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2018-06-10 【菅原秀幸の22世紀脳講座(1)】 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 学者学者たるゆえんは、数字データエビデンス依拠して物事を考えるということ。単なる思い込み漠然とした希望根拠のない願望で発信することはありません。今日メッセージは、「いま私たち20世紀から22世紀脳へのパラダイムシフトの時にある」です。

 なぜ?「私たちは、日本の歴史上、たった1回しかない大変化に直面している」から。これまでの100年で急増した人口が、今後100年で急減するという大転換期にあります。この事実から少なくとも3つのことが言えます

 今日は、その1。「70年後、日本人口は50%に減少」、多くの都市消滅経済規模は半分に縮小。縮むパイ(=縮小する日本経済)の中で、全員がどう取り分を増やすか。20世紀ビジネスは、拡大するパイの中での競争。これからの縮小するパイには、まったく役立ちません。

 いまも日本で繰り広げられているビジネスは、時代遅れ20世紀ビジネス。縮小するパイのなかで、取り合いをしているに過ぎず、どうやっても全員のパイ(=取り分)は縮みます。「地方創生」が流行っていても、やはり縮むパイの取り合で、20世紀ビジネスにとどまっています。やがて一時の流行で終わるでしょう。

 答えは簡単パイ全体を大きくして、みんなで大きくなったパイを仲良く分け合おうというということです。そこにはあるのは、競争ではなく、「共創」。答えはシンプル人口増加(=パイ拡大)の続く世界相手ビジネスをすることです。そのために、次世代グローバルリーダーの育成こそが、22世紀日本繁栄切り札です。「世界特にアジア)に出る」唯一の日本繁栄の道です。

2017-11-01

Seattle2017-11-01

We are on the way to 22nd Century. 15:46  We are on the way to 22nd Century.を含むブックマーク  We are on the way to 22nd Century.のブックマークコメント

The 22nd Century paradigm is consisting the three key concepts, mission economy, altruism, co-creation.

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2017-10-31

賢者格言3つ 19:20 賢者の格言3つを含むブックマーク 賢者の格言3つのブックマークコメント

賢者歴史に学び 愚者経験に学ぶ 

賢者は聴きたがり 愚者は話したがる 

賢者は学びたがり 愚者は教えたがる

常に自分に言い聞かせています。賢者を目指して。気を抜くとすぐに愚者になるんで。 

2015-04-06

学生主体的にして21世紀型能力の育成に効果的なコーチング 15:32 学生を主体的にして21世紀型能力の育成に効果的なコーチングを含むブックマーク 学生を主体的にして21世紀型能力の育成に効果的なコーチングのブックマークコメント

1.キーワードは「主体的学び」

現在大学教育社会要請に応えられていないとして、変革を強く迫られています大学教育改革はまったなし」(中央教育審議会)とまで言われ、全国の大学アクティブ・ラーニングを始めとする多くの取り組みが始まっています。そこでのキーワードは「主体的学び」。2014年度、4回にわたって、これら種々の取り組みについての研究発表や研修に参加する機会をいただきました。それらから得られた結論は、ティーチング一辺倒の教育スタイル限界に来ているということです。ティーチング学生受動学習姿勢をはぐくみはしても、能動的・主体的学習姿勢をはぐくむことはないからです。ではティーチング一辺倒に替わる新しいスタイルとは?そのカギの一つはコーチングです。コーチングは、学生のやる気を引き出し、主体的な行動をうながすからです。

2.知識検索時代にはコーチング

現在小学生の65%は、いま存在しない職業につくだろう」(デビッドソンニューヨーク市立大学教授)とも言われる中にあって、いまある知識を教師が一方的にティーチングすることは、ますます意義を失いつつあります。その理由は、情報通信技術の飛躍的な進歩にあります。これは3つの革命をもたらしました。その一つが、検索革命です。インターネット検索することで、たいていの答えは見つけ出すことができるのです。こうなると知識をもっていることの優位性は低下します。知らなくても検索するだけでいいのですから。こうして知識は教えてもらうのではなく、検索する時代に入ったのです。したがって、いまある知識を教えるだけのティーチング意味を失うのです。学生に任せておいたほうが、教師よりもより早くより正確に検索できるのですから

知識検索時代に求められる能力は、何でしょう?20世紀型学力中心能力ではなく、21世紀型能力とよばれ、議論が活発化しています大学入試も知識偏重から、知識の活用力を問う試験へと大きくシフトし、2020年には大学入試センター試験も廃止されます

これから時代には、主体的に新しい情報・知識を創造し、新地平を切り拓いていく能力こそが問われるのです。そのためにコーチングは極めて効果的です。「人が本来もっている能力個性を磨きだし、可能性を最大限に開花させる」ための一連のコミュニケーションプロセスが、コーチングからです。

3.コーチングの現状は?

コーチングと聞いて、まずはスポーツを思い浮かべるでしょう。しかしいまでは、スポーツ界だけにとどまりません。米国ビジネス界では、経営陣にコーチがついていることは当たり前になっています日本ビジネス界でもコーチングが普及してきています。いまや、スポーツ界でも、ビジネス界でも、良い結果を出すためにコーチとの二人三脚が不可欠となっているのです。

では教育界では、どうでしょうコーチ二人三脚で、研究教育に良い成果を出している教師はいるでしょうか?コーチとして学生二人三脚目的に向かって進み、学生の可能性を開花させているような教師はいるでしょうか? 学生能力個性を磨きだし、可能性を開花させることのできるコーチングが、なぜ教育界には普及していないのでしょうか?

その理由には幾つか考えられますもっとも大きな理由は、コーチング学問として理論化、体系化、標準化されてこなかったからです。そのために、時に自己啓発の一種のようにも誤解され、どこか、うさんくさいとも、みられてきました。しかコーチング目的は、結果を出すことがすべてですから理論があろうがなかろうが、効果が実証されていようがなかろうが、第一線のコーチたちには関心のないことだったのです。

この状況を打破して「コーチング学」を確立させ、教育界への普及をはかろうという動きが始まっています。本年2015年9月には、アカデミックコーチング学会設立され、北海学園大学で創設記念世界大会が開催されます(9月20日、21日)。

4.コーチングって何?

