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馬の気持ちはわからない(『傍観罪で終身刑』改メ) このページをアンテナに追加 RSSフィード



2007年08月18日(土)

[]馬インフルエンザ騒動、トレセン内での動向と見解。

馬インフルエンザについて 小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)/ウェブリブログ

▼日々貴重な情報をブログで公開されている小島茂師の、今回の馬インフルエンザ騒動に関する報告と見解。第一報から開催中止までのトレセン内部での経緯について、時系列で分かりやすく説明されています。主にJRAの公式発表と報道からしか情報を得る手段がない一般ファンにとっては、非常に貴重な情報で、とにかくありがたいの一言です。


▼またJRAの対応とリスクマネジメント体制について、とりあえず現場におられる小島茂師の現時点での印象としては、

今回の報道の中にはJRAを非難する記事も見受けられるが、私は今回のJRAの対処はBestでは無いかもしれないがBetterな措置だったと思う。

というもの。その理由についても丁寧にご解説いただいているので、是非リンク先の記事本文を熟読していただければと思います。ちなみにはてブ界隈の反応を見る限りでは、ファンの反応も概ねそんなところではないかと。

 また“時期的に期限が迫った未勝利競走をどうするか”“中止となった競馬開催をどうするのか、代替開催になるのか、番組をどこかに振り分けるのか”といった、競馬ファンも(特に馬主一口馬主にとっては切実に)気になる今後の展望については、師含めサークル内部でも不透明感が強い模様。理事長交代のタイミングに重なったことも含め、とにかくいずれにしても、今後のJRAの対応に注目するしかなさそうです。しがない一口馬主の一人としては、とにかくこの深刻なインフルエンザ・エピデミックの早期終息を祈るばかり。


▼しかし、こんな時にお金の話もアレですが、オフィサーの出走が間に合っていて正直助かりました。ウチぐらいの頭数でやってると、1ヶ月丸々インカムゲインがないというのは、結構な負担になりますので・・・・・・。ましてや1頭持ちの馬主さんにおいておや。サマーセールへの影響も大きそうですし(今のタイミングで積極的な購買をという馬主さんは少ないでしょう)、当然ながら専門紙の経営についても深刻な打撃がありそう。とにかく競馬に関わる全ての方面にとって、天災としか言いようのない災厄です。せめて、人災による二次被害や、馬産地への感染拡大が少ないことを願います。


▼これから出かけますので、取り急ぎこんなところで。

元関係者元関係者 2007/08/21 08:45 20数年前だと記憶しているが、
現京葉労組が調教スト(水曜日)を一日実施、
出走予定馬は木曜日に追い切りを消化し、出走に備えました。
京葉労組所属厩務員の馬は出馬登録できなかった。
主催者は「調教を休んでの出走、公正確保ができない・・・万全の態勢で出走で杵か否か・・・」でした。
今回のインフルエンザ騒動、開催の有無はギリギリまで未定。
陽性反応でなくとも、発熱の症状出て、調教を休んだ馬がいないのか?
すべての出走予定馬が、万全の状態なのか?
それを把握してからの開催を、切に強く望む。

SouthendSouthend 2007/08/21 22:10 >元関係者さま
 コメントありがとうございます。
 ええと、元関係者の方には釈迦に説法かと思いますが、平時においても「万全の態勢で出走」している馬が一体どれほどいるのか、というか、「万全の態勢」というのが果たして定義できるものかどうか? という疑問は常にありますね。個人的には、その点は「公正競馬」の必要条件に含めるべきではない・・・・・・というか、「万全」のガイドラインを作りようがないという方が正確かもしれませんが。
 今回の馬インフルエンザについては、獣医畑の調教師から「陽性であっても症状に出ていなければ出走可能」なんてラジカルな見解も出てたりしてまた難しいところですが、まぁ「陽性馬は出走不可」というのが分かりやすいかなとは思います。あとは、JRAの判断を待つしかないところで、もし開催決定となれば、その後に関しては各調教師の手腕そしてモラル次第ではないかな、と。

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