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2005-02-07 表と裏

毎週とても興味深く読ませていただいている「経済コラムマガジン」さんの今週。

日本マスコミの体質

http://www.adpweb.com/eco/


というタイトルで、最初のパラグラフタイトルが「朝日新聞の本質」だった。


誰がどう考えてもこのたびのテーマは、朝日新聞記者が、NHKの所属員との間で取り交わした取材行為によって獲得したもの、それが何だったのか、それによっては、朝日が嘘を言っている、または、NHK所属員が嘘を言っている、さてどっちでしょう、だった。それにもかかわらず、朝日新聞の対応は、自分んちの側の取材は正しいでおしまいで、それ以上になったら法廷だぁ、だったから、周囲はただあきれてまっせ、ということだ。


それが朝日の本質をあらわすか否かは、まぁもっと突っ込まないとわからないと思うが、多くの人、ことに当該団体の記者と関わった人々が、俺にもこういう話がありますよ、を披瀝し、かつ、過去にあった事柄(サンゴ教科書、など)から見ても、これって体質ですか、というある種の結論めいたものが表面化していることも嘘ではない。


さて、それにもかかわらず「経済コラムマガジン」氏は、その後、マスコミの談合体質の話にしてしまわれていた。

日本マスコミは本当に談合体質が染み付いている。記者クラブ制度もその一つである。最も談合体質が最も発揮されるのは一斉値上げの時である。バブル崩壊後、日本はずっとデフレ経済が続いており、あらゆる物の値段が下がっている。ところが新聞だけは何回も一斉値上げをしている。


それはそうなのだと思う。しかしこういう方針で行くと、多分朝日もその一つとなっているわけだから、朝日の「本質」論からはそれていく。全体としてはそれはそれとして聞くべきものがあるが(談合体質批判として)、そうやっていったら単純にいえば、その談合村の「みんな」を批判するまで朝日に対しての個別の批判はやみくもになる。裁判方針だったら最悪だな。


一方で、

電網山賊さんが、私の数日前の「シンプルな事実」というエントリーに対して、

http://d.hatena.ne.jp/Soreda/20050205#1107593436


総連白山拠点の奥地に謎のVAWW-NET本拠地を見た!!」(ドギャーン)(効果音

みたいな感じに変換されてしまった。

http://d.hatena.ne.jp/pavlusha/20050205

という状態がある。いやホントに、効果音付きみたいな感じなんですよ。開けた途端笑わしてもらいました。いやしかし、これをどう「本質」問題につなげていったらいいのか、実のところ非常に多くの人がこわごわと見守っているというのが現在を複雑にしている主要な要因なのだろうななどとも見える。


これらを総合して現在の感じはこんな感じかと思う。


長年親しくしている社宅の隣のご主人が背任でクビになりそうだという噂がまわった。どうもかなり本当らしい。さてそこでどう対応すべきか、隣家では家庭内で話合いが行われている。ドアを閉めて。


一家の主人たる男は、いや、そんなことを言ったってA氏は自分からは何も言っていないのだ、決まったわけじゃない、だから俺は今まで通り、それはなかったことにしてつき合うぞ、と言う。


この男の妻は、あなた、そんなことを言ったってAさんは本当のことを打ちあけたいかもしれないでしょ、そうすれば私たちの方だって何かお役に立つことだってあるかもしれない、そうじゃないかもしれないわけですから、私は、そうね、さり気なく、どうなんですか、と、そうは言いませんよ、でも、さりげなく状況を聞いているんだってわかってもらうのがいいのかなって思うの、と言う。しかしこれは会話の達人であるところのこのおばさんだから出来る仕事だ、そんなまわりっくどいこと俺にできるか、と夫は思う。


男の長男は、両親のまわりっくどい会話を前に立ち上がった。そんなのよくないですよ、はっきりさせましょう、Aさん、何をやったんですか、あるいはやってないってことかもしれないんだ、どっちにしても、僕たちに何かできることがあるんだったらなんでも言ってください、長年の友人なんだからその部分は変わらない、僕はAさんにそう尋ねる、そうでなかったら僕たちもどうしていいかわからない、と意気込む。


長男の妻は、あなたみたいな向かい方をしたらなんでも大事(おおごと)になってしまって、Aさんだって困ってしまうでしょ。あなたはAさんのためにやってるつもりかもしれないけど、自分の気持ちがすっきりすることが相手にとってもいいと思っているわけよ、その傲慢さったらないわ、と言う。


長男は、じゃあどうしろっっていうんだ、おまえみたいになんでも評論家みたいにこれは大げさ、これはそんなにたいしたことじゃない、とか言ってたら、こっちも困るがあっちだって辛いかもしれないんだぞ。第一、じゃあお前はどうするっていうんだ?


