーダーを積んでるのは何故なのです?」

46cm三連装砲が1本足りないんで、どうせなら少しくらいは命中率を上げとこうかと…。

足りない分は道中支援の部隊から持ってきても良かったんだけどねw

 

…とはいえ、ボス撃沈は容易くいかないね。あと一息ってとこまでは持ち込めるんだけど。

電「司令官さん、敵の編成が変わってから、そろそろ10回目の出撃なのです」

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電「出撃部隊から入電なのです!戦艦水鬼の部隊を全艦撃沈したとのご報告です!」

…ぷはぁ!何とか勝てたか〜。

電「支援艦隊が重巡ネ級2隻を撃沈、第一艦隊の攻撃終了時点で戦艦水鬼と戦艦棲姫を少中破に追い込んでいたそうなのです」

大和型と長門型を総動員した甲斐があったね。

…資源の消費も大変なことになってたけど。

電「この海域だけで、燃料と弾薬が3万くらい無くなったのです…」

それでも10万くらいは備蓄が残ってるけどね。まあ必要経費ってやつでしょ。

電「そうですね。…司令官さん、お疲れ様なのです」

君らもお疲れ様。皆、よく頑張ってくれたよ。

2015-02-21

ある日のトラック泊地強襲迎撃作戦…その2

| 02:21 | ある日のトラック泊地強襲迎撃作戦…その2を含むブックマーク

E-2 トラック泊地空襲

…チャリン…チャリン…

電「…司令官さん、何してるです?」

ああ。…このマップ、中央突破しようとしたらフラ戦2隻に出くわすだろ?

電「はいです。重巡さんや正規空母さんも大破しちゃうから怖いです」

そういう大破事故を防ぐためにも、出撃前に皆へ三重キラをつけておきたいんだ。

電「はいです」

だから1-1へ一回出撃させる度に小銭をここに置いて、キラ付け用に出撃させた回数を忘れないようチェックしてるんだ。

困った時にはキラ付けしておけば、結構なんとかなるもんだしな!

電「…はぁ」

…今、たった三回くらい、目印なんか無くても自分で覚えとけばいいのに…とか思わなかった?

電「そ・そ・そ・そんなことないです!ないですっ!!」

……そうか。

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E-3 連合艦隊、出撃!

連合艦隊か〜。さすがに12隻へ三重キラ付けは大変すぎるな。

………

おお、キラ付け無しでもモリモリ敵戦力を削れてるじゃないですか!

あと一息っぽいし、切り札のハイパー北上さまにも出てもらって、一気に行くかー!!

………

…………

ンがぁぁぁぁッ!

急に羅針盤が荒ぶるわ、ボスまで辿り着いても一方的にボコられるわ、どうなってんだクソがァァァッ!

電「し・し・司令官さん!落ち着いてなのです!」

ぐあああああッ!!

電「司令官さん、キラ付けの回数を数える小銭を持ってきたのです!

困った時にはキラ付けだって、前に司令官さんが言ってたのです!」

………。

電「………あの…あの…ッ」

………。

羅針盤が不安定になったのは、第2艦隊に雷巡を入れてからか。

電「え?…はい。それまでの羅針盤は安定していたのです」

よし。

艦隊編成を削り段階の状態に戻して、各艦へ出撃前に三重キラ付けを怠らないよう通達してくれ。

ボスやその前での中大破さえ防げれば、今の戦力でも十分勝ち目はあるはずだからな!

電「…はいです!皆に連絡してくるのです!」

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E-4 敵機動部隊を捕捉せよ!

よし、手を抜かずに三重キラ付けを徹底した上で決戦支援を随時投入しておけば、ここも無事に攻略できそうだな。

電「…あの、司令官さん」

ん?ああ、支援艦隊の指揮、ご苦労さま。

電「…その支援艦隊なのですけど、主砲を4つ積んだ戦艦さんたちの攻撃命中率が、あんまり高くないみたいなのです」

あ〜、確かに。46cm連装砲4本積んでるだけに当たればデカいけど、結構ミスしてる報告が多いね。

電「…だ、だから、戦艦さんたちの命中率を…その…」

…ん。

じゃ、今までは46cm連装砲を4積みしてたけど、2つ外して32号電探あたりを積んでみようか。

電「はいです!さっそく霧島さんたちにお知らせしてくるのです!」

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すげー!ル級改が一発で消し飛んでる(笑)!

