あいあむ福岡県民。
● ラーメンはもちろん、とんこつしか食べない。
○ 東京行ったとき、とんこつが無くて愕然とした。
● とんこつラーメン以外は特殊なラーメンと本気で思っている。
○ 特殊と云うのは少し過激かも知れないけれど、「ラーメン」=「とんこつ」
● 水炊きが好きだ。
取り立てて食べた覚えが無い。
● 路上の最強者は西鉄バス。
○ 普段は福岡市営地下鉄だけれど、にしてつバスには勝てまい。北九州は地下鉄すらない為、最強。
● タモリは好きだが、武田鉄矢は嫌いだ。
△ タモリは好き。武田鉄矢はあんまり目を向けた覚えが無い。
● 九州を代表する県だという自信に満ちあふれている。
○ 当然。
● 家に博多人形がある。
× 無い……と思う
● 天気予報で山口県の予報も入るので九州の一部だと勘違いして親近感を覚えたことがある。
△ トンネルで繋がってるから下関は九州の一部な気がする。
● どんたくの観客動員数はやはりおかしいと、ダイエーの優勝パレードの時に思った。
× 気にしたことが無かった。
● スポ根のドラマや映画を見るとつい泣いてしまう。
× スポ根に限らずドラマや映画であんまり泣かないなぁ。
● JR九州の特急車両のカッコよさが自慢。
○ シートも贅沢なのはJR九州だけ。
● キャナルシティーで遊ぶ時は、「キャナる?」と言う。
× 云ったことが無い。
● ダイエーは好きだが、親の世代は「西鉄の野武士野球」の昔話に花が咲く。
× あんま関係ないけど、ソフトバンクに成ってもダイエーって云っちゃう。
● 「ひよこ」の元祖は福岡だ! と声を大にして言いたい。
○ 東京のは「ぴよこ」だ!!
● 親の代からのアンチ巨人だ。
○ そーいや親は巨人嫌い。
● おタコ体操を踊れる。
× なぁに其れ?
● 「しろしい」という言葉をを正しく使える。
× 初めて聞いた。
● 「とっとーと」の意味が正しく理解できる。
○ 勿論。
● さらに「こここー」「きききー」の意味も正しく理解できる。
△ 「こここー」はわからん。「きききー」は「聞き来ー(聞きにおいで)」だしょ?
● 祝いめでたを最後まで歌える。
× 聴いたことないよぅ
● 車のナンバーがよその九州県と比べて、「福岡」「久留米」「筑豊」「北九州」と4つあることをちょっと自慢したくなる。
○ 凄いっしょ?
● ZAZAホラヤのイメージキャラクターが福田健次であることを知っている。
× イメージキャラクターがあったのか。
● 博多祇園山笠の日は公休日だと信じている。
× そうなのくぁ。
● 山笠のときに締めているのは「褌」ではなく「締込」だと声を大にして言いたい。
× そうか、そうだったのか。
● 買い物は岩田屋をひいきしてしまう。一歩譲っても大丸だ。三越にはほとんど行かない。
△ ソラリアを贔屓。次は大丸。
● 焼き鳥屋に行くと「キャベツのザク切りに酢醤油をかけたもの」が無料で出てくるのはあたりまえだと思っている。
○ え、違うの?何処でもそうだと思ってた。
● 福岡を「九州」と、ほかの県とひとくくにする表現をされると腹が立つ。
△ 九州=福岡だと思ってしまう九大生です。
● 目立ちたがり屋で、おだてに弱い。
△ 自己顕示欲はある。誉められるのは好き。でもおだてられるのは駄目。
● 「地方」と言われるのには抵抗がある。
○ 其の通り。福岡は「地方」ではない。
● 体育で「座れ!」「立て!」のあとに「ヤッ!」と掛け声をあげる。
○ え……?そうでしょ?
