ペルー独立記念イベント

T-ROD2006-07-30

本日はペルー独立記念イベントが横浜Blitzで行なわれる。
今年で独立して185年目を迎えるそうだ。


この日もLos Kalibresのアテンドに。
会場に入ってすぐに駆けつけたのが、アルベルト城間(ディアマンテス)の楽屋。数年振りに会う。懐かしい。何も変わっていない。一緒に仕事してた頃が一気に思い出される。
そして彼のステージ。相変わらず歌が上手い。吸い寄せられる。カリスマ性はまだ十分にある。
これからも頑張って欲しい。


ペルー式なのでタイムテーブルがあってないようなもの。
Los Kalibresも結局1時間以上遅れてのステージ。しかしこの日は半端じゃなかった。凄い盛り上がり。
DJの後ろにプエルト・リコの旗を掲げ(旗を持っていたのはプエルトリカン2人)、「俺たちのやっているレゲトンはこのプエルト・リコのお陰だ云々」とコメントするなど、音楽へのリスペクトも忘れていない。
しかし、ホームでやるライブは違う。メンバーが「鳥肌が立った」と口を揃えたのも分かる。とにかく会場がうねる揺れる。
予定の30分を軽く過ぎて45分くらいのステージは最高の出来だった。
終了後、いくつかのインタビューを受け、興奮状態のまま、帰宅する。

お疲れっす。