自然治癒力

この一年で読んだ本の中で結構影響を受けた本です。
影響というか、自分の中でいろいろあった疑問や
なんとなく思っていたことが整理できて、一歩前に進めた本です。
 

人はなぜ治るのか―現代医学と代替医学にみる治癒と健康のメカニズム

人はなぜ治るのか―現代医学と代替医学にみる治癒と健康のメカニズム

癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか

癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか

いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力

いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力

 
2冊はちょっと古い本でアンドルー・ワイルの名著。
いのちの輝きはそこで紹介された人の比較的最近の本。
 
病気というものに対して改めて考えてみたい、とか
自然治癒力ってなにか、とか
反対に健康ってどういう状態、っていうことに対して、
ちょっと哲学的になるけど、自分なりの答えを導き出して
くれる、かも知れない本です。
 
具体的にどうするかではなくて(そういうことも書いてあるけど)、
どう考えて、やっていったらいいかのヒントだね。
 
今の世の中、いろいろな情報があって、複雑で、何をしたらいいか
難しい面も多いけど、自分的にはそれら一つ一つの答えをだすのは
もういいかなと。
散々病気もしてきたし、間違いだらけだったから、正しいことをしりたい
というよりも間違ったことをしたくない、と思ってここ何年か過ごしてきて
↑の本は自分にとってとても勉強になった本です。
 
カフェにあるので、興味ある方は手にとって見てください。