コーチ語源は「馬車(coach)」にあります。「大切な人を目的地まで送り届ける役割を担う乗り物」ということから目標達成に向かってサポートする人を「コーチ」と呼ぶようになりました。日本スポーツ界での「技術を教える人」というイメージコーチとは明らかに違います。人のもつ能力発見し引き出す人を「コーチ」と呼んでいるのです。教育にあたるeducation語源も「引き出す」ですから、まさに教育とはコーチングなのです。

しか日本での教育は、その字のごとく「教えて、育てる」ことを意味してきました。教師は、向かう方向を指し示して導く存在であり、目的地に向かって一緒に走る伴走者・パートナーではありません。教え導く教師は「上から目線」になりがちです。コーチは「横から目線」で、人の自発的な行動をうながし、継続してサポートしていく存在です。そのためのスキルと心構えを、トレーニングを通して身につけています。教師がコーチとしてのスキルと心構えを身につけて、学生の「主体的学び」をうながし、目標達成に向けて伴走していくならば、学生の可能性は開花するでしょう。

2014年9月から12月かけて学生30人を対象として、全8回のコーチング養成ワークショップを、株式会社コーチングバンクから助成を得て実施しました。原口佳典プロコーチ指導の下、学生30人はコーチングの基本を身につけていきました。また菅原担当する「国際経営」では、コーチング主体講義実施し、伝統的な一方通行講義とは異なって、常に学生に考えさせるスタイルとりました。

学生からは「コーチングを行なって自分枠が広がった。ワクワクしてきた」、「コーチングには考えを深めるという力と共に、もっと大きな根本を変える力が含まれていると感じた」、「質問力って、一生かけてどこまでも伸ばせるので面白い」、「自分が普段表に出さない本当の想いを表面化することができるため、コーチングの機会は積極的にもつべきだと実感しました」といった声が多く寄せられ、確かな手ごたえを感じています

5.コーチングの真価

人は言われたことには反発し、自分で気付いたことには自発的に取り組みます。人は教えられたことは忘れ、自分で考えたことは覚えます。教えようとするのがティーチング。気付きをもたらして、自発的な行動をうながすのが、コーチングあなたなら、ティーチングコーチング、どちらのアプローチで接してもらえると、やる気がおきますか?

子供のころ、「勉強しなさい」と親に言われて、やる気をなくしたり、反発したりしたことはありませんでしたか?その積み重ねによって、いつしか勉強強制されてやるもの苦痛もの、という認識が出来上がりませんでしたか人間本来、分らないことを知るということに、とてもワクワクする好奇心を一杯にもっています自分から学ぼう、自ら知りたいという自発的・能動的な姿勢をもって誕生してきていますしかし、小学校から大学までの16年間の中で、ティーチング一辺倒の教育を受け、命令され、与えられ、強制される経験を多く積んでくるうちに、いつしか勉強苦痛もの、いやなものというイメージが出来上がってはいないでしょうか?

家庭、学校社会で、自分意見希望を口にすると、まず否定されませんでしたか?「でもね、だってね、そうはいってもね」などなど。私達の周りには否定語があふれかえっています自分に対しても、他の人に対しても、まず否定していないでしょうか。自己否定感に縛られ、自分自分の可能性を狭めてしまってはいないでしょうか。

否定され、減点されて評価され、人と同じように振舞うことを強いられる日本社会は、「否定主義」「減点主義」「同質性主義」に満ち満ちています。このようなネガティブ土壌から、新しい価値を生み出すようなイノベーションは可能なのでしょうか?

コーチングは、このネガティブ土壌を「肯定主義」「加点主義」「多様性主義」に満ちるポジティブ土壌に変えます。これこそが、コーチングの真価です。自分コーチングを受け、他の人にコーチングをして、コーチングのできる人を生み出すことで、自分も他の人も自己肯定感をもって、可能性にチャレンジする社会へと進化します。

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2014-10-19

アカデミックコーチング教育の主流になる 15:26 アカデミック・コーチングが教育の主流になるを含むブックマーク アカデミック・コーチングが教育の主流になるのブックマークコメント

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娘の授業参観に行ってきました。みんな、授業中、元気に発言し、活発に手を挙げ、キラキラ、楽しそうでした。ところが、こんな明るい小学生たちも、中学高校受動学修姿勢を刷り込まれ、ただじーっと、おとなしく椅子に座っているようになります大学生になるころには、授業にさえ出席しなくなるようになります菅原大学では、ほとんど授業に出なくなりました。このような大学教育の現状を、「アカデミックコーチング」で変革できるのではと考えています

人は、だれでも学びたい心をもっています勉強が辛い、苦しいというのは、学ぶ方の問題ではなく、それを強いる教え方に問題があるのだと思います本来、分からないことを知ることは、楽しいことです。楽しく学ばせることができないのは、教える側の問題です。

10年後も、ティーチング一辺倒の授業が変わらなく続けられているでしょうか?これだけ社会の変化が激しい中にあって、授業だけが頑として変わらずにい続けられるでしょうか?それは、ないでしょう。ITを駆使したティーチングコーチング融合型授業になっていると、菅原確信しています教育の中核は、ティーチングからコーチングへ。それを推進するのがアカデミックコーチングです。いま大学で、その実証実験中です。

2014-10-18

アカデミックコーチングが、若者を輝かせます 20:50 アカデミック・コーチングが、若者を輝かせますを含むブックマーク アカデミック・コーチングが、若者を輝かせますのブックマークコメント

10年後、大学の授業はどのように行われているでしょか?イメージしてみましょう。いまと同じような授業が行われているとは、とうてい思われません。90分間、教員一方的に話しまくり、学生がじっと耐えて聞いているという光景は、姿を消しているでしょう。

能動学習姿勢重要性が強く求められていながら、依然として、大学の多くの授業では、学生受動学習姿勢を強い続けています教員が90分間一方的に話し続けて、学生はひたすら我慢して耐える、寝る、サボる。こんな構図が蔓延しています

この構図を変えるのは、アカデミックコーチングです。「人が本来もっている能力を最大限に引き出し、可能性を大きく拓かせることを目的とするコミュニケーション手法であるコーチングを、大学教授陣とプロコーチ陣がタッグを組んで理論的に体系だてたのがアカデミックコーチング。これまでの経験則によるコーチングではなく、理論的体系によるコーチングです。これからの教育の主流は、ティーチングではなく、コーチングになるでしょう。

教員コーチングを身につけると、そのスキル講義活用し、学生をワクワクさせることが出来ます。あるいは、悩み事の相談に訪れる学生に使って、問題解決の道を見出します。また学生コーチングを身につけて、学生同士、お互いにコーチングあい問題解決の糸口を見出しますキャンパスで、学生コーチングをしあう光景が目に浮かんできます

アカデミックコーチングは、大学教育に変革をおこし、イノベーティブな若者グローバル世界に送り出します主体性能動性をはぐくむことが出来るのは、ティーチングではなく、コーチングです。理論的体系に基づくアカデミックコーチングが、若者を輝かせ、ワクワクする未来を切り開きます

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2014-10-17

アカデミックコーチングで、イノベーティブな未来を創る 14:55 アカデミック・コーチングで、イノベーティブな未来を創るを含むブックマーク アカデミック・コーチングで、イノベーティブな未来を創るのブックマークコメント

