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2016-05-25

【今週のラーメン2277】 くじら食堂 (東京・東小金井) 限定 味玉生姜醤油ラーメン 250g


 社内でも新入社員は、正式配属されて今格闘中だと思います。5月病など考えている暇なく、毎日が刺激的だと思う。だけど、今のうちから「アウトプットを出す」という考え方を実につけて欲しいと思います。最初のころは、資料まとめから始まるのかもしれませんが、与えられた情報をすべて盛り込もうとするとか、全部を一気にやりとげようとか、あまり肩を張り過ぎないほうがいいかも。まだまだ先輩方からすれば、考え抜いた仕事であっても突っ込みどころがたくさんあるはず。そのうち先輩の指導等で、要領を得ることになるけど、『相手の身になってものごとを考える』ことだけでも中心にすえて、業務を進めるだけでも大分に違うと思います。


 また、いやな仕事は後回ししないことかな。いやなことほどクイックに動いてしまいましょう。後になって重くのしかかってから、先輩に相談しても印象悪くなるばかりだ。同じレベルでも、クイックで動いて協力を仰ぐほうが数段評価が高いかも。まあ、こんなこと言ってる自分はどうかと言われそうだがね(笑)。










<もはや名店の風格!限定がすこぶる旨しで見逃せない!>


 ・・・・などと考えつつ、週の前半だというのに早々に退社。いわゆる残業規制と言うやつで、結局仕事を持ち帰るだけだけどね。久しぶりに、西荻窪の「麺尊Rage」に狙いを定めて突撃しようと思いましたが、また性懲りも無く寝過ごしてしまいました〜〜。もう10回以上、こういう同じパターンを繰り返しておりまして、今回も「くじら食堂」さんに予定外の訪問です。しかし、運命だったのかね・・・たまたま限定を提供しておりまして、それが今回の晩飯。「生姜醤油ラーメン」です。敬意と感謝を込めまして、味玉プラスとさせていただきました。

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【醤油のまろ味と焦がしネギ油の香味!スパッと切れ込む生姜の風味が最高!】


 とにかくここは居心地が良いです。店主もヘルプ君もはきはきとして明るい対応だし、客層も偏りがなく、大人らしい人ばかり。テレビを眺めながらぼんやりとビール飲んでる常連さんは、端っこの席で静かに飲む感覚。ラーメン女子もいれば学生、サラリーマンもおりカウンターを埋め尽くします。割と定番の味玉醤油がよく出てたかな。


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 さて配膳されたそれは、いつも以上に光り輝いております。醤油の琥珀色が妙に明るく、いつも以上に濃ゆいようで、また透明感に凄みがあるよう。香味油の力かもしれませんが、焦がしネギの浮遊が見受けられると同時に、その香ばしい香りが鼻腔に吸い込まれます。またベースの鶏エキスがペイズリー文様のようにゆったりと漂うだけでも食指を刺激します。


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 しかし参ったな。今回はレンゲでひとくちすすっただけで、ビビビーーーっと感性に響いてしまいました。長岡系というよりアレンジが効いていてすこぶる美味い。醤油ダレのカエシと生姜のジリジリ感覚の融合が旨さと感じさせるのが生姜醤油系なんでしょうが、生姜のジリジリ感覚がとってもライト。しかし頼りないことはなく、スパン!と響くような生姜香りが濃厚ではあります。これほどすっきりとクリアーな生姜醤油は、食ったことないかもー。単に経験値が少ないだけかもしれんが。味というより風味です。風味が濃ゆい。生姜ポテンシャルが素晴らしいとしか言いようがないね。


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 また、焦がしネギ油の甘く香ばしい味わいが、醤油ダレにしっかりと食い込んでおります。これがまた生姜にこれほど合うとは知らなんだ。また言わずもがな、鶏ベースの出汁が実にいい。ゆったりとしたコクが余裕を感じさせます。また、食い続けると、麺の風合いがスープに滲み、淡い霞みがかってくる後半なのですが、これもまた味わいを丸くするようです。最初から最後まで、隙がない旨さですわ。


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【いつもながらのピロピロ麺が、今日のスープで踊るよう!スルスル食える一体感】


 THE ピロピロ麺! 店主の腰を入れて揉みこむ姿が、この店のトレードマークみたいなもんです。今回もいつもながらの真摯な仕事ぶりがカウンター越しに伺えます。それだけでうまさを安心させてくれる。スープから箸でリフトすると、飴色に輝く太い縮れがボコッと浮かびます。ランダムの極致といった感じの太さと縮れと捩れですが、見ていて数学の公式のようなシンプルさを感じさせますね。


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 モチモチ、プリプリ。多加水の余韻を前歯で千切れば、すごく淡い低反発で、スパスパと小気味よく切れ込みます。ハナから汁を吸い込んだかのような、味わいを深い麺。奥歯では、束になるとより一層モチモチと反発を重ねます。


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 啜って楽しいピロピロ麺。内頬を駆け抜ける喜びはBMW新3シリーズ。喉奥から落ち入る時もしっかりとシルエットを感じる滑り心地はナイスとしか言いようがない。これなら………つけ麺でもいい感じのはず。次回はつけ麺だな!







