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2016-08-28

【今週のラーメン2407】 蓮爾 新町一丁目店 (東京・駒沢大学) 小ラーメン



<殺伐感が久しぶりに気持ち良いwww>


 徹夜明けに、武蔵浦和で朝ラーメン油そば)食って・・・・、家に一旦帰って着替えとシャワー。ウトウトと仮眠をとって元気復活(のはず)!。実は急遽・・・実行すべきプランが飛び込んで来まして、「突然朋有遠方より来る」と言うこと。そこで、昼過ぎからキーパーソン渋谷で待ち合わせです。しかし時間があまりない中、何かやらかさないと気が済みません。そのキーパーソンの趣向は良く存じ上げておりまして・・・・「関東で直系かJインスパイアを食わせろ」と無言の圧力!。ならば仰せに従って、田園都市線に乗って駒沢大学駅まで。狙うは「蓮爾」。


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 近年、Jインスパアが関西にも流布していようとも、この麺なれば上京の土産話になりましょう。と言うことで事前に氏にはご案内差し上げましたが、そのキーパーソン殿のご注文はなんと「ミニラーメン」!。事前にLINEで体調万全らしきことを宣っておられたのに、強がりだったのですね・・・・。聞けば前夜のお付き合いの酒が残ってたとか。そんな戯言無視して、私は食べたいものを食いますよ!。最近、J系から遠のいておりましたので、様子見もあって「小ラーメン」とさせていただきました。


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 本音としては、この店の「剛麺」と「殺伐とした緊張感」を奴に味合わせたかった・・・・。


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【醤油系で軽くオイリー!調味料と塩気の立ち具合が・・・・剛麺の風合いに凄く合いまするー】


 BGMも何の息抜き的音のない空間で、食券を渡してコールを促されるまで、無言の連続です。私は久しぶりのJ系で、この頃胃の調子が悪かったものですから、いささか緊張を覚えます。移転前にはミニラーメンで物足りなさを覚えましたので、今回は調子ぶっこいたのが良かったのか悪かったのか・・・・。悩んでいるとコールを促され、ヘタレな私は「ニンニク・・・・」のみと小声で伝えたのみです。


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 さてその麺顔。改めて写真で見ると迫力が伝わらないのですが、豚の艶やかさと、奥に潜む麺のワイルドさ、そしてスープの醤油ブラウンとオイリーな風合いが、ググッとアピールして来るようです。これは旨そう!。いきなり天地替えしして、ニンニクをできるだけ満遍なくかき回して、いざ実食!。スープについて言えば、なかなかの醤二郎タイプのスープがキッチリしていて、感覚としては、「カラメ」なフィーリング。カエシの塩気と、調味料のエッジ感覚が見事に交錯いたします。そしてニンニクが香味とジリジリ感が上乗せされたような味わい。ああ・・・久しぶりだと余計にうまく感じる。


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 全体的に意外に汁が少なめ。食べ進めると麺の風味が多少にじみ出るところもあって、塩気がぼやける代わりに、麺の風合いが移り濁りと飲みやすさを誘います。これなら十分飲み干せるなと言うことでやってしまう・・・・。それで後から大変なことになるのですが、お腹が大変びっくりした次第(汗)。







【これぞまさしく剛麺!固めでヌガーなグッチリとした歯ごたえ!明確に芯を感じて相当な密度感は比類なしか??】


 うう!まさしく粉を食っているような質感がたまりません!。まさしく剛麺というやつで、ウネウネした平打ち麺は、縮れと言うより「捩れ」がとても強く、不規則な幅がとてもナチュラル感を感じます。食むとその麺の密度感がすごい。まさに、日清製粉オーションを固めた!という感覚があって、まるでヌガーを噛み潰しているかのような顎の力を要求されます。


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 これほどまでに、粉感を味わうハードさはなかなかないね!。よくこう言う麺で引き合いに出されるのは、府中二郎なんだけど、どちらがハードなんでしょうね・・・。府中二郎もかなり訪問していないから、これは比較参考のためにいかねばならなくなってくる(笑)。とにかく、前歯で千切った断面を視認すると、はっきりと粉の白い部分があって、まるで「これぞ麺の芯!」という見本のようです。直系でする固めコールの比ではありませぬな・・・・。