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 日本教育において、需要供給ミスマッチが起こっています。つまり、グローバル社会がいま求めているもの需要)は、「解答のない問題に、果敢にチャレンジし、解決する能力」。一方、大学教育提供し続けているもの供給)は、「解答のある問題を、より正確に、より早く解く能力」。こうして、多くの日本大学は、環境変化に適応できずにいます自然界の大原則は「環境変化に適応できない種は滅ぶ」というものです。滅んで化石になるのです。

 もちろん、どの大学化石になりたくありませんから、生き残り道を必死で探していますアクティブ・ラーニングやPBL(課題解決型学習)を取り入れて、能動的・主体的学習姿勢を強化しようと努力していますしかし、それらには理論的体系がないので限界もあります

 そこで、ミスマッチを解消するための必要条件として、「アカデミックコーチング」があります(もちろん、十分条件は他にあります)。「人が本来もっている能力を最大限に引き出し、可能性を大きく拓かせることを目的とするコミュニケーション手法の体系」であるコーチングを、大学研究者プロコーチがチームを組んで理論的に体系だてたのがアカデミックコーチングです。これまでの経験則によるコーチングから理論的体系によるアカデミックコーチングへ。これで大学教育が変わり、イノベーティブな若者グローバル世界に送り出すことが出来ます日本未来は明るい。

2013-10-24

環境の変化に適応できない種は絶滅する 23:57 環境の変化に適応できない種は絶滅するを含むブックマーク 環境の変化に適応できない種は絶滅するのブックマークコメント

 過去20年間に、世界は劇的に変化しました。だれもが、携帯電話を持つようになり、どこにいてもインターネットにつながるようになりました。世界GDPは二倍以上に増えました。そんな凄まじい変化の中で、かたくなに変わらないものが2つあります

 大学一方通行講義と、大学卒業後、企業就職するという生き方です。どちらも、あと10年もすると絶滅すると思います。ありとあらゆるものが、進化する中で、同じであり続けるものは、環境変化に適応できず絶滅するしかないのです。それが大自然法則です。

 では、環境の変化に適応して生き残る種とは?大学講義は、間違いなく「コーチング主体講義」になります大学卒業後は、一つの企業自分人生をゆだねるのではなく、同時に複数の仕事に打ち込んで「自分ハッピー、他の人もハッピー」という仕事をするようになります

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2013-09-16

人と違うからこそ、価値がある  06:42 人と違うからこそ、価値がある を含むブックマーク 人と違うからこそ、価値がある のブックマークコメント

 伝統的な一方通行講義の最大の特徴は、一人の教師が、生徒・学生に対して、同じ情報・知識を一方的に伝えることにある。全員が同じ情報・知識を受け取り、同じ答えを導き出すことが求められる。この繰り返しによって、同じ思考・態度・行動が徹底的に刷り込まれ、受動学修姿勢が育まれる。

 かつて、中学3年生を対象とする模擬講義担当した際に非常に驚いたことがある。そこに来た中学生に、次のような質問をしてみた。「絵具箱を渡されて、自由に絵具を組みあわせて、自分の色を創りだしなさい、という課題が出されたらどうする?」その答えは「周りの人を見て、周りの人と同じ色を創ります」というのだ。人と同じで目立たないように気を使い、本来、だれもがもっている自由で伸び伸びした発想を押し殺さなければならない中学生が可哀想に思えてならなかった。

 「グローバル世界では、多様性・異質性、しかも『異能異端の人』、『ユニークであることなどが、大きな価値と可能性を持つ」(黒川清教授)といわれている中で、まったく逆方向の教育が行われていることに驚愕した。

2013-09-15

有名な「ゆで蛙」現象から学ぶ 13:56 有名な「ゆで蛙」現象から学ぶを含むブックマーク 有名な「ゆで蛙」現象から学ぶのブックマークコメント

「水が入った鍋の中にカエルを入れる。ゆっくりと水の温度を上げるが、カエルは変化に気づかない。跳び出すこともなくカエルは熱湯の中でゆで上がってしまう」

この話から得られる最も大切な教訓は、「環境の変化を認識しなければ、生き残れない」。さらに、もう一つの大切な教訓は「変化を認識しただけでは、生き残れない。適切な行動が不可欠」になるのです。

 21世紀は変化の激しい時代高齢化グローバル化科学技術の飛躍的発展。22世紀歴史家は、21世紀を「人類が史上最大の変化を経験した時期」と振り返るでしょう。変化に気づかなければ、適切に行動できなかったカエルと同じ運命私たちも辿ることになります。しかし、私たちはすでに変化には気づいています。そこで大切なのが、適切な高度です。

 適切な行動とは何か?20世紀行動様式では、生き残れません。21世紀の行動は、「Fail fast, learn a lot.(素早く失敗し、たくさん学ぶ)」。そこでのリーダー役割は、collaboratorとfacilitator。

2013-09-08

パワー・ライティングの極意は、失敗の数々にある 18:53 パワー・ライティングの極意は、失敗の数々にあるを含むブックマーク パワー・ライティングの極意は、失敗の数々にあるのブックマークコメント

 BOPビジネス研究リサーチアシスタント募集の締め切り後に、北海道大学4年生の方から、応募のための履歴書をいただきました。締切り後の応募でしたから、通常であれば相手にせずにおしまいです。

 しかし、今回は違いました。履歴書に目を通して、感動しました。人の心を動かすパワー・ライティングのお手本が、そこにありました。即、採用です。多くの若者の文書に目を通す機会がありますので、それほど感動することはないのですが、今回はとっても感動させてもらって有難かったです。

 このことを通して、あらためてパワー・ライティングについて考えました。人の心を動かす文章、心を揺さぶる文章。そのコアには、人の共感を、どの程度よべるかどうかがあります。では、どういったことに一番共感するかというと、数々の失敗を乗り越えて、一生懸命前進しようとする姿でしょう。

 失敗を糧にして、その後の成長にどのように結び付けてきたかで、共感の度合いが異なってくると思います。逆に人の成功は、うらやましいと思うものです。その陰にどれほどの努力があったかには思いをはせず、成功だけをみて、うらやましがるという性癖人間は持つ傾向にあるように感じます。

 失敗は多ければ多いほど、素晴らしい。失敗は大きければ大きいほど、素晴らしい。失敗はいけないと洗脳してきた日本の伝統的な教育の在り方は、グローバルには通じません。おたがいさま、いつもグローバル志向でいきましょう。明るい未来は必ず拓けます。失敗は素晴らしい。