【甘い味玉がこれまたナイス!二種チャーシューも薬味も隙がない!】


 味玉が甘いほどに美味い。タコ糸で千切ったようなザラついた切り口が、食うと舌触りに感じ取れます。薄いタレをしっかり染み込ませたような仕上げで、白身は軽く引き締まり、卵黄は硬めのジェル状。味わうと、タレの味わいと卵黄の旨みで合わせると甘くも感じるほどに濃厚!


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 また、二種チャーシューは、やや小さいけれども仕上げは絶品。レアチャーシュー日本酒でもワインでも十分にアテとして通じる薄味&まったり濃厚!一方、バラ肉はトラディショナルな仕上げ。美味いに決まってるけど、ハーフやのうて一枚肉で欲しかったというのが正直な意見。


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 総じまして、「お見事!くじら流生姜醤油そば!」という言葉しか浮かびません〜〜。これなら、定期的に出して欲しいですよ。なんなら、生姜醤油つけ麺なんてのを出すなら、会社休んでも食いに行きたいかも(ウソです)。ともあれ、引き出しの多さと質感の高さには参ったなという感じ。寝過ごして本当に良かった。この一杯に遭ったのだから。ということで・・・なので詠います!



   早や退社

   狙い定めて

   ラー活動



   寝過ごす駅で

   クジラに救われ



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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くじら食堂

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JR中央線あるある

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2016-05-24

【今週のラーメン2276】麺屋 7.5Hz 新橋店 (東京・新橋) チャーシュー麺(中)+ねぎダブル


 10年後に無くなる仕事ってたまに目にする記事ですが、個人的には切実に思えてなりません。私の業種なども恐らくそれに包含さえれると思っているし、AIとかがどんどん代替してゆくのだと思うから。分析だけはAIロボットに任せて、あとは判断するのは人間だ・・・なんて先輩語ってたけど、そのうち判断すらAIがしてしまうかもしれない。そうするとこれまでのスタフ的な間接業務は、大幅にカットさえてしまうでしょうね。



 インターネットが普及し四半世紀近くにもなり、情報化が高度に発達し、どんな企業でも高度なインテリジェンスと結びつけることがでいると、社内のそれに満たない社員は駆逐さえていくのかな・・・・・。また英語だけでもできれば今後のグローバル社会では生き残れるというのも昔の話みたい。しかし高度な交渉事は、曖昧さや誤解を避けるために、通訳通すこととなるし、生半可な英語力では決定力にはならないみたい。


 要するに機械が大体できそうにない仕事・職種に活路を見出すしかないのですが、それって大企業に身をおいている時点で、すでに難しい・・・・。今やっている仕事が、本当に自分にしか担えないものなのか、常に自問しながら考え続けるしかありませんね。そう考えると普通の仕事も雑に済ませなくなる。










<鬼葱!・・・そんな私は「ねぎ星人」>


 もう外回りが清清しくなくなってくる感じがする気候です。移動中はジャケットを手にもって歩く。陽射しが強く冷房が少し恋しくなる思いですが、この日は外周りで予定通りにことが運ばず、昼飯時に飯食えず。やっと時間を確保したものの、午後3時をとおに回っている。新橋界隈では、結構通し営業の店があるのだけど、どういうわけか塩気の強いものを欲してしまいます。邪魔臭いので「博多天神」で済まそうと思ったのだけど、まだ帰社して会議があるから豚骨臭くなってはいけない。いろいろ考えた挙句、「麺屋7.5Hz」にて憂さ晴らしで「チャーシュー麺」を食うこととしました。しかも、何をとち狂ったのか「ねぎダブル」攻撃! チャーシューの外輪山の中に、青い溶岩が噴出したような状態で、一人さびしく大フィーバーをいたしました。それにしても何でこんなに弾けたメニューになってしまったのか・・・。


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【ライト系で醤油の塩気に豚煮出し・・・・ねぎエキスが染み出し臭旨し】


 言わずもがなの「大阪高井田系」。大阪ブラックと言う方もおられる由緒正しき関西の大衆系醤油です。元来そのさっぱりな豚骨出汁と、シンプルな醤油味がキリリとキマッたところに、密度感低い中太い麺を泳がせてズルズルと啜るという大衆的な食べ物です。なので最近の高井田系はどこかブランド化してしまって、少々味が高級になっている感じがします。それは、私が関西駐在時代に彗星のごとく現れた「金久右衛門」による影響が高いのではと、個人的には感じています。そんな中、「麺屋7.5Hz」は、やや高井田オリジンを意識させつつ、今風のスピリットで表現しているような感じ。それがここ東京では新橋の風景に実に合います。


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 さてそのスープですが、豚骨出汁がわりとしっかりと滲んだコク深いもの。透明感をやや損なうけれど、マイナスとは思えぬ全体の甘みの分厚さに貢献をしています。そしてブラックなる醤油の味わいは、淡い酸味を覚える塩味。豚骨の甘みと醤油の塩気の融合バランスがたまりません。特に今回は「チャーシュー麺」でして、丼の周りをすべて多い尽くすという豪勢ぶり。肉から滲み出るエキス感も溶けまして、スープに溶け込む甘みと肉味がたまりません。


