妥協したい、けどしない。

さてはて、今日から授業始まりました。三学期は12月からですので皆さんには違和感。
授業の方は…というより、うちのクラスのよく喋る人(中心的な人と言えば分かるでしょうか)が深夜アニメとか見たり色々やったりとしてきて「こんな感じのアニメなんだけど、わかる?」「あぁまなびストレートね」とかそんな会話で授業の途中途中大変に(苦笑)
あと、ハルヒネタを繰り出してきたりで集中できない世界史。情報に齟齬ががが。
まぁ楽しかったですよ、初日としましては。


mixiでもこのネタは書いたのですが、昨日部屋を掃除しました。
なんというか、パソコンをつけていても暇だったので。
今思うと、小説の手直しとかしとけばよかったかなぁと。


机の上とか結構きれいになりました。あとは如何にポスターを貼れる場所を増やせるかが問題だ…(何)



それとリンクを追加致しました。あと、サイトのリンクページも更新。
今回、一年以上ぶりとなるリアル友人以外の個人サイト様のリンク追加です。本当久方ぶりです。自らリンク志願を出すのは一郎さんの所依頼だったかと…。
風ノ音StrikerSの風蛍さんです。冬コミ時にひなひなの依頼で買った夜瑠璃の小説本を渡す前に読み、うまさに尊敬の意も込めましてリンクさせて頂きました。
よろしゅうお願いします♪


コーヒービター:14

「…あんたら何してるの?」
というモモコの声で我にかえった。依然として唇が重なったままだ。
よくイリスの方を見てみると眠りに落ちているようだ…。一旦イリスの体を引きはがし、近くの横たえさせた。
そして、パタパタと服についた埃を払うと、状況をかいつまんでモモコに説明した。
「なるほどね…。で、キスってねえ。なかなかイリスちゃんもやるわね。」
笑いながらモモコは言った。その状況を面白がっているようだ。
「なんで、私にキスをしたのかしらね…。酔っているとはいえ、ちょっと不思議よね。」
と私は困った表情をして言った。ほんのちょっと前のことのせいか、触れた唇が熱く潤んでいる。なんだろう、この胸の内の不思議なモヤモヤは。
それから、私とモモコはイリスが急性アルコール中毒になっていないか不安になり、スヤスヤ眠っているところを悪いが、起こした。
「ん…んん……」
「おはよう、イリス。」
と私が声をかけると、依然としてイリスはボーっとしているようだ。目が覚めたのでおそらくアル中というのはないであろう。
「はい、お水」
と、傍にいたモモコがコップに入ったお水を渡して、飲ませた。コクコクと飲み干し、少し意識を取り戻せているがまだ眠たさそうだ。
「おはよう……ございます…ふぁ。」
軽くイリスは伸びをしつつあくびをした。
そして、私はさっきのことをイリスにきくことにした。

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十四話終了ということで。急性アル中というのは本当危ないらしいですね。因みに生チューではないですよ(何
体にアルコール分が多くなるので、水を飲ませた方が良いとかどうとか。朧気な知識ですが。