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2014-09-16

[]語りsis第6回朗読会のご案内

▼語りsisの朗読会も6回目を迎えることとなりました。今回はちょっとだけ西へ移動し、四谷三丁目(or曙橋)での開催です。初めて利用するサロンですが、今までとはまた違った、落ち着いた雰囲気のなかで朗読をお楽しみいただければと思います。

▼私、志満本は今回、熱狂的なファンを持つ大正時代のダンディなおじさま、久生十蘭の短篇を朗読します。かっこよすぎて、ちょっと小憎らしいほどの主人公に、十蘭は初めてという皆さまにも、その時代を超えた新鮮な魅力を見出していただけることでしょう。

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2014-09-15

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[]ほんとうに“忘れられない”朗読会に!

▼だいぶ経ってしまいましたが、9月7日(日)の「わすれられない朗読会」は、お陰さまで、大盛会のうちにぶじに終了しました。お忙しい中、お越しくださいました皆さま、また朗読会の開催にご協力を賜りました皆さま、ありがとうございました。心から感謝しております。

▼この朗読会のタイトルは、クラリネットとのアンサンブルで公演したスーザン・バーレイ作(小川仁央訳)「わすれられないおくりもの」をもじったものでしたが、文字どおり、私にとっても、そしてお運びくださいました多くの同志にとっても、忘れられないものになったと、自負しております。

▼恩師、故東江一紀氏が訳された『五日目』(ピーター・マシーセン作の短篇集「黄泉の河にて」より)の朗読は、予想していた以上に難しいものでした。改めて、ピーター・マシーセンの研ぎすまされ、様々な思念が凝縮した世界と、その有機性を壊すことなく訳された東江氏の訳文のすばらしさに感銘を深くしました。私の朗読が、静謐さのなかに熱いエネルギーをはらむ、そうした世界をどのくらい再現できたか……反省点は多々ありますが、この朗読会の開催を可能にしてくださった皆さま(もちろん、お客様なくては朗読会は開けません!)に深く感謝するしだいです。

▼クラリネットとの共演というのは初めての試みで、楽器の音量と声量とのバランスなど、不安な部分もあったのですが、お客様からとても嬉しいご感想をたくさんいただきました。これからも、楽器との共演を含め、さまざまな企画を立てていきたいと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2014-08-10

[]わすれられない朗読会のご案内

▼9月7日(日)の朗読会のチラシが出来上がりました。

クラリネットとのアンサンブルは初めての試みです。この会のために作曲までしていただけることになり、先日、できたてのその曲をクラリネット奏者に聴かせていただきました。心に染みるいい曲です。『わすれられないおくりもの』はその曲を3本のクラリネットと志満本けいの朗読でお贈りします。クラリネットの表情豊かで温かな音色に語りが負けないよう目下、鋭意稽古中です。

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▼本朗読会の開催にいたった経緯については7月31日の日記をご参照ください。

▼チラシに会場名がはっきりと記載されていませんねえ(汗)。会場は、横浜市の港南区民文化センター「ひまわりの郷」の音楽ルーム。京浜急行線の上大岡の駅から直結しているので、行きやすい会場です。座席数45席の小さな、でも、とても気持ちの良い会場です。

ご予約のうえ、お越しくださいますようお願い申し上げます。

2014-07-31

[]「わすれられない朗読会」開催のお知らせ

▼今回のお知らせは「語りsis」ではなく、志満本けいのプロデュースする朗読会としてのご案内です。

▼ブログをお休みしているあいだに、じつはまた別の意味で思いがけない出来事がありました。わたしの翻訳の師匠であった東江一紀氏が先月、6月21日にわずか62歳の若さで鬼籍に入られたのです。

東江先生は数年前から癌との共存を受け入れて自宅で療養なさりながら、最期まで仕事に、弟子の教育にと情熱を傾けていらっしゃいました。

▼東江先生が翻訳の指導をしていらしたユニカレッジのクラスに、わたしも入れていただいたのは、たしか20年近く前のことです。そのころ勤めていた会社の仕事が忙しく、その後、一時休学していましたが、2年後に復帰して、年齢が年齢だったので、背水の陣を敷くつもりで先生がお出しになる課題に必死で食らいついていきました。

▼その課題というのが、やはり今年の4月に他界したアメリカの作家ピーター・マシーセンの短篇集"On the River Styx and Other Stories"でした。

東江先生のご指導を賜ったことはもちろんですが、わたしはこの本に出会い、この本を通して翻訳を学ぶことができたおかげで、それから20年、挫折することなく翻訳を続けてこられたのだと思っています。

▼マシーセン著のこの短篇集はそれから長い時を経て(出版業界はなかなか厳しいのです!)やはりこの6月に東江一紀訳『黄泉の河にて』という邦訳書となって店頭に並びました。

黄泉の河にて

黄泉の河にて

▼この思い出深い本の一篇を、恩師である東江一紀氏への感謝を込めて、今回朗読させていただくことにしました。詳細は、また追ってお知らせしますが、9月7日(日)に横浜で、「わすれられない朗読会」として開催します。

  日時:平成26年9月7日(日) 15:00開演(会場は30分前)

  場所:ひまわりの郷ー港南区民文化センター(京急線上大岡下車、駅から直結)

