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2017-01-22

【今週のラーメン2613】 くじら食堂 (東京・東小金井) 限定 海老塩ラーメン 大盛



<名物ピロピロ麺を敢えて選ばず、限定ストレート細麺!>


 週末に、ちょっと図書館で調べ物をしようと出かける前に、少しだけ腹ごしらえをするつもりで、中央線沿線のラーメン検索をしていたところ、「くじら食堂」さんの限定があるのを知ってしまった!。これは、辛いものを見てしまった・・・と思ったら、その数分後には、東小金井駅方向に向かってチャリのペダルをこいておりました(笑)。それが開店時間を間違えて(11:30のところを11:00と)早く着きすぎてしまいましたが、すでに行列が発生しております(汗)。私と同じようなラヲタっぽい空気も感じましたが、どちらかと言うと、家族連れとか地元民という感じの方が多く、地元に溶け込んでいるのがわかります。


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 こちらのお店は北側を向いておるので、待つ時日陰で寒いのよねー。外用電気ストーブも置かれているんだけど、部分的なので追いつかない・・・。風が強いのをずーっと待ち続けるが、他客の子供さんも実に辛抱強い。これくらいで大人が寒さでブツブツ言っていたらいけないわな。今回の限定は、「生姜醤油」と「海老塩」の二種。生姜醤油は以前にも見たことがあるのですが、海老塩は珍しいと思いこちらをチョイス。そしてもう一つの理由として、海老塩での「細麺」を味わって見たかったということ。実はこの店の細麺は初めての体験です。


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汁:「さっぱり塩気の優しいベーススープにも穏やかな海の香り、海老だれのザラつきも嫌味なく、そして香ばしく!」


 ツイッターで麺顔はすでに知っていたのだけど、実物を見るとやはり色気があります。じっとりとした海老タレがかかっておりますが、甲羅をすりつぶしたようなザラつきが見て取れる。そしてその色合いも鮮やかで、いわゆる「海老茶色」という日本的色彩が実に美しい。そんな海老茶色の赤と補色関係にあるのが、水菜の「緑色」。その上に糸唐辛子の赤もかかっていて、色彩的には申し分ないサンドイッチ的なバランス感覚です。


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 海老だれが混ざる前に、ベースの塩スープを味わうと、おお!と唸りがこぼれそうになる程、穏やかな塩気。こちらの塩ラーメンは以前にも度々食しておりますが、とっても優しいので人によってはすっきりし過ぎると思うかも。しかし微妙に海老の風味がすでに映っているのか、はたまた別にタレを加えているのか、ほのかに海を感じるようなエッセンスがすでに滲んでいます。それでも鶏ガラのしっとりした旨味も滲んでいるので、非常に食べやすい仕上がり方です。


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 海老だれが混ざると一気に味風景が変わります。海老のざらつきが舌を支配し始めます。そして、海老独特の香ばしさが広がる。海老はとてもクセが強いので、度が過ぎると遠慮したくなる傾向があるけど、濃厚な味わいのままクドく感じさせない引き際を感じさせる仕上がりが見事です。海老味よりも「海老の香ばしさ」が際立つという感覚でしょうか。また、トッピングの「水菜」との組み合わせも良くて、さっぱりした青みの味わいが程よく中和しているのも、好印象なポイント。水菜がなかったら辣油でも掛けようかととも空想してしまいました。でも糸唐辛子が後から味わいとして滲んで来るので、そういう心配も無用でした。色々計算された構成かもしれません。


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麺:「きめ細かさとしっとりさを感じる漆喰のような地肌感覚と優しい歯ごたえ!汁を吸い海老だれと絡む!」


 ビロピロ平打ち麺でも合いそうな気がしますが、細麺にこだわったのはなぜか?。思うに「汁を吸わせた方がうまい」と感じたからからでしょうか。それと「海老ダレをより絡ませたかった」からでしょうか。そんなことを空想しながら食い続けました。