2013-09-06

グローバルプレゼンの5要件 21:06 グローバル・プレゼンの5要件を含むブックマーク グローバル・プレゼンの5要件のブックマークコメント

 シリコンバレーの著名ベンチャーキャピタリストアニス・ウッザマン氏のパワー・プレゼンテーションを昨日、聴いてきました。さすが、シリコンバレーで鍛えられています。内容、形式ともに、ほぼ完璧グローバル・インパクト・プレゼンテーションでした。

1.プレゼン目的・ゴールがはっきりしている。つまりキーメッセージが明確。

2.スライドがすっきりしている。文字・写真・図表が盛りだくさんで、目が回るスライドを作らない。

3.結論を最初に言う。つねに、大切なこと最初に言う。

4.ピンマイクを使って、全身でプレゼン内容を表現する。片手がふさがる棒マイクは使わない。

5.プレゼン資料を配らない。どうせ終了後に捨てられるのです。紙資源を大切に。地球にやさしいプレゼンを。

2013-09-05

日本には我流プレゼン蔓延 10:45 日本には我流プレゼンが蔓延を含むブックマーク 日本には我流プレゼンが蔓延のブックマークコメント

 日本型ドメスティックプレゼンテーションの特徴は3つ。その一、プレゼン目的・ゴール(到達点)があいまいで、結局、何を言いたいのかがよく分からない。キーワードキーメッセージが不明確なのです。

 その二、文字・イラスト写真満載のスライドを次から次へと見せて、聴衆の目を回らせる。あげくのはてに、「分かりにくいスライドすみません」と謝る。それを自分で分かってんだったら、そんなスライド出さないでね。

 その三、結論を最後に言おうとするので、途中で時間が足りなくなって、結局、最後の一番大切な所に使う時間が足りなくなる。「時間関係で、、、」と言い訳する。単に時間配分がうまく出来てないだけでしょ。

 ではでは世界に通じるグローバルプレゼンテーションの特徴は?もちろん、ドメスティックプレゼンの反対をやればいいだけです。まず、プレゼン目的・ゴールをはっきりさせる。目が回らないスライドを作る。結論を最初に言う。たったのこれだけ。

 今年もたくさんの我流プレゼンをみせていただく中で、唯一感動したグローバルプレゼンは、黒川清先生(元東大医学部教授、元東海大学医学部長、政策研究大学院大学教授)のインパクト・パワー・プレゼンでした。本物を手本に、真似をしよう。

2013-09-01

「国際経営学者」の3つの視点 22:30 「国際経営学者」の3つの視点を含むブックマーク 「国際経営学者」の3つの視点のブックマークコメント

 今日から9月。札幌には秋の気配がひっそりとしのび寄る。2013年の3分の2はすでに過ぎ去り、残り3分の1。この4か月、行動する「国際経営学者」として全力疾走します。

 「国際経営学者」の視点は3つ−グローバルビジネスアカデミック。つまりグローバル」の視点とは、自身の思考、態度、行動が「世界に通じるか?世界からはどうみえているか?」と問うこと。「ビジネス」の視点は、「効率的か?あるいは革新的か?」とすべてを見直すこと。「アカデミック」の視点とは、日々の表層的な動き・現象の根底にある「本質を常に探究」すること。

 そして目指すは、個性輝く若者を一人でも多く世に送りだすこと。「個性を輝かせる」とは、「人との違いによって他の人の役に立つこと」。他の人に役に立たなければ、単なる変人かな。

2013-07-13

本物の大学講義を受講して世界に通じる自分になろう 16:48 本物の大学講義を受講して世界に通じる自分になろうを含むブックマーク 本物の大学講義を受講して世界に通じる自分になろうのブックマークコメント

 ついに大学講義にも変革の大波がやってきました。これで、しょぼい講義は淘汰されていくでしょう。ながらく、世間から隔絶され独自の進化をとげてきたガラパゴス講義絶滅の危機です。

 MOOC(Massive Open Online Courseの略、「ムーク」と発音)を受講して、世界標準大学講義自分を鍛えよう。これは、ハーバードスタンフォードMITプリンストンコロンビアといった世界トップ大学講義が、世界中のどこにいても無料で受講できるというもの。1コースの受講者が世界中から何万にものぼり(massive)、誰にでも無料で公開(open)され、ネットを使えれば(online)受講できる大学レベルの授業(course)です。

 競争こそが、成長の源泉。世界中大学教員が、素晴らしい講義でしのぎを削る時代がやってきました。こわいーねー。日本若者の皆様、MOOCで、世界に挑戦しよう。なんでも、どの分野でも、本物に触れることが大切。


手っ取り早く、MOOC日本語で知りたい。→ http://bit.ly/NmkIpW

実際に受講するまでの流れ。→ http://bit.ly/YrUx5o

では、GO MOOC. → http://www.mooc-list.com/

2013-07-07

世界の本物 黒川清先生

明治時代福沢諭吉先生の「学問のすすめ」、グローバル時代黒川清先生の「休学のすすめ」 16:19 明治時代は福沢諭吉先生の「学問のすすめ」、グローバル時代は黒川清先生の「休学のすすめ」を含むブックマーク 明治時代は福沢諭吉先生の「学問のすすめ」、グローバル時代は黒川清先生の「休学のすすめ」のブックマークコメント

 世界舞台活躍する本物、黒川清先生(元UCLA医学部教授、元東大医学部教授、元東海大医学部長)の1時間にわたるプレゼンテーションは、感動でした。(1)キーワードキーメッセ―がはっきりしている。(2)プレゼンスライドに文字がほとんどない。(2)プレゼン資料を配らない。これらは、インパクト・プレゼンテーショングローバル・スタンダードです。

 この対極が、日本人ドメスティックプレゼン。(1)何を言いたいのか分からない。(2)くらくらするほど文字ばかり。(3)ほとんど読まれずに捨てられるプレゼン資料を事前に配布する。

 日本の常識世界非常識日本でのあたり前は、世界では通用しない。何がどう、通用しないのか、日本にいては分からない。仮に頭で分かっても、体で分からない。大学生の皆さん、休学して世界に出よう。いま各分野の第一線で活躍している人は、みな例外なく、若いころに外国に行っているという経験を持っています。これに例外はありません。

2013-06-28

天国と地獄は紙一重 10:21 天国と地獄は紙一重を含むブックマーク 天国と地獄は紙一重のブックマークコメント

 私の大好きな仏教の説話を紹介しましょう。天国と地獄は、実は紙一重だそうです。両方の世界を見てみると、どちらの世界にも、おいしそうな料理が並んでいます天国の人たちは皆にこにこして食事を楽しんでいます。一方、地獄の人たちは、おいしそうな山盛りの食事を前にして、それを食べることが出来ずに、皆やせ細っています。この違いは何か?

