スケール練習

これ買いました。

Creative Guitar 1: Cutting-edge Techniques

Creative Guitar 1: Cutting-edge Techniques

Creative Guitar 2: Advanced Techniques

Creative Guitar 2: Advanced Techniques


Guthrie Govan(ガスリー・ゴーバン)の教則本です。
なんか色んな人の教則本ばっか買ってるけどw


パラパラと見た感じ結構中身は濃そうだったんですが、その最初の方にあったスケールトレーニングで目からウロコというか個人的に「おおっ!」と思ったのがあったので紹介。


内容的にはCメジャースケール(ドレミファソラシド)をルート音と3度、4度、5度(ry を交互に混ぜて上昇して行くという物。


具体的に言うとまずこれが基本のCメジャースケール


で、その音に対してまず1度(ルート音)を加えた物。


今度は2度。これは頭がずれる感じだけですね。


次に3度。これはロックでもよく出てくるフレーズなのですんなり。


そして4度と5度。次けて弾こうとするとすぐ間違うw


次に6度。これは最近ジャズリックとか練習してたから割と弾けました。よく出るパターン。


最後に7度。慣れてないからかもしれないが結構ムズい。



※1度と2度のスケールは本に載ってません。わかりやすくするために自分が追記しました。


どの音がルートに対して何度の音かを体に覚え込ませる意味でもかなり効果がありそうだと感じました。
なんでこういうトレーニングやってなかったんだろ。。。