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2007-05-26 祝30万人突破。

[]昨日の風は何処吹く風 〜総括〜

流れを簡単に解説すると、こういうことでした。(「」内は記事より引用)

・5月8日

『検索ちゃん』映像での太田・土田・品川によるやりとりを見て「評論されるのが嫌というより、ほめられるしか嫌ということなんだろうけど」と批判。ちなみにこの映像の内容は“簡単に面白くないっていうヤツはなんなんだろな?”という愚痴に近い内容で、そこまで裏読みするほどのものではない。

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・5月10日

先の三人に対して「別にファンでもない世間の人たちの軽口、評論家を名乗っている人で、きちんと考えて厳しいことを言っている人、考え無しに厳しいことを言ってる人、そして好きだからこそ批判しているファンとかを、別に今回の元となった「検索ちゃん」の動画に限らず、芸人さんは全てを一緒くたにしている面が、凄い分かりやすく露わに出たなあ」と、考えを飛躍したコメント。比較として麻生香太郎とダウンタウンの討論映像を持ち出し、「ダウンタウンは負けているんだけど、あえてここまで論戦をはって、それこそ涙目になりながらも真っ向勝負をしているダウンタウンは格好良い」とコメント。

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・5月11日

三人への批判記事に対する反応を「最近のブログとかでお笑い語りしている人たちは、芸人寄りで考える人が多いから違和感があったかも知れない」と片付ける。この頃から、芸人寄りの評論家に対する偏見が見られ「結局このお笑い批評問題が、この時期にこうやって話題に出来たのは、いまのお笑い業界って芸人さんにとってもファンにとっても、お笑い界という所に、みんなで広く閉じていたい、その中でルールを作ってそれを楽しみたいというのは、強烈にあると思う。」という文章からも、そのことが見受けられる。その関連からか、新田五郎氏の“「お笑い評論は可能か」という命題に立ったとき、「お笑い評論はお笑いサポーターではない」っていう立場からじゅうぶん可能ではあると思えてきた。”という文章を賞賛するが、同氏が続けて書いている“けれど、「評論は評論で自律しているんだ」っていうスタンスだと、芸人側から「自律してるんならやっぱりおれたちに関係ないね」っていう態度を取られることは、これからもあるんじゃないかと思います。”という文章にはノーコメント。

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・5月12日

タケルンバ氏の記事に対し「あらゆる表現は人の勝手であり、その受け取り方も人の勝手である」という文を太字で強調。文章の最後にも「いやまあそれを言ったら全ての表現は出し方も受け取り方も自由であるというのも、完全同意事項なんですが。」と書く。しかし、その意見によって生じる問題点(というか、先に新田氏が提示していた問題点)については、やはりダンマリ。

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・5月15日

遂に「少なくともその業界内では、権力、権威になっちゃっている、体制側になってしまっている人が、評論家だけじゃなくて、市井のファンの意見まで自身の権威や権力を使って封じようとする」とまで話を飛躍。別記事に対して槍沢氏が書かれた“もしかして、一連の「評論問題」でおりたさんの意見に与しない人は全員、好きなものへの批判は許さず、盲目的に礼賛するだけの狂信者の集団だと思っていませんか?”というコメントは、ここに通じる話でもある。

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・5月16日

「いまの評論されるの許さない的なことを言ってる芸人さんは、「自分たちは芸人なんだから、笑いの為なら何しても良い」というのを直ぐに振りかざすクセに、自分たちが批評や批判の対象にあうことには、極点に嫌悪感を示したり臆病になって、上の立場からそれを封じようとするのは、矛盾しないかい?」と、やはり話を飛躍させたコメント。更に「僕は的外れなこと言ってる人であっても、お笑いとかマンガとか映画とか音楽に対して語ることをダメ出しするべきではないと思います。」ともコメントしている。この頃から、織田氏は「一つ上の立場」という言葉をやたら使っており、それが後のプロアマ論に繋がっていくようである。どうでも良いけど、僕の名前が間違ったままなのだが。同日、競馬系ブログを運営しているshindou氏が『昨日の風〜』に対してトラックバックを通じて意見を送っているが、完全に無視されている。

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・5月20日

23日に更新された記事を、何故か20日の記事として掲載。逃げているのだろうか。gatiotaku氏のgms氏(注:織田氏の記事に関連した記事を掲載した人物)に対する記事を取り上げ、「反対するなら、このぐらいきちんと相手の書いてることを読んで反論して欲しい。」という反論への批判を展開。更に、自分でアチコチのブログに対して賛同意見を展開させているにもかかわらず「あとこの四人って微妙にというより、根本的に大きく考え違うというところ読み取れている人も少ないですよね、大体この四人ぐらい好みや個性が違う人が、同じ考えなわけないんですが、どうも同じと思っている人が多いのが不思議、この四人も各論で微妙に対立しているのが読めないの?」と、批判者に対して全責任を押し付けたようなコメントを掲載。ちなみに、リアルタイムの同日、以前より『昨日の風〜』に対して好意的だったred hot氏が同ブログとの事実上の訣別を宣言

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・5月24日

自らの批判に対する批判を「どうして厳しい意見や否定的な論評をすると、それが単に批判とされるのか、対象を馬鹿にしたり侮蔑していると思われるのか、僕には全く理解出来ない。」と切り捨て。更に「でも芸人だけでなく、歌手や漫画家、スポーツ選手でも同じですが、こんな気持ちを持っている人たちに対して、甘やかすようなことを言ってる連中に、批判はされたくないですよね、そいつらより僕の方が芸人さんのことを評価している、だからこそ不満を持つのだと言えるし」と、籔蛇のコメントを掲載。この記事を読んだ、以前より『昨日の風〜』に対して客観的コメントを送り続けていた槍沢氏が激怒、後に絶縁を宣言。

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・5月25日

「俺は一言も書いてないし、思ってないよということを勝手に脳内スキャンされて、捏造して怒りの反論されても返事のしようがない。僕も分かりにくく書いてるところはあるけど、「読んでないだろう」と思うことは今回多々あった。」と、反論者に対する批判を掲載。しかし、そもそもの発端が織田氏による『検索ちゃん』映像に対する飛躍した批判だったことを思うと、物凄いブーメランになってしまっているのではないだろうか。

こうして、改めて振り返ってみると、どうも「気に入らない三人に対して批判したら、気に入らない批判が返ってきたから、その気に入らない批判を批判してやれ!」という意図が見えるのですが、どうでしょうか。どうでも良いですか。そうですか。僕も、もう昨日吹いた風のことなんか、忘れてしまうことにします。なお、今回の記事を書くうえで、様々なブログに多大なる迷惑を被ることになったのではないかと思うので、その点についてここに謝罪します。それぞれ皆様、お疲れ様でした。

追記。それにしても、ここまで色々なことを書き連ねてきた織田氏ですが、結局のところ彼が言いたかったことというのは、どうも「最近のお笑い芸人は生意気だ! きっと、その芸人のことを甘やかしている連中が悪いんだ! 俺が芸人に対して苦言を呈しているとき、その苦言に反論してくるのも芸人を甘やかしているからだ!」ということのようです。……いや、僕はそう読んだんですけども、間違いでしょうか。僕の読解力が足りないんでしょうか。うーん……果てしない残尿感とともに、この話も終わり。

更に追記。他の人の記事だけリンクするというのもアレだと思ったので、gatiotaku氏の記事へのリンクを貼りました。今更になって書くのはアレですが、もしもリンクを不愉快に思いましたら、すぐさま御一報ください。速やかにリンクを削除します。……僕は僕で不誠実かもしれないなあ……。

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