旅人の手記 二冊目 - 蝉海夏人のブログ -

2018-02-15

にい・まる・いっ・ぱち


寒中お見舞い申し上げます、蝉海です。

恒例の新年の初投稿。例年の一投稿。本年で最初で最後の投稿。
年明けてから、もう一ヵ月半経ってしまいましたね。
ここもどれだけの人が見ているのかもはや分かりませんが、
近況をお伝えすることに致します。

まず前回の記事で述べたように、
昨年の四月から放送大学大学院修士全科生:人文学プログラム)に入りました。
研究指導の度に出す報告書に四苦八苦し、
他大学の読書会に参加させて頂いたりして、
少しづつですが研究を進めております。
大学院のことはここで詳しく述べられないことも多々あるのでこの辺りにしておきますが、
あれから十ヶ月ほど経っても
何とかかんとかまだ院生やれていることをここにお伝えしておきます。

修士のあとについては考えてはおりますが、
まだ色々と詳しく言えないことがありますので、今は控えておきます。
来年の記事には、お伝えできればと思います。

さて。創作の方ですが、昨年に引き続いて、
現在小説家になろう様より、
ポストモダンファンタジー小説フェアリーリングフェアリーテイル』を連載しております。

『フェアリーリング・フェアリーテイル』小説家になろう

当初は平日毎日更新でスタートしたのですが、ストックがどんどんなくなり、
追いつかれそうになって、途中から毎週月・水・金更新にさせて頂きました。
さらに、八月の半ばあたりでセカンドエピソードが終了したと同時に、
次のエピソードを準備期間を取らなければならず、
今年の一月まで連載を休止してしまいました。
不甲斐ない作者で申し訳ありません。
本年も進路等、作者の一身上の都合のため、
また大幅にお休みの期間を取らせて頂くかと思います。
読者の皆様には申し訳ない限りですが、それでもご愛読頂けいている皆様には、
今後とも末永くお付き合い頂ければ大変有難く存じます。

最後に。
昨年お世話になった全ての方々へ、心よりお礼申し上げます。
本年もどうぞ、よろしくお願い致します。

(Now Playing: JILS『太陽に灼かれた翼』)

2017-01-01

鬼胎は期待へ、激動から跳躍へ


あけましておめでとうございます、蝉海です。
このブログも、すっかり一年に一回の更新になってしまいました。
昨年は政治面・文化面などで大きな事件が多くて何かとかまびすしく、
当事者ではなくても心持が不安になることが多くあったかと思われます。
本年こそは、幸多き年であらんことを願います。

さて。このような大きな話はこのくらいにしておいて、
例年のように私個人的な今年の抱負について述べさせて頂きたく存じます。

蝉海は昨年三月に放送大学(人間と文化コース)を卒業致しました。
そのあと色々迷って働いたりしていましたが、大学院に進学することに決めました。
受験は無事合格。四月には、修士全科生(人文学プログラム)となります。
二年間で修士号を取れるよう、精一杯頑張りたく思います。

そして今年は、創作の方でも大きく動き出したいと考えております。

昨年は「小説家になろう」で投稿すること以外に目立った活動をしませんでした。
客観的に見ればかなり停滞した年といえるでしょう。
実際に新人賞用の原稿もままならず、
自分で振り返ってもひどく芳しくない一年だったと思います。
正直、「自分は何で小説を書くのか」「何で創作をし続けるのか」と、
しんどい自己問答を繰り返さない日はなかったくらいです。
しかし、行き着く答えはいつもシンプルで、たったひとつでした。

「どうしても書きたいものがあるから」

書かずにはいられないのか、書かずにはいられないと思い込んでいるだけなのか。
どっちかわからないまま、一行でも一文字でも書き続けていました。
亀の歩みのような毎日でしたが、その甲斐あってか、
先述した「どうしても書きたいもの」――というものが
ある程度具体的な形として結実するようになりました。