長男の妻は、少し考えて、そうね、やっぱりもう会わないっていうのが一番いいのじゃないのかしら、とあっさり言った。


朝日新聞はこういう遡上に乗っていると私は思う。そうして紙媒体という表の産業に従事する人々はこの成り行きを静かに見守っている、と。

 「しがない記者日記」のしがない騒動 04:08  「しがない記者日記」のしがない騒動を含むブックマーク


「しがない記者日記」騒動まとめ

http://blackshadow.seesaa.net/article/1839535.html


裏というか、水面下というかというところではこんな事件も起こっていた。非常に簡単に言うと、本職のジャーナリストであるところの記者が、南京大虐殺がないなんて言ってるバカに一つわからせてやろう、といった態度まんまんで立ち向かったところ撃沈されたという事件らしい。


「幻影随想」さん、まとめお借りします。


ま、ひとことでいばこの記者氏があまりにも勉強不足でしょう。それにもかかわらず受験でならったか社内で習ったか知らないけど、A=Bと習ったそのままを、バカ相手に教えてやろうか、と構えているところが、私としては面白かった。まだいるんだなぁ、みたいな。


あと、非常に個人的には、私は子供の頃から教科書に書いてある記述というのは、まぁそう書かないと全体に整合性がなくなるからしょうがないのかな、みたいなへんな見取りで読んでいたようだ。

ナポレオンの記述だったかがかなんだったかが理解に苦しむもので、でもそう言うものなのかなと落としどころを見つけて読んでいたような感じ。だから文言をまともに受ける人を見るとわりと驚く。

 プロの火付け告白出るも自然発火可能性の指摘も 02:54  プロの火付け告白出るも自然発火可能性の指摘もを含むブックマーク


火付けは隊長だとの通報またはタレ込みを受け隊長サイト急行したところ、俺が火付けだと宣言されていた。ということは、『「しがない記者日記」のしがない騒動』by プロってことなのか。


とはいえ、一人で全部書いたかポイントに誘導コメントが埋められていたというのならともかく、なんのかんのといって、あの大量のコメントは火付け役の存在を知らず書かれているわけだし、火付けの役割はかなり小さかったのではないかと思う。逆にいえばプロなので労力を使わず、自重で倒壊するようハッパをかけたということではあるのだろうが。


総合していえば、火付け一人の告白がすべての行為を統括はできないし、操り糸ほど誘導的でもなくこの手の言辞が見つけれた場合にこうなる可能性は今日非常に高い。

冬場の異常乾燥注意報下のちょっとしたボヤを甘くみては行けません、そもそもお宅は木と紙でできてるんですからね、なんだよ。

にもかかわらずここで告白する隊長の意図はなんざましょ?


それにしても、リスクコンサルに相談に行く記者ってのが寒い。自分で言い散らかして裁判に持ち込む親方と一緒。


くだらない話の余波

http://kiri.jblog.org/archives/001379.html#more

 外回り班の記録:南京事件について 04:55  外回り班の記録:南京事件についてを含むブックマーク


基本的には日本の国内でコンセンサスが取れるよう日本の中で発見し語られるもので勝負がついていくのがいいわけだが、背景事情として、外地にいる私が提供できるものとしてこれまでに書いたものをまとめておく。


チャイナ教科書歴史 を歪曲している

http://d.hatena.ne.jp/Soreda/20041209#1102574451

内容は、

China's Textbooks Twist and Omit History

http://www.nytimes.com/2004/12/06/international/asia/06textbook.html?oref=login

NYTimesの12/6/04の記事について


●TIMESアジア版:アジアの奇妙なカップル

http://d.hatena.ne.jp/Soreda/20041124

2004年11月。Timesに出たチャイナ教科書についての批判。

1989年 、手に負えなくなった 社会 の亀裂を 天安門事件 が露わにした時、 教育 省は 学校 教育 における、いわゆる「愛国 教育 patriotic education」の取り入れを増やし、その多くは 日本戦争 中に行なった惨い話に集中した。 日本 が、 中国 への直接支援として---実質的に 戦争 の賠償として---年間10億ドルを寄与していることや、 北京 や武漢の 空港日本 の支援で建設されたことについては何も言及せずに。