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 麺は確かにうまい。冒頭から汁吸ってる?と思うほどスープとタレに親和性があり馴染みます。ずるっとすすると、スープの持ち上げも良い上に、海老だれのザラつきを口元で感じます。前歯でプツプツと切れる感覚は軽やかで、奥歯へ運んでプレスするとグルテンと海老味がしっかりと感じられます。時々水菜の茎と絡んでザクッとした複雑な歯ごたえも混じり、楽しい食感。なるほど、海老と水菜の合わさった食感的には、太麺よりも細麺だね。


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 きめ細かい麺の地肌と密度感もいい感じ。並150g、大200g、特大250gと料金同一というのも交換が持てます。そう思うと800円は安い設定に思えてきます。







具:「高品質レアチャーシューはどこまでも柔らかく!どこまでも穏やかな肉味!歯ごたえゴリゴリメンマもナイス!」


 このレアチャーシューは完璧の部類でしょうね。デフォルトで3枚というところもナイス。海老だれがかかっても邪魔しないうまさ。淡い塩気と肉味の自然な風合いが見事です。柔らかさは言わずもがな。2枚はフレッシュなうちに食べますが、残り1枚は少しだけスープと熱を吸わせてから、半レア状態でいただくことにします。どっちもうまいわなー。サッポロ赤星も頼めばよかったと後悔をしますが、この後図書館へいく手筈なので酒臭くなるわけにはいかないのだ・・・・。


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 総じまして、「ワイルド&ムーディな仕上がり感じる海老塩!」という感覚でして、得意のピロピロ平打ち麺を封じても、素朴さと高い質感がハイバランスで整った一杯です。こちらのお店、限定でがっかりさせられることがないので、とても安心感があるよね。満足気で少し大きく、ごちそうさま!と声かけて店を出ました。さて店を出るとまだまだ行列が増えようとしている感じで、さすが人気店。地元に支持されてるのがわかるなー・・・。次回もまた行列覚悟で食いに来るか。と言うことで、冷たい風を感じながら家路に着きましたとさ。と言うことで最後に詠います!



   空青く

   山峰遠く

   雪化粧



   凛と沁み入る

   風と海老塩



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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くじら食堂

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2017-01-21

【今週のラーメン2612】 麺屋 彩香 (東京・保谷) 味玉醤油



<マイナーなロケーション、メジャーな人気>


 めちゃめちゃ寒い休日は、布団から出るのも億劫になり、午前中は無駄に潰してしまいましたー。疲れてたのもあってね。つまむ程度軽く食べて、図書館で調べ物する前に保谷へ遠回りして、久しぶりに「麺屋 彩香」を訪ねてみました。こちらは、非常に怪しいビルテナントの一番奥のスペースにある。最初、ここで開店しようと思ったこと自体が不思議というか勇気を感じます。かなり昼飯としてはピークアウトした時間帯なんだけど、入店すると一人分しか席が空いていないという盛況ぶりです。着実に人気店となっております。食べログでもかなりの評価をゲットですねー。今回は、「味玉醤油」とさせていただきました。


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 混んでて私は暇してたので、色々観察してしまいましたが・・・こだわりがすごいのね。醤油と塩で、「味玉」「薬味ネギ」は、別々のストックから取り出して配置しておられましたよ。すげぇ。味玉のつけダレが違うのでしょうね。塩に醤油が混じる、またその逆を避けているのは何となくわかりますが、薬味ネギまでのこだわりには、背筋が伸びる思い。楽しみが高まります。


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汁:「醤油の熟成度合いがジンジンと伝わるボディーに、鶏油の半端ない艶やかな味わいが濃ゆい味わい」


 何と言ってもお一人で全てをオペレーションされてますから大変です。洗い物もしながらですから、多少の待ちは必要です。でもBGMのミスチル聴けば何となく気が楽になってくるし、次回のカラオケでは久しぶりにミスチルもいいな・・・・なんて考えていると配膳が完了してしまいます。丼の形とサイズ、スープの琥珀色、鶏油の甘めの香りに、細麺の流れ・・・などを見ると、一瞬で「神奈川淡麗系」のニュアンスを感じてしまいます。