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 しかし今回は、「ネギダブル」攻撃。ネギをザクザクと歯で千切る以前に、ネギエキスが溶け込むようです。その分さっぱりとしていて、もやしとは違う清涼感。序盤から中盤にかけてはそれでいい・・・・。しかし終盤にかけるとネギエキスがややオーバー気味になって、まるでミントな感覚?(それは言いすぎ)。しかし、醤油がしっかりとしているので、ネギを受け止める懐は深そうで、箸が止まらないとはこのことかも。


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【ネギに負けない中太ストレート麺!丸い口当たりのくせに強麺のものごし】


 汁系の麺としてはかなり太いほうかも。中太と言っておきますが、関東でイメージするクッシリな低加水麺とも違って、麺の密度感はややあっさりとしているのが印象的です。それなのに、スープの浸透が早めでして、麺のグルテンと醤油スープの塩気が早いうちからコラボな旨さを引き出してくれます。ツルツルしていそうで、よくみればザラツキも多少覚えるといった不思議な感触も魅力的。つるつるーーっと啜り上げたいけど、結局ワシワシと最後はほおばるという食べ方になります。そこにザクギリネギが入り込んで、カオスな食感になるのです。


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 ぷつりぷつりというより、ブツッブツッっと噛み切る感覚。歯の裏側に麺の断面を感じるような錯覚が面白い噛み心地でしょうか。奥歯でプレスする際は、ネギと中太麺の入り組んだ複雑な食感。ヌチヌザクザクボリボリヌチヌチ・・・・と永遠に感じる咀嚼感。のどの奥へと落とし入れる際には、すごいシルエットを感じて嚥下です。


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【これでもか!というほどにヒマワリ花びらのごとくのチャーシューの華!】



 さてチャーシュー!丼周囲一面に花びらを重ねたような盛り付けで、男の華!という感じ。ペラペラとも言い切れない適度な薄切りスライスで、脂の差しが入った部分もあるけど、ロースかモモっぽい肉質部分でカスカスしたところも多いです。それをもう一度スープに沈めこんでから、ミルフィーユになったそれをガブリを噛み付きます。また解し肉も、ネギ山の上に結構トッピングしてあり、どこまでも肉!肉!肉!という感じ。ネギ!ネギ!ネギ!という圧迫感に、この肉!肉!肉!という畳み掛けるような絨毯爆弾が食っていてとても気持ちよいかも!


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【ねぎダブルになったいきさつ】


 そもそも、なんでこんなメニューになったかというと、当初チャーシュー麺にネギ盛というアイテムだった。そこでタイムサービスかしらんが、「何でも無料トッピング追加できますよ」と言われてしまったから、できることなら「ネギ盛り部分をそのサービスにあてたい」から返金してくれと言いたかった。しかし、交渉過程で「ネギダブルってのもどうですか?」と挑戦状を叩きつけられてしまったから(笑)、ネギ星人としては受けてたつしかなかったわけ。大人しく、玉子を追加するなど妥協してしまえばよかったものを・・・。しかし、突き抜けた感はあったので、妙な達成感はあるね。食っても食ってもネギが減らんし、超粗いザクギリだったのも、ネギ感覚がヘビーに思えた部分ですな。青ネギ万歳!







 総じまして、「青葉の季節に青ネギ臭し・・・の清涼感とがっつり感なる一杯」という感じでしょうか? しかし、いくらネギ好きな私とは言え・・・一ヶ月分の薬味ネギを一気に食ったような気持ちで、ちょっとうんざりぎみかも(笑)。普段小諸そばの無料ネギぽっとを半分くらい一気に食い尽くす私でも、今回のネギはきつかったわ〜。当面、大人しいメニューを食って落ち着くつもり。二郎のヤサイよりは後半辛かった・・・・ドレッシングもなくネギを食うから。などと振り返りつつ・・・・とっとと詠います!



   外回り

   陽射し強まり

   汗臭く



   クチの臭さに

   ネギ臭加わる



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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麺屋7.5Hz 新橋店

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【今週のラーメン2275】 中村屋総本山 (埼玉・南古谷)煮干そば+たまねぎ


 リストラとは、意味だと「再構築」なので本来的には、縮小や削減の話とイコールではないけど、そうい負のイメージが付きまといます。今回はまさに「再構築」を考えているのでありますが、なかなか既得権益を手放すかのように、多方面から手ごわい返しを受けております。このままでいいのか?これまでで出来なかったから、新しく取り組むだけなのに、上からは確実性なる結果を求められ、下からはしがみ付かれて守ろうとする。ここまで来ると、腹をすえてコツコツと立ち向かうしかないです。本当は嫌われる仕事じゃなかったはずなのに、どこでボタンを掛け違えたのか・・・・。などと文句を言うとめげるので、成功した後のことしか考えないようにしているこのごろです。ま、晩酌の量が増えているのが他にも気になりますが・・・。










