駆り立てるのはゲームと欲望、横たわるのは犬とTAN

2008-07-05

[]創価学会員2世

 ちょっと真面目な話。

創価学会員の家庭で育ってきた自分が最近思うこと

 この話題を読んで書きたくなった。前提として、上記の記事読んでないと話題に付いていけないかな。

 いちおう、前提部分を引用するね。

分類とか

創価学会の家に生まれてきた子どもには色々いる。

(1)バリバリ信じてる人(活動家

(2)あんまり信じてないけど活動家に誘われたら学会活動に参加する人(中間派)

(3)信じてないし活動もしない人(未活動派)

(4)学会に批判的な人(批判派)

おおまかに分けたけど、それぞれの境界にいたり、どっちも兼ねてたり、

しんどい時だけなんとなく信じてみたりする人もいると思う。

 どちらかというと、この元の記事を書いた人と同じ、2と3の中間という立場だろう。

 小学校の時は熱心にやってた。だって、母親から押し付けられたもの。とはいえ、当時は子供。何の疑問も持たずにやっていた。ちなみに勤行*1はいまだに空で言える。まさに三つ子の魂だ。

 それに、小学校4年まで住んでた団地では、週に1回子供だけの勤行会があって、それに行くのがなんだかんだと楽しみだった。小学生時代は学会員同士が付き合いがあり、それだけで友達が出来るからだ。団地学会員とかになると、マジで横の繋がり強かった。

 遠くの集会に行くと、たまに、学会員だと知らなかった同級生やら同じ学校の人間がいたりする場合もあった。

 小学校の時真面目にやってたのは、違うクラスの好きな子が居たのも原因だった。

 中学にはいって、部活にいそしむようになったりすると、学会活動が極端に減った。でも、この時点ではまだ創価学会自体に疑問は持っていない。なんだかんだと、池田大作先生と呼んでいた時代でもある。ただ、小学校の時にあった集会も減り、あっても日曜日だったりと休みが潰れたり、そもそも日曜が部活だったため、だんだん活動をやらなくなった。母親は熱心な学会員だが、俺が真面目にやらないことに何も言わなかった。この頃から、頻繁に男子部のおっさんが来るようになる。男子部と言われて、多分、創価以外の人はさっぱりわからないだろうが、創価は内部の組織を結構細かく分けている。小等部だっけかな、小学生の部と中等部、ってのが確かあって、それをまとめる人は成人した人たちで組織された男子部とか女子部の人だったとおもう。

 この男子部のおっさんが熱心なのだが、正直ウザイ。この人が宗教のよさを必死に語るのだが、だんだんと疑問を持ち始めるようになったのもこの頃だ。

 

 高校に入ると、マジで活動しなくなる。母親仕事が忙しくなり、学会活動がおそろかになっていた時期だった。それでも朝は必ず勤行してたのだから頭が下がる。

 この時期、男子校で遊ぶのが楽しすぎた時期。毎日馬鹿やってた。この頃、中学の時に来ていた男子部のおっさんが本気でうざくなる。親に対して反抗期がほとんどなかったのに、こいつに対しては発動する。

 ちなみに2ヶ月くらいだけ、真面目に活動したことがある。なんと中学時代に好きだった子が学会員として活動してたからだ。どうも、高校に入ったあたりで親が入信して一緒に入ったらしい。親に釣られたとはいえ、自らの意思ではいってるので、大真面目に学会活動をしていた。おかげで好きだった子がだんだん電波になっていく気がして、ますます創価が嫌いになった。どのくらいその子が嫌になったかというと、頭おかしくてもHさせてくれればいいかとすら思えなくなったくらい。まさに百年の恋も冷めるとはこのこと。

 高校時代は、マジで創価が嫌いになった。思想の問題も多少はあったが、多くは感情的な理由である。

 大学時代大分大学一人暮らし。最初の月に学会員が来たが、早々に追い返す。関西ほど熱心な活動ではないためか、その後こなかった。どちらかというとモノミの塔の方がよく来た。親子連れでよく来てて、その娘が俺より1個下なのだが、すげえかわいいこで、口説いて2ヶ月ほど付き合ったことがあった。予断だが、あとで死ぬほど後悔する。宗教マジこえええええ。

 まあ、多少のハプニングはあったものの、大学時代はのんべんだらりと生きる。

 この頃から、現在創価に対するスタンスが確定する。

「やりたい奴はかってにやれ。だから俺には関わるな」

 今でもこのスタンス

 だから、ホントは(3)なのだが、年に1回だけは新年勤行会と言うのに参加している。30分だけのご奉仕だ。やはり、学会を辞めてしまうと母親が泣く。これは確定だ。だから2と3の間。どちらかと3より。

 ちなみに、俺の母親、俺に似ずに美人*2だし、聡明な女性だが、宗教が絡むと、とたんにその聡明さが失われる。

 もっとも、俺にうだうだと創価押し付けてこないのは、俺がやりたくないのをどこか悟っているからだと思う。

 まあ、母親が死ぬまでは創価を抜ける気はない。母親が死に、創価方式で葬式を行って1年位したら、脱会するだろうが。

 あと、学会員とは絶対結婚したくないなと思う。でも、美人学会員とブスの非学会員がいたら、美人を選んでしまうんだろうが。

 正直、池田大作死ねば、創価は潰れそうな気がするんだがなあ。少なくとも規模は縮小されると思うが。

 で、この話、どう落ちをつけよう?

 ただ、俺が学会員二世だとカミングアウトしただけじゃないか?

*1:お経みたいなもの。一応朝と晩にやることになっている。このほかに自主的にやる題目を上げるという行動もある。ちなみに勤行は朝で30分、夜で15分かかる。それだけでも苦痛だった。ちなみに、創価大石寺って言う日蓮宗の寺から離脱してからは、なんか短くなったらしい

*2:俺は何で母親に似なかったのだろう・・・

虎 2008/07/05 01:29 私の場合は逆に、宗教に縁のうすい子供時代でした。不謹慎かもしれませんが、異文化の話を聞いているようで興味深いです。

私 2008/07/05 11:37 学会員と結婚しました。
彼の親がすごく熱心で、彼は勤行もしません。
彼の母が私を入信させるために悩んで体調を崩したと聞いて、
一応今後長い付き合いになるだろう姑と出来るだけうまくやりたいと
とりあえず入信。
したのが、間違いだったか。
頻回地元の学会員が宗教活動に誘いに来る。
2,3回断ったら、行きたくないこと察して欲しかったが。
アパート住まいなのに玄関先で学会のことを話されるとハラハラします。
せっかく親しくなったアパートの住民達を遠ざけてしまう気がして。
でも、姑は私を座談会に誘うように地元の人に頼んでいるらしいです。
正直、参ってしまいました・・・。

なすなす 2008/07/05 12:37 これだけ読むとその辺の宗教とあまり変わらなそう.いや,その辺の宗教が熱心に勧誘してくるのかとか知りませんが.
ものみの塔はうちもよくきましたが,おばさんばかりでした…….
> 予断だが、あとで死ぬほど後悔する。
とのことなので,その方がよかったのかもしれないけど(笑)

TAN666TAN666 2008/07/05 15:50 虎>俺は創価の家に生まれてよかったと思うこともあるけどね。小学校の頃は何かと友達が多かったし。創価の二世ばかりだが。同時に、宗教に対して冷めた感覚というものを得ることが出来たしね。ただ、それも実家を離れた故に得られたものって気もするが。

私さん>はじめまして。これに関しては回答が長くなりますので、今日の日記にします。

なす>モノミはマジ怖いよ。かわいい子とのHを引き換えでも割に合わなさすぎる。