「私たちの 歴史 教育 は憎しみを教えることに焦点をあてています」

上海 を拠点に活躍している 小説家 で、 ナショナリズム がどのように国の若者に影響しているかを語っているGe Hongbingは言う。

「その憎しみはすべて 外国人 に向けて外に向かいます。特に日本人に向けてです。」


こんな記述があって、これを読んだ人々は、少なくとも、南京での事件について、これまで言われてきたこと、30万人とか大虐殺とか組織的とか、そういったことについて多少なりとも考えなおさないとだな、と思うしかなかっただろうと思う。個人的なアメリカ人の知り合いなどはすでにここまでは折り込み済みで別に不思議なしって感じだ。リベラルな人でもね。


で、こういう事情になってきていることが、日本の中では「正論」なりの雑誌にしか出ない。そうすると、それは日本の枠組みのなかで「右だ」「右翼だ」と言われているものだ、との理解から、そこに出たものを最初から際物にしてしまう人がいる。問題となった「しがない日記」氏などはまさにそうなんだろう。そんなの極右の主張だぁ、ぐらいの調子だったと拝察する。


もちろん、TimesとかNY timesだって際物の売文稼業だと言っても一応いい。また、これらの外国雑誌及び新聞をそのまま受け入れるなんてことは問題外だし、ここに審判を委ねるような姿勢は厳に戒めるべきだ。


が、それでも、だってそれでも、これらの紙面は別に極右雑誌ではない。少なくとも日本極右万歳を言う雑誌ではない。


この時、日本の中で、南京大虐殺は国際的に認められた事件ですと言い張っている人々の言う国際的はどこにあるんだろう? 少なくとも、批判の切り口を切ってしまってる。異論の在り処に、誤ったレッテルを張って。NYタイムスが極右雑誌つーのもなぁ。このスパイラルをどうするよ?


[捕捉]

一人の地方紙記者をもって10を知る気にはなりたくないが、相当、頭が鎖国している人のようだ。でもって、他にはいない、彼の特異性であると言えそうもないところが苦しい。

まとまってたのでお借りします。「そもそも無題ですが何か?(仮題) 」さん。いいですねこ挑発的なタイトル

http://www.doblog.com/weblog/myblog/15765/985206#985206

 NHKばかりが巨大な団体ではない 16:36  NHKばかりが巨大な団体ではないを含むブックマーク


finalventさんが、

NHK受信料支払い停止運動」へのご賛同のお願い

URLを記してくださっていた。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20050207


http://ac-net.org/rss/item/37946

読んだ。東大先生のお説。なにか、足元をすくわれるほど。言葉につまるが、思いきって述べよう。


左翼、というのも世界中のthe leftに悪いと思うからそうは言いたくないので、サヨクとかSayokuとか、なんか別のいい方をしたいんだが、日本のとにかくそういう人たちって、てってーーーー的に人材払底か???


このメール東大の左陣営であろうと目されるところから出てきたというのは、もう、気の毒すぎて隠してあげたいぐらいだ。すごすぎる。知性のかけらもない。


で、誰か「運動」の方針を決めてる人がいてそこから文書を起草してるのがまるわかりなのは、なぜこうするのか、の理由がないから。普通、起案する人はそこにこだわる。


ここ数日、上のような動きを実行したり見聞きしたりするなかで、私たちの方に理があることは日々明らかになってきたように感じます。しかし、正論を確信するだけでは、今回のNHK番組改変の深部にある問題を正しく解決するには及ばないと痛感しています。


と書きはじめたら、なぜそう考えているのかの理由が来るのかなと思うからスクロールしたが、読めども読めども、具体案の話。昨日書いた、Take Action Now!と同じだな、発想が。だけど、学者なんでしょぉおお????


