初食感!



同僚ちゃんに美味しいどら焼きをもらったのが昨日の朝。同じ日の夕方、今度は別の同僚ちゃんからの美味しい差入れ、浅草はペリカンの食パン
これまた昨日のどら焼き同様、行列のできるお店だ。こちらのパンも、食べたことがない。が、美味しいもの好きの同僚ちゃん、 「メッチャ濃くて美味しいから!」 と熱く語る。美味しいものが手に入るとプレゼントし合う同僚ちゃんなので、頂くものは美味しいものばかり。
そして、この食パンも…


美味しーーーーーーーーーーーーい!なんだ?この食パン。


厚切りをカリッとトーストし、バターを塗って食べるのがオススメ、と同僚ちゃんに言われていたので、さっそく仕事帰りに、ちょっとお高めのバターを買ったね。何せ、このパンに合わせるんだもの。より美味しくたべたいもの。楽しみなんだもの。




サイズはよくお店で見掛ける食パンよりもひとまわり小さい。カットすると、手のひらサイズで可愛らしいね。そのまま食べてみると、その食感に驚く。同僚ちゃんが 「濃い」 と言った意味がよく分かった。
食感が、大げさに言うとグミのようで、歯が押し戻される感覚があるのだ。このパンを食べると、ふつうの食パンは空気だらけのスカスカなスポンジのよう。密度が濃いのだ。いやぁ、驚いた。


もうひとつ驚いたのは、いわゆる耳の部分。耳は耳ではなく、白い部分の少しだけ焦げた部分、という感じ。パンと耳、ではなく、一体化しているのだ。ちぎって食べようとすると、耳だけ剥がれることがない。


開封前からパンの香りがするパン。密度の濃いパン。あー、世の中にはまだまだ美味しい食べ物があるんだねぇ。