ご来光
朝5時に目覚めてメールをチェック。
ふと目を上げたら、窓から日が昇ってきた
「あ〜、これぞ旭日。ご来光だ」
すぐさま手を合わせ祈るのがおかしい。
日曜日にこんなに朝早く起きるのは珍しいが、
それはそれで結構いい。家族の誰よりも早く起き、一人コーヒーを入れ飲む。
静かだ。部屋に漂うコーヒーの香りもさらに静かな雰囲気を醸し出す。
こう書いているうちに太陽は隣家の屋根を登り切った。
直視できない輝き。神々しいとはこのことだなあ…と思う朝です。
- 作者: かわぐちかいじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: コミック
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