旅人の手記 二冊目 - 蝉海夏人のブログ -

2017-01-01

鬼胎は期待へ、激動から跳躍へ


あけましておめでとうございます、蝉海です。
このブログも、すっかり一年に一回の更新になってしまいました。
昨年は政治面・文化面などで大きな事件が多くて何かとかまびすしく、
当事者ではなくても心持が不安になることが多くあったかと思われます。
本年こそは、幸多き年であらんことを願います。

さて。このような大きな話はこのくらいにしておいて、
例年のように私個人的な今年の抱負について述べさせて頂きたく存じます。

蝉海は昨年三月に放送大学(人間と文化コース)を卒業致しました。
そのあと色々迷って働いたりしていましたが、大学院に進学することに決めました。
受験は無事合格。四月には、修士全科生(人文学プログラム)となります。
二年間で修士号を取れるよう、精一杯頑張りたく思います。

そして今年は、創作の方でも大きく動き出したいと考えております。

昨年は「小説家になろう」で投稿すること以外に目立った活動をしませんでした。
客観的に見ればかなり停滞した年といえるでしょう。
実際に新人賞用の原稿もままならず、
自分で振り返ってもひどく芳しくない一年だったと思います。
正直、「自分は何で小説を書くのか」「何で創作をし続けるのか」と、
しんどい自己問答を繰り返さない日はなかったくらいです。
しかし、行き着く答えはいつもシンプルで、たったひとつでした。

「どうしても書きたいものがあるから」

書かずにはいられないのか、書かずにはいられないと思い込んでいるだけなのか。
どっちかわからないまま、一行でも一文字でも書き続けていました。
亀の歩みのような毎日でしたが、その甲斐あってか、
先述した「どうしても書きたいもの」――というものが
ある程度具体的な形として結実するようになりました。

1月2日より、「小説家になろう」において新連載を開始致します。

内容は、現代の日本を舞台にした長編ロー・ファンタジーです。
毎週月曜から金曜の毎日更新で連載したく思います。
どうか、ご高覧頂ければと存じます。

またtwitterの方でも、創作用の新しいアカウントを設置致しました。
小説家になろう」への投稿などは、こちらでアナウンスしていきたく思います。

さて。私は毎年のこの反省と抱負で、「人とのつながり」を大事にしていく、
という言葉を繰り返してきたと思います。
正直に申し上げますと、昨年はこの「人とのつながり」において
考え悩まされることが多々ありました。
詳しくは申し上げられませんが、
人間関係」と「個人の成長」を調和し続けることの難しさを、
痛いほどこの身に知らされることとなりました。
けれどもつらいことばかりでなく、
大学院に進学することを決めたり、創作に励み続けたりすることができたのも、
人とのつながり――「縁(えにし)」があってこそのものです。
総じて、「関係」と「成長」という事柄について考えさせられた一年であったといえるでしょう。

それでは本年も、よろしくお願い申し上げます。

(Now Playing: Neru『ハウトゥー世界制服』(まふまふ×天月 バージョン))