2006-05-19
【ニューヨーク=石川保典】人類とチンパンジーは、共通の祖先から分岐した後、“異種交雑”の末に最終的に誕生した−。人類の起源と進化にかかわる新しい学説を、米ハーバード大とマサチューセッツ工科大(MIT)の研究者が十七日、英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。
研究チームは、人類やチンパンジー、ゴリラなど類人猿の遺伝子(DNA)を計二千万個以上、ゲノム解析して比較。その結果、人類とチンパンジーで、DNAの塩基配列の違いが起きたのが、DNAによって約四百万年も年代が異なることを突き止めた。
そのうち最も新しいのは、現在から六百三十万−五百四十万年前。研究チームは、両者の祖先が約一千万年前にいったん枝分かれした後、約四百万年後に「長期間の交雑が起きた可能性を示している」とハーバード大のデービッド・ライヒ助教授(遺伝子学)は指摘。
ただ、研究チームに属さない同大のダニエル・リーバーマン教授(生物人類学)は「二足歩行をしていたはずの人類の祖先が、四足歩行のチンパンジーの祖先に魅力を感じたとは想像しにくい」と困惑。人類の誕生をめぐる論争に発展しそうだ。
人類誕生の年代はこれまで、二〇〇一年にアフリカのチャドで発見された最古の猿人化石により、約七百万年前と推定されている。新説のDNA解析によれば、それよりも遅く、五百四十万年前以降となることになる。
2006-05-18
日本の数学研究は、論文の数が世界の6位に甘んじ、研究費の伸びも他分野に比べて低いなど、「じり貧」状態にあることが文部科学省科学技術政策研究所の調査でわかった。都内で17日にあったシンポジウムで報告された。数学者の活躍の舞台は、大学中心の日本に対し、欧米では産業界への進出が盛んで、日本も数学振興のための産学連携が必要だとした。
調査では、世界の数学論文における日本の論文数は03年現在約6%で6位。トップの米国(約30%)に遠く及ばず、00年には中国にも抜かれた。
研究者の人数は大学を中心に約3千人で、米国(1万〜4万人)や仏(6000人)より少ない。年間の博士号取得者は180人で、米国の6分の1。研究費も、国の研究費全体に占める割合は05年まで7年間減り続けている。
だが、他分野の研究者が数学に寄せる期待は大きい。アンケートで自分の研究テーマに数学研究者の協力がほしいか問うと、3人に2人がほしいと答えたほか、「半導体回路の設計やコンピューターのソフトウエアなどの設計で数学は欠かせない」「数学と他分野研究との交流の場が必要」などの意見があった。
2006-01-17
人間を説得する最後の根拠はやはりエートス。とはいえ…。
820 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日:2006/01/12(木) 10:33:52
少なくとも私の所属する学会では、結構国際的なメールのやり取りのネットワークがあって頻繁にやり取りがある、たとえば私のところにも、昨夜ここで遊んでる間も NZとUKからメールが届いたがそのネットワークに入れてもらえていないのが、韓国の研究者達。
846 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日:2006/01/12(木) 10:56:39
以前、韓国の学者が、どこだっけ…フランス人の研究成果についての検証を共同でしないかと、メールで呼びかけた時、私を含めて誰もそれに応じず、その直後、ドイツ人の会員が呼びかけで、検証プロジェクトが立ち上がったことがある、ドイツ人は韓国人にはお誘いをしなかった。
2006-01-16
ちょっとネットから離れてる間に、韓国の件とかいろいろあったな…。
科学の一般的な特徴とされている再現性というのは、むしろ特殊な場合にしか成り立たないのか?
査読が付いてるからって安心できないんだな。
あー、安心しなきゃいいだけか。別に。すり足で前に進む。
302 :名無しのひみつ :2005/10/15(土) 10:24:05
文学の連中は羨ましいな
嘘書いて当たり前だし、
そもそも論拠となる証拠すら要らない。
【日本学術会議】科学者の行動規範を制定へ 論文データ改竄や研究費不正使用相次ぎ
1 :異常プリオンφ ★ :2006/01/05(木) 10:57:12
★科学者の行動規範を制定へ
論文データの改ざんや研究費の不正使用など、科学者による不正な行為が相次いでいることから、日本学術会議は科学者の行動規範をつくり、対策に乗り出すことになりました。
この問題は、理化学研究所や大阪大学の研究員らが論文のデータを改ざんして発表したり、慶応大学の研究者らが補助金を不正に使ったりするなど、科学者による不正行為が相次いで明らかになっているものです。このため、日本学術会議として科学者の行動規範を初めてつくることにしたもので、科学者の社会的な責任を明文化するとともに、▽どのような行為を不正行為と位置づけるかや▽不正行為を認定する組織をどうするかについて検討することにしています。
学術会議では、ことし4月の定例総会で中間報告として行動規範の案を示す方針で、これを受けて文部科学省も、不正と認定された科学者には一定期間補助金を支給しないなど罰則を科すことも含めて検討することにしています。
日本学術会議で検討委員会の委員長を務める東京大学の浅島誠教授は「研究の速度が早まる中、科学者の不正行為は世界各地で問題となっており、日本学術会議としても国民から信頼を得られるよう対策を取っていきたい」と話しています。
2005-09-30
【天文】宇宙の初期にも巨大銀河 NASAが観測、常識覆す発見
1 :落武者φ ★ :2005/09/28(水) 12:13:36
約137億年前に起きた大爆発ビッグバンから約8億年しかたっていない初期の宇宙に、地球を含む銀河系の8倍もの質量を持つ巨大な銀河が既に誕生していた証拠を見つけた、と米航空宇宙局(NASA)が27日発表した。
ハッブル、スピッツァー両宇宙望遠鏡で、「超深宇宙」と呼ばれる非常に遠い宇宙空間にある約1万個の赤ちゃん銀河を観測し、そのうち1つが異常に巨大であることを見つけた。初期の銀河は形成に時間がかかると考えられてきたが、常識を覆す発見だ。
この銀河は、ろ(炉)座の方角にある「HUDF−JD2」。あまりに遠いため可視光では見えず、赤外線で確認された。観測結果によると、ビッグバン後数億年の間に猛スピードで成長したが、銀河系の約8倍の大きさに達したところで、形成が突然止まったようだという。
ソース Yahooニュース-共同通信(2005/09/28)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050928-00000048-kyodo-int