電「はわ、はわわ…」

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真面目な話、敵の随伴艦を確実に減らしたいなら、命中率を重視して電探多めに積むのは大いにアリだね。今回みたいに硬い敵へ攻撃が集中しなくても、敵の頭数を確実に減らせればかなり有利になるし。

 

…ところで大淀。敵潜がどうのって言ってたけど、最後まで潜水艦なんて見かけなかったんだけど。

大淀「さあ…私は司令部からの指示を、そのままお伝えしているだけですから」

…さいですか。

2015-02-07

ある日のトラック泊地強襲迎撃作戦…その1

| 03:59 | ある日のトラック泊地強襲迎撃作戦…その1を含むブックマーク

二〇一五年〇二月〇六日、トラック泊地への強襲部隊に対する迎撃作戦が発令された。

司令部が立案した甲乙丙の三段構えによる作戦において、我が艦隊は「甲作戦」へ参加。

各員は、敵精鋭部隊の攻勢から比較的練度の低い他艦隊を守る盾として、敵中枢を討つ刃としての役割を全うされたし。

 

電「…あの…司令官さん」

ん?

電「その…私たち、勝てますか?」

資源の備蓄は十分あるし、みんなの練度も上がってるから大丈夫でしょ。

ML作戦では索敵でちょっと苦労したけど、今年に入って電探と水上観測機を増産してるし。

電「……」

ま、どんな作戦でも「明るく元気に轟沈なし」っていうウチのモットーは変わらないから。

電「…はい…なのです!」

 

E-1 泊地周辺の敵潜を叩け!

まずは敵前衛潜水艦が邪魔なんで、サクッと片付けてきておくれ。

球磨「フフン!一番乗りで球磨を選ぶとは良い選択クマ!」

ウチの軽巡ではキミがLv順でトップ3だからね。前のイベントでも一番槍を任せて好調だったし、今回も頼むわ。

 

敷波「ところで司令官、なにげにアタシが十一駆逐隊へ混じっちゃってるけど…いいの?」

白雪「そんな…同じ特型駆逐艦なんだし、気にしなくていいよ」

吹雪「そもそも私が改二になってから、叢雲ちゃんを見てないしね…」

初雪「…物欲センサー…恐るべし」 

深雪「ま、細かいことは気にすんなってことよ!」

――――

深雪「ちっきしょー!撤退かよォー!」

白雪「ごめんね、大破しちゃってごめんね」

吹雪「最初の羅針盤でSを引いちゃうと、ボス前で潜水艦だけじゃない水雷戦隊に当たるのは厳しいよね」

初雪「…フツーに戦ったら勝てるのに…対潜装備で単横陣じゃ…キツい」

球磨「なら単横陣をやめるクマ!」

敷波「え!?」

球磨「Gマスで水雷戦隊が出るのは分かってるんだから、そこだけ複縦陣でブン殴るクマ!

 撃沈はできなくても、雷撃戦ができない程度にボコるくらいなら対潜装備でも十分にできるクマ!!」

敷波「そんな上手くいくかなぁ…」

 

割と上手いこといけました。

少々運は絡むけど、Lv70以上で複縦陣なら、キラ付けに頼らずとも敵軽巡駆逐艦を中破以上に追い込むことはさほど難しくありません。

撃ち漏らしがちょくちょく起きることを考慮に入れても、命中率が比較的低い雷撃戦でのリスクを更に下げられるのは大きいです。

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そんな感じで大過なくE-1制圧。

装備はLv84球磨、Lv74敷波、Lv72吹雪が三式ソナー×3、Lv70白雪、初雪、深雪が三式ソナー×1&三式爆雷×1&33式電探×1

攻略中の電探は上記の数から変えませんでしたが、ボス前の索敵分岐で逸れたことは一度もありませんでした。

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上はE-1攻略前、下はE-1攻略後の総資源。 

資源の消費はウィークリー任務を兼ねて攻めてた3-5の方が多かったくらいですw

報酬は改修資材に家具職人、そして烈風(六〇一空)!

