賢央杯予選おわりました

こんばんは。最近ばたばたしてて殆ど登校できてないシンシアリーです。
土曜はいよいよ賢央杯本戦だというのにこんなんでいいんかって気もしますが、
今更じたばたしてもしゃあないので普段通りに行きたいと思いまする。


そんなこんなで、今週末3/3(土)にはいよいよアーバンスクエア大須にて、
第3回賢央杯・本戦が開催されます。詳しくは↓をクリッククリック!


http://www.qma-nagoya.sakura.ne.jp/kennouhai/


ちなみにシード権なんか取ってないぜという方も当日参加可能なので無問題。
むしろ1試合余分にできる分だけオトクキノコだともいえます。ものは言いよう!(
日本の真ん中あたりでのQMA最大の祭典、皆様奮ってご参加くださいませ。
大会終了後は例によって宴会だよ!


更に、来週の3/11(日)にはオークランド津にてあの「あきのり杯」が開催されます。
これについてはまた後ほど改めて告知など。
詳しいルールとかが気になる方はおっちゃんブログをチェックチェック!



閑話休題



月初め恒例の朝登り部の部活ですが、今月は3/4(日)に行いたいと思いまする。
平日朝が固定の朝登り部でしたが、今回は初の休日開催ですね。
もちろん朝アニメが終わってからの開始なので朝紳士の諸兄でも安心。
この時間ならみんな大好きズーブルズを見てからでも十分間に合いますよ!(


というわけでしゃあねえな参加してやるぜこのやろうというあらくれものの方は、


・10:06
・11:16
・12:26


のび太の魔界大神殿の玄関ホールに終了くださいませ。
なお、定員とか点呼とかそういうめんどくさいのはありませんので、
部活参加を希望される方はその時間に予習を終了するだけでOK。


今月は新ダンジョンの配信はありませんが、まだ槍を取れてない方、
そして取れてない人を助けちゃうぜという男気溢れる方、参加お待ちしております。



閑話休題休題。



というわけで賢央杯への道・後半戦、柳瀬〜オーク〜大高の3予選大会の参戦記など。



・2/18 柳瀬アクセス大会(賢央杯予選)


さて、久々の岐阜大会参戦となった柳瀬アクセスの大会のルールはこんな感じ。


・全4試合分事前申告制(完全同一形式は不可、同一ジャンルの連続使用は不可)
・1回戦の1位は準決勝進出、残りは2回戦に回る


このルールの肝といえば、大会開始前に4試合分の出題を事前申告するのに、
一回戦の結果次第で、試合数が3試合の場合と4試合の場合があること。
3試合になった場合は4試合目の事前出題は使用されないことになるので、
そこらへんをどう判断するかがポイントです。さて、どうする折部やすな!


1試合目:文系文字
2試合目:アニ自由形式(並替・キューブ・一問多答
3試合目:芸能自由形式(四択・文字・スロット)
4試合目:アニ多答


時間ギリギリまでの長考の末、結局こうなったでござる。
というか形式の連続使用も不可と勘違いしてたので無駄に時間かかった罠。
連続使用不可なのはジャンルだけだったよ!某としたことが!


事前申告制は差込みが一番怖いので、リスク分散のために勝負どころは自由形式で。
で、1試合目での勝ち上がりを想定して、面子的に一番有効そうな芸能は3試合目。
1回戦で頭取れなかった場合は、準決勝で芸能を切って、決勝はアニ多でギャンブル。
アニゲマスターの鳩先生がいるのでリスクは高いですが、まあそのときはそのとき(


【一回戦】(21→6)


かずき→QKしようぜ→シンシアリー→(COM)
スポスロ→芸能タイ→文系文字→ノンラン


うまいこと3人の組を引いたうえ、他選にも恵まれてここは1位通過。
これで全3戦が確定して出題は万全の構えですよ!


【準決勝】(12→4)


ネルヴォ→ソバババーン→TOMCAT→シンシアリー
アニタイ→アニ並替→アニタイ→アニ自由(並替キュ多答)


まさかの全員アニゲの青祭り。さすがは蒼の都や!
しかもアニタイかぶりということで超絶ハイスコア勝負のきびたた展開でしたが、
最後自選のキューブでニュース問のズーブルズ引いて単独正解で抜け出し。
ありがとうズーブルズ!キモいけどな!ていうか動いてるとこ見たことないし!


