中国上海内装のセカイへようこそ!

これまでに培った数多くの経験がオフィス内装,店舗内装,住宅内装を変える。お手本にしたい愛され内装!

上海内装|インテリア好きなあの人の、中国内装現場レポート

欲張りな貴方の欲張りな内装に♡

上海内装は楽しんでナンボ。
とは言いますが、工事中、トラブルや不運の連続では、
いくら中国ビジネス慣れした皆さんだって心から楽しめないどころか悲壮感も滲み出てしまうもの。

だって我々も人の子。

やっぱりラクしたい、そして安心したいわけでして........。

そんな貴方にオススメしたいのが、
「device(上海白優装飾設計有限公司)」のデザイン-設計-施工-施工管理の「内装ワンストップ」。

デザインから内装工事までマルッと一括対応できるため劇的に楽チン!
デザイン(設計)と内装(施工)おソロには嬉しい効能がいっぱいです。


「リフォーム前」

写真の右手側にある「曲線の壁」がデザイン的には不細工、実用性は皆無に等しい、スペースをとるので邪魔以外の何者でもない
...........................と不評でした。
コレが弊社の「上海 オフィス 内装 リフォーム」をする動機です。 
最低でも一週間の5日間を過ごす場所(オフィス)なので、「ストレスフリーの上海オフィス」にすべきだと思います。


社員からして「使い勝手も悪い非効率的なオフィス」=「嫌いなオフィス」で仕事をすると、
精神的な不快感(目に見えないストレス)から、労働生産性が落ちるという話しは有名ですよね?

「上海にある日本人経営のデザイン&内装会社」の自社オフィスがコノような情けない「オフィス設計」では格好がつきませので
心機一転「上海のオフィス内装」を開始します。





「上海のオフィスリフォーム内装工事 Step1」

壁を壊す際に、中に埋め込まれている配線、配管etcを破損させないように、
「ココからココまでは壊してね」と日本人現場監督が指示をだします。

壁を壊した後に、天井の鋪装作業にはいります。
「壁のペンキを塗る」、「絨毯の張り替え」、「接続の悪い配線の修理」etcの「上海 オフィスの小規模な工事」にも対応できます。

効率的なオフィスリフォームのやり方としては、
どうせ絨毯を新しいモノにするのであれば
1古い絨毯をはがす
2壁や天井を塗装&鋪装
3新しい絨毯をはる
このような流れが「上海 オフィス 改装」の王道です。


弊社がクライアント様の内装(施工)を担当させて頂く際には、
必ず日本人の現場監督&中国人の現場監督を派遣するようにしています。
「上海オフィス内装」「上海店舗内装」において、「内装(施工)の善し悪しは現場監督にあり」です。


「上海のオフィスリフォーム内装工事 Step2」

曲線の壁を完全に破壊しました → 空間が広く感じますね。これが「上海リフォーム」の醍醐味ですね。
「曲線の壁が、如何に空間を殺していたのかよくわかりませんか?」


「上海オフィス完成予想図」は、口頭や手書きの抽象的なデザインイメージはNG、イメージ図(3D CGパース)がBestです。
いくら日本人現場監督を派遣したところで、職人たちに内装完成イメージを共有させるのは至難の業です。
弊社スタッフの中国語能力はネイティブ並みですが、言葉で伝えるよりも、視覚で伝える(見てわかる)ことが重要だと感じています。
そのため「カチッ」としたイメージ図、施工図、什器図面があったほうが中国人の職人達とのビジョンがズレません。


「上海のオフィスリフォーム内装工事 Step3」

「日本の田舎にありそうな水車のような壁」を「上海 オフィスの壁面」に取り入れました。
ちょっと風変わりな「上海のオフィスデザイン」「上海のオフィス内装」ですが、
日本人が経営している「上海 内装(インテリアデザイン)会社」っぽくてワタシは好きです。

スペースを潰す、殺す事がない「造形物」は、オフィス空間にとりいれてほしいです。
見た目だけを重視して、オフィス空間を潰すようなモノはナンセンスですが、スペースを割く事のないモノであれば
ワンポイントに是非!!