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 体調と気分の問題なのでしょうが、今回は特に醤油の香りが分厚くて非常に痛快に楽しめました!。決して各地に散在する「ブラックラーメン」とは別物で、醤油が研ぎ澄まされたというか、熟成甘味にキレがあるというか、とにかく「醤油がうまい!」と思える明確さ。これが好きです。絶対に酸味があるはずなのに、甘味によって忘れさせる。そば感覚の醤油だれに鶏油が入ることで、ベースと鶏ガラエキスと共鳴し、動物感を高める。と思っていたら、この落ち着くような旨味と香りは何だ・・・とか考えていると、ふわっと昆布系の旨味を思い出したように感じたりして、きっと節系の旨味も溶け込んでいるはず。進化とはいわないけど、少しづつ醤油アピール度合いが以前より増しているのかも。うまいのは知ってたけど、今回のは上振れを感じるほどにうまいっす。


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麺:「しなやかさと風味が両立するストレート細麺、汁の吸い込みが良いタイプ」

 麺の湯ぎりを見ていると、今はなき町田の名店店主のオールバックを思いだすねー・・。こちらのご店主はそれとは真逆なストイックさを感じるので、両手を広げてブーーーンなんてポーズは決して取らないと思うのですが。そんなことはさておき、麺のうまさに浸ります。鶏油でコーティングされたような気分さえ思えるツルツル感覚が秀逸すぎます。口元に当てただけでライトな滑りをイメージできてしまうし、またこれが「香る」のよマジで、鶏油を。そしてゆっくり啜ると、スープの持ち上げの良さが際立つし、すでに半分汁を吸い込んでいるような「しなやかさ」が感じられる。すすっていて楽しい。


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 前歯を当てて力を入れるまでもなく、プツプツっと小気味よく切れ込み、奥歯へと運んでプレスをして見ると、クチリと潰れる。そして、麺のグルテン感覚と出汁の旨味感覚との一体感を感じます。白飯を主食としている日本人は、炭水化物の甘みと別のエキスの一体感を口の中で感じるセンスってのがあると思うのだけど、思い込みと表現がオーバーなのかな・・・。ともあれ、芳醇鶏エキスを含んだ炭水化物は、テッパンのうまさには違いないはず。


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具:「宝石のように輝く卵黄の深いオレンジ色の卵黄が濃厚!スープの染み込んだバラ肉の甘さで酒も欲するが・・・」


 こちらは、酒類が一切なし。それでいいと思う、この店ならば。でも、チャーシューがうまいとつい酒を欲してしまうのは、アルコール中毒なのでしょうか私は。少しエキスが抜けても芳醇な旨味のあるバラ肉スライス。ここに醤油スープが混じって吸い込むと、これがうまい。私は、しゃぶしゃぶでも、ステーキでも、カツ類でも、肉には「醤油」をかけてしまう人なので、こういうチャーシューのシチュエーションは、大好きなのです。この店はチャーシュー等トッピング追加ボタンもないので、誠にストイックです。


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 また味玉が良い・・・。既述の通り、スープに合わせて分けて管理している徹底ぶりとこだわりぶりですもんね。卵黄のトロミからスカッとしているぶぶまでのグラデーションが素晴らしく、味わいの深さにも魅了。おまけに白身までふわっとしていて、甘みを感じるほどの出来具合。泣けます。味玉がうまい・・・。


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 総じまして、東京西エリアでは真似のできない神奈川淡麗系醤油セット」という感じでしょうか?。久しぶりに食ったけど、やはり質感の高さと完成度には、あた唸らされました。ここまで人気が落ち着けば、バイト君なんか入れても良さそうなのになーなんて気もしますが、そこがご店主の真面目というか、一人仕事のこだわりなんでしょうかね。丁寧な仕事をこれからも続けてください。応援だけでなく、ちゃんとまた食べに来ますから。と言うことで、さらっと詠います!


