Evernoteのノートブックの階層化を操作

基本的な使い方の1つとして、Evernoteのノートブックの階層化があります。
階層化する親の部分は「スタック」と呼ばれていて、簡単に書くとこんな構造です。

 スタックA
  │ ├ ノートブック1
  │ └ ノートブック2
 スタックB
  │ ├ 「ノートブック3」
  │ └ 「ノートブック4」
 「ノートブック5」


例えば新しくスタックを作成して、「子ブック」というノートブックを下に移動させたい時は、ショートカットメニューから「スタックに追加」−「スタックを作成」を選択します。


新しいスタックが作成されて、「子ブック」というノートブックが移動しました。


後はスタックの名前を変更すればOK。


逆にスタックの下から外したい時は、「スタックから削除」を実行すれば元の位置に戻ります。


ノートブックが増えて来たら、利用すると便利です。