1月2日より、「小説家になろう」において新連載を開始致します。

内容は、現代の日本を舞台にした長編ロー・ファンタジーです。
毎週月曜から金曜の毎日更新で連載したく思います。
どうか、ご高覧頂ければと存じます。

またtwitterの方でも、創作用の新しいアカウントを設置致しました。
小説家になろう」への投稿などは、こちらでアナウンスしていきたく思います。

さて。私は毎年のこの反省と抱負で、「人とのつながり」を大事にしていく、
という言葉を繰り返してきたと思います。
正直に申し上げますと、昨年はこの「人とのつながり」において
考え悩まされることが多々ありました。
詳しくは申し上げられませんが、
人間関係」と「個人の成長」を調和し続けることの難しさを、
痛いほどこの身に知らされることとなりました。
けれどもつらいことばかりでなく、
大学院に進学することを決めたり、創作に励み続けたりすることができたのも、
人とのつながり――「縁(えにし)」があってこそのものです。
総じて、「関係」と「成長」という事柄について考えさせられた一年であったといえるでしょう。

それでは本年も、よろしくお願い申し上げます。

(Now Playing: Neru『ハウトゥー世界制服』(まふまふ×天月 バージョン))

2016-01-31

テン年代後半戦

新年になって一月経ちますが、あけましておめでとうございます。
昨年度はずっと更新停止しておりましたが、
そんな中でもアクセスしていただき誠にありがとうございます。
今年初の記事は例年通り、
話題ごとに段落を分けて振り返りと展望といきたいところですが、
今年は今後について現時点でお話できないこともあり、
近況を混じえながら短めでいきたいと思います。

昨年も一昨年に引き続いて、ネットでの交友関係が深まった一年といえました。
おざ研の最後に立ち会ったり、
ゆりいかさんの「あの夜の読書会」に皆勤したり、
皆さんと共に楽しい時間を過ごすことが多かったです。
このような「人とのつながり」をいつまでも大事にしていけたら考えます。

創作の方に関しましては、ライトノベル新人賞四つに応募しました。
しかし残念ながら、電撃、小学館、集英社の三つは全て一次落ちという結果です。
選考待ちはMFのみですね。
応募は今後とも続けていきたく思いますが、
それとはまた別の形での発表も、並行してできたらと考えております。

本年もまだもう少しの間はこのブログも開店休業状態ですが、
それでもよろしければ、今後ともよろしくお願い申し上げます。

2015-01-03

第3使徒が襲来した年になりました

あけましておめでとうございます、蝉海夏人です。
昨年度はごアクセス頂き、誠にありがとうございました。
今年初の記事は例年通り、
昨年の振り返りと今後の展望についてお話したく思います。

昨年は放送大学に入学したことで、
今までと生活スタイルがガラッと変わりましたね。
まず、勉強に専念するため今まで努めていた倉庫を辞めました。
それからしばらくは家事と学業に専念していました。

私は通信制学校というのに在籍するのは今回が初めてのことで、
ごく最初のうちは慣れずに戸惑うこともありましたが、
その授業の質の高さに触れるとともに興味津々となって、
すぐにこの授業スタイルを受け入れられるようになりました。
あと、これは一般的によく言われることですが、
通信教育と言うのは「自己管理能力」が本当に問われますね。
そして勉強に対する「モチベーション」
後者については私は問題なかったのですが、
前者がやはり多少苦労しましたね。
お恥ずかしながら、元々怠惰な性分なもので……。
まあそれでも努力の甲斐あってか、
一学期の成績は履修した教科の七割、
最高評価を収めることができました。
この調子で、来年度いっぱいで卒業できるよう頑張ります。

さて。学校の話はこのくらいにしておいて、ネットの話。

まずこのblogの方は、これといって特筆することは余りありません。
まあ時間をつくることができるので、
去年のように「近況だけ」ということが少なくなりました。
あとはテスト前とか、創作に打ち込みたいときに停止する感じです。
来年もこのペースでやっていきたいと思います。