【決勝】


かのうせいあ→ルナ→BB→シンシアリー
芸能キュ→ライラン→ノン自由(四択文字キュ)→芸能自由(四択文字スロ)


というわけで決勝は目下賢央杯ポインツ独走中のかのうせいあさんと直接対決。
しかしここで事前申告の神がシンシアリーさんに微笑んだ。
どうやらかのうせいあさんは二回戦をパスしたおかげで出題が1つズレたらしく、
スポ○×氏が飛んでくるはずのところが芸キュたんがこんにちは。恵まれたった!
そして自選も食前食後の大暴れを見せてくれて、めでたく優勝ですた。や(


なお、賞品にいただいた等身大アナルとパセリカードは、
そのまま翌日のオーク大会の優勝賞品に横流しでござる。カタカナで書くな。




・2/19 オークランド津大会(賢央杯予選)


そしていよいよカードバトルで戦われる地元オークランドでの賢央杯予選。
ルールは三重大会ブログを見てもらえればですが、大雑把に言うとこんな感じ。


・開始時にジャンルカード9枚と形式カード5枚を手札に配り、組み合わせて出題。
・ジャンルカードは使い捨て、形式カードは常に手札が5枚になるように補充。
・条件満たした俺つえーさんに対しては、手札を使っての「インターセプト」が可能。


例によって大会進行にバタバタしまくりでクイズやった記憶はほぼ皆無なのですが、
今回詳細に記録を取ってみたので、以後それを頼りにつらつらと。記憶より記録(
というかグラフ確認の時間を想定してなかったのは大チョンボでござった。反省。


さてさて、シンシアリーさんの初期手札はこちら。


・ノン、アニ×2、スポ、芸能、ライ、社会、文系、理系
・文字(初期選択)、○×、キュ、順当、線結


見事にいらんカードばっか引いたった!
これは一回戦は捨ててのカード総とっかえあるで?


【一回戦】(18→二回戦A・8/二回戦B・10)


Sカルマ   文系自由(○×線結S2)
オツワイ   理系自由(○×四択連想)
オダギリジョ 芸能S2→芸能キュ→芸能S3
シンシアリー 理系自由(○×線結順当)→文系自由(○×線結順当)


とか言ってたらいきなりザキヤマさんとカガセヲさんをWで引いたでござる。
まあここで負けても二回戦Bに回れるということで、ここは不要カードの処理優先。
使いにくいカードをまとめて出してデュエル開始です。


さて、同じく地獄ルール適用のザキヤマさんがTV映画と得意を切ってるので、
とりあえず手札からキューブを出してインターセプト
しかしオツワイさんに再インターセプトされて、結果芸能その他に落ち着きまんた。
自選の理系セレマル詰め合わせは、カガセヲさんにインターセプトされて文系に。
これはむしろ好都合ということでいよいよクイズ開始です。


なお、結果のほうはいいところなく3位だった模様。すんません記憶ががが。
確かカガセヲさんとザキヤマさんのハイレベルバトルを傍観してた気がしまする(


【二回戦B】(10→4)


<開始時手札>
・ノン、アニ×2、スポ、芸能、ライ、社会、文系
・四択、文字、タイ、順当、S2


一回戦で自由形式を使ったので形式カードを3枚引いたら、
タイ、順当、ランをゲットだぜ。またしても引きの悪いわたくしです。


シンシアリー 文系自由(タイ順当S2)→スポ自由(タイ順当S2)
ふぁーふぁ  スポS3
オツワイ   芸能タイ
(COM)  ノンラン


となるとここもカードの入れ替え優先でいきたいところですが、
三回戦に進めるのはこの3人の中で1人だけという狭き門。
正直大いに迷いましたが、ここは強気に文字温存の文系自由形式で勝負。
そしたら文系→社会→スポとインターセプトされて、最終的に順当入りのスポ自由に。
トカゲさん相手にこれはきびたたでしたが、結果見ると1位抜けの模様。
COMさんが思いっきり差し込んでくれたような記憶があるようなないような。


【三回戦】(8→4)


<開始時手札>
・ノン、アニ×2、スポ、芸能、ライ、社会
・四択、文字、スロ、多答、ラン


二回戦も自由形式を使ったので形式カードを3枚引いたら、スロ、多答、ラン。
ようやく手札が整ってきたところではありますが、
ここでシンシアリーさん厳しい組を引き当てたでござる。


