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2008-05-11

[]『笑いがいちばん』

 5番6番バカリズム三遊亭楽太郎の三組が出演。

 5番6番は得意の『マンガを実写化』漫才。ちなみに「野島伸司ドラえもん」と「橋田壽賀子ドラゴンボール」をネタにしていた。トークでも言っていたが、無理に間を詰めようとしている感がある。コンビ歴もそこそこなんだから、もうちょっとネタに自信を持ってもらいたい。

 逆に、間を十二分に取っていたのがバカリズム。『総合医者』を披露していた。笑いの量より、質を求めるタイプのネタだな。そこそこ面白いが、個人的には「総合刑事」の方が好きかもしれない。そのバカリズムが、トークではマジメに楽太郎師匠に“リアリティ”について質問していた。師匠は「誇張」など、リアリティを追求しすぎないことについて話していた。マジメな質問に、マジメな回答。マジメな空間。

 三遊亭楽太郎師匠は『フルムーン』という創作落語。年寄りの話から始まり、男女の違いを経て、新婚旅行に行った場所へもう一度行く老夫婦の話へと。なかなか知的な話っぷりだったが、途中から思いっきり下ネタな噺(新婚旅行先で夕飯を食べているとき、夫が「お互いに隠し事をしてはいけない」と言って、互いに全裸で食事をする……という中身だった)になっていって、思わずニヤッとしてしまった。良いギャップだなあ。

 エンディングでは、5番6番とバカリズムが楽太郎師匠のキャッチフレーズを。5番6番の二人は「黒天狗・三遊亭楽太郎」(樋口)と「サイボーグ・三遊亭楽太郎」(猿橋)。次いで、バカリズムがつけたフレーズが「美少女戦士セーラー楽太郎」。それを受けて、自分にもフレーズをつけてほしいと司会の二人が言い始めたので、アドリブで考えたフレーズをつけるバカリズム。しょこたんは「鬼軍曹」。林家正蔵師は「レモン百個分の面白さ」。……しょこたんで止めたほうが良かったんじゃないかしら?

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