ガンダムビルドダイバーズ 第2話「百鬼オーガ」感想


前回は「初陣→ヒロインとの出会い→トラブルに巻き込まれる→何とか勝利」、今回は「強敵との遭遇→初めての敗北→リベンジを誓う」てな感じで王道に沿った展開…ってのは良いんだけど、「トランザムは使うなよメソッド」まで踏襲しなくてもゴニョゴニョ。良いぞもっとやれ。
まあそれはそうと、今回トランザムに失敗したのを克服するための制御装置がエースユニットって事なんだろうけど、5月に発売予定のガンプラの商品説明を見る限り「バックパックの差し替えとGNドライヴの周りにパーツが追加されるだけ」…というかオーライザーとかビルドブースターみたいに「それ単体で戦闘機として分離可能」とかそういうギミックはないっぽいなこれ。いやまあ、ビルドブースターはともかくオーライザーは分離する意味がほとんどなかった…と言うかむしろ完全にツインドライヴシステムの安定装置でしかなかった気がするというか、そういうビックリドッキリギミックはもっと適任なセラヴィーが居るんで以下略って事なのかもしれんけどさ。
…とか思いながら見てたんだけど、予告に出て来た謎の仮面の男(とダークハウンドっぽいガンプラ)に全部持って行かれた気がするのはどうすれば良いんだ。というかあの仮面の男…一体何ジョウ・何ヤなんだ…。