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abraMacabra

2011-10-30

iPhoneとiPadと旅をしてきた話

はじめに

少し前の話になりますが、関西を一人旅をしました。

その際、iPhoneの他にiPadを持って行ったのですが、一人旅との相性とかiPadの使い道を個人的な感想として記録しておこうかと。

iPadやその他の荷物・準備について

iPadは着替えなどと一緒にリュックに入れて持って行きました。また、デジタル一眼レフも持って行きました。

旅行プランは大まかに決めておき、詳細な行程や宿泊地は前日の夜に決めればいいだろうというノリで旅をしました。


Wi-Fiについて

iPadWi-Fiモデルなため、無線のアクセスポイントが有ると無いでは、その便利さに大きな違いが生じます。iPadApple Storeで購入したため、SoftBank Wi-Fiが利用できるので、安心していましたが、実際のところあまりインターネットを利用する機会がありませんでした。

Wi-Fi使って旅先でやりたかったこと
  • 翌日の行程に関する情報収集
  • 翌日の宿泊予約
  • 未読フィードの消化

以上3点が主にやりたかったことです。どれもiPhone3G通信でできますが、SoftBankの電波に不安があったことと、単純に高速な通信&大きな画面を使いたかったのが理由です。

Wi-Fiで通信した場所

・往きの新幹線の中

N700系でインターネット接続サービス開始!(無線LAN)|JR東海

初日の情報収集やらAppのダウンロードなどをしました。

・乗り換え待ちしている間の駅構内

乗り換え先の電車で、フィードの消化をしようと思い、フィードリーダ(Reeder)のキャッシングを行いました。

Reeder for iPad App

カテゴリ: ニュース

価格: ¥450

・3泊目のホテル

3泊4日の旅行だったのですが、ホテルで通信したのは3泊目だけでした。しかし、遅い・電波が弱い・動画ファイルの通信は遮断される など、決して良い環境ではありませんでした。

それでも、iPhoneが圏外になる部屋でしたので、Wi-Fiには大変お世話になりました。

なぜこの程度しかインターネットを利用しなかったのか

無線LANが利用できる(安い)ホテルが少ない

これが一番の理由です。学生の貧乏旅行でしたので、ホテルはなるべく安く済ませたかったのですが、安くて無線LANが使えるホテルがなかなか見つかりませんでした。有線LANであれば使えるビジネスホテルがたくさんありましたので、今後iPadのDockコネクタに接続できるEthernetアダプタでも発売すればなーと旅行中何度も思いました。

・歩き疲れ

当初はホテルに無線LANの提供が無くても、近所にマクドナルドなどがあれば、夜にインターネットを利用しに赴けばよいと思っていましたが、歩きっぱなしで疲れてしまい、シャワーを浴びた後に外にでる気が起きませんでした。


iPadインターネットが利用できない場合を想定してやっていたこと

もちろん、ホテルで無線LANが使えないケースを想定していなかったわけではありません。旅行出発前に、ある程度行きたい場所は決まっていたので、簡単にですが情報を集めていました。また、新幹線の中も暇でしたので情報収集をしていました。

PDFデータの収集

観光地のWebサイトでは、地図やモデルコースなどをPDFファイルとして配布していることがあります。それらを事前にダウンロードしておき、GoodReaderに転送しておきました。

GoodReader for iPad App

カテゴリ: 仕事効率化

価格: ¥450

京都の観光マップを入れておいたので、たまにリュックから取り出して確認しました。iPhoneのマップでは、ぱっと見でどこにどの観光地があるかわかりづらかったので。

ページをオフラインで保存する

観光地のWebサイトや、オンラインブックマークに保存していた行き先に関連する2chの記事などをオフラインでも見られるよう保存しておきました。

ページの保存にはOffline Pages Proを使いました。

Offline Pages Pro - オフライン・ウェブページ・ブラウザー App

カテゴリ: ビジネス

価格: ¥850

当初はEvernoteに保存し、iPadで一旦開いてキャッシングしておけば大丈夫だろうと思っていましたが、どうも画像のキャッシュはあっさり(?)消えるみたいでしたので、ページ保存の専門Appを購入してみることにしました。