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 食い切って店を出てから、一緒に訪問した友人に乾燥をお尋ねすると、「麺が美味かったわ!」とのことで、案内役としては面目躍如。







【麺に埋没するヤサイたち、脂と肉質の特徴アピールのナイスな豚たち】


 麺にどうしても気が入ってしまうけど、ヤサイはどうだったかというと実はあまり覚えていない。印象が薄い?記憶が埋没してしまった?という感じだが、正直言って麺に埋没してしまったか・・・という印象。剛麺と剛麺の隙間に入り込んでザクザクとした歯ごたえが感じ取れなかったか、印象が残らなかったかという感じ。だから麺のハードさにビビって「ヤサイ(まし)」にはしなかったけど、ここは恐れずヤサイコールをすべしなのだなと、再認識しました。


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 一方の豚はなかなかの質感。ちゃんと「脂身の多い」部分と、「スカスカっぽい肉」と二種別れたものが一枚づつ。脂の多いやつは、 ちゃんと皮に近い部分が残っている感じで、表面が飴色に輝く感じ。皮下脂肪が豊かでサクッと歯ぎれしつつ、舌の熱で徐々に解けて甘みを発する感じ。剛麺を食っている中のちょうど箸休めになる。またスカッとした部位は、スポンジのように柔らかく、スープを適度に吸い込んでむしろジューシーな味わいとして楽しめるかと。この点も友人はお気に入りいただけて何より何より・・・・。







 総じまして、「麺の無骨さを何時までも忘れないだろうー記憶に残るインスパイア!」と言う感覚でしょうか?。いやー、以前移転前に食ったはずなんですが、改めてその剛麺ぶりには度肝を抜かれます。そして感動も。今回ご案内したキーパーソン殿も満足しておられてたご様子で、何より何より。この後そのお方とは、コーヒー飲みながら雑談したり、映画を見たり、歌ったり、飲んだりして相当旧交を温めさせてもらいました。何度も温めすぎて火照りすぎるのですが(笑)。また来るか?と問われると、当然とお答えしますが、登戸店にも是非行ってみたいという感じかな。この麺はいつもどこかで気になる質感かと。それをまた求めてしまうのでしょうね・・・。と言うことで、なので詠います!



   疲れても

   友につられて

   ガッツリと



   意識は確かか

   OK寸前



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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蓮爾 新町一丁目店

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実はこの後、うだうだと・・・・歌ったり、飲んだり・・・・映画見たりして別れた。お互いお疲れ様。もう自宅に帰ってから速攻で爆睡でした(笑)。

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君の名は。 (角川つばさ文庫)

君の名は。 (角川つばさ文庫)

2016-08-27

【今週のラーメン2406】 舎鈴 ビーンズキッチン武蔵浦和店 (埼玉・武蔵浦和) ヘルシー油そば+水餃子+スーパードライ小瓶



<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズその10>


 仕事が変わってから初めて徹夜してしもうたー。完徹でもなく、早朝に微妙な休憩もあったので、潰れたと言うダメージはありませんが、さすがに歳を感じるのと、久しぶりなのもあってかなり堪えました。人間って、緊張感が続いているときはいいんですが、いざ緩むと元に戻れません。燃え尽き症候群の気分を背負いながら、近くのコーヒーショップでまったりと過ごしてから帰ろうかという流れ。


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 コーヒーショップには悪いが半分座り込んで寝ながら、一杯のコーヒーを2時間弱かけて飲み干す。だんだん体力と気力の復活を感じてきて、さあ帰宅するかーと乗り込むJRです。車中これから活動を始める人たちに紛れ込んでたら、何かこのまま終わっても良いものかと悶々としてきてねー。朝でも気にしないではちゃけてしまおうと、武蔵浦和の舎鈴まで足を伸ばしてしまいました。なぜそんな遠くの舎鈴なの?と言うと、連続投稿10投目でちょうどキリが良いかなーっと。一旦ここでこのシリーズは、打ち止め。


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 とりあえず、徹夜でお疲れ様・・・、舎鈴シリーズ打ち止めということでお疲れ様・・・、ということで一人乾杯!


