裏側

世界樹の迷宮、続き。
 
第二層(B6F以下)に入って、しばらく。
多々あり、B8Fに到達(ほぼ到達しただけ)。キャラ達はLv24……実質、レベル8つも B6Fだけで稼いでたのか。
ちっとも、経験値稼ぎを意識してないんだけど。
 
さて、B8Fに回復の泉があるんだけど、現在は封鎖されているそうな。
それを、使用可能にする為に、ちょっとしたお仕事を、というとこで、昨日は止まってたので、その続き。
 
B6F、B7Fとごそごそ降りていくと……マップの片隅に未踏破域がある。何だ、この小道?
ダメージゾーンを越えて進んでいくと……宝箱が。

マギ「なにこれ?」
カイ「水晶で封じされた扉を開けれるみたいですねぇ」
はぴ「あぁ、B1Fとかにあった、あの扉か」
レイ「じゃ、久々にB1Fから歩くか」

てことで、お仕事は後回しにして、B1Fへ扉あけの旅に。
襲ってくるザコは蹴散らして、宝箱を次々と回収。
 
で、第一層(B1F〜B5F)の片隅。

レイ「……? マップのここ、不自然な領域が、残らんか?」
はぴ「その辺に隠し扉、ないか?」
R 「みっけ」

てことで、隠し扉の奥を進んでいくと。
 
その先には上り階段が。

マギ「なぜ、上り階段があるんだろう」
カイ「上の階のマップを重ねると、座標的には……」
はぴ「今まで歩いてたところの裏側に出るな」
レイ「ちょっと待て。その上の階にも、未踏破空間あったよな」
R 「あそこに見えるの、B6Fの敵じゃね?」
マギ「まさか、B1F〜B4Fのマップが小さかったのは……チュートリアルステージって意味だけじゃなくて?」

予想的中。
第一層の穏やかな背景とBGMの中、第二層の敵との戦いを繰り返しながら、ダンジョンを上へ上へと進む一行。
B8Fで出現するだろう敵と遭遇し始めた時点で、TP枯渇。撤収。
 
……さて、上を目指すか、下を目指すか。
てことで、Lv26到達。本当に、経験値稼ぎをしなくても、勝手にレベルがあがってます。