感じがしてそれですむなら学者はいらんのだよ。


ここで私が考えたことは、受信料(の支払い停止)というチャンネルを通して、「視聴者に受信料の支払いを促すなら、NHKは視聴者の声を聞き入れるべきだ」という圧力をかけていくという戦略の方が、特定の意思(要求)を顕示しない不払いよりも、NHKに改革を促す草の根の力として有効ではないかという判断です。

ただ、こうした支払い停止運動が、NHKに対して脅威となるには「数の力」(受信料減という財政面へのインパクト)が重要な要素になるといえます。


なぜそれが必要なのかの説得力ある文もない、つまり理由が開示されていないのにもかかわらず、衆を頼んで「圧力」をかけることはOKと。数の力でがんばろーってか....。めまいがする。


おこがましいことながら、一応整理してみたい。理由っぽいのはここしかないかと思うくだりを以下に引用


1月12日以降の新聞報道1月13日長井暁NHKチーフプロデュ−サ−の告発を機に、 NHK 番組「問われる戦時性暴力」(2001年1月30日放映)への政治介入の実態が浮かび上がってきました。しかし、その後、この問題を、「NHK朝日新聞、どっちが嘘」といった方向にそらそうとする動きや、戦犯法廷をNHKが取り上げたこと自体が是か非かといった別次元の問題にずらそうとする動きが見られます。



(中略) しかし、今、NHKに問われているのは、番組放送前の「政治家との面談を“通常の業務”とする公共放送の構造的欠陥」(NEWS WEEK 日本版)にほかなりません。



1) NHK番組「問われる戦時性暴力」への「政治介入」の実態が浮かび上がってきました。(要論証)

2) 「NHK朝日新聞、どっちが嘘」といった方向にそらそうという動き。

(どちらかが嘘なので検証必須だが、朝日新聞側の都合により法廷に持ち込まれる由。従ってNHKへの疑義とは言えない)

3) 「戦犯法廷」をNHKが取り上げたこと自体が是か非かを問うているのはNHKではなく一般の国民だ。(従ってNHKへの嫌疑としては不成立)

4) 番組放送前の「政治家との面談を“通常の業務”とする公共放送の構造的欠陥」。

 国民の代表者とメディアが面談してはいけないとは何に基づくのか不明。国民の代表者が公の問題について積極的に言を持って異議を唱え、賞賛する行為をしないのであったら何をするのか。さらにはその行為が不適切であった場合は議員という立場を失うという負の対価が保証されている制度下にある以上その行動に一般的に求められることは透明性であって、不接触ではないのではないか。(要論証)。

 また、News Week日本版の言によってこれを是としなければならない根拠は日本国の法の中にはない。あったとしても論争の基本としてはappeal to authorityの謗りは逃れがたい。(従って、NHKに直接向けられるものとしては不適格)


私もいい加減にやってるけど、でもそれにしてもなんか、誤謬に満ち満ちて、よたよたなんですけど。


NHKの不払い運動の前に、国立大学への資金不払い運動を提起すべきだ。でも公の教育こそ国の根幹なので、そうじゃないな、国立大学教授陣への審査要求だな。これは何も思想信条の問題ではない。知性が足りてるか足りてないかの問題だ、いやそんな大げさな問題じゃない、エッセイ試験に通らないから教授資格がないとかそういう類いの問題だ。


うわぁあああ、もう、ひどすぎ。

kkkk 2005/02/07 06:39 南京大虐殺。これが米国の占領政策として日本国中に宣伝された物語であることを実感しておられる方は少ないかもしれませんね。私はガキのころラジオからながれる「真相はこうだ」(だったとおもう)なんぞという番組を聴いて、本当のことだと信じ込まされてしまった。おやじも、なんきん虐殺などというものの証拠を見ぬまま、子供にそうした事実があったと無責任にも肯定してしまった。そして、その子供はその事実から目をそらしいつか見ぬようになる。しかし、やがて東京裁判のいかがわしさ、朝鮮人、中国人そして連合国の傲慢さにに嫌気がさし、ビデオ「南京」なぞ見るようになる。そして、南京虐殺などと称された事件が、議論の真っ只中にあって歴史的事実としてはとても批判に耐えるものではなく、教科書に載せるようなものでもないことが判ってくる。ここまでくるのに50歳を超えてしまいましたがな。やれやれ。