 もう少し、目を凝らして両方の世界を見てみると、違いに気づきます天国の人たちは、みんなすごく長い箸をもっているので、料理を箸でつまんで自分の口に入れることは出来ません。でも、それを周りの人の口に入れてあげているのです。これに対して、地獄の人たちは、やはり同じく、長い箸で料理をつまんで、それを自分の口に入れようと必死です。しかし長い箸の先に料理があるので、自分自分の口には入れられません。こうして、いつまでたっても誰も食べることができず、豪華な食事を前にしても、皆ひーひーいっているのです。

 違いは?そう、他の人のことを思う人と、自分のことしか考えない人。他を幸せにする人が、幸せになる。何もないところから事業を成功させた人達が言っている中で共通することは、「どれだけ相手の身になりきれるか。なり切れればなりきれるほど成功度は高くなる」。

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2013-06-22

BOPビジネスセミナー 「21世紀ビジネス成功へのロードマップ06:54  BOPビジネス・セミナー 「21世紀型ビジネス成功へのロードマップ」を含むブックマーク  BOPビジネス・セミナー 「21世紀型ビジネス成功へのロードマップ」のブックマークコメント

 激変するビジネス環境。先の予測が困難な中にあっても、21世紀ビジネスの姿がみえてきています。その一つが、「共有価値創造」、「企業利益社会利益の同時実現」、「リバースイノベーション」といったキーワードで語られるBOPビジネスです。

 今では「議論するBOPビジネスから実践するBOPビジネス」、そして「成功させるBOPビジネス」のステージに入っています。本セミナーでは、産官学の3つの視点から討議し、成功へのステップ可視化ます参加者の皆様がセミナー会場を後にする時、具体的な一歩を踏み出すイメージが描かれていることを狙っています

●共同開催:国際ビジネス研究学会北海道東北部会、BOPイノベーションネットワーク 

●日時:2013年8月2日(金)15時〜18時30分

場所北海学園大学7号館2階D20番教室地下鉄東豊線学園前」駅3番出口直結 徒歩1分)

●後援:JETROJICA

●定員:300名

●参加費:1000円(学生無料

プログラム

15:00 開会の挨拶大石芳裕(明治大学教授BOPイノベーションネットワーク共同代表)

15:05〜15:50 (45分間) 

講演1 増山壽一(北海道経済産業局長)「北海道企業の可能性と課題

講演2 菅原秀幸(北海学園大学教授)「BOPイノベーションの潮流」

講演3 平本督太郎野村総合研究所コンサルタント)「成功するBOPイノベーションモデルとは」

15:50〜16:20(30分間) 基調講演 小田兼利(株式会社日本リグル会長)「中小企業にこそ勝機あり」

16:20〜16:35 (15分間)  休憩

16:35〜17:20 (45分間)

講演4 根本裕之(JETRO課長)「BOPビジネス促進事業から得られた知見」

講演5 若林 仁 (JICA課長)「BOPビジネス支援から見えてきた事業化への教訓と課題

講演6 森 清(経済産業省課長)「中小企業・若手起業家の取組と支援策」

17:2017:30 (10分間) 休憩

17:30〜18:25 (55分間) パネル・ディスカッション & 会場との質疑応答(司会:大石

18:25 閉会の挨拶岩田 智(北海道大学教授、国際ビジネス研究学会北海道東北部会長

*登壇者・講演テーマは、案内時点での案であり、変更となる場合があります

●参加申込方法http://www.bop-innovation-network.com/ 

        ネットのみでの受付です。

        定員に達しましたら受付ページが閉じられます

事務局菅原秀幸(北海学園大学経営学部) Email: hideyuki@ba.hokkai-s-u.ac.jp

     〒062-8605 札幌市豊平区旭町4丁目1番40号

BOPイノベーションネットワーク(NBI: Network for BOP Innovation - A Global hub for BOP innovation)

1.設立趣旨

「議論するBOPビジネスから実践するBOPビジネス」、そして「成功するBOPビジネス」へとステージが移ってきています。本フォーラムは、実践的な知見の発見創造、蓄積を通して、「成功するBOPビジネス」への貢献を目指します。実際に「BOPイノベーション」を成功させることを目的とします。結果を出す実践志向ワークショップを隔月で開催予定。

2.共同代表:大石芳裕(明治大学教授安室憲一(大阪商業教授

3.事務局長菅原秀幸(北海学園大学教授

4.事務局チーフ広瀬大地

  事務局原木英一(明治大学大学院)、舟橋豊子(明治大学大学院

2013-05-29

誰もやってないから価値がある―アカデミックコーチングへの挑戦 19:11 誰もやってないから価値がある―アカデミック・コーチングへの挑戦を含むブックマーク 誰もやってないから価値がある―アカデミック・コーチングへの挑戦のブックマークコメント

アカデミックコーチング」をグーグル検索してみると、2013年5月に、私たち3人が立ち上げた「アカデミックコーチング研究会http://academicalcoaching.org/)」がトップに出てきます。他には、ヒットしません。つまり、これは誰も目をつけてないってこと。やったー、一番乗りだ。

BOPビジネス」も、2005年ごろグーグル検索して、まったくヒットしなかったことを鮮明に覚えています。一番最初に目を付けたおかげで、なぜか3流学者菅原が、BOPビジネス研究第一人者って呼んでもらえるようになりました。クローズアップ現代にも出させていただきました。

誰もやってないことをやるからこそ価値がある。アカデミックコーチングを本格的に取り入れて講義を開始したところ、学生の皆様から反響は大きく驚きました(https://www.facebook.com/GlobalBusiness2013)。これまでの伝統的な一方通行スタイル辟易していることがよく分かります。アカデミックコーチング領域確立させて、日本大学教育の変革にチャレンジします。

2013-05-06

実現されないアイディアは、単なる夢物語 21:18 実現されないアイディアは、単なる夢物語を含むブックマーク 実現されないアイディアは、単なる夢物語のブックマークコメント

 「アイディア自体に価値はない。アイディアは、実現されて初めて価値をもつ。実現されないアイディアは、単なる夢物語に過ぎない。99%のアイディアは、泡のように消えてなくなる」

 これが、スタンフォード大学での研究から学んだエッセンスです。イノベーション研究目的として、特に途上国イノベーションをどう起こすかを研究目的として、スタンフォードでの日々を送りました。その結果、得た結論は、アイディア以上に大切なことは、成功するまでやりきるってことです。世界イノベーションの中心地シリコンバレー、その真ん中にあるスタンフォード大学。ここでは、アイディアを出すこと以上に、それを実現するための挑戦が行われていました。

