愛されニャン


区立図書館に向かう途中に、いつも車のボンネットの上で寝ているニャンがいる。
初めて見たときは 「そんな立派な車にっ!降りないと怒られるぞー」 と思ったが、いつも同じ車に、同じニャン。主は承認済のようだ。


自分では足を止めて声を掛けたり撫でたりしたことはないが、道行く人が足を止め、写真を撮ったり撫でたりしているのをよく見掛ける。嫌がったり逃げたりしないもんねぇ。。。


一昨日の夜も、ぐっすりおやすみ中。周りに誰も居なかったので足を止めて見てみると、フロントガラスにニャン写真付きの掲示が。


「皆様にお願い。高齢にて、病院通いをしています。寝ているときは、静かに見守ってあげてください。ご協力お願いします」


主はもちろん、道行く人たちにも愛されているニャン。長生きしてね。