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2008-04-06

コルソアルティジャーノケンゾー初日は。

| 23:47

土曜コースが始まりました。

まずは基礎講習から始まります。

基礎講習では、道具の使い方から始まって、部品の設計の仕方や

型紙、製甲等を習っていきます。


まだこの教室は始まったばかりなので、殆どマンツーマン

教えています。今教わっている人は結構内容の濃い講習が

受けられていると思います。

後はどれだけ消化吸収出来るかどうかですね。

こればかりは人それぞれですから、

未消化のままにならないように頑張りましょう。


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まずは足形を測って自分の足のサイズを正確に知ります。

そのデータを元に、幾つかある木型から自分の好きなデザインを選び、

自分にあった足長サイズを選定します。

このデータを元に、次の講習までに木型を一足注文しておき、

次回来た時には測ったサイズに合わせてモディファイし、

自分の足に合った木型に直します。

木型は量産用の木型ですから、あくまで一つのデザインの例です。

自分の足形に必ず合う訳ではありません。なので、

先程測ったデータを元に、甲周りや甲の高さ、幅の調整分の

革を木型に貼りながら自分の木型を作ることになります。

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次回からはこの木型を元に、型紙講習に入ります。

最終的には自分の足に合った靴を作ることになります。

木型はメンズ、レディースと各一足用意しますので、

女性はレディースで自分の靴を、男性はメンズで自分の靴を

作るのですが、実際にはメンズの靴はやや難しいため

レディースで始められた方がよいでしょう。


次に、底材の設計をしています。

サンプルの底材のようなものを作る為の設計図を

木型を元に作ります。

このさい、あくまでも設計者と製造者が違う場合も想定して

(靴底材は専門メーカーに頼んで作ってもらうのが普通です)

指示出しを正確に出来るようにします。


そんなところで4時間の講習は終了。

あとは5時半まで自習しながら、講師に質問しながら。

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今回の生徒さんは現在、ある靴学校に通ってらっしゃるのですが、

更に専門的な、プロの仕事を速く吸収したいとのことで、

当講習に通われることになりました。

やはり、プロの教える内容と、靴学校で一般的に広く浅く

教える内容では違いがあるのでしょうか。

是非とも、立派な型紙製甲技術者として自立してほしいと思います。