難易度の割に報酬が美味しいので、多少練度が低くても甲作戦で挑戦する価値はあると思います。

2014-12-07

KINACO探訪記

| 21:39 | KINACO探訪記を含むブックマーク

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去る11/23…と、気がつけば半月くらい前の話になりますが、国内どころか世界でも稀に見るレベルの品揃えで全国のレトロゲームマニアを騒然とさせたゲームセンターというかATARIセンター・KINACOに行ってきました。

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東京への遠征と重なって行けなかった初オープン日(10/26)もかなりの客入りだったそうですが、この第2回オープン日は前回に輪をかけた盛況ぶり。

開店前から行列ができていると聞いて夕方くらいに来店したのですが、ロボトロン2084かSmashT.V.もかくやという混雑ぶりに軽くビビってしまったのはここだけの話。

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オーナーのコレクションが中心というATARI社のゲームで埋め尽くされた店内は、内容的にも物理的にも濃密極まりなかったです。

 

家庭用ゲーム機に移植されたことで比較的知名度が高い『ペーパーボーイ』『マーブルマッドネス』『レースドライビン』が専用筐体で置かれてるのは当然として、『メジャーハボック』『ルナランダー』『アステロイド』等といったベクタースキャンのゲームがブラウン管モニター用のゲームより多い店が21世紀になって10年以上経つ現在に存在してる時点でおかしいというか、「今は何年なんだよ!」と嬉しそうに叫ぶお客さんもいたし。

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こんな風変わりなゲーセンなだけに、集まる客層も他店とは一味違う感じ。

 

前回の初オープン日が評判になったようで北海道やフランスなどの国内外のレトロゲームマニアがこぞって訪れたために、同じ穴のムジナ同士という連帯感で客同士が気軽に声を掛け合い、熟練者が嬉々としてゲームのコツを初心者に教えたり、イケてるプレイを皆で褒め称えるという妙なアットホーム感が溢れてて、ゲーセンというよりオフ会で遊んでるみたいな雰囲気でした。

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ATARI名作中というゲームが揃っているだけに、ゲーム自体もがっつり楽しめました。

現在はPS4キーマンであり『クラッシュ・バンディクー』等を手がけたマーク・サーニーが10代だった頃に『マーブルマッドネス』と並んで天才性を轟かせた、縦シューティング&横スクロール探索アクションをローラーコントローラーによるアナログ操作の手さばきで切り抜ける『メジャーハボック』は30年以上前のゲームでありながら、様々な要素を貪欲に盛り込みつつテンポよく遊べる傑作で、今の観点でも古びていません。

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他のゲームもサイバー感あふれるベクタースキャンのビジュアルショック、慣れないと速攻で終わっちゃう高回転のゲームバランスによるスピードショック、キンキンに響くPSG音と音声合成によるサウンドショック!

そして何より、より高性能な家庭用ゲーム機でも再現しきれない各々のゲームごとに作られた独自のデバイスによる体感ゲーム的な操作感は、他のゲーセンでは得難い体験でありました。

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2014-10-31

天津向の4コマトーク Vol.24 雑感あれこれ

| 06:08 | 天津向の4コマトーク Vol.24 雑感あれこれを含むブックマーク

10/26に開催された阿佐ヶ谷ロフトの4コマトークへ行ってきました。

個人的には昨年8月に大阪で開催されたVol.19以来、久々の参加になります。

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今回は『野村24時』の板倉梓先生をゲストに迎える一方、最終号が発売されて間もない『まんがくらぶオリジナル』の思い出を偲ぶ回でもあるという、参加者にとっては何とも複雑な思いに駆られるイベントでありました。

野村24時 3 完結 (バンブーコミックス)

野村24時 3 完結 (バンブーコミックス)

来月には出産予定という大事な時期ながら旦那さんの勧めもあってゲスト参加した板倉梓先生ってば、自分から「ボテ腹」と連呼するわ、質問コーナーで「みんなネットでは言ってるくせに!」と『少女カフェ』の完結巻を出せずじまいだった顛末を自分から積極的に振るわ、天津向氏が言った「箱庭」というフレーズをイベント最後の”4コマとは”色紙に堂々と使っちゃうわと、緊張してると言いながらもやりたい放題でありました。

少女カフェ(1) (まんがタイムコミックス)

少女カフェ(1) (まんがタイムコミックス)

