書き初め

最近妻は、とんどさんの準備で習字をしています。
「御神酒 誰々 清酒何本」と半紙に書くのが、今年は我が家が当番でありまして、その練習をしているのであります。


小、中、高と習字を習っていたということで、かなりブランクがあるはずですが、なかなかの腕前。
ワタクシも小学校の頃、授業以外でちょっと習ったことがあるんですが、すぐに挫折してしまいました。
あの力加減がどうも苦手なんですよね。
ペン字もへたくそなので、字のうまい人を見ると憧れてしまいます。


そんな羨望の眼差しで横から眺めていると
「なんか書いてみたら?」


ということで、書き初めに挑戦することになりました。
書き初めって本当は二日にやるものじゃなかったっけ? まあ細かいことは気にしないことにして。


さて、何を書いたものか。
新年の抱負にしようか、それとも好きな言葉にしようか・・・


考えた末に書いたのがこれです。



下敷きにしていた新聞紙のスポーツ欄が目に入ったので、書いてみました。
う〜ん、微妙。


おそらくこれが書き初めであると同時に「書き納め」になることでしょう。