<なぜか埼玉・・・・クルマ前提の超郊外型質実煮干専門店>


 ・・・・などと平日の悩みを抱えてはいるものの、週末は今回こそはゴロゴロっとしようと心に決めた。そのはずなのに、午後から子供の友達が家に遊びに来るということで、狭い我が家に居場所はなく、放浪することとなりました。しかなねぇ、やること他にないから、ラーメン食いに行くかというアホな展開です。それにしても、最近埼玉県エリアを集中して攻略しておりますが、実に飽きません。いい店がめじろ押しでして、行くところに迷うくらい。久しぶりに「四つ葉」へ行こうと思って訪問してみると、店前がクルマの渋滞。やめた・・・・。254号線界隈は、クルマで行動するしかなく、他に機転を利かせて選んだところが「中村屋総本山」であります。一見、神奈川海老名の名店と関係があるのかなと思いましたが無関係のようですな(笑)。


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 ここは、埼玉大陸の田園地帯の中心にそびえており、一応近くにバス停があるものの、基本的にはクルマだから駐車場が広いのがありがたい!軒先きの店外待ちのスペースもご立派だし、喫煙コーナーも店外に整理されてるから、ドライバーにとってもありがたいねー。おとなしく並んでいると、店員さんから先に食券を買ってから並ぶようにと促され、一番適当な掲題のメニューをチョイス。最近胃もたれ気味なので、さっぱり食べたいと「玉ねぎ」を追加させていただきました。


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デフォルトが既にやや濃厚煮干!動物系の下支えも分厚い!】


 クルマで来るしかなさそなので、週末は家族で昼食ってパターンが多いようです。小さい子供達を連れたファミリー客もそこそこありますが、テーブル席も完備されてますのがいいです。こんな小さいお子様が濃厚煮干そばを食うのか?と思えば、すごい英才教育かもしれません。さて私が誘導された席は、目の前・足元には柱がででんっと通っていて座りにくのですが、ちゃんとお詫びのメッセーイが目の前に貼ってあって、まあ気にしてはいなかったけど、文句も溜飲が下がるというものですね。


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 こちらは煮干専門といった感じ捉えられますが、専門店の濃厚を外して普通の「煮干そば」としたつもりが、いざ配膳されるとその重厚感に逆肩透かしをくらいます。豚骨と鶏のエキスが十分にに出された感があるスープに醤油ダレの色合いと、煮干フレーバーが香ります。オーダーミスかと思いきや隣客も同じ煮干そばで、間違いはなさそう。デフォルトでも、それなりに濃厚スープだと思えます。煮干の苦味はあっさりとしているようで、しっかりと上質な風味を色濃く感じさせます。甘いエッセンスは控えめで、ニボっぽい香ばしさがするっと入ってきます。そこにトッピング追加の玉ねぎのフレッシュな苦味が混じり合い、苦味のコンチェルトといった感じ。我ながら無意識に選んだ玉ねぎトッピングは、戦略がバッチリはまったかも。醤油ダレのカエシもこれに加わり、香ばしさがなかなかハイセンスかもしれん。


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 またコラーゲンもそこそこ滲んでいるので、非常に腹もちが良さそう。豚のエキスもあるのでしょうが、個人的には鶏煮干か?と思うほど、動物感も高かったという印象。デフォルトでも重いめのスープと言えましょう。ここでも、玉ねぎのフレッシュ感がいいバランスを取ってくれていて、重厚な味わいの割にはスルスルと勢いよく食えたという印象です。


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【気持ち良いほどに密度感じるハード麺!ボリュームのサービス精神素晴らしい!】


 ああ、ここも麺が美味いね!重厚なスープを支えるには十分な質感です。煮干そばには、低い加水のパツパツ麺が好みですが、そのフィーリングにベストにはまりましたよ! とにかく麺の密度感が非常に高い!ハードな麺! もともとハードなニュアンスの麺なのに、それを生かすように「固めの茹で上げ」がデフォルトとなっております。


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 前歯を差し込むのに、いつもより力が要るようですし、噛みちぎるとプッツンプッツンとした切れ味。その瞬間に粉の風合いがブワッと広がる感じがとても痛快です。汁を吸い込まない系統なので、いつまでもこのフレッシュな麺のグルテンが香るような感じ。奥歯へ運びこんでプレスしてすり潰しに入っても、粉の風合いが消えません。味わいは、スープのデンプン糖質が絡み合って、いい感じ。


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 また表面がとてもきめ細かくて、それはまるで漆喰のようですよ!スープはコーティング剤のようにうっすらと満遍なく麺に張り付くような印象で、重いと思った麺でもスルスルと滑り込むように口の中から喉奥へと流れるように滑ります。感心するところは、並、中、大と料金が同じ。並盛りでも180gあるというサービスぶりで、これでもお腹がかなり膨れます。


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【トロトロの豚バラ肉!海苔はこだわって岩海苔


 デフォルトでも惜しげもないチャーシューのサイズ。二切れですが肉厚なバラ肉。まるでちょいとした豚の角煮かと思えるようでして、また柔らかさもそれに匹敵するかのようです。煮豚タイプのバラ肉。自重で崩れるほどにトロトロとした柔らかさ。豚肉の脂の甘さが、煮干エキスの中ではいい箸休めとなっております。これなら、ライス追加でも十分にチャーシュー丼が自分で作れるかも。


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 また海苔は岩海苔タイプ。個人的には一枚大判の板のような海苔が好みなのですが、スープや麺に絡んで香りをアピールするには、岩海苔に軍配かも。ここは店主のこだわりなんでしょうね。


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 総じまして、埼玉農業地帯にガッツリ構える重厚良質煮干!」と言う感覚でしょうか。川島町まで行って「四つ葉」諦めての訪問という流れでしたが、いやいや大満足ですよ。これなら体調を整えてまた来たいと思います。所沢までの混雑をクリアしたら、あとは、254号に流れればすぐですしね。本当に、埼玉にはまだまだクルマで行くしかないだろう!というサディステッックなロケーション店が多いけど、どれも美味そうだしまた美味い。しばらく、腰を据えて攻略したいエリアです。下げモードで始まった休日が一気に気分が上昇気分。この店この一杯には感謝です。とういことで・・・なので詠います!



