Falloutプレイ日記 −お姉さんの追っかけ−
Falloutプレイ日記15日目。
この日は仕事が忙しくてあんまり遊べず。
前回、北方への旅路の途中で見つけたVault108。
入っちゃおうかなぁ。どうしようかなぁ。
にゃっきさんは既に潜入済みで、
なかなか面白かったと聞いたので入ってみることに。
…まあ、この流れで入らずにスルーは無いですね。
Vault106と同じネタとは思えないし、中には何が待ち受けていますやら。
ゲイリー祭り
Vault108はスイッチいじるまでもなく、最初から出入り口が開いてました。
ちょっと覗いてみても人の気配は感じられず、不気味な感じです。
Vaultって人々が平和に暮らしていたはずなのに、なんで何処もこんなかなぁ。
ちょっと進むと、白骨化した遺体が転がってるのを発見。
あ〜、早速「平和なVaultかも?」という期待は打ち砕かれました…。
その後に登場したのがゲイリー47?とかいう人物。
赤い反応なので、交渉の余地無しのようです。
「ゲイリー」は解るけど、「47」ってなによ?
「Gメン'75」とか「カルメン'77」みたいなもの?
それともアレか?クローンされたゲイリーが一杯居てその47番目か?
…などと空気読まずに冒頭でツッコんでしまい、
中のゲイリーさん達は、大層がっかりしたのではないかと思います。はい。
奥の方でゲイリー1を発見しましたが、
これはオリジナルなのか、複製の1号なのか?
Vault106に比べると、何が起きたのか理解しやすかったかも。
それとも、Vault106では何か手掛かりを見落としてたのかなぁ。
怪人のお姉さん
Vault108を出て、さらに北を目指して進むと、
カンタベリー・コモンズなる新しい街を発見。
夜明け前ぐらいの時間なのに、街中に多くの緑反応が。
こんなに大勢居るとは、なんて賑やかな…と思って近付くと、
何故か緑反応のアリが居たり、ロボが沢山居たり。
そして誰かが言い争っている?
っていうか、これはヒーローショーのような?
ロボ軍団VSアリ軍団+怪人のお姉さんのショーを眺めてたら、
何だかどちらかに攻撃されて痛かった気が。
しばらくすると、怪人のお姉さんが逃げていったので、
待って待って〜、と追いかけてみました。
お姉さんは町外れの崖下にあるトンネルへ。
さらにトンネルにも入ってみましたが、地雷とか仕掛けてあって危険な感じ。
お姉さんも見失ってしまったので、一旦街へ戻ってみました。
この街を仕切ってるらしきオジサンに話を聞くと、
この街では悪のアンタゴナイザー(お姉さん)率いるアリ軍団と、
正義のメカニスト(よく見てなかった)率いるロボ軍団が抗争を繰り広げ、
日々激化する戦闘に、街の人は困っている様子。
痛かったのは気のせいじゃなかったのか…。
2人を止めてくれたらお礼してくれるというので、
その倍額を吹っかけて交渉成立。
もっとも、子供だけはあのショー的なノリの戦いを、
随分と楽しみにしているようでしたが。
うん、わかるわかる。
ひとしきり街の人から話を聞いた後、本人達に会ってみることに。
どっちから?そりゃあアンタゴ姉さんから。
隠れ家に続く道は、ワナが仕掛けてあったり、
アリがうろついてたりしたものの、姉さんに会うためならえんやこら。
あ、いたいたイカスお姉さん。
悲しい過去(推定)により閉ざされていた心を開くべく、
巧みな言葉で説得してあげると*1、スーツを脱いで素顔を見せてくれました。
あ〜、やっぱりキレイなお姉さんだった。うん。
これでクエストクリアの条件は達成しましたが、
オプションの両者説得の為、メカニストの方にも会いに行きました。
説得しました。
…扱いが軽いのは気のせいです。
あとはアンクル・ロエに報告してクエストクリア。
なかなかおバカなノリで面白かったです
平日に入ってプレイ時間短いのに、容赦なくクエストが発生するなぁ。
クロウリーに頼まれたお仕事の目的地はまだ遠いです。
小ネタ
メカニストの居た工場に入る前、野犬に襲われて倒れてた人を発見しました。
ランダムクエストなんでしょうか?
既に亡くなっていたのですが、持ち物のメモを見ると、
ベセスダ廃墟の近くに何か隠したとか何とか…。
ふむふむ、また行ってみたいところリストに追加されてしまったぞ。
*1:要はスピーチチャレンジ。