買い漁り2
よっしゃ行くぞ〜
パート2
パチフリという括りの中に入れられてたんですが、フリッパーズにはない和の心があると思います(適当)
はずかしげも無くヴィナペを紹介する僕を、若気の至りだと優しく見守ってください。
Groove Tubeのカバーもよいです。
Paint in Watercolour
最初聴いたときは、スピッツが英歌詞で歌ってるみたいだと思いました。
シューゲイザーらしからぬ太い声なので、好き嫌いが分かれるかもしれないです。
はい、ということで、一通り終えました。
僕もまだまだ知らないバンド、聴きたいバンドがあるのでもっともっとハングリーになって探していきたいと思ってます。
「本CDに収められた瑞々しい演奏を聴いていると、フリッパーズ・ギター世代特有の純粋さを改めて感じざるを得ない。それはまさにピュア・エイジ""とでみ言うべき新しい感性なのだ。そして、僕はここからさらにフリッパーズ以降の感性が表れることを密かに期待している。」
by『BRAND NEW SKIP DECORATIONS』
買い漁り1
最近フリッパーズギターが大好きです。
アルバムを全部聴いてもっと聴きたいなと思ったので、パチフリ(フリッパーズギターのパチモン)と呼ばれるフリッパーズ以降のネオアコ,ギターポップを買いあさってたので、ちょっとまとめてみます。
あと、日本の90年代はじめのシューゲイザーもちょっと触れたりしてます。
アルファベット順です。
Capsule Giants
米国音楽のレーベル"カーディナル"からデビューしたギターポップ・バンド。
Clams
スーパーカーのフルカワミキを彷彿とさせるような女性ボーカルのバンド。
サウンド自体も、初期スーパーカーのようなキラキラしたシューゲイザー。
Electric Glass Balloon
当時のギターポップ界はフリッパーズギターが全盛期だったので、エレグラは目立たなかったらしいのですが...
杉浦さんの声が気持ち悪くて最高!
Teen Queenという曲が好きですが、YouTubeにないので...
marble guitar case
mashの鈴木さんが在籍していたバンド。
すごく実験的なバンドだと思ってます。
初期マイブラのような気だるい曲(語弊あり)があったり、スーパーカーのように疾走感あふれる曲がでてきたり。
SWERVE EPがとても安くアマゾンでかえるのでぜひ!
タイトル曲SWERVEのイントロはマイブラそのものです。
Pasteboard
roly poly rag bearというシティポップバンドの別プロジェクト。
とにかく淡いです。男性ボーカルもコーラスの女性も。淡い。
Roboshop Mania
「Jネオアコ界の貴公子!!ハニーボイスの持ち主!!」
まぁいろいろ言われて、ちょっとアイドル化されてるロボ。
ちょっと甘過ぎィ!!って言われたらそこまでなんですが。好きです。
PV集みたいなものがあったのでそれを。
かゆいところに手が届く!!
ネオアコ、ソフトロック、シューゲ、網羅してます。
歌い方も小山田氏に似てます。
と、動画ばっかりのせてると重いのでここらへんで。
パート2に続きます。