   重い雲

   雪が舞い降り

   息白く



   路地裏奥で

   嬉しき温麺



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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麺屋彩香

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2017-01-20

【今週のラーメン2611】 中華そば いづる (東京・大門) 味玉煮干しそば


東京タワーに煮干しの香り漂う〜>


 久しぶりに御成門近辺へ外出。天気が良い日に東京タワーを見上げるのって気持ちがよいねー。関西オリジンの私は、この歳になっても、東京タワーを見るとウキウキ気分になるのです。この日は午前中の仕事がスムースに済んだもので、これは最近はまりつつある味噌を食そうと「き楽」に一旦向かおうとします。しかし、ひょっとして・・・あの恵比須の名店「おおぜき中華そば店」の関係者が新規オープンさせた店にも間に合うか!?と思って強行いたしました。狙いは当たってラッキー!。平日ランチタイムの入りたてに「中華そば いづる」さんの店先に到着することができました。当然満席ですが外の並びは5名程度と、まあ常識的な範囲で休憩時間を超えることはなさそうです。小さい券売機が店先にあり、煮干しと濃厚煮干しの2トップ。そして「和え玉」・・・味付けの替え玉でそのままでも食えるってやつが気になります。今回は、基本的な「味玉中華そば」とさせていただき、まずは素直な腕前を確認させてもらいましょう!。


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 それにしても、浜松町の昼飯時も活気があって良いね。ビジネス街と飲み屋が入り組んでいて、うまそうな店先には、どこも行列が伸びています。この「いづる」さんの近くには、鶏白湯の「THANK]があって行列がすごそう・・・。競争が激しいエリアですが、頑張ってほしいと食う前から期待が高なります。


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汁:「ニボラー好みのしっかり煮干し!香ばしさ、苦味、甘みどれもバランスよく!」


 若いご店主とサブの方が、接客をはじめ調理の動きも無駄がなく嬉々としているし、店前の行列のさばきもまたよろしい。こういうところは、有名店でしっかりと身に着けた感じがしてさすがです。配膳も早くて5分前後だったでしょうか。高い方の台の上から受け取ってみますが、なんとも落ち着いた煮干しそばな雰囲気で、高級感すら覚えます。


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 煮干しのエキスは、しっかりめに効いているように感じますが、淡麗な後味を余韻として残すタイプ。魚介出汁のキレがとても「香ばしく」思えるのが第一印象で、続いて煮干しらしい「苦み」の輪郭が響く。そして最後にふわっと「甘み」を感じさせて嚥下するという流れです。それら三つの味わいが、最初のうちはストーリー的に口の中に広がるものの、慣れてくるというか、麺の風味が加わるのか、じょじょに一体化してゆきます。そしてそれらがどれも主張しすぎて他を否定することもなく、穏やかにバランスする・・・そんな妄想を覚えつつ、ただ無言でずるずると汁を啜ること繰り返す。そんな昼飯です。


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 塩気がマイルドなので、パンチとしては効いてきません。そこが受けてによって評価が分かれるかも。ニボパンチ体験したいなら、濃厚煮干しの方が良いのか不明ですが(次回はそれ食べる予定)、煮干しがしっかりしているけど、角がないのでゴクゴクと飲み干したくなる煮干し汁という感じです。茶漬け風にするには、少し私には濃いかな・・・。飲み干したあと、丼の底に溜まった煮干しの成分粒子が細かくて、すごく仕事の丁寧さも感じますね。


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麺:「煮干でテッパン組み合わせのパツパツ麺!風味が良い村上朝日製麺」


 王道の低加水ストレート細麺です。少し角っぽいフォルムで色白な地肌が実に旨そう。湯で加減もパツパツっぽい感じでグルテンの風味を感じさせるタイプです。しっかり煮干しスープに絡んでも、風味は最後まで持続する。良いですよ!。帰り際に麺箱を見つけましたところ、「村上朝日製麺」だそうです。だから何と言われると・・・ですが。


