安定した日々の退屈が

はい、どうも渡邉です

久々に日々の徒然を書き留めようと思い
はてなダイアリーを開いたわけですが、
前回の投稿が2014年とか意味がわからない状況に
年月の経過を感じます...

2013年を振り返るとか言って志半ばで、その1で止まっていて
昔からそういうところは変わってないな〜

まずブログタイトルが「きみはタージマハル」
EVISBEATSが大好きなんですね、4年前の俺は
今ももちろん好きですが


振り返りはこのくらいにして
久々に思いを綴りたくなった経緯について
自分語り(恥)をメインに少し書いてみようと思います



最近の僕はというと
通勤中に聞く音楽と、週末の飲酒、土日の彼女といる時間に心を救われている状況
恥ずかしげにもなく、こういうことを言えるようになったのは4年前からの変化の一つ

この2,3年間くらいで自分の身の回りのことが一変し
環境が生活を変え、生活が自分を変えているなという実感がある

すべての物事に反発し
口を開けば否定だらけだった自分が
いつの間にかある程度のことを許容(偉そうだな)して
自分に無い物を持っている人を羨み始めた

エッセイを読み始めたことも大きな変化で
自分と似たような考え方の作家さんに賛同したり
自分と違う考え方の作家さんの作品を読んで
新しい価値観に出会ったりしたこと

自分とは?という小さな枠組みの中でもがき苦しみ、
居場所を探すため、新しい友達に出会うため、
地方にはない輝きを求め
自分勝手にここではないどこかへ行きたいという
気持ちだけが先行していた4年前とは打って変わった生活を送っている

それは今の彼女に出会ったからだし、
心地いい距離感の友達、信用できる大人に出会い、
日常という極々普通の当たり前を大切にしたいと思ったから


日常っていう言葉はここ何年かの自分の中のテーマでもある

ネットの中にも、東京にも、自分の求めている日常はなかった
友達は少し増えたけど


聴く音楽もその中で変わってきて
「おしゃれでローファイなもの」
少し古い語感でいうところの「シティー感」のあるものが好きだったのが
(過去のブログの年間ベストを見てもらえれば分かるけど)
「ポップで、日常の延長線上にある音楽(とカルチャー)」を好むようになった


今日4月25日(水)、こうしてキーボードを叩いているのは
音楽のことについて少し思うところがあったので
という本題をつい忘れてしまっていた…
続きは次のブログで

最近出た新曲で締めます
素晴らしいの一言に尽きる、日本語パワーポップ最新版