Memolaneから1年前の活動通知

1年程前に登録して、その後殆ど見ていなかったMemolaneというサービスがあります。
ネット上の活動ログをまとめてくれる「memoLane」


数日前、そんなMemolaneからこんなメールが届きました。


「1年前にあなたはこんな事言ってた(してた)よ」といったメールですね。
思わず数ヶ月ぶりにMemolaneサイトを見に行ってしまいました。笑
あぁ、1年前はこんな感じだったのかと、まるで昔のアルバムを見ているかのような気分にさせてくれました。


登録しているからといってサービスを常に利用している訳ではない(アクティブユーザーではない)ので、
こういう形での通知というのは効果ありそうですね。

SnapcalがEvernote Food対応

私はiPhoneのカレンダーアプリとして、SnapCalを利用しています。
iPhoneのカレンダーはSnapCalで決定


併せてEvernoteFoodというアプリも使っているのですが、今回、SnapcalがEvernoteFoodアプリに対応したようです。
食事ログが取れるEvernote関連アプリ「Evernote Food」


Snapcalの設定画面から[Evernote]をタップし、


Evernote Foodと同期」を”オン”にすればOK。


月間カレンダー上から見ると、日付の横に小さくEvernoteFoodで撮影した食べ物の写真が表示されています。


1日カレンダーを見ると、Evernoteのアイコンが表示されていますね。


予定を開くとこんな感じ。


基本的にはEvernote Foodでこのカレンダーに表示されているだけで、Googleカレンダーには同期されません。

画像の背景を透過させる方法

Macで画像の背景を透過させたい時に、Macに標準でインストールされている「プレビュー」アプリを使って、比較的簡単に出来る方法です。


こういった、背景に色が付いている所に画像を貼り付けると、白い背景も一緒に貼り付いてしまう画像があります。


この白い部分を透過させたい場合は、まず画像ファイルを「プレビュー」で開き、
ツールバーから「選択」−「インスタントアルファ」を選択。


白い部分をゆっくりドラッグして、透過させたい箇所を選択。


これで[delete]キーを押すと、白い箇所がなくなります。


この画像ファイルをあらためて貼り付けてみると、先ほど削除した白い箇所が透過して貼り付きます。


細かい画像などだと少し難しいですが、大体はこの方法で出来ると思います。

メール作成を時間短縮する

ビジネス上、メールのやりとりに使う時間というのは非常に多いですね。
2009年に実施されたあるアンケートによると、1日に1時間以上使っている人が50%以上、30分以上使っている人を含めると80%の人が時間を割いているようです。
少なくとも、私も今の形になるまでは1日に1時間近く、今でも30分くらいはメールの処理に時間を使っていると思います。


しかしメール中の文字は、殆どがパターン化されているものが多く、何度も入力していたりします。
そこで時間短縮する方法としては、

1.Gmailを使う
Gmailを使えば、まずスパムメールやダイレクトメールなどに時間を使う必要がなくなります。
これだけでも結構時間短縮になります。
 【関連記事】
  Gmail関連の記事は多すぎるのでこちらから気になる記事を参照ください。


2.署名に挨拶文も入れる
「お世話になっております。」とか、「よろしくお願いいたします。」などといった言葉は、ほぼ必ず書いています。
そこで、メールの署名に最初からこの文章も入れておけば書く必要はありません。

 【関連記事】
  メール作成をちょっと楽にする方法(Gmail)
  GmailとGoogleAppsのアカウント両立と活用(3)
  Gmailの署名が複数アカウントで変えられるようになった


3.IMEの辞書に単語や名前を登録する
私はGoogle日本語入力を利用していますが、例えば
 "か" ⇒ "川瀬 広宣"
 "じゅうしょ" ⇒ "〒16X-00XX 東京都新宿区〜〜〜"(自宅の住所や会社の住所)
 "でんわ" ⇒ "03-0000-0000" "090-0000-000"(自宅や会社、携帯の番号など)
 "お" ⇒ "お世話になっております。"
 "めーる" ⇒ "XXXX@gmail.com"(個人や会社のメールアドレス)
などを登録しておくと便利です。
他にも会社のドメイン名を登録しておいたり、専門用語やよく使うコードなどを登録するのもいいと思います。


まずはこのくらいやっておけば、かなりメールの処理時間は短縮出来ると思います。
ここから先は、出来るだけFacebookメッセージを使うとか、チャットなどを活用していくと、そもそもメールそのものが減るので根本的な解決になったりします。


メールというのは「回答としてキッチリまとめて書く」為、正確さを求めて時間を割いてしまう事が多いのですが、Facebookやチャットなどだと、口頭で話す時のようにさくさく進む為、絶対的な時間短縮になります。
ただ、メール文化はそうそうなくならないでしょうから、両方使いながら短縮していけるのが良いですね。

フラッシュも対応している「超微音カメラ」


以前まではiPhoneアプリ「静音シャッターカメラ」を利用していたのですが、3GSからiPhone4Sにしてフラッシュが付き、フラッシュ対応しているこの「超微音カメラ」に切り替えました。


タイトルの通り、シャッター音が小さいので静かな場所やお店などでも気兼ねなく写真が撮れます。
フラッシュやズーム、インカメラにも対応しています。


面白いのはカメラを上に向けると、このようなメッセージが出て撮影出来ないようになっている所です。
全く撮影出来ないのかな?


上の方を撮影する事はほぼ無いので、その時は普通のカメラアプリを使おうと思います。

iPhoneのSkypeで再配達依頼

Skypeは以前カナダに行った際(iPhone+MifiでSkypeを使ってみた)に使った頃から使っています。


全く使っていない固定電話の電池が切れてしまっていた為、郵送物の再配達依頼を試しにSkypeでやってみました。


ボタンを押す為に、まずはスピーカーフォンに切り替え。しっかり音も出ています。


このアイコンをタップするとボタンが表示されるので、ここで問合せ番号などを入力していきます。


Skypeでうまく認識されるのか不安でしたが、しっかり認識されて配達も指定通りに来ました。

スケジュール調整が出来るFacebookアプリ「Crocos」


Facebookで利用出来る、複数人でスケジュール調整が出来るCrocosスケジューラ


例えば数人で飲み会を実施する時に、参加者の予定を一括調整出来るFacebookアプリです。
まずは右上の「イベントを新規作成」をクリックして、


イベント情報を入力します。
この際、公開イベントか、特定の人だけにするかを選択しますが、今回は特定の人とだけなので「非公開イベント」にしました。


更に候補日をカレンダーからいくつかクリックしていくと、下に追加されていきます。
それぞれ時間を入力したら、「イベント新規登録」をクリック。


これで選択した候補日一覧が追加されます。


今度は誘う人を選択していき、「Crocosスケジューラのリクエストを送信」をクリックして、


「送信」をクリック。


これで各自に通知されると思っているのですが、特に通知されなかったようなので、「共有用URL」を各自にFBメッセージで送信して回答をもらいました。
各自がそれぞれの日に「◯」「△」「☓」のいずれかをチェックしていく事で、全員の都合が一覧表示されます。
これで2/19が都合がいいと分かったので、「この日に決定」ボタンをクリック。


これでこのイベントは「日程確定済」になりました。


その他、このイベント内だけで共有出来るようなコメント欄もあります。


複数人で調整する際に非常に便利です。