ハイヨー!シルヴァー!
春になってスポーツ意欲が高まってきた今日この頃!
また乗馬スクールにでも行こうかなーと思ってたんですが、ふと鉄の馬、すなわちアイバーマシンバイクに乗るのも楽しそうだなぁと。
んで、バイクといえば、街でふと見かけたビッグスクーターのリアビュー(お尻)が気に入っていたのを思い出し。
http://www.yamaha-motor.jp/mc/lineup/scooter/maxam/index.html
これなんですけど。ヘッドライトの位置が独特なヤツです。
バーチャルシュミレーションの360度ビューワーで真正面・真後ろから見ると、ワイドで戦艦みたいに安定感のあるボディデザインが光ってます。
でも正直、サイドビューとカラーバリエーションは微妙か(^^;
そういえば、 「AKIRA」 に登場する金田のバイク、あれもビッグスクーターからの発展形として考えたほうが実現させやすそうだにゃー。
すてぃんぐれーは何かちがくね?
今日のメモ
あかね空
内野聖陽主演の時代劇映画 「あかね空」 を観ました。
先日オープンしたばかりの、 「ららぽーと横浜」 内のTOHOシネマズにて。
TOHOシネマズのオンライン席予約システムが、一番親切設計ぽいですね。
劇場は新品なので当然の如くキレイでしたし、映画も特に話題作というわけでもないので、空いていて良かった(?)です。
せっかくなので映画の予習は無しで観てみたんですが、侍の全く出てこない(実際には1シーンのみ出てきますが)時代劇なんてほとんど初めてで新鮮。
ゆったりじっくり描かれる江戸の下町のひとびとの生活、受け継がれ積み重ねられていく想いや命といったものが丁寧に描かれていて、とても良かったー。
内野さんの一人二役もそれはそれは見事だったんですが、中谷美紀さんが激昂する(というか旦那に心底がっかりしている)シーンの表情があまりにリアルでビビりました(笑)
うーむ、剣を握らない時代劇俳優・内野聖陽も良いもんですなあ。やっぱこの人は、上手い。
パンフレットに書かれていた、監督からうっちーへの、親分役についての演技指導は実に的確ですね。
なんか熱くなって演技過剰になるところはあると思うんで、そこを抑えさせたおかげで、逆に雰囲気がよく伝わるようになってる。
邦画を観るのは (ドラえもんを覗けば) 久しぶりなのですが、最初から最後まで集中して楽しめました。
- 作者: 山本一力
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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ちなみに、エンディングロールを観るまで、この映画のタイトルを 「あかね雲」 だと思っていた罠。
だって相棒に、そう教えられてたんだもの。
でもなんかエンディングロールに 「あかね空制作委員会」 だの何だのとぽつぽつ出てきて、 「あれ?」 となってようやく気付いた(ノ∀`)
「あかね空」公式サイト(*'ヮ')つhttp://akanezora.cocolog-nifty.com/blog/
「ららぽーと横浜」公式サイト(*'ヮ')つhttp://yokohama.lalaport.jp/