SoredaSoreda 2005/02/07 13:48 kkさん、こんにちは。そうなんですか、そういうラジオがあったんですか!と驚きです。ってことは今現在の20代の人は教科書で、その前の前にはラジオなどで「真実」としてという二段なんですね。私なんかの時代はじゃあその合間で妙にぱらっと、青春はバブルに向かっていたみたいな時代だったのである種の電波に漏れていたのかもしれないです。覇気のない新人類とは、そもそもソ連が崩壊しそうな時代に育った人なわけだから、「真実」はそのうちわかるとだんまりを決め込んだ世代だったとも言えるのかもしれません。ビデオ「南京」はとてもあっさりわかりやすく状況を教えてくれる代物みたいですね(未見です)。多分空間的にどう、時間的にどうと考えていけば人間がなし得る量の限界が出てくるわけで、そのためにビデオはいいんでしょうね(作為された映像はさらに悪いわけですが)。写真と文言は本当に人を幻惑しますね。

隊員隊員 2005/02/08 02:29 あの炎上させられた記者のブログですが切込隊長が燃やしたらしいですね。笑

clawclaw 2005/02/08 02:40 未見なのにどうして「とてもあっさりわかりやすく状況を教えてくれる代物みたい」と言い切れるんでしょうか。>ビデオ「南京」
わたしには正直わかりかねます。

>多分空間的にどう、時間的にどうと考えていけば人間がなし得る量の限界が出てくるわけで、そのためにビデオはいいんでしょうね

・・・とおっしゃるその直後に、


>(作為された映像はさらに悪いわけですが)

と書かれるということは、映像は信頼できるとお考えなのか、そうでないとお考えなのか。私には正直わかりかねます。

なんかうちのブログに、
http://d.hatena.ne.jp/claw/20050208
>川上直子(id:Soreda)と統一協会の関係に関する情報募集。

とかいうコメントが来てたんですよ。それでちょっと見にきたんですが、
「情報募集」なんて言われても、そんなことに何の意味があるのか、
私には正直わかりかねます。ていうか今や、正直ど う で も い い という気持ちです。

ああ、南京大虐殺なら、祖父が参加してましたよ、京都第16師団で。戦後は保守系のいわゆる「地域の有力者」におさまった祖父は、天皇陛下への忠誠心こそゆるがないものの、戦争当時は「こんな無茶な戦で死ぬのはバカげてる。生き延びてやる」と思ってたようですし、無抵抗な中国人の殺害については「哀れなことをした」ということですよ。

「南京大虐殺がなかった」なんて人がいるのは、核家族化が進んで、過去の生きた歴史や伝統から切断された世代が多くなったってことでしょうな。「戦争を知らない子供たち」ってかw

SoredaSoreda 2005/02/08 03:02
「枯れ木も山の賑わい」って言葉知ってますか?

munagurumamunaguruma 2005/02/08 03:16 必 死 だ な(笑)という感じですね。

kkkk 2005/02/08 06:16 南京ビデオはここで購入できます。私は神田の本屋で購入しましたが。
http://www.history.gr.jp/nanking/video.html
徳川夢声のナレーションがなつかしいですよ。ぜひ心ある方々の視聴をお願いいたします。
 南京虐殺の証拠などというものは皆無であり、当時の記録を読めばトチ狂った兵士のたわごとしか証拠はないことは歴然としております。
 聞き書き南京事件:阿羅健一はいい仕事してますよね。どうも絶版になっているらしいですが私は古本屋で手にいれました。
 ここで鈴木二郎東京日々新聞記者のインタビュー、これは例の百人斬り報道のあの記者ですね。そこで彼は、
「全体を知っている人は日本人では誰もいないのではないかと思います。せいぜい部隊長が掃除した兵の数を知っているくらいでしょう。今、部隊長に聞いても人数なんかいわないでしょう。何十万というのは極東軍事裁判などで明らかになった数字です。洞富雄もその裁判記録などから数字をあげています。」と東京裁判の資料を虐殺の証拠としています。結局彼は下関の死体を見て虐殺はあったと思っているわけですが、これらの写真の死体は虐殺死体ではない事がその場に居合わせた人から報告されています。では東京裁判でどんな証拠が示され松井大将は死刑になったのかという事が問題になる。
 ここで「再審南京大虐殺」編集 竹本忠雄これがいい仕事してまっせ。日米バイリンガル本で英文もいっしょに入っていますので外国にお住まいの方には最適かと。

kkkk 2005/02/08 06:32 何が戦争を知らない子供たちだ。親に向かって生意気な口叩くんじゃない。

ryu2netryu2net 2005/02/08 07:48 素朴な疑問なのですが、論点としては、「南京『大』虐殺はなかった」ということなのでしょうか。虐殺はどうやらあったようだけれども、その数は言われているほど多くなく、それゆえ「南京虐殺」程度である、とか? それとも、虐殺そのものが存在しなかった、ということでしょうか? もしくは、「戦争における虐殺の定義から言って、この程度の人数では虐殺とはいわない」なのか・・・。

