PS3の身体測定

昨日はPS3を設置するべく、久々にラック周りを掃除しました。
ゲームする前に疲れましたわ…。


あと、届いたPS3の大きさをXbox360と比べてみました。
厚みはこんな感じ。

一見すると大して変わらないかな?と思ったのですが、
曲線になってるのもあってか、ラックに置くとPS3の方がかなり薄く感じられます。


幅と奥行きを比較してみると、
幅ではXbox360の方が長いものの、奥行きはPS3の方が上。

面積は大して違いはなさそうですが、PS3はアダプタが無いので、
設置に必要なスペースはXbox360よりも狭いかと思います。


ネットワーク接続は有線・無線とも装備していて、
余計なLAN線を這わせたくない我が家ではポイント高いです。*1
ネットワーク周りの設定については、
wiiに比べると説明文が堅いかなぁと思いました。


各種設定などのインターフェイスは、
クロスメディアバーとか言う、PSPと同じデザインなのですんなり。


ワイヤレスコントローラーは充電式でありながらかなり軽量。
Xbox360のコントローラーは重い」というにゃっきさんには大変好評でした。
大きさはXbox360コンより一回り小さい感じで、
どちらが扱いやすいかは、手の大きさ次第で評価が分かれるかと思います。


あと、電源入れるとエアコンのスイッチ入れたみたいな音がして、
妙に家電っぽいなぁと、変なとこで思いました。
現時点でのハードに対する感想はこんなところでしょうか。
 

*1:アドホックパーティする時だけは、有線接続が必須らしいのでそこは残念。

デモンズソウル始めました

PS3の設置と設定で疲れたので、ちょっと昼寝してからデモンズソウル開始。


キャラメイキングは顔の各パーツを細か〜く設定できる、
FALLOUT3やらオブリビオン的な方式。
カッコよくしたり、可愛くしたりは一苦労かも。*1

初期装備とパラメータを決定する出自は、標準的っぽい「兵士」を選択。
名前はパリィ繋がりで、剣闘士1号だったビクトルとしました。


まずはチュートリアル的なステージの開始。

以前チェックしていた紹介動画のままだったので、
ラストの場面まではスイスイと進みました。
最後はまあ…無理だよねアレは。



本編を開始してから、感心した事が早くも色々と。
ネットワーク環境があると、いきなりサーバに接続されて、
各所でに先人達のアドバイスやらのメッセージが見られます。*2

目立たなくて見落としてしまいそうな通路なんかも、
これのお陰で見失わずに済んだり、意外に助けられました。


あと、直接的な協力プレイをしてなくても、
他のプレイヤーがプレイしてる様子がぼんやり映り込んだり、
血痕に触れると他のプレイヤーの死に様を拝めたり。
初っ端から何度も殺されて心が折れてしまいそうになるのを、
「他の人が頑張ってるんだから自分だって!」…と、ちょっと頑張れたりします。


このほんのりしたネットワークプレイが絶妙かつ新鮮だったなぁ。



アクション的にはホント歯応えありまくり。
最初のステージから確実に命を取りにきてますよ。
ロックオンを覚え、スタミナ管理にも気を配る事を教えてくれた、
青目の騎士が最初の壁だったなぁ…。


え、あんなのどうしたらいいの?なんてのも出てくるし。

昨日は最初のデーモンを倒し*3
その後の展開から行ける部分を少々味わった程度。

いやはや、このゲームの緊張感は素晴らしいですわ。
油断すると本当にあっさり死ぬので本当に気が抜けません。*4
ウィザードリィあたりを3Dアクションにしたら、
こんな感じになるんじゃないかしら?という雰囲気。


これは先が思いやられつつも、同時にワクワクも止まりません。
 

*1:もっとも、今のところキャラの顔がアップになるような場面は無いし、兜被ったら顔は見えないので手を掛ける意味があるのかは疑問。

*2:残せるメッセージはフリーテキストではなく、決められた文やら単語の簡単な組み合わせのみ。なので、スパム系やら激しいネタバレなんかは無し。

*3:かな〜り不気味な相手ではありましたが、先達のメッセージのお陰でなんとか初見で倒せました。

*4:ポーズも無いから、プレイ中はグリコの遊んでアピールがかなりの脅威。