あと4月から、フォトブログを開設しています。
ちょっと今更新止めていますが、
また春辺りになれば再開しようかなと考えています。

一番活発に動かしたSNSは……やっぱりtwitterですね。
おざ研に通い始めて何かと関わる人も多くなり(後述)
それに伴って相互フォロー数が上がって、
よくやり取りに使うようになりました。
次いでよく使っているSNSは、読書メーターですかね。
学生は本を読むことが仕事なので。
mixiはそのまま開店休業状態で。
pixivは、ちょっと創作(後述)の方と連動して何か動かしたい……。

あとは、ネットを通じてオフでの付き合いが多かった一年でしたね。
とくに「おざ研」(尾崎教育研究所)を通じての出会いが大きいです。
春には阿佐ヶ谷ロフトで開かれたイベントを聴講したり、
年の暮れには浅羽通明先生の講座に誘われたり。
最近ではおざ研で月二回開かれる読書会(ゆりいかさん主催)も、
楽しみの一つになっています。これからも参加し続けたいです。

最後に。ちょっと創作の話。
学生に戻ったら作品を一本以上仕上げる――ということでしたが、
ごめんなさい。ムリでした。。。
今になってようやく構想が固まって、書き始めることができている体たらくです。
あとは原稿を書くだけなので、
何とか3月までには続報を打てればと思います……!

しかし毎年毎年こうして我が身を振り返ってみて辿り着く結論は、
それはいつも決まって「人とのつながりが大事」ということなんです。
これがあるから、私は前を向き続けられるのです。
皆様、本当にありがとうございます。

本年も、そしてこれからも、蝉海夏人をよろしくお願い申し上げます。

2014-02-23

mixiはじめて5年

ふと気が付くと、今年でmixiを始めて5年が経過していました。
始めた切欠は2009年の1月、
高校の生徒会の先輩が招待してくれたことです。
(当時のmixiはまだ招待制でした)

思えば、私が初めてネット上において自分のスペースを持ったのは、
このmixiが初めてでした。
現在では完全に更新を停止してしまいましたが、
始めた当時は日記の更新やフォトのアップなど、
積極的にコンテンツの運営に励んでいたものです。

今回は、その沿革を振り返ってみようかなと思います。


・ 一年目(2009年)

入った当初はちょうど受験が終わり、大学に入るまでの準備期間として、
大いに時間があった頃です。
この時は、週二回の体制で更新していました。
水曜日は簡単な近況報告+フォトで、
日曜日はそれに加えてコラムや考察記事を投降していました。
8月にblogを開設してからは、そちらを主として更新するようになりましたが、
それでも週二体制を続け切りました。

コミュニティへ積極的に加入するのは、最初のうちだけでした。
その上、ほとんど書き込みもしませんでした。
実はこの当時の時点で、既にmixi全体はかつてほど隆盛しておらず、
閉鎖的な状態に陥りつつありました。
そのためこうしたコミュニティに入ることに余り意義を感じなかったのが、
大きな要因です。
ただそれでも、自分でコミュニティを立ち上げるなどの行動はしたもので、
(余りにマイナーなマンガ作品がテーマだったので、
 誰も入らずすぐにつぶれましたが……)
まだ、心のどこかで期待をかけていたところはありましたね。

それとこの頃は、マイミクの方々も積極的にmixiを活用しており、
私の日記にも盛んに書き込んでくれました。
あと、誰がアクセスしたかが分かる「足あと」という機能が面白かったですね。
ときには、プロのマンガ家さんや作家さんなどがアクセスしてくれるときもあり、
大いに驚いたものです。

また、この年はネット上で知り合った人々と、
オフラインで本格的に交流し始めるようになった年でもあります。
必ずしもmixiで知り合った人ばかりではありませんが、
mixiは交流の切欠、また深めることに大いに貢献しました。

一時的に活動を停止した期間もありましたが、
振り返ってみると、最初の一年間はかなり精力的に更新していて、
そして積極的に他者との交流を行ってきたと言えます。


・ 二年目(2010年)

