秋茄子と醤油

Shogy2008-08-22

 職場の中庭の畑で茄子ちゃんがたわわ?に毎日実っている。うちの部署の女子職員が丹誠込めて育てている茄子じゃ。その方が「ショージイさん、お盆休みの期間中、なっている茄子を持って帰ってくださ〜い」とおっしゃってくださり、ありがたく頂いていたものですじゃ。お盆が明けて何日も経つのに、節操のないそれがしは今日も取って帰ったんじゃ。もうすでに暦の上では秋。つまり秋茄子じゃのう。
  
これをうちのかみさんが焼き茄子にして皮をむいてくれたのを、鰹節をふりかけ、醤油で食して大満足!(*^_^*)
ほんと〜にうみゃ〜でいかんわ。このうまさがわかるのは日本人だけかのう。いあや、きっと同じ醤油文化の中国雲南省ラオスの方々もそうかも知れん。ベトナムやタイの方々は魚醤だからちょっと違うかもね。そうすると近々秋の魚の大将、七輪で焼いた秋刀魚ちゃんがほしくなるねえ。これもまた味付けは醤油じゃ。
  
 しかしこの醤油文化圏(大豆のたまり醤油)はどの辺当たりか知りたいもんじゃて。醤油があればきっと味噌も存在するはずじゃ。この塩辛い調味を使って、おいしい料理を食べさせてくれるところへ行きたいなあ。「醤油文化圏食い倒れ旅行」という冠を付けてね。「しょうゆぶんかけん、くいだおれりょこう」なんて語調をいい響きだしね。誰かこれを企画してくれないかしらん。

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