  入場料:無料

  朗読作品:「五日目」ピーター・マシーセン作、東江一紀訳『黄泉の河にて』より

       「虔十公園林」宮沢賢治作

       「わすれられないおくりもの」スーザン・バーレー作、小川仁央訳

  朗読:志満本けい、中村光則

  クラリネット演奏:長友恵美、すけがわ哲也、吉永久生

  作曲:佐藤健

▼嬉しいことに、今回はクラリネット演奏者のご協力を得て、「虔十公園林」と「わすれられないおくりもの」はクラリネットとの共演が実現しました。チラシが出来上がりましたら、改めてご案内いたしますが、ひとりでも多くのかたにお越しいただければ嬉しく思います。

▼「語りsis」のほうも、9月28日(日)に朗読会を予定しています。こちらも追ってご案内いたしますが、いずれも、どうぞよろしくお願いいたします。

2014-07-30

[]思いがけない出来事!

▼さてさて、わたしにとって大事な、思いがけない出来事というのは……初めて、テレビCMの仕事をいただいたことなんです!

▼6月の初めに、長年所属している事務所からオーディションの知らせが入りました。あまりそういう機会に恵まれないので、なんだか心わくわく。ところがオーディションは語りsisの朗読会の当日だったのです! この機会はどうしても逃すことができなくて、結局、共演の皆さまに頭を下げてお願いし、わがままを通させていただきました。

皆さま、感謝しております。

読み順を変更して2番目に朗読したあと、休憩時間にオーディション会場へと急ぎました。

▼CMのオーディションは競争倍率が高いのと、CM製作側のキャラクターに対するイメージで配役が決まるので、なかなか仕事をいただくのが難しい世界です。これまで何度かオーディションに声をかけていただきましたが、落ちてしまうのが通例なので、この日も期待せずに臨みました。

▼順番がまわってきて、ディレクターから詳細をうかがってみると、やはり事務所が期待したわたしのキャラクターとは異なる様子。逆に、ここでさっぱりと吹っ切れて、妙にリラックスしてしまいました。あとから思い返すと、それがよかったのでしょうね。

▼その翌日、1次選考に残ったというご連絡をいただいてビックリ! リストに残してもらうのさえなかなかないことなのです! けれども、それから1週間くらい待たされまして、ヤキモキする日々が続きました。これだけ結果を待たされるということは、きっと「この人で行こう!」という決め手に欠けるからだろうと、また半ば諦めていました。

ところが、なんと、オーディションに受かったのです!!!

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▼昔、芝居をやっていたときを含めても、こんなに立派な楽屋をあてがわれたのは初めて! 嬉しくて、待ち時間に思わずFB通信をしてしまいました! 

▼肝心の内容なのですが、詳しいことはお話しできない(どこまでお話ししてもいいのやらわからなり)ので、伏せさせていただきます。10秒のスポットCMで、わたしは主役のかたとのツーショットで出演し、台詞もある予定なのですが、こればかりは撮影後の編集でどうにでも変わってしまうので、ひょっとしたら、わたしはまったく映ってなくて、ボイスオーバーのみだったなんてこともあるかもしれません。

▼秋から放映される予定で、詳細はまだわたしも連絡を受けていないので、またはっきりしたらお知らせしますね。

2014-07-29

[]暑中お見舞い申しあげます

▼皆さま、いかがお過ごしですか。こちら横浜は梅雨が明けたと思ったら、いきなりの猛暑。それでもここ数日は風があるおかげで、昔らしい気持ちのよい夏〜〜♪という感じで過ごしております。風さえあれば、しのぎやすいですね。

▼さて、久々のブログ更新です。こうも怠けていた理由はいろいろあるのですが、一番はパソコンの不調です。とにかくすぐにフリーズしたり、クラッシュしたりで、今も書きかけの記事が消えてしまいました。このへんで、また下書き保存をしないと……。

▼ブログにアップしようと写真も撮りためていたのですが、画像処理のソフトを立ち上げるとどうにもPCが言うことを聞いてくれなくなるという連続です。ともあれ、まだPCを買い換えられないので、もうしばらくは、だましだまし使っていかなくてはなりません。

▼まずは語りsis、第5回朗読会の盛会をご報告させていただきます。おかげさまで満席! めでたく1周年を飾ることができました。

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▼じつはこの日、わたしにとってはとっても大事な出来事があったのですが、この辺でこの記事をアップしておかないと、またPCがクラッシュしそうなので、そのお話は、また次回に。

▼なお、語りsisの次回朗読会は9月28日(日)の午後4時半から、今度は会場を変えて、四谷三丁目で開く予定です。追ってまたご案内いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2014-05-15

[]第5回朗読会のご案内

▼まあ、なんと月日の経つのは早いことでしょう。語りsisの前回の朗読会は12月1日でしたから、6カ月半ぶりのキイトス茶房での朗読会です。

▼今回は初めて男性ゲストをお招きしました。やはり男性の声が加わるのはいいですね。今からワクワクしています。出演者4名、みな、声質も読む作品の性格も異なり、なかなかいい構成です。

▼今年から、入場料は無料にいたしました(ただし投げ銭歓迎!)が、会場が狭いため席に限りがあります。

お運びくださるかたは、ご面倒でもどうぞご予約をお願いいたします。

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