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【やはり熱々提供が最高!これだよこれだよ!タレと薬味に活力!朝の胃袋が喜ぶー!】


 それにしても、駅構内改札内というのが実にいい!改札を出てしまうと、いろいろと選択肢が増えたり、ラーメンでも強豪がひしめくところを回避しているようです。もっともお隣は「丸亀製麺」なので、これはこれで強敵なのですが。もっとも、昼か夜になるほど、ラーメンの方に引き寄せらる気がして、時間的な棲みわけができているかもです。


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 さすがに休日朝のラーメン店はがら空きでして、それでも朝から通し営業をしてくれていること自体に感謝!。フロア担当のお姉さんも時間を持て余すことなく、手すきならばと椅子を拭いたり、テーブルを丁寧に磨いたりと、とても対応が行き届いております。厨房とダラダラ世間話してつどこぞの街中有名店とは大違いです。ビールをいつお出ししましょうか?・・・という問い合わせをよく聞くと、\茲ビールだけ、水餃子ができたタイミングでビールとコンビで、A瓦涜靴辰燭箸海蹐如△隼安鬚任るというきめ細やかさ。チェーン展開でここまで気を回してくれるなんて・・・やっぱり接客が行き届いているブランドですな。三択の女王と呼ばせていただきたい(あ!それは答える方か・・・竹下景子)。


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 まあ、出てくるものはこの数週間で食い尽くしているので、驚きはありません。しかしワンコンの油そばは非常に良くできている一品。タレよりも、麺の質感で成立しているようなものだけど、武蔵野油そばオマージュしたようなタレは、実に悪くありません。赤羽では中盛りにしたためか完璧に麺に吸い尽くされて本当の「汁なし」でしたし、上野では逆でやぶしゃぶーーーー。その点で武蔵浦和はというと、ちょうど良いタレのボリューム感。底を除けば、おはようございます・・・ってな感じで見受けられる分量です。


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 もう味はわかっているから、冒頭から辣油とお酢をまわしかけましょう!ちょっとだけワイルド気分で二周ほど回しかける。そしてまぜまぜ始めますが・・・いいねー!湯気が立つ!!。これだよこれだよ!油そばアミューズというやつは!。醤油タレとお酢の風合いがホワホワホワーーーーっと湯気に混じって香る朝の食堂。あっさりした醤油ダレの甘辛さ、お酢の酸味がやわらかく広がり、辣油のシャープな切れ味で一気にまとまる味わい。これがビールに実に合います。たまたまなのか、薬味のネギは多めでありまして、このじわっとした苦さとザクザク歯ごたえがまたアクセント。二口三口と食い進め、そしてまたビールで舌を洗い流す。


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 最初、活動弱めな朝の胃袋はビールを流し込まれて少々驚いておりましたが、油そばのエキスが流れ始めると、喜び出しているように感じるほど、徐々に空腹感と満たされ感が交錯いたします。ああ、少しだけワイルドな気分で気も大きくなる感じがしますが・・・・これは酔ってきたかな(笑)。


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【やはり熱々の提供が最高!熱盛りの醍醐味がヘタレ気分に活力!オレの中の漢が目覚める!】


 麺の詳細なコメントは、過去レビューに譲りますが、基本的に油そばは「熱盛り」。だから熱が足らないのはもってのほかで、今回のこの一杯のように、熱々であればあるほど良い。アメリカ人がイケてない奴を「冷めたピザ」と揶揄するのなら、私は「冷めた油そば」はそれに匹敵すると思うね。これはそれでないので安心安心。


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 熱盛りのヌツヌツっとした歯ごたえ、切れ味が心地よいです。切るときに歯の裏側に貼り付いて熱を感じるようなクッシリとした感覚がいいね。そして極太麺にしては、やや緩やかな腰つきもいい感じですすり上げが楽。お酢で少し滑らかになった地肌に、ペットリと張り付く辣油を、気にせずズボボボボボボーーーーと啜りあげる醍醐味がこれまた良い。ヘルシー油そばというお嬢さんらしく命名された一杯だけど、やはり食いだすと男らしく音を立ててすすり上げたくなる。


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【やはり熱々の提供が最高!冷えたビールと最高のコンビネーション!休暇の喜び!】