   煮干

   陽射しも強く

   快感で



   額の汗も

   嬉しからずや



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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中村屋総本山

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2016-05-23

【今週のラーメン2274】 麺や 彩−iro− (埼玉・川越) 塩そば



 最近、会社帰りの最寄り駅に降り立つと、学習塾のかばんをしょった小学生たちとよくすれ違います。時間的に考えると、夜ご飯を家族と一緒に食べるなどできないはず。早めに食べて勉強に集中しても、また直ぐにお腹がすく世代。また・・・成長期って異様に眠たさが襲うのよねー。私の記憶では、小学校から中高生まで、いつでも眠たかったような記憶。それでも食いしばって受験勉強してるのは本当にエライし、家族も大変だと感心します。


 ある日、昼間の新橋あたり歩いていたら、青いバックで「N」とロゴが目立つカバンをもった、くたびれ気味なサラリーマンに出くわしました。あれは超有名学習塾のカバンだとすぐに分かります。きっとお子さんの使い古しだろうと思いますが、ビジネスバックに代用している人を初めて見ました。妙な哀愁がぞわぞわぞわっとしてしまいました。みな苦労してやりくりしてるんだろうね・・・・










 ・・・などと考えながら週末を迎え、川越市の街中までクルマを走らせてやってきました。先日、草加で食した「NOODLE STOCK 鶴おか」の一杯がとてもツボにハマったので、その出身者が川越で店を出していると知れば、行かずにおれない。それに、254号線をクルマで流すのってとても気持ちよいしね。道中、このまま川越を突っ切って、「四つ葉」に行き先変更しようかとも浮つきましたが(笑)。なんだかんだでスイスイと渋滞もなくすり抜けて、昼の部終わり間際に滑り込んだ感じです。


 店内、こざっぱりしていいねー。開店当時の新鮮さ緊張さがまだ持続しているようにすら思えます。客層は、ひとり客もおられるものの、ご夫婦とか若年カップル、それに親子づれなど多く、とても小綺麗で落ち着く雰囲気がナイスです。今回は、デフォルトの「塩そば」をいただくこととしました。中途半端な時間に朝飯食ったもので、ちょっと胃もたれしてたから・・・。


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【じわじわっと優しいようでシッカリした鶏コク&塩気!!牛エキスに匹敵】


 配膳の瞬間は、ただ「美しい!」と思ってしまいました。黄金色の塩スープに浮かぶピンクの島はレアチャーシュー。散らばる薬味ネギは、紫玉ねぎでこれがまた彩を添える。やや補色関係にある水菜の緑が鮮やかで、なんと言ってもレンコンの落ち着いたベージュがなんとも美味そう。なるほど、店の名前も「彩」ですから、そういう見栄えなども考え抜かれたようです。


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 そんな華やかな麺顔だから、はんなりとした優しい塩と無意識に予測してゆっくりスープをすすると、意外に味がシッカリした仕立てになっていて、腹にアピールしてくる感覚です。口当たりは確かに優しいのだけど、鶏系のコクはシッカリとに出されており、上澄みっぽい洗練さもあるため丁寧な仕事が伺えます。その一方で、塩気も淡麗というよりはハッキリとしたアピールをしてくるタイプ。旨味の後味に映える塩気のようで、じわじわと確かに響き渡る感覚が実に良いですよ!さらっとしてるのに、シッカリとした旨味があるため、そのレベル感は牛エキスに匹敵かと!


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 また何気に紫玉ねぎの微塵がいい仕事ぶり。彩だけでなく、フレッシュな野菜エキスと独特の甘みが、塩スープには隠し味となります。またテーブルセットにある「柚子胡椒」は、塩清湯なら試さない手はないですよね。バランスを崩さないように、ほんの少しだけ投入すると、ググッと引き締まりを覚えます。


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【程よいパツパツ加減で風味良いストレート麺!スープをシッカリ受け止めて!】


 いいスープには、いい麺です!乳白色というか、バニラホワイトというか、ほんのりと白くてまっすぐなストレート麺。太さは表ジュタイプの細麺です。茹で上げがまた絶妙で、全体的にパツパツとしているかと思えばそうでもない。クッシリと感じさせる前歯の切れ味は、グルテンの風味を芳醇に漂わせ、スープの味わいによくマッチします。奥歯でプレスするとそれは尚更風味を強くし、スープと混じってデンプン糖質と結合して旨味へと変わります。こういうのを、スープをしっかり受け止める麺というのだろうか!