「上海のオフィスリフォーム内装工事 Step4」

水車のような壁に白いペンキを塗る事で、空間全体を「白」で統一しています。
異なる素材によって彩られた「白」が、何とも表現しがたい「粋」な風合いを醸し出している「上海オフィス空間」です。

本物の木に塗った「白」、偽物(合板)に塗った「白」、石膏ボードに塗った「白」、鉄板に塗った「白」
白の連鎖が「オシャレな上海オフィス」を形成します。

「白」はとても扱いにくい色だと思います。
汚れは目立つし、センスのない「デザイン&内装会社」だと、ものすごくダサい(安っぽい)空間になってしまいます。
白はあわせやすそうに見える色ですが、白の使い方を間違えると大変なことになります。

壁も、天井も「白」をつかっていますが、どれも同じ「白」ではないのが上海白優装飾設計有限公司の「技」でもあり「センス」でもあります。
少しくすんだ白、クリーム色のような白、ライティングも計算された上でつくられた「白」etc
白はやはり美しいです。



「上海のオフィスリフォーム内装工事 Step5」

几帳面(日本人的)な性格が最も役立つのは、オフィス内装(施工)の終盤辺りからです。
細かい汚れ、キズ、ペンキが塗れていない部分etcをチェックさせます。細かい作業に関しては日本人が世界一です。

日本人の新入社員には、現場OJTの一環として「中国の施工現場」にたたせます。
「中国の施工現場を知らない人がデザイン&設計つくるべからず」と厳しく指導しています。

自社オフィスの「リフォーム内装工事」ということもあり、勉強を兼ねて色んな事をさせてみました。
弊社のスタッフは「上海の内装現場、施工現場」を知る事で、クライアント様に有益な情報を提供をすることができます。
聞いた話を伝えるよりも、見た話しを伝えた方が、伝わりやすいという非常にシンプルな考えのもと
日本人スタッフは必ず「中国の施工現場(内装現場)」にいくようにしています。




「上海のオフィスリフォーム内装工事 Step6」

日中の新鋭アーティストの二人と、ソノ師匠でもある超有名な方が、弊社オフィスに「隠れアート」をつくってくれました。
錆びた鉄板の上に「白いペンキ」を用いて「経年変化を楽しめる作品」となっております。

「上海 オフィス内装」に隠れアート的な要素を落とし込むのが、上海白優装飾設計有限公司の「お茶目な遊び心」です。

写真左から
「落ち葉滝」
「流星群」
「霧ハ晴レル 我ススム」
という3作品です。

「上海 設計事務所(上海内装会社)」とアーティストとのコラボレーションです。
上海で頑張っている「アーティスト」の作品や、彼らの生活基盤の支えに少しでもなるよう、deviceは今後もコラボレーションを続けていきます。
互いに助け合い、支えない、馴れ合いではないプロフェッショナルな関係を構築していけるよう努力します。





「上海オフィス(事務所)内装(リフォーム)の検討されている企業様へ」by 上海白優装飾設計有限公司(device)


「上海 オフィス 内装」「上海 事務所リフォーム」をご検討の方は、
内装(施工)をスタートする前に「内装会社(デザイン会社)」に「上海オフィスの内装 完成予想図」を必ずつくらせるべきです。

内装設計事務所(弊社)とクライアント様の「見ている世界」のズレを予防するため、3D CGパース(グラフィックでのデザイン)での「上海空間デザイン」を提供しております。
「手書きのデザイン」では抽象的(漠然としすぎているため)、内装会社からすれば「言い訳のしやすい」口実でしかありません。(中国内装事情)

せっかく「高い内装費用を払って」日系デザイン会社(日系内装会社)に頼んだのに、「望んだ内装にはならなかった.........」etc
弊社はコノような仕事を好まないため、デザイン(設計)をつくりこみ、「ジブンたちが言い訳のできない状態にしてから施工をスタート」させます。


このBlogに掲載している「上海オフィスのリフォーム内装工事」竣工後の様子は
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20120717
を参考にしてください。 「上海 内装」「上海 施工」「上海 リフォーム」のわかりやすい参考例となっております。



「上海 店舗デザイン」「上海 店舗内装」「上海 オフィスデザイン」「上海 オフィス内装」「上海 ブースデザイン」「上海 ブース施工」etc
ご検討のお客様は弊社までお問い合わせください。


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