● JRに乗ったことがない。
× 18きっぷで。あと北九州在住時。でも日常で使うことなんて先ず無い。
● バス停で人が一列に並ぶのを見たことがない。
× 無いねぇ。横に2、3列くらいなら日常茶飯事。
● 我が家のレシピは「クッキングパパ」。
× 適当。
● うどんの発祥地が福岡だと知っている。
× えー、知らんかった。
● 「2ちゃんねる」といえば、某巨大掲示板ではなくKBCテレビ北九州局である。
△ 中2くらいまではそう思ってた。
● 久留米市を佐賀県の一部にされるとムカつく。
○ 寧ろ鳥栖市を合併吸収すべきだ。
● 大牟田市を熊本県の一部にされるとムカつく。
△ あんまり腹は立たない。
● ラーメン屋に紅生姜と並んで辛子高菜があるのは当たり前。
○ 定食屋さんにもあるよね。
● 博多どんたく祭とは思っていない。
× 祭だと思う。
● 佐賀は福岡の属国だと思っている。
△ 鳥栖市のみ。
● 博多祇園山笠期間中は「キュウリ」を食べない。
△ 日頃あまりキュウリを食べない。
● 下関・中津・荒尾・唐津を県内だと間違って覚えて育ち、それがなかなか修正されない。
△ 下関は山口の中心としだから一応知識としては大丈夫。中津も唐津も大丈夫。でも荒尾は今の今まで福岡県だと思ってた。
● 家のどこかに「よかトピア」グッズがある。
× 無いなぁ。
● 9時の時報と言えば「ふくさやの辛子めんたいこ」3・2・1・ぴしゃっ!
○ 「わからん、わからん」ってぇ奴よぉ。
● 「まんだらやの良太」と「青春の門」を読んだことがある。
× 不覚にも無い。
● チェーン店以外にお気に入りのラーメン屋が必ず一つはある。
○ 近所のラーメン屋。
● にわか面をかぶったことがある。
○ 幼少の頃。
● が、お笑いが高度化された今、「博多にわか」を聞くと少し恥ずかしい。
× 博多にわかって何?
● チロルチョコを作っている会社が福岡にあることが密かな自慢。
○ 一寸自慢に思う。
● 下関市を福岡県下関市と思わず言ってしまったことがある。
× 流石に無いなぁ。
● 極細麺以外のラーメンは食べたことがない。
× 福岡県外でラーメン食べたら太い縮れ面で驚いた。
● 太宰府天満宮に合格祈願に行って「梅ケ枝餅」を食べたことがある。
○ 行った行った。お礼参り行ってないわぁ。
● 箱崎埠頭と志賀島近辺でスピード違反でに捕まることに納得がいかない。
○ 云われてみれば納得が行かない。
● 田中丸一族が誰だか知っている。
× 知らない。
● 玉屋の倒産はショックだったが、実はあまり玉屋で買い物したことはない。
○ 凄くショックだったけど、倒産したのは玉屋で買い物する経済力がまだなかった頃。
● 日本三大都市は東京、大阪、そして福岡だと思っている。
○ ほんとは何処……?
● 博多パラダイスを覚えている。
× 知らない。
● 「九州=福岡が全て」と思い込んでいるフシがある。
○ 福岡が支えてゐると思ってゐる。
● 節分の日に櫛田神社の巨大おたふくの口をくぐったことがある。
× 無いなぁ。
● いったいどこからどこまでが博多なのか実はよくわかっていない。
× 大丈夫。こっちに移ってきてからちゃんと覚えた。
● 中州の玉屋質店のCMの台詞をソラで言える。
× 云えないなぁ。
● 北九州の「わっしょい100万祭」は人口が100万人を切っているので、ネーミングがおかしいのではないかと思っているが、気がつかないフリをしている。
△ おかしいと思うので「わっしょい白万」を提唱し始めてもう3年くらいに成る。
● 土産ものといえば「二○加煎餅」だ。
△ やっぱメジャーなのは其れだけど、鶴の子、鶏卵素麺も重要。総て買ってかえり給え。
● 漫才師の鶴屋華丸・亀屋大吉が博多華丸・大吉になったのを知っている。
○ 知ってる。
● キャナルシティができる前は、よくカネボウプールに泳ぎに行った。
× そんな小さい頃のことなんて知らない。北九州市民だったし。
● 九州朝日放送の「ドォーモ」の高橋徹郎のコスプレが大好きだ。
× 特には。
● 博多どんたくといえば雨をイメージする。
× うーん。
● ぬかるみにはまることを「イボル」という。
× 云わない!!