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 滑りの良さは言わずもがな。表面がきめ細かいし、スープを淡く吸い込むこともあって、後半は緩やかに穏やかに滑ります。時々紫玉ねぎが張り付いてシャリっとした味わいが響きますが、こういうところもまたご愛嬌ということで。


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【分厚く確かな造り込みのレアチャーシューレンコンも大好物さ!】


 写真で見るより実物のチャーシューはもっと存在感を感じます。大きさと分厚さもそうですが、ピンクの色合いがもっと柔らかく、しかも繊維質がきめ細かく、味が薄味でも肉味がしっかりとしている。これなら・・・・ワインと合わせたいかなと。今回はクルマで来たから、瓶ビールは飲めなかったのが痛いところです。


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 さてレンコン・・・・実は、私はレンコンが大好きすぎる「レンコン星人」。シャクリシャクリとした歯ごたえと淡白な味わいが好き。出汁に染まった感じがあるけど、薄味でとてもナイス!無限大に食えそうな気がする。


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 総じまして、小江戸ハイセンス塩そば!デートでどうぞ!」と言うそのまんま何のひねりもない感想でごめんちゃい!ともかく、見た目が美しくてキラキラ輝く。そしてシッカリした仕上がりは、大切な人にも食べさせてあげたいかも。個人的には油そばにも興味がムクムクと湧く次第ですが、何か限定も美味そうに仕上げる雰囲気があるので、まめに告知情報をチェックして再訪問するつもりです。それにしても・・・・川越は、街道沿いにラーメン屋が多いね・・・・レベル高いエリアかも。ということで・・・・なので詠います!



   袖まくり

   じんわり暑さ

   汗滲み



   啜る塩そば

   じんわり旨し



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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麺や 彩〜iro〜

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2016-05-22

【今週のラーメン2273】 NOODLE STOCK 鶴おか (埼玉・松原団地) 特製鶏ソバ


 今日一日は、本当にのどかに過ごさせていただきました。会社のメールも一切見なかったし、久しぶりにガンダム「THE ORIGIN 暁の蜂起」をiTunesでレンタルして観たりしてた。こういう時は、掃除が一番。靴磨きやら、クルマの掃除などをして過ごす。








<なぜか埼玉・・・・長閑な団地に本格派鶏ソバ>


 ・・・・などと何も考えず、今回は休日のクルマ手入れの後、ちゃら〜っと外環下道を流して、草加界隈までやってまいりました。最近やたらネットでの露出度合いが高い「NOODLE STOCK 鶴おか」さんを狙ってみた次第。道が混んでたら引き返そうと思ったらスルスルと順調に進んで、開店前のポールポジションは逃したものの、トップ4以内の着順です。この界隈はコインPが多くて重宝しますね。それだけに、目の前の郵便局のパーキングは、チェックしている人がいましたから、妙な使い方は止めましょう〜。


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 それにしても、開店前の朝礼が並んでいると漏れ聞こえますが、実にしっかりとしていて感心をいたします。うちの職場でもやりますが、気の引き締め度合いが比較になりません。これはリーダーシップの差ということでしょうか。ちょっと反省もしますな・・・・。ちょっと熱の入った朝礼(昼礼?)であったため、3分ほど遅れていざ開店です。


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【馴染みの鶏白湯より華やかなエキス感!鶏ほぐし肉や野菜の溶け込みがナイス!】


 あっと言う間に、開店してから全席が埋まるという人気ぶり。それまでどこに居たのか・・・・いきなり行列が発生。確かに人気店という感じですね。事前に一応に予習はしておりましたというものの、いざ配膳となれば、独特な麺顔には思わず唸ってしまいます。サラダ感覚のようなグリーンリーフレタス! 飾りではなくて、これほどレタスがごっそりと盛られているのは、初めての経験です。また、ペッパー類も華やかで、パプリカ・パセリなども予め振りかけられていて、どこかラーメンと言うより、スープパスタのようなオーラを感じます。


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 さて木ベラのレンゲを差し込んで味わい出しますが、確かに鶏のエキストラ級にエキス感が濃ゆいスープ感覚。しかし、よくある濃厚鶏白湯とは趣向が違いまして、骨髄の旨味までも絞り出すという巷の濃厚鶏白湯ともまた違ってまして、肉感豊かな鶏エキスの絞り出しという感じがしないでもない。確かに丁寧な鶏がらの煮出しと、コラーゲンの程よいミックスが感じられる。それでも、洋風のバランス感覚がやや表に現れるような、味わいが非常い面白いです。単なる鶏エキスと丸い塩の組み合わせともちと違う。」


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 独特な感じとしては、パプリカの風味が移ることと、乾燥パセリの風味が、洋風に感じさせているのかもしれません。余映な塩気はなくて、コラーゲン感も重くない。鶏肉の脂身がナチュラルに美味いと思える感じが、スープによく滲み出ています。その上に、極細微塵の紫玉ねぎがスープに溶け込んでおり、フレッシュな甘さを補強するかのよう。加えて・・・・鶏肉のほぐし身がここかしこにスープの中にまるで溶け込んでいるようであり、スープの中で泳ぐのです。さらに豚チャーシューも欠片も入ってたりして、このスープだけでも十分におかずになることウケ合いです。


