sitemap.xml エスケープ文字



Memoです。
sitemap.xmlでアンパサなどのエスケープ文字は次となります。

Character Escape Code
& &
' '
" "
> >
<

引用元:http://www.seo-service.net/seo-blog/memo/sitemaps_xml_format_-_sitemaps_02.html



また、
以前はGoogleウェブマスターツールでは、
1つのsitemap.xmlに記述できる上限が500まででしたが、
現在は、ファイルサイズが10M以内か、50,000URLまでOKのようです。

サイトマップファイルの索引の作成(URLリストを分割する)
Sitemapファイルは複数に分割することができる。
しかしそれぞれのSitemapファイルに載せることのできるURLの数は50,000までで、ファイルの容量は10MBまででなければならない。
容量を10MB以内に収め、サーバーに負荷をかけないためにgzip形式にて圧縮しても構わない。
Sitemapファイルに載せたいURLが50,000以上ある場合はSitemapファイルを分ける必要がある。
複数のSitemapファイルを提供したいときはそれぞれのSitemapファイルをSitemapファイルの索引ファイルの中にリスト化する。
Sitemapファイルの索引に掲載できるURLの数は1,000までで、10MBを超えてはならない。この索引ファイルのXMLフォーマットはSitemapsファイルのものとよく似ている。
その他、Sitemapプロトコルでは下記の規制がある。
・というタグで始まり、というタグで終わること
・親のXMLタグとして、個々のURLごとにタグを記入すること
・個々のタグに子要素としてを含ませること
オプション・タグであるは索引にも同様に使用できる。
注)索引は同じサイト上にあるものしか指定できない。例えばhttp://www.yoursite.com/sitemap_index.xmlhttp://www.yoursite.com上にあるSitemapファイルを読み込むことができるが、http://www.example.comhttp://yourhost.yoursite.com上にあるファイルは読み込むことができない。また、索引もUTF-8で記述すること。

引用元:http://www.seo-service.net/seo-blog/memo/sitemaps_xml_format_-_sitemaps_02.html

NicEdit(WYSIWYG editor)の設置方法


雑記です。
ウェブサイトに設置できるWYSIWYGエディタは数多く存在していますが、
いろいろと試した結果、NicEditが簡単に導入でき、軽快に動作してくれるので、
NicEditを使用する事にしました。


設置方法を次に記載します。
1.http://nicedit.com/index.phpより、NicEditをダウンロード。
2.機能の選択画面が出てきます。
  特殊な事を行わなければ標準でよいです。
3.Zipファイルを解凍
4.解凍した,「nicEdit.js」、「nicEditorIcons.gif」をWebサイトに設置
5.Webファイル(HTML or JSP or Other)に次のコードを設置
  # 適切な箇所に設置してください。

<!-- 入力エリア (設置箇所:Bodyタグのどこか) -->
<textarea style="width: 200px; height: 100px;"></textarea>

<!-- nicEdit.jsのロード (設置箇所:Headタグのどこか) -->
<script src="../nicEdit.js" type="text/javascript"></script>

<!-- nicEdit.jsのロード (設置箇所:HeadタグかBodyタグのどこか) -->
<script type="text/javascript">bkLib.onDomLoaded(nicEditors.allTextAreas);</script>

※nicEdit.jsのパスの変更を行ってください。


ここまでやって、ブラウザで表示してみると、
textareaがWYSIWYGになっているのがわかります。


手順的には、上の5つのみです。
とても簡単なので、試してみてください。


カスタマイズ方法は、解凍ファイルの中に
Demoファイルが5つありますのでそちらを参考にしてください。

SeaHackerバージョンアップに伴う追加機能



今回のバージョンアップで、次の機能をアップします。
潮汐推算地ブックマーク機能
・推算地一覧→推算地を表示した際にページ遷移を行いシンプルに潮汐情報を閲覧
・その他ちょこちょこした機能改善


潮汐・潮位はなかなかよい感じに仕上がって来ました。(まだまだですが・・・)
次は、釣果情報の管理機能&携帯閲覧機能を開発していきます。