ryu2netryu2net 2005/02/08 07:53 全然、関係ないですが、人の祖父をさして「トチ狂った兵士のたわごと」ってスゴイ・・・(そう読めますよね?!)。

ebiebi 2005/02/08 08:26 火付けの件ですが2chにそう言う香ばしいblogを観測してる所が有りましてそこで発見されたのも一因では有るようです。
上の# clawとか言う電波のblogも当然観測対象ですが馬鹿にされて相手にして貰ってないですが

celtscelts 2005/02/08 09:42 南京虐殺について議論するとryu2net氏みたいな香ばしい人が必ず出てくるのですが、「南京虐殺がないという定義をしろ!」というような変なことを言うのですよね。本来逆じゃないかと。信頼できる資料も皆無、証言もまちまち、それでは何を刺して南京虐殺と呼んでいるのかと、わからないのですよね。まず、南京虐殺に疑問を呈する者を責めるより、南京虐殺の定義をし、その上で反論しないとどんどん話が変な方向に滑り込みますね。>ryu2net氏
それとclawは他人のblogにピンポンダッシュだけして去っていくと言う常習犯なのであまり相手にしない方がいいかと。

andy22andy22 2005/02/08 10:49 >clawは他人のblogにピンポンダッシュだけして去っていくと言う常習犯なのであまり相手にしない方がいいかと。
そんなことはないですよ。
私はつねづね、Soredaさん、clawさん、お二人の日記を拝見しておりましたが、お二人が何かの折に、何かのテーマでとことん話をしてみたら、どんなに興味深かろうと勝手に想像しておりました。はからずもこの日、その夢がほんのわずかですが、叶ったようですが、できることならもっととことん意見の交換をなさってみたら、お互い、有意義なのではないかと思ったりします。
枯れ木も山の賑わい、そんな程度で終わらせず、腹を割って意見交換なさってみてください。clawさんはなかなかに面白い、そして大した御仁だと思いますよ。
clawさんにしても、日頃、そのコメント欄を汚しているような連中ではなく、Soredaさんのような方とこそ話し合ったほうが面白いでしょうし。

隊員隊員 2005/02/08 12:02 この場合の「枯れ木も山の賑わい」は「世界日報」(でしたっけ?)を指しての言葉ではなかろうか?と思うのですがどうでしょう?とりあえずサヨクの人は知性というものに対して誠実さが足りないような気がしてなりません。

SoredaSoreda 2005/02/08 14:42
めずらしくものすごいことになっているけど、なんかこれ系のネタだと必ず起こるらしいことはここ半年でわかったので、ああそうですか、みたいな感じでしょうか。celtsさん、ebiさん、お気遣いありがとうございます。半年ぐらい前に実際起きてるんですよ。でもって私もウブ(^.^;;/または馬鹿で、真面目に書いたら裏切られたみたいな展開がありました。こりました。

kkさん、再びどうも。いろいろ参考になります。ありがとうございました。

むなぐるまさん、おひさしぶりです。お元気ですか? 「必 死 だ な(爆)」みたいな感じなんでしょうね。ですが実際なんでそんなまねまでするのか私には分かりかねますが、要するに商売だからそこまでできるんでしょうね。個人なら考えてみていろいろぶれるわけですから。

andy2さん、ずいぶんおひさしぶりです。ご意見の交換があるのならご自分のブログでなさったらどうでしょう。私は代理でもなく、「お互い」と言われるほど当該人物と関係しているわけでもないので自分には関係ない話にしか聞こえません。

