DropBoxで使うファイルは、ハードリンクを張っておくとよい
DropBoxというサービスを使っている自分ですが、
gvimの設定とか、おいておくのに非常に重宝します。
が!!
手元にコピーしたのでは、またDropBoxに定期的に戻さないといけません。
かといって、gitとかでリポジトリをDropBoxにつくっておいて、cloneして
持ってくるとかもなんかちと面倒。pushし忘れたらどうするとか・・・。
というわけで実体と直接リンクしているが実体と同じファイルが生成される
ハードリンクを以下のツールを使って生成しています。
LinkShellExt
インストール後、ハードリンクしたいファイルを右クリックでドラッグ&配置したい場所に
ドロップするだけでハードリンクかシンボリックリックかを選んで生成できます。
シンボリックリックは、ポインタみたいなもので、
サイズは0byteですがそれを通して実体をみることができます。
用途にあわせて使い分けましょう〜。
Gist.vimでコードスニペットをぼこぼこポストしてやんよ!!
githubでは、gistと呼ばれるコードスニペットを登録することが出来ます。
もちろん、webブラウザからコピペして登録するのもいいんですが、
使いなれたエディタからポスト出来ると何かとうれしいのがプログラマー。
というわけでたまたま見つけたGist.vimという便利スクリプトをご紹介
ここにその作者さんとその紹介が掲載されています。
[Windows編]
導入するには、まず。。。
- Gist.vimのダウンロード先にてダウンロード、pluginフォルダに突っ込む。
- curlが必要なので落としておく。
- PATHの通ったディレクトリにcurl.exe入れておいてください。
- msysgitを入れる。
- "C:\Program Files\Git\bin"にパスを通しておく
これでWindowsを再起動する。
あとは、gvimrcに以下の設定を記述して
let g:github_user = 'Seasons7' let g:github_token = 'XXXXXXXXXXXXXXXXXXX' #=> githubアカウントに記載されているAPI用tokenを書く
適当なファイルを開き、
:Gist
と打ち込めば、gistへポストされます。
あー超便利。