続・砥ぎ直しの結果と水出し紅茶とコーヒー

20年以上前に買った包丁(柄がべとべと)で毎朝朝食作成時に玉ねぎを少々スライスしています。毎晩研いでいるのになかなか包丁の切れ味が良くならないので、昨晩片側あたり100回砥ぎを実施しました(両刃の包丁で3部分に分けて砥ぐので合計600回)。刃を触ったときに指紋への引っ掛かりが明らかに凶悪に変化しました。玉ねぎを軽く押すだけで切れるようになりました。よっしゃ、これで基本的な砥ぎはできるようになったかな。左側の切っ先の砥げ具合が悪いのでこのあたりを改善しよう。トマトの皮が滑るようになったら砥ぎ直しの時期というのを読みましたが、今回の包丁でつぶれずさくっと両断できました。

ベーコンを焼いたグリルパンスクランブルエッグを作ったら、突起が邪魔で攪拌できねー(^_^;

冷蔵庫の中を整理してスペースを確保して(3年物のピクルスの瓶詰を処分したり4年物のバターを処分したり)、台所整備中に発見されたローズヒップのティーバッグで水出し紅茶を作っています。ガラスのティーポットの小には1個、大には2個のディーバッグを入れて、直接冷蔵庫の中で冷やしています。抽出が終わってもディーバッグを取り出さなくても良いようにお茶の量は少なめです。いやー、ローズヒップのお茶は酸っぱくて嫌いなことがはっきりしました。個包装されているタイプではなかったので香りも飛んでいるし。まだバニラやミントがあるのでどんどん飲んでいきます。アーマッドのフルーツフレーバーティーはフルーツチップが入っているのでまじで香りが良くて、アイスでもおいしいので濃いめに淹れてます。

アイスコーヒーもハリオの水出し用のポットに入れて作っています。普通はアイスコーヒー用の豆を使うのですが、ためしにホットのハンドドリップ用のグァテマラを使ってみたら不味いのなんの。酸っぱくて薄くて飲むのが拷問でした。アイスコーヒー用の豆はローストが深くて油の染み出しが多くて保存瓶や計量スプーンやミルがべとべとになるのが嫌なので、松屋コーヒーのアイス用のコーヒーパックを使って手っ取り早く済ませます。徳用12パック入り(1パック50g)は袋がでかいんだこれが。

ちなみに松屋のコーヒーは何を買っても香りが独特で正直言うとうぇっときますが淹れると普通です。ここは販売単位が半ポンド(225g)です。

怪しいメール

お使いのApple IDのパスワードがリセットされました。

というタイトルのメールが

service@apple.co.jp <info@apple.co.jr>

さんから届いていました。これで2通目です。

co.jrってなんやねん。gmailの迷惑メールに入っていたのでまったく問題なかったのですが、普通に受信してもfromさえチェックしておけば引っかかることはないでしょう。gmailを常用にして、gmailから各メールサーバに取りに行くようにしておけば、gmailのフィルタでほぼ完ぺきに捕まえられるのですっきりです。