 アイディア創造には、努力必要です。しかし、アイディアの実現は、アイディア創造より、はるかに困難であり、より一層の努力必要です。世の中では、新しいアイディア創造することが大切と考えられ、そこに焦点が当てられがちです。しかし、アイディア自体が目的になってしまっていて、アイディアを出しておしまいということばかりです。例えば、政策提言研究会はたくさんあって、多くの政策提言レポートが世に出されてきました。ビジネスプランコンテストもあちこちで行われていて、多くのビジネスプランが出されますしかし、いずれも、それでおしまい。実現されることはありません。

 結局、「言うは易し、行うは難し」ってことですね。そして、「行う」ってことは、リスクをとって挑戦するということ。最もリスクをとらない人種に属する学者達が、はたからイノベーション研究して、ああでもない、こうでもないと理屈をこねまわすことに価値を見いだせなくなりました。先日の飲み会の席で、学生の一人からの素朴な質問が耳に残っています。「経営学部先生方は、あれほどたくさん経営について知識をもっているのだから自分でやったら成功すると思いますが、どうして自分でやらないのでしょうか?」とっても良い質問ですね。

 それに対する菅原の答えは、「自分でやる勇気がないから大学に立てこもって、屁理屈をこねているんだよ」。スタンフォードには、世界中から超一流が集い切磋琢磨していました。菅原はここで揉みくちゃにされ、足腰が立たないほどに打ちのめされました。それから半年アイディアを実現するために、新しい一歩を踏み出します。「実践する学者」と呼んでもらえるようになるために。

2012-10-17

良い道具を使いこなそう 09:42 良い道具を使いこなそうを含むブックマーク 良い道具を使いこなそうのブックマークコメント

 日本に戻って初めて自転車大学に来ました。以前は30分くらいかかったのですが、今回は爽やかな秋空の下、気分よくこいで20分で着きました。あれ、30分かかっていたものが、どうして20分なんだろう?

 自転車を変えたのです。そのおかげで、以前の重たいマウンテンバイクと違って、すいすい。途中の上り坂も苦しくありません。そうか、こんなに使う道具によって、結果が違うんだ。良い道具を使わないと、いくら努力しても、良い結果は出せないのだ。

 では、いまの大学生が使いこなさなければならない道具とは何か?道具とは、目的を達成するための手段。それは3つ。IT外国語コミュニケーション。つまり、IT力、語学力コミュニケーション力の3つを磨き、良い道具として使いこなすことによって、目的達成にグーンと近づくのだ。

2012-09-27

進化する講義 16:09 進化する講義を含むブックマーク 進化する講義のブックマークコメント

 今日から、本格的に講義を開始しました。自分がこれまでやってきたものとは違う講義、他でおこなわれているものとは違う講義、をめざして、進化する講義を行っていきますMake a difference.が、キャッチフレーズです。

 ITをフル活用して行いますので、PCスマートフォンが必携です。ディスカッション、インパクト・プレゼンテーション、インパクト・ライティングトレーニングも毎回おこないます

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講義ブログは、http://d.hatena.ne.jp/GoGlobal/

講義FaceBookは、http://on.fb.me/P7H3nc

講義Twitterハッシュタグは、#HGU

講義YouTubeは、現在準備中です。

 これだけ全部、自分一人でできないので、アシスタント募集します

 世界ハッピーにする若者が、どんどん日本から飛び出しますように。

 Think big, act global, be different.

nn 2012/09/27 19:42 赤紙の発行はありますか?(笑)

SeattleSeattle 2012/09/27 21:36 いまは、赤紙とは言いません。インセンティブ・カードと言います。呼び方も進化しています。もちろん、ばんばん、発行します。

sarasara 2012/09/27 22:12 本日の講義で困ったことがありました。初対面の人たちの知識レベルが把握できないので、専門用語の使用を躊躇してしまいます。例えば、「エンパワーメント」という専門用語は使うのは好ましくないのでしょうか?もしくは、大学生なら知ってて当り前のレベルなのでしょうか。とても悩みます。

SeattleSeattle 2012/09/27 22:19 Good question ! まず使ってみてください。それで通じなければ、言い換えれば良いのです。何事も、やる前に考えるのでなく、やってから考えれという習慣をつけると、新しい道が開ける可能性が高まります。

sarasara 2012/09/28 10:59 専門用語を使う場合には、以下3つ(?〜?)の点に配慮したいと思います。
?まず使ってみること
?次に、相手方の理解が不十分であれば、平易に言い換えること
?専門用語に事例を加えて説明できるようにすること(言い換えると、言葉だけの説明は避ける)
以上3つの点に配慮したいと思います。
先生、有難うございました。

2012-09-05

一流って、やっぱり違う 00:59 一流って、やっぱり違うを含むブックマーク 一流って、やっぱり違うのブックマークコメント

 息子のiPad調子おかしいので、家の近くのHillsdale Shopping Center にあるApple Storeに、もっていきました。そこでの対応は見事。息子ともども感動しました。5分ほどいろいろ調べて、即座に、無料で新品と交換してくれたのです。さすがアップル

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また先日、Trump International Hotelに宿泊する機会がありました。最初に案内された部屋のベッドが、私たち4人家族にはちょっと狭かったので、そのことを伝えると、すぐに別の部屋を用意してくれました。素晴らしいワイキキのヴューを楽しめる2ベッド・ルームでした。さすがトランプ

 アップルにしても、トランプにしても、お客の満足を第一に考えてくれていることが分かります。どちらも、さすがは一流。一流とはかくあるべしと、教えてくれます。自分も常に相手に「まこと」を込めた対応を心がけようと、強く肝に銘じます。

小川陽平小川陽平 2012/09/05 02:07 菅原ファミリーにとって日本帰国前の最後の旅行ですね。
私たち学生は、先生が帰国されるのを心待ちにしております。

ねじねじ 2012/09/27 18:17 昨日ジーニアスバーに初めて行ってきました。即座に、21,800円で新品と交換してくれました。高いけど、壊れたiPadを持っていても仕方ないので支払いました。。。

SeattleSeattle 2012/09/27 21:38 えっ、お金とられたの?おかしいな?無料にしてほしいって、交渉しないとね。ダメもとだからね。

2012-08-11

一流のコーチがいてこそ、選手が育つ  11:55 一流のコーチがいてこそ、選手が育つ を含むブックマーク 一流のコーチがいてこそ、選手が育つ のブックマークコメント

 オリンピックメダルをとった選手に光が当てられます。本人が努力した結果ですから、当然です。しかし、本人の努力に加えて、それ以上に、選手を根気強く育てたコーチ家族に思いをはせます選手自分一人では、決して成長できません。根気強く、長い年月にわたって選手を育てた周囲の人たちの成果なのです。選手は、そのことを十分にしっていますから、必ず、コーチと抱き合って喜んでいます自分だけで喜んでいる選手はいません。そして常に謙虚です。f:id:Seattle:20120806025628j:image:w360:right