UD0N   芸能順当
シンシアリー スポ自由(四択文字スロ)→ライ自由(四択スロS2)
Sカルマ   理系エフ
アンキモ   ノン○×


この面子なのに地獄ルール対象なのはシンシアリーさんだけという地獄絵図ですよ。
しかもとうしろうさんは芸能を2枚とも切ってないので、
うかつなもの投げたらインターセプトで芸能に変えられて即死あるで。


というわけでここは今まで集めたカードを出し惜しみなしの大放出決定ということで、
虎の子の文字スロと四択をまとめて大放出。で、色は敢えて赤を選択。
これをとうしろうさんが緑でインターセプトすれば芸択入りのコンボ成立なんだぜ?


で、とうしろうさんが芸能に変えてくれたので、芸能コンボキタコレと思ったら、
アンキモさんに更にライスタに変えられて、結果は可もなく不可もなく。
そして試合のほうはアンキモさんのノン○×が荒れ狂ってなんとか2位抜け。
とうしろうさんには60点くらいぶっちぎられましたが、まあ生き残ればええんや!(


【準決勝】(8→4)


<開始時手札>
・ノン、アニ×2、芸能、ライ、社会
・スロ、エフ、線結、多答、ラン


前回使った3枚の補充は、スロ・エフェ・線結といまいちの引き。
というわけでせっかくこつこつ手作りしてきたのが全部パーでござった。とほほ。


UD0N   社会文字
TVせんし  スポ自由(エフ順当S1)
みょーちゃん アニタイ→芸能S2
シンシアリー ノン自由(エフスロ線結)


SANDYさん、大関、はとりカノンさん+ザキヤマさんという反対側の山に対して、
「オークでやれ」的な面子になった三重勢による準決勝。まあオークなんですが。


さて、ここは多答と線結の処理を兼ねてアニゲのマルチ系使いたいところですが、
インターセプトでジャンルをひっくり返されたときのリスクが怖いので自重。
というわけで比較的無難な形式を、比較的無難なノンジャンルで投げることに。
これなら無理にインターセプトしてこないだろうという読みですがさて。


で、予想通りシンシアリーさんについては全員スルーですた。
めんたん先生の自武器のアニタイを、戦士さんが自武器の芸タイにチェンジしたら、
とうしろうさんがそれを更に自武器の音楽にチェンジする仁義なき介入合戦が勃発。
結局、このインターセプト順が大きかった。
てなわけで、終わってみればまたしてもとうしろうさんが1位抜け。
そしてその陰に隠れてひっそりと2位抜けしたシンシアリーさんでした。生き残(



【決勝】


<開始時手札>
・アニ×2、芸能、ライ、社会
・○×、連想、線結、多答、ラン


前回多少なりとも使えそうな手札は根こそぎ使い切っちゃったシンシアリーさん、
補充に唯一の望みを託すも○×、連想、線結と最悪の引き。詰みさん!


UD0N   文系多答
だわーにゃむ 社会自由(連想スロ順当)→ノン自由(連想スロ順当)
シンシアリー アニラン→理系ラン
SANDY  芸能S2


このルールだといかに決勝に縦横で使える手札を残すががキモだったのですが、
当初からの予定通り、手札にアニゲは2枚残してあるものの、
形式カードは使えない順に5枚選んだかのような大惨事。
いちおう、手札的にはアニ多答とか投げられますが、
うかつに投げようもんなら確実に大関に理系多答に変えられてスプラッタですよ。
というか何投げても大関に理系に変えられてスプラッタ確定なので、
ここは可もなく不可もなくのアニゲランダム総合一択でござった。


さて、まずは大関とアニゲ/理系でインターセプト合戦。これはまあ想定通り。
で、続いてSANDYさんが大関の順当を何かで消して……と思ったら、
既に手札に順当があったためにインターセプトできないことが判明。これは想定外や!
そして代わりにアニゲをライスタでインターセプトされてしまいました。とほほ。
その社会をとうしろうさんが更にノンでインターセプトして、
結局虎の子のアニゲは2つとも消されて世間の厳しさを知りまんた。


結局、決勝は大関とSANDYさんの一騎打ちとなり、
スピードで勝るSANDYさんがわずか2.5点差で見事に優勝。おめでとうございます!
柳瀬で貰った実物大アナルとパセリカードをお持ち帰りされることになりました。
だから実物大アナルいうな。