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 もうこういう煮干しスープと、低加水パツパツ系ストレート細麺の組み合わせはテッパンですねー。真似されやすいとは思うのですが、こういうところをキッチリと表現されてる「完成度」はあると思います。後半はやや汁を吸っても、際立つ腰つきが、歯ごたえとのど越しにも訴えかけます。


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 ここまで来ると、その場で現金払いで「和え玉」にも挑戦したかったのだけど、行列も長くなってきたのでちょっと今回は遠慮しました。どうせまた訪問すると思うし、次回に是非とも。







具:「完璧なお手本のようなレアチャー、味玉は素材の甘み感キープ」


 仕上がりとしては、完璧なレアチャーシュー。味わいも薄味で肉本来の味わい主体で、旨しと言ったところです。特にくどくどと言うことはないかと思いますが、赤身の繊維が潰れて切れるときの弾力が、脂身の甘みも加わり最高です。なので、早々に熱が入るまえに引き上げるように食切ってしまう。


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 また味玉は薄味のようでしっかりとつけダレがしみ込んでおり、卵黄の甘みと旨みが実に深いー。白身が固くならないところもポイントで、白身の味わいも仄かに旨い。これも王道の味わいです。


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 総じまして、「いきなりトップグレードの崇高煮干し誕生!」と言う感じで、これはもっと行列必至となりましょう。場所も個人的には寄り易い。次回は濃厚煮干しでお願いしたいと思います。このあとのアポの場所へと移動する前に、大門交差点の角にあるタバコ屋で一休み・・・こういうところで過ごしやすい喫煙場所はありがたい。信号が4回切り替わって、丁度灰になったところで、横断歩道へと向かいました。いい天気といい中華そば。この調子で午後の仕事も進めばよいな・・・・などと考えて、見上げる東京タワーに願掛けです。なので詠います!



   冬晴れに

   東京タワー

   くっきりと



   ニボラー集う

   オカンとぼくも



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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中華そば いづる

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いつでもイヅル荘 1【フルカラー】 (comico)

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2017-01-19

【今週のラーメン2610】 麺屋 さくら井 (東京・武蔵野西久保)らぁ麺・塩


<実は3枚看板の店では!? と思うほど、塩も個性的なイメージ>


 早めに仕事を切り上げて、中野で100円ハイボールを軽く空ける。小腹が減ったがそこでは食わない。その後三鷹駅へ移動。「中華そば みたか」とこちら「さくら井」でどちらを選ぶか悩見ました・・・。駅からそれぞれが反対に位置するので、閉店時間に近いと賭けるしかないのです。結果は、まあ「さくら井」の営業終わりに滑り込むことができたので万歳! どうしても未食の「塩」をいただきたかったもので。


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 しかし、結論からすると、この「塩」もかなり好み。似たような麺顔なのだけど、それぞれのスープの印象、麺との絡みが別々に思えるほどに、まるで3枚の看板メニューがあるのかと思えるほどです。


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汁:「潮系とは真逆!鶏ガラ+香味のマジックに、プラスして大人な落ち着きを感じる塩スープ!」


 これまで、この店では「醤油→煮干し」と食い続けてきて、なんとなくそれらの非醤油バージョンなんだろうと浅い考えでした。しかしいざ配膳されると、それは色白美人な色合いとその整い方に感動って言うことに。何気ないパーツの配置とスープの加減ですが、高い質感を感じます。スープの透明感は、若干の白濁と清らかさがあって、とても上品。一方、表面には脂の漂いがある。味わうとあっさりとしておって、香りは甘く感じます。そこで、鶏油を主体とした香味油を連想しますが、むしろ鶏ガラの綺麗な煮出しの豊かさに、気を引かれます。乾物のエキスで落ち着いた甘味に仕上がっている気もしますし、シンプルな塩の見栄えだけど、味は捉えどころのない複雑系かも・・・。


