JUNS Blog

JUNS株式会社の公式ブログです。主に開発・新製品や企業活動についてのあれこれ。

「高速 PhotoShop 64bitマシン 限定10台 NTSC比102%モニタセット発売」

速報!!「SuperPhotoShop64G 完成!!」こちらもご覧ください。


新型Mac Proは残念というか、なにか大きな間違いでも発生しているのか、とにかく不可思議です
XEON-EP は3月末に発表・発売だったのがMACのみ3月3日にフライングしたのは良いとして
CPUが2.26GHzのXeon-E5520x2、そしてGPUがGeForce9500GTのリネーム版GT120とは・・・
これまでのMacProが今も現役のCPUだけで16万もするXeon-E5462x2を搭載していたことを考えると
あまりに極端なスペックダウンがどうしてもどうしても分かりません
アップグレードするにもCPUを2.9GHzに変更で28万円、メモリを32GBにするには更に56万円追加と
もちろん15年くらい前ならMacで100万円ローン組むのもマニアの勲章でしたが、なんか違う、ずれてる

シングルCPUに至ってはXeon-W3520 2.66GHz、これはCore i7-920と全く同じ物です
しかもアップグレードがW3540 2.93GHz つまりi7-940を上限にしている理由が全く分からない
極めつけはGPUに秋葉で六千円程度のゲームも出来ない9500GT(GT210の元々の名前)を選んでいること

同時に発売された新型MacMiniiMacもCore-i7見送りどころかQuadCoreのモデルさえ無い
iLifeで十分な人は良いとしても仕事でMac使っているクリエイターの方は落胆されたと思います
僕も勝手にX5550-2.66GHzx2 + GTS240(9800GT)搭載だろうと思い込み楽しみにしていたので無念でなりません

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すみません逸れました、PhotoShopマシンの紹介です

ブラウン管の頃と比べるとモニターの色が白く浮いたりすることは無くなりましたが
せっかく綺麗にレタッチ等してもプリントアウトすると全く違う結果が出てきて困る事等が多々有ります
そこで今度はプリンタに合わせてPhotoShopの画像を暗くしたり色を変えたりして望みの結果を目指すのですが
これを毎度毎度印刷の度に繰り返すのは余りに不毛です

この苦労の原因はモニターとプリンタの両方が出鱈目な色を出しているためで
せめてモニターだけでも正確な色を再現するようにして
プリンタを出来るだけモニターに近い色で印刷されるよう調節して上げれば
印刷の度に繰り返されるような苦労はずいぶん減ると思いますし
入稿など他人に画像データを渡す場合とても安心です(というか必須)

また印刷以外でも1,000万画素/12bitを超えるような一眼デジカメを持っているのならモニターを正確にして
RAWで撮影して思い通りのトーンや色に現像できるようにしてあげると作品の質も楽しみも一段と高まります

もちろんWebを見るにも、ゲームをするにしても、DVDや地デジを観るにしても
正確な色で見えるというのはずいぶん気持ちの良い物です

そこで、広い色の再現出来るモニタと色を正確に合わせるキャリブレーター
そして高速な3.6GHz Core i7 + 12GbyteメモリとQuadrpCXと同じG200を搭載したGTX260
これら全てがセットされたモデルを10台用意しました



よく見る色再現域のグラフですが
セットに入っているモニターはごらんの通り実測でも緑が深い所まで伸びていて
NTSCやAdobeRGBを殆どカバーしています
実際の色も大変に鮮やかで空や緑や肌色が一目で他と違うと分かります
24インチ1920x1200と広さも十分ですし、遮光フードも標準で付いています

キャリブレートはソフトがインストール済みなので
マウスをクリックだけの簡単操作です



マシン本体は3.6GHz Core-i7 + 12GBメモリ + GTX260 という贅沢仕様
「Mac vs JUNS ガチンコ対決 基本能力の巻」
JUNS Pro とほぼ同じ性能を持ちます

PhotoShopCS4では高速なCPUに加えて大容量のメモリがダイレクトに効きます
標準で12Gbyteも搭載されたメモリは驚く程軽快な作業を約束してくれます





この12Gメモリを積んだマシンがPhotoShopで7Gbyte以上を作業エリアに割り当てられるのに対し
16Gメモリを積んだMacは2Gbyte程度しか割り当てられません
これはOSXが32bitのAPI(アプリケーションインターフェイス)しか持っていない為ですが
Windowsでも32bitOSだと幾らメモリを積んでもやはり2Gbyte程度しか作業エリアを持つことは出来ません
これからのレタッチには広色域モニタ+キャリブレーター+高速CPU+オーバー10Gbyteメモリ+高速GPU+64bitOSが必須で
今回のモデルはこれら全てのスペックをクリアしています

■ JUNS Design キャリブレートモニターセット 10台限定 298,000円 ■
  Core i7 3.6GHz 静音
  12GbyteDDR3高速メモリ
  GTX260 CUDA/OpenGL/DirectX10対応ハイエンドGPU
  1TBHDD + DVDスーパーマルチ
  カードリーダ/Vista64bit
  24インチ1920x1200/NTSC比102%モニタ
  遮光フード/モニターキャリブレータ

「今すぐ相談!!」から是非お問い合わせ下さい

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「最強PhotoShopCS4 マシンを作る」
の価格が決定しました

1.JUNS Pro Ultimate PhotoShop64GB 1,498,000円
  Xeon-QuadCore3.0GHzx2 + 64Gbyteメモリ + 8TB-ハードウェアRAID + QuadroCX + Blu-ray
2.JUNS Pro Ultimate PhotoShop32GB 1,098,000円
  Xeon-QuadCore3.0GHzx2 + 32Gbyteメモリ + 8TB-ハードウェアRAID + QuadroCX + Blu-ray
3.JUNS Pro Premire PhotoShop32GB 598,000円
  Xeon-QuadCore2.5GHzx2 + 32Gbyteメモリ + 4TB-ハードウェアRAID + GTX285 + DVD

QuadroCXモデルは3月末でELSAのキャンペーンが終わるので4月から価格が変わります

10Gbyteを超す画像を扱うプロの方は是非ご検討下さい
3.JUNS Pro Premire PhotoShop32GB 598,000円 は かなりバランスの良いマシンでお勧めです!!

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SuperPhotoShop 価格改定しました!!
http://www.juns.jp