 先日は、汁そば系でトッピングとしていただいた水餃子。やはり、水とは言え餃子は、多めの酢と辣油、少しばかりの醤油をかけていただきたい。今回はそれを実行できて満足。まあ、質感としては量産的ではあるが、それでもレストラン向けのそれであります。もっちりとした分厚い皮が、微妙にざらついたような粉風味を感じさせ、そして餡にからみつく味わい。熱々の水餃子を、冷たいビールで流し込むのは最高の喜びですな・・・・。朝からなんと贅沢をしているのだろう。それは徹夜で頑張ったご褒美だからと、芽生えた不安をビールで洗い流す感じです。


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 総じまして、「朝ラーも晩酌もラ活も駅構内で完結する、かなりのユビキタスな一杯」と言う感覚でしょうか?。朝ビールはさすがに周囲を気にしたけど、個人的には晩酌なのでご容赦いただきたい。まあ、このブランドのポテンシャルも立ち位置のだんだんわかってきたかも。東京ラーストの実績と知見の蓄積、そこから駅近駅ナカ重要性をしっかり押さえて、しかも質感と値ごろ感の微妙な隙間をついてますね。しかも従業員教育の確かさも立派な方かな。三田製麺とかぶるようでかぶらない戦略か・・・・。しばらく舎鈴からは遠ざかりますが、多分、そう遠くないうちにふらっと食うかも。そうその時までしばしのお別れでごめんちゃい。と言うことで・・・・なので詠います!



   徹夜明け

   久方ぶりで

   意気消沈



   朝に晩酌

   やさぐれ気分



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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舎鈴 ビーンズキッチン武蔵浦和店

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【今週のラーメン2405】 舎鈴 池袋南口店 (東京・池袋) 水餃子そば・並

<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズその9>


 一通り、舎鈴についてはバリエーションは食い通した気でいるんですが、唯一遣り残しがあるかなと思えるのは「水餃子」。中華そば水餃子が乗っかっただけの代物なんですが、ちょっと気になるのでそれを狙いに食いに行きました。外出先での昼飯ということで埼京線に乗り込んだんですが、折角ですから未訪問支店に行って見ましょう!。ということで「池袋南口店」です。ちょうどメトロポリタン出口から、1分程度の場所にあるこちらのお店。ランチタイムのピークアウトを回っていますが、客入りは半分程度。場所柄のためか出入りが激しくていい感じです。


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 厨房の男子2名、フロア担当の女子1名という体制で、とても和やかなチームワークでオペレーションです。殺伐としたプロ意識の店も気持ちが引き締まっていいかもですが、昼飯なのですから気軽な雰囲気で食いたいもの。今回は汁系ですから、それほど待つこともなく、5分以内でささっと配膳が進んで、これまたこの日の青空のように気持ちが良いもんです。


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【ちょいと塩っぱいと感じる濃ゆさあり!生姜の風味がいつもより増すー】


 まあ、麺顔は予測の範囲。デフォルト中華そばに、ワンタンではなく、水餃子のトッピング。それにしても「ワンタン麺」にしたほうが、絶対に第一印象がいいし、注文も伸びると思うのだけど・・・。水餃子にこだわるところが、いまだに不明です。などと思っていたら、丁度私直後に入って来た他客も、偶然に「水餃子そば」を注文してたりする。実は隠れ名物なのか??


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 まずはスープですが、予想通りの醤油ダレの円やかさに、サッパリとした動物系のコクに、ほんのりとした生姜風味?が広がります。しかし、今回は、それらがどれも一段階「濃ゆい」感じがいたしており、ぴったりな表現化は別に気にしないとすると「やや塩っぺー」な感覚がいたします。これは飲み干すと後から水分を欲するかもと考えてしまった。塩っぺーな醤油系のカエシなのだけど、円やかさが強引に落ち着かせている。また、その隙間から如実に感じる生姜風味の淡い刺激。それが醤油ダレのエッジに反応するから、通常より風味が増す感じがします。もともと生姜大好きなので、これはこれでよいのですが・・・・・、要するにブレなのか?はたまた・・・水餃子のエキスがアドオンされただけなのか。


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 いろいろこのブランドを集中的に回ってみたけれど、それぞれ微妙に差異があるようでして、それは濃淡の差という感覚か。まあ・・・こういう時もあるさ。ちなみに、こういう時に備え付けの「割りスープ」を駆使して、自分好みにしたかったのですが、それは「コール&セルフ方式」なので、ちょっと今回はトライは見送りました。