 スポーツにしても、学問にしても、人を育てるということは、根気であると痛感します。人は簡単には育ちません。実に長い年月を必要とします。そしてやっと花が開きます。花が開くことを信じて、こつこつ一歩一歩、歩み続けるのです。近道はありません。

 息子は、素晴らしいコーチとの出会いによって、人生が変わったようです。毎日毎日、土曜、日曜もなく、一日6時間以上テニスをしています。7週間が過ぎました。コーチは、根気強く、根気強く、手を替え品を代え、息子を指導してくれています。本当に頭が下がります指導者の見本を見せてくれています

 一流のコーチは、根気強く。常にポジティブ。そして明るい将来のビジョンを示し続けます

yuriko yuriko 2012/08/18 13:01 私も最近「根気」でふっとを思い出しました。「笑顔のお礼に一本の気を
プレゼントさせて頂きます。勇気・根気・やる気」と書かれたお手紙でした
大切な言葉は心に響いて残っているものなんですね。

SeattleSeattle 2012/08/19 05:06 勇気・根気・やる気、ですね。素晴らしいコメントありがとうございます。

2012-04-29

良い師から学ぶ 01:17 良い師から学ぶを含むブックマーク 良い師から学ぶのブックマークコメント

 息子がテニスのレッスンを受けて、本格的に練習を始めるようになりました。良い師につくことがいかに大切かを身にしみて知っていましたので、良いコーチを探し出すまでに時間がかかってしまいました。

 40年以上コーチをやっていて、7人のプロ選手を出したというほどですから、傍で見ていて教え方がうまいなと分かりました。まずリラックスさせて、ミスをしてもそれを認めて(日本流ならミスを怒る)、やる気にさせる。いか能力を引き出すかに焦点を当てているようでした。

 コーチが発した言葉は、「Good job」「Great」「Excellent」「Fantastic」「Beautiful」「Very very good」「Really good, not good」。すべてPositive wordNegative wordは一つもありません。これに投げキスや、ウインク、天を仰ぐというジェスチャーまでつくのですから、そこまで大げさにしなくてもと、日本人感覚からすると思ってしまいますいかし、コーチは、I am serious. と真剣です。息子が気分良くなって、やる気を出すのは当然です。

 テニスに限らず、何事においても、いかにやる気を起こさせるかがポイント。人は押しつけられたことには反発しがちですが、みずからやる気になると、誰だって一所懸命になります。与えるんじゃなくて、引き出す。これが大切。自分も肝に銘じて教壇に立ちますExcellent professional coach をめざして。

2012-03-13

スタンフォード大学で、Entrepreneurship Week  14:00 スタンフォード大学で、Entrepreneurship Week を含むブックマーク スタンフォード大学で、Entrepreneurship Week のブックマークコメント

 2週間にわたってスタンフォード大学でEntrepreneurship Weekが開催され、キャンパスのあちこちで、起業に関する多くのセミナーワークショップが行われました。大学が、これほどまでに環境を整え、学生起業を応援してくれると、多くの学生達は、その気になるでしょうね。

 しかしスタンフォード学生も、やはり学生能力の点からは、日本人学生と大差ないように感じました。ビジネススクール学生が、自分たちのビジネスモデルについて2分間プレゼンをし(これをPitchといいます)、ベンチャーキャピタリストからコメントをもらうという企画がありました。スタンフォードビジネス・スクール学生といえば、超一流の学生だろうから、さぞすごいプレゼンの数々だろうと思っていったところ、あれっという感じです。菅原がこれまで接してきた学生の皆様の方が勝っているようにも感じました。

 みんな同じ人間、大差はないですね。違いは環境スタンフォードでは、起業を支援する環境が整っており、挑戦しやすいのです。アメリカ人も同じ人間なので、日本人とまったく同じように、やっぱりリスクをとることは怖いんです。でもリスクをとるように背中を押してくれるのがシリコンバレーです。こんな場所は、他にはないでしょうね。

 「リスクをとって挑戦する」これが、出来るかどうかが大きな違いです。それを後押しする環境日本よりも、こちらのほうがはるかに整っていますベンチャーキャピタルが実際に投資するのは100案のうち1案だけといわれますさらにそれが成功する確率は、より小さくなります。だからほとんどは失敗なのです。でも失敗から学べることが財産になりますね。失敗は成功よりも素晴らしいのです。(菅原も失敗だらけなので、自分にも言い聞かせて、なんとか、シリコンバレーで生きています

2012-02-29

今日スタンフォード必見ビデオ 04:51 今日のスタンフォード必見ビデオを含むブックマーク 今日のスタンフォード必見ビデオのブックマークコメント

ヒューレッドパッカード元CEOのスタンフォードでの講演。起業家精神とは何か、リーダーシップとは何かについて、非常に分かりやすく話してくれています。繰り返し見て、自分自身に叩き込もうね。

http://ecorner.stanford.edu/authorMaterialInfo.html?mid=1716

右下にある「Play all in a new window」をクリックすると英語字幕も出てくるから分かりやすいよ。

2012-01-19

スタンフォード大学白熱講義」で、Chief Innovation Officerが語る 15:15 「スタンフォード大学白熱講義」で、Chief Innovation Officerが語るを含むブックマーク 「スタンフォード大学白熱講義」で、Chief Innovation Officerが語るのブックマークコメント

 Citi GroupのChief Innovation Officer(CIO=最高イノベーション責任者)の話を聞きました。「スタンフォード大学白熱講義」で有名なティナ・シーリングがオーガナイズする1時間クラスです。テーマは「Talking about a Revolution」で、ビジネスのやり方を根本的にどう変えるかということについて話してくれました。学ぶことの多いとてもうまいプレゼンでした(たいてい大学教員よりビジネス・パーソンのほうが上手いんだよね)。

 結論は、さすがマニュアル文化の国アメリカって感じで、「改革者のマニュアル」として10項目にまとめられています。

A Manual for Revolutionaries

1. Have a front line.

2. Trust your gut.

3. Strike when you find an opening.

4. Be fearless and inspiring.

5. Carry the banner for creative chaos.

6. Share your intel.

7. Go in armed.

8. Everybody goes through basic training.

9. Fight for the customer.

10. Celebrate victories.

 Citi GroupではChief Innovation Officerまでおいて、イノベーションを起こそうとしていることにまずビックリ(とにかくシリコンバレー人は、イノベーションが大好き)。そして改革者として成功条件をマニュアル化してしまうなんて、ほんとアメリカぽいと感心。さらに、こうしてビジネス界の第一線で活躍している人たちの話を直接聞けるスタンフォード大生の恵まれた環境拍手