そして大関は三重初優勝こそ逃したものの安定の2位。
というか決勝で社会出して手札に理系が残ってるあたりが流石の立ち回りよのう。
で、シンシアリーさんは優勝争いからは大きく引き離されての3位ですた。
しかしなんかオーク大会に出ると結果は毎回こんな感じすなあ。うーむ。



・2/25 レジャラン大高大会(賢央杯予選)


2ヶ月にわたった賢央杯予選も、いよいよこの大高予選が最終戦
ここまでシンシアリーさんの賢央杯マイレージが85ということで、
優勝すれば夢のポイン100桁ワンチャンあるでということで急遽参戦したでござる。
同日開催の彦根からの連闘も考えたのですが、雪が怖いので断念でござった。
まあ結果的にはこれっぽっちも雪なんかなかったらしいですけどね(


さて、今回の会場となるレジャラン大高は行ったことこそないものの、
国道23号線の真横に建っており、何度も横を通過したことはあるので、
何も下調べとかせずに行ったら迷路みたいなジャンクションに迷い込んで右往左往。
建物は見えてるのに気がつくと知多半島行きの別の国道走ってたでござる。おろろ。


まあそんなこんなで午後8時に予選最終戦開始。ちなみにルールはどフリーです。


【一回戦】(19→10)


シンシアリー→タカミ→みや→パンコ
文系自由(並替文字スロ)→スポ線結→アニタイ→理系スロ


どフリーなのでグラフを頼りに嫁を投げるだけの簡単な作業(
最近めっきりごぶさたの文パネたんですが、やはり正妻の安定感は頼りになるすなあ。
で、珍しくスポ線を捌けたんで調子に乗ってたら理スロでポカミス連発。
というか毎回毎回一回戦でポカミス繰り返す立ち上がりの悪いわたくしです。
でもまあ文パネたんの内助の功もあってここは1位通過ですた。


【二回戦】(16→8)


パンコ→アフロへい→にゃん3こ→シンシアリー
理系スロ→スポS1→ライ並替→アニ自由(四択キュ多答)

グラフを頼りに嫁を投げるだけの……と思いきやにゃんこ先生がいる罠。
パネルが使えないとなるとこれというわけで、アニゲの多答入りコンボ。
暴発リスクの分散のために多形式で水増しする相変わらずのチキンぶりでござった。
でもその甲斐あってここは全答で1位通過。やったよママン!


【準決勝】(8→4)

シンシアリー→かのうせいあ→トルテ→テリー
アニ多答→ライエフェ→文系自由(?)→芸能自由(連想線結多答)


テリーさん、トルテさん、そして本日彦根からの連闘のかのうせいあさんがお相手。
そろそろ相手が煮詰まってきたでござるというわけで、ここはアニタたん勝負。
テリーさんにはさっぱり刺さらなかった上に芸能コンボで刺し返されたものの、
他の二人にはきっちり刺さってくれて、テリーさんに続く2位を確保ですた。


【決勝】


にゃん3こ→ねこまたぽん→シンシアリー→テリー
アニ並替→社会自由(連想線結多答)→アニ多答→芸能自由(連想線結多答)


ここで今回の賢央杯予選で大暴れをしているねこまたぽんさんが登場でござる。
ちなみに直接対戦するのは今回が初。オラわくわくしてきたぞ!
ここは全力勝負というわけで、何も考えずにアニタたんを連続投入して試合開始。


で、にゃんこ先生のアニ並はにゃんこ先生のポカミスだけでほぼ横一線。
ねこまたぽんさんの社会極悪コンボでは単独不正解食らうなど一歩後退も、
自選のアニタたんがグロくもなくヌルくもなくの、相手刺すには絶妙な難易度。
ここで作った貯金でテリーさんの芸能極悪コンボの間を食いつなぐ展開となり、
正直負けたかと思いましたが、なんとか1〜2問分リードを守りきっての優勝ですた。
というか連想線結多答ってコンボ、愛知で流行ってるんでせうか。
これは人道的見地からも禁止すべき(



そんなこんなで第3回賢央杯の予選全24戦はすべて終了。
ちなみにシンシアリーさんのポインツはきっちり夢のスコア100桁ですた。やったね!
参加者の皆様、そして主催のにゃんこ先生、本当にお疲れ様でした!