● 山笠の赤てのごいをしめるのが夢だ。
× 夢じゃあないなぁ。
● 放生会には毎年一度は行く。
× 行かなきゃとは思いつつ行かない。
● 西日本朝刊連載の「ほのぼの天使」は、スヌーピーに似すぎている、と思う。
× 知らない。
● ラーメンは替え玉が基本である。
△ 半替えが基本なんです。理由は↓。
● ラーメンはおやつである。
△ +ゆで卵と白飯で食事と成る。
● 天国社のCMの全バージョンを知っている。
× 天国社を知らない。
● カラオケのバックに流れる安ドラマに百道が出ると自慢したくなる。
○ にしてつバスが走ってるのを見たときは興奮した。
● おきゅうとが好物だ。
△ 好き。
● 地上波のチャンネルが東京と同じなのが密かな自慢だ。
○ 知らなかった。其れは凄い。
● おばあちゃんは「福岡空港」を「板付飛行場」と呼ぶ。
× 祖母は私が12の頃に亡くなったので……。
● 九州が独立国家になったら首都は福岡以外考えられないと空想したことがある。
○ 北九州に住んでゐた頃は北九州だと云ってゐたが、最近、福岡しかないよなぁと思い始めたのが何でバレてんだ。
● 中島浩二のナイトスロープ3P(中島浩二アワー The 3P)が好きだった。
× 知らない。
● なので、番組を「3P」と略すことに抵抗を感じない。
× 感じるぞぃ。
● 人が集まっていると、つい近づいてしまう。
× めんたいワイドかなーと思ってそっと離れる。
● 焼酎のお湯割りは何と言われようが、お湯が先。
○ え??違うの???
● 夜、わざわざ犬鳴峠まで肝試しに行ったことがある。
× 無いっす。
● 西通りを歩いていて、カットモデルの勧誘をされたことがある。
○ ひとりで歩いてると必ず。
● アビスパ福岡は、ナニゲに応援している。
× J1昇格が掛かってる時に天神の歩道を塞いで「応援お願いし桝」ってやってたのを迷惑に思って以来、あまり好感を抱いてゐない。
● インスタントラーメンといえば、マルタイの棒ラーメンだ。
○ 元祖でしょう。
● ビスケットのことをはくそ菓子という。
× 云わない。
● 芸能界は福岡が支えていると信じている。
○ そうだね。福岡出身って意外と重要な処に居る。
● 山本華世の出産ビデオを見たことがある。
× 無いなぁ。
● 「かろのうろん」は何の店か知っていて、何度も行ったことがある。
△ 有名なうどん屋。しかし行ったことはない。
● 「しきる、しきらん」の意味が正しくわかる。
○ うーん……「出来る、出来ない」って標準語がある時点で方言なんだなーってことは何となく解るけど。正しく解って当然じゃない?とか思ってました。
● 辛子明太子があれば、大めし3杯は食える。
○ 何も無いときの3倍は食べられるよ。
● タクシーに乗ったら行き先だけでなく、通る道まで指定する。
○ 国体道路混むしね。
● 実は「佐賀出身」だが、どうしても言えない。
× 大丈夫。福岡県民。
● 因幡うどんでネギを入れすぎて、店のおばさんに「あんまりのぼしぇんとばい」と言われたことがある
× 無い……。
● コシのあるうどんは固くてきらいだ。
○ やわい方が好きやね。
● 卵の黄身を「きなみ」と言う。
× きみ。
● 博多のヒーローといえば、『オッペケペ節』川上音二郎だ。
× 知らない……。
● 長谷川法世の「博多っ子純情」は全巻揃えている。
× こっちも知らないぞ……。
● 九州男児は亭主関白だと言われている割に家では嫁に頭が上がらない。
○ 正しくそう。
● おふくろの味といえば「がめ煮」だ。
× 残念乍ら、ハンバーグと肉じゃが。
● 大丸は昔呉服町にあって、いつ倒れもおかしくない展望台によく登った。
× 知らなかった。そうだったんだ。展望台登ったこと無い。
● 中洲は日本一の盛り場だと信じてやまない。
△ 新宿歌舞伎町で愕然とした。日本一の称号を譲っても良いと思った。でも日本屈指の歓楽街であることは確かです。
先生!もう駄目です!長文が書けません!
別に「先生」とはクイズ的師匠である阪本先生を指してゐるわけではなく、「長文」とは長文クイズを指してゐるわけではありません。
単に長い文章が上手く書けないと云うだけです。
処で、「グロは良いけどエロは駄目」と日々下ネタに対して抵抗してゐる七瀬ですが、遂に「七瀬たびたび」でも、そっち系のネタを振る時が来たようです。
今一寸気に成るAVが有りましてね。
……。
…………。
本当に18禁なのか?