ねじねじ 2012/02/25 13:56 http://ecorner.stanford.edu/authorMaterialInfo.html?mid=2869
この講義ですね。
こうした講義をその場で受けられる菅原さんがうらやましいと思います。
けど、ネットがあれば日本でも見られるなんて、幸せな時代になりました。そして、スタンフォードの寛大さにも恐れ入ります。
日本の小さな会社で働いていると、いつの間にか世界を忘れそうになります。が、こうした映像を時々チェックしながら自分に刺激を与え続けたいと思います。

SeattleSeattle 2012/02/26 12:29 ねじ様 コメント有難うございます。「Share(共有する)」が中心的な考えになっていきますね。どんどんみんなで共有して世界をハッピーにしていきましょう。

2012-01-11

シリコンバレー競争には勝てない日本人、だけど他に道がある 14:49 シリコンバレーの競争には勝てない日本人、だけど他に道があるを含むブックマーク シリコンバレーの競争には勝てない日本人、だけど他に道があるのブックマークコメント

 世界中から人、金、エネルギーを引き付けているシリコンバレー。このような場所は他にはなく、なぜここだったのか、なぜ他に同じような場所がないのかという疑問が、どうしても解けません

 この素晴らしい天候は、確かに一要因でしょう。こう毎日、快晴だと、くよくよしていてもしょうがない、失敗したら、また次をやってみようという気分におのずとなってきます。天気が良いと、じっとしていられません。何かをやりたくなります。おのずと楽観的になり、挑戦しようという気持ちになります

 シリコンバレーの人々は、「イノベーション」が大好き。うまくいかなくても、次から次へとrapid(迅速)に試していくのです。とにかくやってみる。「前例がない」、「誰もやってない」という表現は、ここには存在しないのです。仮にあったとしても、「だからこそ、やってみよう」ということになるでしょう。

 そういう人たちが集まってしのぎを削っているのですから、それは、それは過酷競争が繰り広げられています時間との勝負です。3か月遅れたら、おしまいだと、先日知り合った起業家が言っていました。彼は、朝早くから夜遅くまで、さらに土日も関係なく働くとのこと。日曜日の午後は、ちょうどアジア月曜日午前なので、取引先との会議にあてるのに好都合だそうです。夫婦共働き子供のお世話は、おじいちゃん、おばあちゃんにまかせっきりです。

 「なんでそんなに働くのか」との質問に、「ambition(野心)」との返答が返ってきました。かたや、「ambition(野心)」を口にする日本人と出会ったことがありません。だから日本人は、シリコンバレーでは勝てないのです。そのかわり、人の役に立ちたい、世界を良くしたいという「志」をもった日本若者がたくさん出てきていますので、シリコンバレーとは別の世界活躍できるでしょう。シリコンバレーけが、すべてじゃないからね。

渡辺啓太渡辺啓太 2012/01/24 02:18 先生、ご無沙汰しております。お元気ですか。
先生から異質なものとの触れ合いの素晴らしさ、まず挑戦してみることの大切さを教わる幸運を授かり、感謝しております。
しかし、日本人ということで、他の真似ができない部分、上手く受け入れることができない部分ってあるのかなとも思いました。
人は完璧な人などおらず、皆偏った存在で、その偏り方が違うだけのことだから、その偏り方に優劣はないのではないか?と思ったりもしたのですが、どうでしょうか。

SeattleSeattle 2012/01/24 02:42 渡辺啓太君、コメント有難うございます。シリコンバレーでの熾烈な競争を目の当りすると、日本人はおっとりしていて、人がいいなと思います。だから、それを活かした貢献が出来ると思います。しかし、すさまじい競争の世界があることも知っておかなければならないでしょう。

2012-01-07

アメリカ学校でのキーワードの一つは「Respect」  14:29 アメリカの学校でのキーワードの一つは「Respect」 を含むブックマーク アメリカの学校でのキーワードの一つは「Respect」 のブックマークコメント

 アメリカでの暮らしは、今回が3回目。一回目は独身の時、二回目は子供がまだ学校に行かない時、そして今回の三回目では、子供学校に行っています。それぞれの時で、見える範囲が違っていて、やはり子供学校へ通っている今回が、最も幅広くアメリカ社会の多様な側面を垣間見る機会となっています。

 Middle School 6th Gradeに通う息子が、IDカード学校からもらってきて、自慢げに見せてくれました。裏面に書かれている文章です。Bowditch Middle School where it’s safe for students to be their best, to take academic risk, to respect and be respected.

 ここでのキーワードは3つ、safe, risk, respectですね。中でも「respect」は、Kindergartenに通う娘のクラスでも、先生が授業中、最も多く発していた言葉の一つです。(もう一つは、responsibilityです。自分責任をもつってことを、幼稚園生にも教えています)

 他を尊重する。きわめて多様性に富むアメリカ社会では、自分と異質なものに常に出会っています。自分とは違う相手を尊重することなくして、社会は成り立ちません。異質性を排除・排斥するのではなく、尊重する。同質社会日本とは大きく違う点です。

 違うということが尊重されるアメリカ、違うと排除されてしま日本日本の優れている点はたくさんあるけど、「違い」を尊重する姿勢は見習わなければ。違うからこそ価値がある。

sogativesogative 2012/01/07 17:25 極端に言えば日本のいいところとアメリカのいいところを+すれば最強ってことですよね。アメリカではなくカナダでの1年でしたが欧米人のいいところをかなり吸収できたと思います。もちろん日本人のいいところも忘れずに。先生のお陰です。ありがとうございます。

SeattleSeattle 2012/01/08 03:53 Sogative、コメントありがとう。両方の国を知るという機会を与えられたことに感謝を忘れず、大きく飛躍してね。

2012-01-04

今年も人と違う道を行こう、違うからこそ価値がある 16:42 今年も人と違う道を行こう、違うからこそ価値があるを含むブックマーク 今年も人と違う道を行こう、違うからこそ価値があるのブックマークコメント

 アメリカ年末年始はさらっと過ぎ去り、お正月はありません。三が日すらなく、今日3日から、すべてが通常通りです。日本のように年始挨拶新年会もない、あっさりとしたスタートです。

 一年のスタートに当たって、スティーブ・ジョブズスタンフォード大学卒業式でおこなったスピーチを再度聞いて、自分の進む方向を再確認しました。いま自分スタンフォードにいるので、以前よりもより心に響くような気がします。大学生の皆様にはお勧めですから、たまに聞いて、自分を見失わずチャレンジを続けてください。

 このスピーチは全体でも10分強と短いですが、3つのストーリーを簡潔に述べていて、ポイントが明確で示唆に富んでいます。インパクト・プレゼンの要件を満たしているので、長く記憶に残ります。それとは逆に、残念なことに、菅原が実際に聞いてきた卒業式スピーチで覚えているものは一つもありません。

 Stay hungry, stay foolish.

 http://bit.ly/qBRBEj