そんな板倉先生のタフさは、数年にわたって好きな漫画に触れられなかったデザイナー時代を経て、一念発起して持ち込みを繰り返した挙句に担当編集さんの転職や伝手を通して、存在すら知らなかった芳&竹の4コマ業界でデビューを果たすことになった波瀾万丈のマンガ家人生で培われたのかも知れませんね。

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尚、4コマトークのスペシャルメニューに付いてくるオマケは無事に確保。

今回は板倉先生直筆の鉛筆描きネームという、普段の描きおろしイラスト付きアイテムとは一風違ったオマケとなりましたが、これはこれで貴重なプレゼントですね。

私が頂いたのは、偶然にも壇上でオマケの一例として紹介された『野村24時』のネームでした。

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普段のイベント感想に加えて特別にアンケートを会場から募った『まんがくらぶオリジナル』追悼トークでは、『つきひめさま』(著:佐藤ゆうこ)『シュレディンガーの妻は元気か』(著:中島沙帆子)『モトリョ。』(著:幌倉さといぶし銀的な作品にスポットライトを当てつつ、『スポコミ』時代から遡って小坂俊史先生、佐藤両々先生、たかまつやよい先生らを発掘した功績に触れ、「終わらんでもええやん…」と『くらオリ』との別れを全力で惜しむ天津向氏へ同意せざるを得ませんでした。

(ちょっとあざといとは思ったけど)

「”くらオリの思い出”って言われても難しいよね」

「『チク(中略)ワ』は割と黒歴史だったような(笑)」

くらオリの黒歴史って言うなら『エコエコ(以下略)』を載せちゃったことでしょ!

ニセ科学を10倍楽しむ本

ニセ科学を10倍楽しむ本

…なんてやりとりをそのままアンケートに書いたら壇上で読み上げられてしまって正直驚いてしまいましたが、その次に読まれた某くらオリ連載作家さんの宣伝バリバリな回答に全部持っていかれたのが悔しくもホッとしたりして。

ちなみに『くらオリ』初代編集長へのインタビューも画策されていたようですが、連載作家さんに申しわけないとの理由で実現しなかったとのこと。

 

…義理堅い話ではありますが、その配慮を創刊号から最終号まで15年以上連載し続けながらも単行本化されずじまいだった『もしもしぐま』(著:梶原あやにも向けてほしかったです。

2014-10-20

まんがタイムスペシャル2014年11月号 雑感あれこれ

| 03:35 | まんがタイムスペシャル2014年11月号 雑感あれこれを含むブックマーク

恋愛ラボ(著:宮原るり

何だかんだ言いつつもヤンへの気持ちを自覚しだしたマキ&幼い頃にナギを傷つけてしまった告白事件の真相を知ることになりそうなリコ。

 

主人公二人を巡る状況が大きく動き出したわけですが、ナギとヤンが初登場した頃から張られていた伏線が回収されるまでにかかった年月へ思いを馳せると、呑気というか、気の長い展開に付き合ってくれる雑誌で良かったというか…。

(作中では数ヶ月くらいの話ですけどね)

 

まんがくらぶオリジナル2014年11月号 雑感あれこれ

| 03:41 | まんがくらぶオリジナル2014年11月号 雑感あれこれを含むブックマーク

15年半の応援感謝!くらオリ最終号!!

まんがくらぶオリジナル」は次号12月号をもって休刊いたします。

最終号、編集部総力でお届けいたします。

最後までどうぞよろしくお願いいたします。

 

まんがくらぶオリジナル休刊のニュースに対する、各界の反応 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/722537

 

4コマ誌としては比較的古株にあたる本誌ですら、出版不況に太刀打ちできなかったというのは何とも悲しいですね。

表紙の安西信行先生をはじめ、4コマ畑以外の作家や新人を積極起用してきた攻めの姿勢は好きだったのですが…。

 

のぶながちゃん公記(著:くりきまる)

尾張織田信長には秘密がありました

女の子が替え玉をしていたのです

 

歴史if&TS&百合と多くの要素を取り入れつつ、そのいずれにも手を抜かない欲張りなところが魅力の本作。

その上にロリ&おっさんという業の深いカップリングが形成されるという不埒な事態が勃発している一方で、「くらオリ」休刊以降の身の振り方が不明というのが実に心細いですね…。