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 旨いゆえ、もうレンゲですくい上げるて啜るのが面倒で、つい食っている途中で、丼直付けでゴクゴクと味わってしまいます。やはりこの味わい方の方が、私は好きだな・・・。芳醇さはこの味わい方の方が伝わる。非魚介かと思える動物系の透明度を感じる味わいで見た目以上に濃ゆいんですが〜〜。こりゃすごい。鶏エキスをこれだけ、ゆったりとスルスルすすれるのは、上質な証拠としか言いようがない。もう同じような感動を、頭の中で繰り返すのみ。


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麺:「煮干しとは麺を変えてきたね!単なる煮干し裏バージョンではない本気度を感じる、麺の主張が素晴らし!」


 汁を吸った方が確実にうまいと思えるような印象。煮干しとは麺を変えてきましたね?。これは醤油でも同じ印象だったのですが、汁を吸わせてからの旨味がすごいと思える印象です。しかも、醤油の時よりはずっと汁を吸い込んでからの旨味を感じる!。こちらもスープに負けないほどに色白で上品な印象なのですが、粉の感覚はほのかなタイプです。薄い訳ではない。弱い訳でもない。清らかとも表現したい。啜るとライトな口当たりで、ズボボボーーっと容易に駆け上がるような滑り心地。前歯で切る時はあっさりと淡白にスパスパと切れ込む感覚です。奥歯でプレスしすり潰す時には、クチリと短いタップで潰れて、スープとの絡んだ味わいを残す。うまし・・・と感じ入って喉奥へとサヨナラしてゆくその感動ってやつです。


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 なるほど、だから「替え玉対応は、煮干しだけにした」のね。この麺は、汁を吸わせたい。だから合わないと判断したのね。ナイス!わかるわーー。次回からは、中盛りか大盛りでお願いしたいと思いまいした。


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具:「見た目よりどれも質が高い!肉もメンマも薬味も何もかも!隙がないですよ!」


 レアチャーシューの完璧さは見た通り。綺麗に成型されている二枚の肉片。一枚は早めにいただき、赤身の旨味と脂成分の甘みを楽しみます。もう一切れは少し時間をおいて、スープ汁と熱が入ってから。これはタイミングを見計らうのが難しいけど、旨いね・・・・、脂成分の甘さが倍増ですわ。これで晩酌をしたい気分です。


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 またメンマが細身で長め。少しコリコリと感じさせる部分が痛快で気持ちより歯切れ。薄めの味わいがスープにもマッチする。青菜も茎をメインにしていて、少しばかりの苦味がスープにマッチ。全体的なバランスが良い・・・具のひとつひとつにも。嗚呼、また食いたくなる。







 総じまして、「この店では・・・・醤油や煮干しというフォワードよりも、ボランチなる立ち位置が魅力的な塩麺」という感じでしょうか。よくわかりませんが、他に比べて塩は別の世界観がある上に、私の好みでもありましたので、正直ビックリです。これは、気が向いたらサクッとなんども食べ続けたい衝動に狩られます。




   一年が

   動きざわざわ

   仕事増え



   一日最後に

   沁みる塩麺


 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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麺屋 さくら井

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2017-01-18

【今週のラーメン2609】 三田製麺所 中野店 (東京・中野) つけ麺・中


<新春感謝でワンコインとは嬉しいキャンペーン! もう終わったけど〜>


 また中野に来てしまったー。まあ、いつものように一番館でハイボールを2杯立て続けに飲んで、一息ついたわけですが、近くの「三田製麺所」で新春感謝キャンペーンをやっていて、この17日が最終だということを、途中で思い出してしまった。なんと500円で大盛りまで同一価格で食えるというナイスな企画。早々に、一番館で二杯分で100円玉2枚をレジに置き去り、急いで中野サンプラザ裏側までダッシュいたしました。慌てることはない、ほぼ満席に近かったけれども、ちゃんと座れました。酒で胃の中がタブタブしてますので、大盛り400gは控えて、中盛りとさせてもらった次第です。