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【口当たり最高!しなやかで上品なストレート細麺!】


 丸い口当たりが非常に快感で、軽やかな口当たり。芯をあまり感じさせず全体的に、クッシリとした歯ごたえで楽しませてくれす。スープとの相性も良く、目を瞑って味合うとスープパスタのような感覚になるかもしれません。前歯の切れ味はプツプツっとした小気味良さ。グルテンの風合いも明るくて、スープとの相性が良い感じ。奥歯でプレスするとやや湿り気のあるヌツヌツっとした潰れ込み。それでも柔い麺という感じはあまりなく、凛とした存在感が口の中に残ります。


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 スープの吸い込みはそこそこといった感じ。それでもスープの特性なのかまとわりつきというか、持ち上げというか・・・非常に絡みが良い印象。特に、パプリカとかパセリの張り付く様は、とても洋風にも思えるし味わいもとても華やか!非常に綺麗で楽しめるストレート細麺です。


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【グリーンリーフレタスが麺にもスープにも合う!レアチャーシューも味わいボリュームも満足!】


 サラダボールの様な麺顔は、トッピングのなせる技。特にグリーンリーフレタスの「細かい千切り」というか「極粗千切り」というか・・・そのエキスが染み込んでスープにもフレッシュさを残すし、麺と絡んでもパスタ感覚を醸し出すという優れものです。得意にこれに振りかけてあるパプリカが意外に合うので驚いた。今度、自宅のサラダでも試してみたいかと思えます。また乾燥ですがパセリも見栄え的にも華やかさをアップしているし、勉強になりました。


 味玉も軽く醤油ダレで味付けされているものの、パプリカとパセリと、洋風を思わせるスープが入り混じって、完璧に洋風卵料理になりきっているかも(笑)。こいつもサラダに合う感覚で、面白かった。


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 さてチャーシュー・・・今をときめく王道の「レアチャーシュー」です。スープに浸して食うと白ワインが欲しくなるタイプ。塩気もナチュラルだし、鶏白湯のエキスと玉ねぎ微塵と、スパイスが降りかかっていて、フォークで食べた方が雰囲気が出るかも。柔らかさ、風味、味わいなど、特製拉麺のトッピングの域を超えておりますな(笑)。何枚でも食えます。これでハートランドビールをグビグビとあおりたいけど、クルマでないと厳しいので・・・無理〜。


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 総じまして、「華やかなパスタのようなプレゼンスある鶏白湯!」と言うそのまんまの個人的感覚でごめんちゃい! いやーこれは記憶に残る一杯です。これのつけ麺バージョンもあるんだけど、この一杯に凝縮さえれた完成度は、汁系の方が雰囲気が濃ゆいかも。デフォルトメニューでこれだけはっちゃけている一杯で、完成度も高いのも珍しいかもね。いつになるか分かりませんが、必ずまた食いたいです。ここなら、嫁さんも納得してくれるだろうと(笑)。ということで・・・なので詠います!



   和やかな

   休日団地の

   薫風が



   のせて漂う

   鶏の旨味也



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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NOODLE STOCK 鶴おか

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2016-05-21

【今週のラーメン2272】 麺屋 桐龍 (埼玉・戸塚安行) 小ラーメン+タマネギニンニクヤサイチョイマシ


 企業に勤めていると、監査っていう厄介な行事に付き合わされることがありませんか? あれって結構大変だったりする。社内監査でも、社外監査でも。でも、ちゃんとルールが整備していくとか、守っていくことをサボっているだけなようが気がしてなりません。サボっているとは言い過ぎだな・・・・手が回らないというのが正しいかも。穴がありそうなら隠し立てしなくとも、そうなった説明とか状況資料を揃えるとか、結構な分量の後戻り工程が発生する。そしてプレッシャーに感じてしまうから、ついつい手厚い準備をし過ぎてしまったりする。トータルで考えば業務負担のボリュームが、ちゃんと怠らずに整備した方と変わらなかったりする・・・・。我が社はコンプライアンスに比較的注目している会社なので、モラルが保たれていると思うけど、振り返れば会社のルールって実はよくできている・・・・と監査のたびに思うもの。無駄な業務と思うことなかれ。必要不可欠な間接工数だと思うこの頃です。










<なぜか埼玉・・・JR武蔵野線の寄道旅>


 ・・・・などと考えながら、夕方のJR武蔵野線に揺られます。幕張でちょこっと用事があって、そこから中央線沿線まで一本で帰れない。だから、時間潰しとラーメン活動をかねて、最近気になる埼玉県ラーメンを探訪する次第。今回の狙いは、東川口駅界隈の「麺屋桐龍」さん。最近、露出度の高い二郎系の名店ですよね。駅からは少しばかり歩くのですが、心地よい五月の気候ですからかえって気持ち良い散歩と思えてきます。開店時間を目指してきましたが・・・・やはり既に行列が伸びておりますね〜。こりゃ待ちを覚悟だと腹をくくっていると、開店と同時にスルスルと行列が飲み込まれて行きますよ! カウンターが大きい上に、店内待ちの椅子も準備されておりますから、客をどんどん飲み込んで行きます。そして回転自体も良さげで、どんどんと人がはけて行くのが、ストレスを感じさせなくてとてもいい店かも!