其れだけが唯一にして最大の疑問なのですが、是非とも入手したい逸品ではあり桝ね。
どなたかお持ちじゃないでせうか。
お持ちの方は是非是非七瀬にご連絡くださいまし。
私はもう北九州に未練など無かった……筈なのに。
私は今、猛烈に北九州へ帰りたい。
北九州には日明工場があるのだ。
日明工場は、北九州市民の味方である。
日明工場があるからこそ北九州のゴミの分別は極めて男気溢れるものと成ってゐる。
そう、日明工場は偉大なるゴミ焼却施設なのである。
現行制度では45リットル大袋15円、瓶、缶、PETに至っては無料、
其の心は……瓶も缶もペットボトルも、燃やそうと思えば燃え桝!!
世の中の風潮がリサイクルだから取り敢えず分別回収しとこうか?と云うオーラが其処は斯と無く滲み出てゐる。
私はそんな北九州市が大好きだ。
譬え魚町銀天街が仕舞た屋だらけに成ってゐたとしても、私はそんな地元が好きだ。
現在七瀬が住んでゐる福岡市は今年10月1日から45リットル大袋45円の指定袋に切り替わり桝。
■
今さっき、でっかい蚊が飛んでゐたのでライターで焼き殺しました。
軽くじゅっとやって悶絶してゐるところを抓んで更にじゅっと。
気持ち良く燃えた。
■
一寸前のことに成り桝が、アイランド花どんたくに行ってきました。
突然ローカルで何だそりゃ、と思った方は、福岡市をこよなく愛する榊原先輩に訊けば良いと思い桝。
主な目的は「青いバラを見に行く」だったのでクイズ的に過去に出題した阪本先生を連れて行こうかと思ったのですが、七瀬の恋人は将来フラワーアレンジメントで生計を立てたいと考えてゐるので彼を連れて行くことにしました。
チケットは事前にローソンで購入してゐたのですんなり入場。
小雨が降ってゐましたがそんなのお構いなしでうろうろっと辺りの草花を眺めてゐると、知ってるトウダイグサ科の植物が増えました。トウゴマとかね。ポインセチアとかね。
……キャッサバだけじゃないんですね。まぁ当たり前だけど。
其れからエミール・ガレ展に入りこみ(そう、何故かエミール・ガレ展をやってゐたのです)、様々なガラス細工を鑑賞。
プレートに「どこそこにGalleの陽刻」などと書かれており、物好きな七瀬はいちいちサインを探してゐたのですが、結局見付かったのは偉く解り易い処に彫られてゐた1作品だけでした。
飾り棚に一寸感動。物を作るって素晴らしい。
七瀬が物を作るってせいぜいが小説の一部分だったりクイズの問題文だったりなのですが、其れでも何かなしに心が揺れ動きました。
で、肝心の青いバラ。
咲いてましたよ。
「おっ、青いやないか!」とサントリーの幹部みたいな(開発部がお披露目したときに本当に云ったそうです)ことを云ってしまいました。
薄紫の赤が少なく成った様な綺麗な色でした。色彩検定は持ってないので何と云う色かは知りませんが、慎ましい感じがしてゐました。
いっぺん行ってみてください、お奨めです。
■
洗濯と乾燥の合間に1冊。
『ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス』/上遠野浩平
電撃文庫 ISBN:4840230188
久々にブギーポップです。此の作品は正シリーズの13冊目に当たり桝。
シリーズ1作目である『ブギーポップは笑わない』を読んだのは確か高校1年の5月であったと記憶してゐ桝。
当時、仲間内で流行ってゐたのでした。
友人に5冊ずつ借りて『ハートレス・レッド』まで一気に読みました。
此の辺りからもう既に時間軸や人間関係はごちゃごちゃに成ってましたけど。
そう云えば、結局自分で購入したのは正シリーズ通して『〜笑わない』と『夜明けの〜』の2冊なんですよね。
後は全部借り物。
『ロスト・メビウス』も借りて読みました。
ブギーポップシリーズは根強いファンが到る処の微妙な層に居るので環境がどれだけ変わっても貸してくれる人が何処かに居るのが強みです。