手作り石鹸

叔母から手作り石鹸をもらった。
何やら近くに住んでいる方が手作りしている石鹸だそうで、
とてもイイから使ってみて、とのことだった。


普段、洗顔は石鹸派なので抵抗なく使ってみた。
確かに肌に優しい感じがする。
続けて使えば、叔母のようにしっとり艶々の肌になれるかもしれない。
自営業で一日中室内にいる叔母の肌環境は、最高!
私も肌は白い方なのだが、顔にはちょっとばかしシミが出来て、悩みの種である。
叔母に「あなた、手はこんなに白いのに顔はどうしたのかしら。お化粧やら何やら
いろんなのを付け過ぎて、肌が悲鳴を上げてるのよ」と言われてしまった。
分かってるけど、お化粧しないで会社に行けないんだもん。。。


天然の香りは、ペパーミントだろうか?
色んな種類を作っているようなので、興味のある方は是非!

●【rentaro生活】作り手さんのページです。


深大寺辺りでは、お庭に梅が咲いているお宅が何軒もあった。
ちょっと失礼して、ひと足早い春を!

ようかん&そばまんじゅう&おじいちゃん

昨日、深大寺の帰り道で叔母が「美味しい羊羹を買って帰ろう」と深大寺バス停近くの
和菓子屋さん『梅月』に連れて行ってくれた。

深大寺参道のお土産屋さんやそば屋さんは月曜日定休が多いが、ちゃんと開いていた。
梅月は"ようかん"と"そばまんじゅう"が有名で、土日はいつも売り切れてしまう。
昨日は人が少なかったため、どちらも無事、買うことができた。
お店には、いつもの名物おじいちゃん。
おじいちゃん曰く、ようかんは昨日売り切れてしまい、急いで夜に作ったからラッキーだったね、
とのこと。
前回は売り切れで買えなかった叔母は、10本も購入。
これを持って20分歩いて帰るのは私なのに〜!
しかも、そばまんじゅう10個入りを2箱追加購入。いやぁ、重い。。。


梅月のおじいちゃんは、お話好き。
紙袋を渡され、自分で袋に入れるように言われた。
ようかん10本を入れ、おじいちゃんに見せようとすると「いいの、いいの、見せなくても」。
それよりさぁ、と言って取り出したのは、おじいちゃんが趣味で撮った写真の数々。
いまはデジカメで撮ることが多いそうで、新調したデジカメまで見せてくれた。
たくさん買ってくれたお礼にオマケするから待って、と言ってはお話を続けるおじいちゃん。
15分ぐらい話しただろうか、奥の蒸し器から蒸し上がりを知らせる湯気がもうもうと上がってきた。
おじいちゃんはそこから出来たてのそばまんじゅうを5個、包んでくれた。
皮の表面が硬くなる前のホカホカまんじゅうは、本当に美味しかった。


梅月のようかんは黒々しておらず、薄い小豆色の上品なようかんだ。
そばまんじゅうの餡もようかんと同じく水ようかんのような色で、こちらもあっさりしている。
どちらもあっさりしていて美味しいので、いくらでも食べられる。
確実に買うなら、早めに行くことをおススメする。

●梅月  調布市深大寺元町5-12-13 TEL:042-482-1424 無休