Offline Pages Proは少々高いですが、ページの自動更新やリンクをたどってページを保存してくれる機能などがあり、今後も利用する機会があるだろうと思い切って購入しました。

ブログの記事は1つのページを保存するだけでいいですが、観光地のWebサイトとなると、複数のページに情報がまたがっているため、リンクをたどって保存してくれる機能が役にたちました。


iPhoneでは何をしていたのか

旅行×iPhone と言えば、真っ先に地図機能が大活躍すると多くの方が思われるかもしれません。実際、iPhoneの地図機能にはずいぶん助けられました。また、楽天トラベル Appじゃらん Appのように、ホテルの検索・予約ができるAppもあります。

ただ、今回はもうひとつお世話になった機能があります。


iPhoneGPSロガーにする。

GPS情報が埋め込まれた写真は、MaciPhotoAperture上で地図上にピンを配置し、どこでどの写真が撮られたか容易に確認することができます。もちろん、iPhoneiPadに転送した場合も同様に撮影地の情報が確認できます。

f:id:Seitaro:20111030011402p:image:right

Aperture App

カテゴリ: 写真

価格: ¥6,900

iPhoto App

カテゴリ: 写真

価格: ¥1,300

この撮影地、普通にiPhoneを使って写真を撮っている分にはiPhoneで撮った写真しか地図上に表示されません。自分の場合、旅行先では基本的に携帯電話のカメラを使わず、持って行くデジタルカメラで写真を撮るので、GPS情報が埋め込まれませんでした。

幸い、iPhotoApertureには写真に後からGPS情報を埋め込む手段がいくつかあります。今回の旅行では、ApertureでGPXファイル(GPSのログファイル)を読み込んで写真に情報を埋め込ませました。

本来、GPSロガーなるものが、アウトドア用や写真用として販売されているのですが、どれもそこそこのお値段がするため、iPhoneでどうにかまかなえないかと考えた末の結論でした。

使用したApp

GPS-Trk 2 App

カテゴリ: ナビゲーション

価格: ¥850

定期的にGPS情報を記録し、GPXファイルで出力できるAppなら何でもいいので探せば無料のものも沢山あります。

このAppを選んだ理由は、iPhoneGPSロガーを探してた時に見つけたこの記事。

【iPhone神アプリ】 GPS-trk2 (GPSロガー)|喜喜自転車日記

何個も買って機能を比べてみるようなタイプのものでもないのですが、とりあえず使ってみた感想としては、軽い・安定しているという感じでした。

旅行中、かなりの時間ログをとらせ続けておくので、途中で勝手に終了されたらたまったもんじゃありません。今回の旅行では、まったく勝手に終了することなく、ログをとってくれました。

GPSの精度に関しては、所詮携帯電話ですので、そこまで期待しておらず、だいたいの場所さえわかればいいや程度に考えていたのですが、見返してみると結構正確で驚きました。建物の中などですと、たまに変な場所になる時がありましたが、あまり問題なし。今回の散策手段は徒歩メインでしたので、これくらいならiPhoneで十分なのかなと。これが自転車や車となるとまた変わってくるかもしれません。(15秒ごとに記録する設定でログをとりました。)

電池の問題

定期的に位置情報を取得し、ログを作成するという性質上、電池の消費が激しいのは当たり前。旅行中はそれに加え地図や乗換案内などの通信もするため、さらに電池が消費されます。

今回の旅行では、eneloopのモバイルブースターを購入し持って行きました。

これのおかげで、行程すべてのGPSログの保存とiPhoneでの通信を難なくこなすことができました。


おわりに

てな感じに旅行を振り返ってみました。iPadを使う機会があまりなかったのが残念でしたが、その分iPhoneが沢山働いてくれたということでよしとします。

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