途中で週一更新に変わりますが、基本的には一年目と変わらず、
精力的に運営を行っていました。
しかし、ここまでblogに掲載しない記事を、
一から作り上げていた――それもかなりの長文もあり、
今読み返すと自分で驚くものがあります。
時間がある学生だから、できたことでしょう。
それとこの頃は、民主党政権の不振や表現規制問題など、
政治思想について色々勉強していた時期で、
政治的な話題を取り上げることが多かったですね。


・ 三年目(2011年)

この年は自分にとって激動の一年でした。
2月に大学のサークルを辞めた影響で精神的に不安定になり更新を一時停止し、
また3月からしばらくは東日本大震災があったため、
近況もそれ関連の話題を取り上げることが多いです。
それと9月には経済的な理由で退学という自体に見舞われました。

そして、この年は「mixiの日記をほぼそのままblogに転載する」
という手抜きも目立つようになります。
上述の通り、プライベートが大変だったというのもありますが、
この年から本格的に小説を執筆するようになり、
そちらの方に時間を取られるようになったというのもあります。

それと、この年に「mixiの日記のアーカイブ用blog」を開設しました。
まあ、このblogのことですね(後述)

そして、この年の後半あたりからマイミクの方々、
特に高校時代の知人の方々が、mixiから一気に離れていきました。
社会に出たり、就活したりと忙しくなったのが最大の原因と思いますが、
mixi自体にも大きな魅力を感じなくなっていったのでしょう。

一方ネットで知り合った人々との付き合いは、前年以上に密になっていきました。
ネットでの活動自体は大幅に退行してしまいましたが、
逆にオフでの交流の方はこの年以後、さらに積極的に行っていくようになります。


・ 四年目(2012年)

商家に大きな変動があったため働くようになったこの一年は、
ネットの活動どころではなくなってしまったので、
blogもmixiも完全に更新を停止していました。
そして、mixi全体の衰退も決定的になったのもこの時期です。
しかしそれでもまだ、かねてよりのネットの知人の方々と
mixiのメッセを使って交信するなど、交流ツールとしては活用していました。

経済的には苦しかったはずですが、
他者との交流を求めて積極的に同人イベントなどに出た一年でした。


・ 五年目(2013年)

「mixiの日記のアーカイブ用blog」と「本blog」を統合したことに伴い、
mixiの更新も復活しました。
しかし前述のように、その頃には既にmixiの衰退も決定的になり、
マイミクもほとんど互いのページに行かないようになりました。
すぐに更新の意義を見い出せなくなってしまい、
全てのコンテンツの更新を永久に停止することに決めました。

またこの年は仕事のほうで忙殺されることが多く、
他のネット上の活動も芳しくありませんでした。
読書メーターに登録するなど、前年よりは比較的頑張りましたが、
それでも全盛期とは比べようもないレベルです。
それと、小説の執筆もほとんどはかどらず、
この年は結局一本も書けていません。

また、それまでのネットでの付き合いの要であった同人イベントの参加も、
5月のCOMITIA104と8月の夏コミ三日目の一般参加のみという状態です。
けれどもそのかわり、昨年にたかひろさんのオフ会で知り合った
ジャッキー(尾崎隆臣)さんが経営されている「尾崎教育研究所(おざ研)」
というサロンに通い始めるようになりました。

完全にmixiに見切りをつけた一年といえます。


・ 現在(2014年)

さて。こうしてmixiおよびネット上の交流及び活動について、
長々と振り返ってみたわけですが……。
いやあ、思い起こしている途中で過去の日記などを読み、
懐かしい気持ちになりました。
今後、コンテンツの更新を再開することはないと思いますが、
mixiがなければ今の私がないということも確かです。
定期更新、コミュニケーションツール等々、
ここで培ったノウハウやつながりが、
現在の私のネットにおける活動・交流の叩き台になっていることは明らかです。

mixiでの経験・思い出は一生の財産として、
これからも私の血肉となっていくことでしょう。


追記:
フォトの更新については、結構楽しんでやっていました。
mixiの更新が停滞しているときでも、これだけは欠かさずやっていたものです。
四月から学生になるとまた時間が空くので、
そのときにでもフォトブログを開設しようかな、とおぼろげに考えております。