ryu2netryu2net 2005/02/08 15:00 cletsさん、その通りだと思います。だから、どちらかというと、「大虐殺」なんていうのなら、その規模を知りたいというのは大いにあり。でもちょっとした「虐殺」はあっただろうと個人的には想像していて(規模はともかく)、それは兵士の告白からもそうだろうと。で、個人的な立ち位置としては、日本人のアジア人蔑視って連綿とつづいていて、たとえば知り合いの彼女がアジア系の子で、日本での差別に耐えられなかったとか、実際僕の彼女がタイ人で、そういうたぐいの差別に耐えうるのだろうか、というレベル(非常に低レベルですが、実感レベル)で陸続きだったりするんですね。なので、数を殺したことは政治レベル、外交レベル、「愛国心高揚」レベルで問題になることは十分に承知しつつも、「でも共栄圏といいつつ、無抵抗でも殺してかまわない」という認識が当時もあって、今もあるのだよなあ、と感じているわけです。だから「南京大虐殺はなかった」という立場は取らない、というか口にはださない。もしくはそれを主張するなら、お互いのいがみ合いの解決の方法のいとぐちとして利用したい。(難しいけど)。うー、まだ香ばしいか。。。

celtscelts 2005/02/08 17:31 まずは先ほどの暴言気味のレスを謝罪します。>ryu2netさん
私にも中国人(それも南京出身)の知人がいて日中関係や戦争の話もたまにしたりするのですが、お互いが中国のプロパガンダも日本のプロパガンダもどちらも信じてないので、あまり話がこじれたりすることはないです。肯定・否定どちらの意見でも、不鮮明なままで断言をしてしまうとおかしなことになってしまうようです。
あまり結論を急がず、自分なりに調べていって考えていくのが良いと思います。

ebiebi 2005/02/08 21:24 clawや香ばしい人物の襲撃を受けた場合魔王エスタークを召還してはどうですか、一撃の元に粉砕してくれると思いますが

andy22andy22 2005/02/08 23:24 あああ…たやすくかわされてしまった(汗)。いや、ほんとにお久しぶりです。ご無沙汰のうえにこのような不躾なことをいってしまって申し訳ありません。しかし、私という素材ではダメなのですよ。勝手な申し分だとは分っていますが、貴女という素材、そしてclaw氏という素材、その2つの素材によって起こるもの…私はそれを観たいと思いました。ホントに勝手な申し分ですが、ま、そういうことなのです。
ま、縁があれば……物事は自ずとなるようになるでしょう。ええ、きっと。

andy22andy22 2005/02/08 23:26 >あまり結論を急がず、自分なりに調べていって考えていくのが良い
うん、思想的立ち位置はどうあれ、それはいかなる場合にも真理ですよね。

kkkk 2005/02/09 04:45 > 人の祖父をさして「トチ狂った兵士のたわごと」ってスゴイ・・・(そう読めますよね> ?!)。』
おーなかなかいい感覚しとるじゃないか。同じ事を君は私の親父にたいしていっておるのだが。。。(そう読めますよね> ?!)。』
 しっかり弁解してみてください。

ryu2netryu2net 2005/02/09 09:58 celtsさん、ありがとうございます。過去には「日本がさいど戦争しないような抑止力」が期待されて「南京『大』虐殺」が語られた側面もあったと思うのですが(いわゆる教育的効果として)、これが外交の「ネタ」につかわれたり、逆に「右傾化」と呼ぶような状況を作り出してしまいかねない。戦争抑止のための別の言葉(別の教育)を探す時期に来ていると思っています。それは乱暴にいえば「国際化」の問題であって、中国のような閉塞した反日教育ではなく、開かれた議論を受け入れ世界に発信できる「国際化」なんだと思います。

ryu2netryu2net 2005/02/09 10:25 kkさん、ごめんなさい、いまいち意味がつかめないのですが、してもいない罪を背負わされた、ということなのでしょうか? 個人的には、昭和天皇は終戦時に退位したほうがよかったと思っています。そうすれば、法的にはともかく、退位という形で自主的に「トップが責任をとった」ことになって、個人レベルでの罪の意識を軽減できたのではないかと感じています。(同時に、歴史的に区切りがついて、50年後までごちゃごちゃいわれなくてすむ、というのは結果論ですが。)ちょっと左翼っぽい物言いですが、この手続きが省かれたんで、南京の検証などの作業に入りづらい側面もあるのではないか。すぐ「謝罪していない」とか言われて。

SoredaSoreda 2005/02/09 15:14 kkさん。おっしゃること間違ってないと思います。そして私が気になるのもいつもだいたいそこです。ただ私は個人のものの考え方の根本的なところまで立ち入る気はないです。できないです。友達とか親ならなんとでもがんばりますが。でもこうやっていったらどうなるのかなと不安にもなります。そして多分それが現在のアメリカの水面下なんだろうなと思います。kkさんにはごゆっくりいろいろとまたご教示いただけると信じています。