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【乳化しっかり豚エキス!カネシ効きめでも尖らない!ちょい濃厚な豚骨醤油!】


 今回のコールは、ヤサイチョイマシニンニク+タマネギ。トッピングの水分が増える分、カラメも頭をよぎりましたが、卓上セットに醤油差しがありましたので抑えました。厨房の奥からコールを聞いてくるので、危うく聞き逃すところでした。さて配膳の瞬間………ヤサイチョイマシとはいえ、ちょっと少ないかなと思ってやって来る一杯を迎えれば、近寄るほどに丼のサイズが認識できて、その質量を感じ取ります。個人的には丁度美味しく頂けるマックスの量ですかな。一通り写真でメモを撮り終えて、スープをすくい上げ味わいますが、いやいや〜〜最近久しぶりと思える、しっかりとした乳化を感じさせる豚骨醤油の出汁です。


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 その質感は「ちょいと濃厚?」と思わせるに十分なものでして、味が濃ゆい。豚の煮出しがしっかりとして野趣を感じさせる一方で、脂の旨みも深く染み込んで行くような、重厚な味わい。いいね〜〜、と心の中で呟きます。しかも、カネシがすごく効いている! 色合いからしてそれと分かる塩気の豊富さ。しかし、塩っぱーーーな部分はそれほど感じず、やはり濃厚な豚骨エキスが角を丸めているような味わいです。調子に乗ってスープを平らげると後で水分を欲するタイプかもしれません。しかし、とてもマイルドだから、ついつい飲んでしまう。


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 そして、今回はタマネギがいい感じだったかも。ナチュラルなヤサイの甘みを補給してくれるし、またニンニクのジリジリ感がとても優しく、スムースに食える一助となっているかも。むしろ、タマネギ追加の場合は、ニンニク増しでも良かったのかもと後から思えてきます。そうでなくとも、チョイマシのヤサイからは汁が足されるわけだしね。勉強になったかも。


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【美味い!旨すぎる!!粉の風味をしっかり受け止められる高品質な剛麺がナイス!】


 正直、びっくりした。美味い。麺が美味すぎる。数々店の数だけは二郎系も食ってきたつもりなんだけど、トップクラスではなかろうか、この麺は。


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 見た目はスリムだけどやや縮れがあって、捩れも強いデロデロっとしている。ややスリム感がある平麺。底が深い目の中華鍋のような麺釜で一気に4〜5人分一気に茹で上げます。見た目からしてハードコーティングしたかのようなかっちり感があって、ゴワゴワとした個性を伺えます。食むとその通り。密度感を感じさせる硬めのテンピュール感でして、柔らかいようで、しっかりとした歯ごたえ。


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 噛むと、濃厚な豚骨醤油スープを物ともせず、小麦粉の風合いを深く感じさせてくれます。スープの動物感覚を突き抜けてまでたどり着く、麺の風合いが素晴らしい。はっきりとしている! 二郎系でここまで麺の風合いをアピールしてくる麺は………私の経験の中では容易に思いつきません。300gですが、もっとくれもっとくれと体が叫んでいるよう^o^。 そんな感じで感心のあまり唸っていると、麺を買いに来た地元民に遭遇。麺に惚れた主婦………あなたの気持ちが分かるような気がして他人に思えない。







ヤサイはザクザク小気味よし!キャベツもシャッキリ!豚はソコソコ】


 実は、麺に感動して………あまりヤサイの記憶が薄いかも〜〜。どちらかといえば、シャキシャキタイプでモヤシが9割、キャベツが1割程度か。麺のハードな低反発に混じってザクザクっとした歯ごたえはとても気持ち良いものでした。キャベツがほんのりとそた甘みを足してくれて、それが乳化したスープによう合うといったところ。チョイマシじゃなくて、普通の増しでも十分に食えたと、自分の胃拡張を再認識してしまいました。


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 また豚は、今回は一回り小さく感じたかも。腕肉のやや入り組んだ肉繊維質を歯で千切るとずれるように解れて崩れる。腕肉っぽい淡いクセを感じる風味が、豚骨出汁とカネシの味わいによく合うね〜。またロース部位の肉は、テッパンと思える安定したうまさ。実は酒のアテにでも合うかなと思っている次第。お土産に持って帰りたいが、嫁がどういう反応するか不明なのでやめておく。


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 総じまして、「麺を美味しくいただけるJインスパイアとしては最高!」という感じで、これは伝え広めたいほどの感動であります! もちろんカネシと乳化が進んだスープも悪くない!いやイイ!!とてもイイ!!! しかし、今回の私は麺に魅了されてしまった〜。もう次回は、つけ麺か、まぜそばにして、麺をもっとダイレクトに味わいたいと決意する次第です。無料トッピングのバリエーションも豊富だし、こりゃ人気出るのも分かるわ〜〜。関西のラー友が、夏ころ遊びに来るようなので、いっちょ一緒に攻めてみたいと思いました。夏が待ち遠しいかも〜〜。ということで…………なので詠います!



   疲れては

   乾いた薫風

   心地よく



   週の鬱憤

   ガッツリ晴らす



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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麺屋 桐龍

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