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 それにしても、側に座ってる客が、実に美味そうに食いなれたような勢いの良さで、ズボボボボーーと大量のつけ麺をすすり食っている!。ちょっとカッコ良いなーっと思って見ていたら、食い終わってから丼を重ねて持ち上げ、ズンズンと厨房の中へと入って行く。なんだ、店員さんの賄い食事中だったのね・・・。毎日食べても飽きないつけ麺ってな感じがした。


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つけダレ:「食べ慣れた、王道な魚介甘さと濃厚エキス感覚!どうせならもっと濃ゆくてもよいぞ!」


 配膳が異様に早い!注文して3分程度だったから、きっと麺は見込み茹で上げをしていたのね。500円キャンペーン中だから、客足が止まることがないからなのでしょう。久しぶりに見た、このブランドの定番つけ麺ですが、麺は威風堂々としている風なのだが、ちょいとつけだれがマイルドっぽい雰囲気を感じます。いわゆる「濃厚またおま系」な豚魚ですが、それほど重みを感じさせなくて、さらっと食えそう。実際そんな感じでした。


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 以前食ったのはうろ覚えな記憶なのですが、甘みは抑えめな感じがしました。魚介の甘さがじっとりと絡むことなく、濃厚なのにサラサラと食える感じで、動物系もいかにもコラーゲン!というわざとらしさがない。普通の濃厚感、シャバいカレールーと同じ程度の粘度。塩気とかもやや薄め。海苔の座布団に魚粉が乗せられていますが、そんなに魚粉っぽいパンチも薄く、とっても食べやすい仕上がりです。


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 「またおま」も少しづつ変化しているのかもしれません。時代を席巻したあの「極濃厚豚魚」は、今では「スタイリッシュ濃厚豚魚」に変化したような感覚。この傾向は、煮干し系にも言えるのかもしれません。昔を懐かしんだり、昔が良かったなどと言うと、「嫌われるジジイの証」なのですが、そんなことを抱きつつ、テーブルセットから一味唐辛子を投入し、パンチを加えて一気に最後まで食らいつきました。


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麺:「瑞々しくヌチリとした食感が、チェーン店ぽくなくて良いね」


 これだけ支店が増えれれば、専用工場でもあるのでしょうかね。こちらの麺は好きです。小麦の色合いがとてもナチュラルに感じる地肌の色合いに、瑞々しい見栄えと引き締まった歯ごたえ。多加水の中では低めのような密度感と反発。前歯でちぎるとプッツリとした弾力で切れ、割と風味もなかなか。奥歯へと運び込んでプレスすると、太麺らしくヌチヌチ・・・ヌチリとした明るい反発感が快感です。


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 つけダレに入れてリフトしてみましたー。魚粉の成分が意外と張り付くのね。それと微妙に褐色が深くなっていて、タレで濡れた感じが美味そう。なかなか、良い麺の雰囲気を押さえております。


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具:「ワンコインで文句言えないが、もう少し肉をくれ〜〜^^」


 サービス価格で文句は言えんのだが、肉片があまりにも・・・少ないのはたまたまだったのでしょう。一欠片(笑)。十分に噛み締めて長く味わいながら食いました。これが肉繊維が多い部分だったから、肉の甘みはあまりね・・・。そして海苔は、正直好みではないタイプで、もう少し凛としている肉厚ぶりが欲しいところ。ただ、メンマは普通にうまかったりする。


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 総じまして、「忘れかけてた・・・またおま旨し! お年玉的感謝の一杯!」と言う感じでしょうか。子供達へのお年玉も年々インフレ基調で、手痛いこの時期には、ナイスなキャンペーンですよ。ありがとな〜〜三田製麺所!と、心の中で叫びます。久しぶりに食ったらうまかったので、また来ます。サービス券ももらったことだし!。もう少し、つけ麺を食っても良いかもなと、年初に思いました。ということで、感謝を受け止め、感謝を返しながら詠います!



   腹減りて

   新春感謝の

   キャンペーン



   懐寒し

   財布に嬉し



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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三田製麺所 中野店

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