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【モチモチ弾んで、プッツリと切れる王道の多加水感覚に安寧を覚える】

 これも基本的には、過去にレビューを施したのでそちらを参考にしていただきたいです。


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 ただし少しだけ・・・ゆでの規定時間を上回ったような、こしつきの柔らかさが冒頭から感じられたかも。柔らかい麺が好きなかたなら大いに受け止められることでしょう。ただ、多少柔らかいのもいいことあって、モチモチさが特に明るく感じられたし、また、麺の歯切れも小気味良くスパスパっとしつつも、プッツリと潰れる部分も印象的だったかも。


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【業務用な雰囲気あれど、しっとりした皮で滑り心地楽しい水餃子


 見た目から、あ・・・業務用っぽいななんて邪推してしまいました。よくお目にかかるサイズ感覚とその形状。でもなんだかんだ行っていつんも余計に食ってしまうあれです。最近どこで見かけたっけ・・・・・。神戸物産系の量販店で見かけたからか?。訪問先の社員食堂で見かけたスープに浮かんでいたか??。記憶は曖昧。


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 ただ、そこは水餃子用のスペックを感じる皮の部分でして、見た目と裏腹にザラツキを感じながらも、にゅるりんと艶かしくすべりこみ、そしてグルテンの風味を感じる。その風味の合間に溶け込むように餡が入っているのでして、濃いめのスープが微妙に沁みこんでうまいかも。しかし、どうせなら・・・・こういう餃子ラー油とお酢を中心として食いたいものかも・・・。、


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 総じまして、「半ライスを欲してしまう濃い味と餃子トッピング」と言った感覚でして、まあ想定通りの味わいで、ある意味裏切りはない味わいかと。いやー、ちょっと途中からお水をおかわりしてしまいました。そこで思うのだけど・・・ラー油とお酢のほうが合うというなら、油そばのトッピングとして食うほうが、全体バランスがいいのかも。となれば・・・・もう一軒訪問して、確かめるしかないかな。・・・・また来るかと尋ねられることなく、次回はどこか別の視点で、「ヘルシー油そば水餃子」のコンビで食うつもりです。次回で、夏休みの自由研究課題は、そろそろ終りかな。ということで・・・・なので詠います!



   眩しさに

   空の蒼さが

   目に沁みて



   葉月もわずか

   暑さしぶとし



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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舎鈴 池袋南口店

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【今週のラーメン2404】 舎鈴 アトレ上野店 (東京・上野) 温玉油そば・並


<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズ その8>


 だいたい入店して3分の過ごせば、何となく見切れてしまったような感じ。店箱の作りや照明の関係もあるのかもだが、ちょっと良くない印象がちらほら。詳しく書かないが、接客と清潔感かなー。一方、回転は早そうで何より。想定以上にかなり早めに配膳が進んで、ちょっと気をとり直したりもしました。


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【しゃぶっとした醤油ダレが沈む・・・温度下げ気味??】


 熱が足りねー。冒頭からそう感じてしまったのは、私自身の問題かもしれませんが、マイナス気分から入ってしまった。先日の赤羽店の油そばが印象が良すぎたのもいけなかったか?。甘辛くてしゃばいタレが、今回は多めで、丼の底に溜まっているのは嬉しい。しかし、温度が上がらんから、風味とか、塩気とか、甘みとか、ぼやけてしまって、なかなか良いところが見つからない。それでもテッパン級の旨味タレバランスで、ドンドン食えてしまうのだが・・・・。


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【温度はゆるいが麺はハード?と言えるか?】


 麺に熱さが感じにくい。それでいいのだ汁なしだから、と言われるかも。しかし、熱の通りが十分なのかと言うような「芯」を感じてしまう。デンプンが糖に分解されにくそうなニュアンス。見栄えがとても良いだけに、やるせない。


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 そうそう、茹で前と茹で後のグラム数を今回ほど意識したことはなかったです。丁寧に比較表がありまして、油そばは、並だと、茹で前210gで茹で後は330gだとか。約1.6倍になるんですねー。意識的には330gを平らげた言うより、210gをサクッと食ったと言う印象。これはこれで再認識させてもらったです。


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【なぜか期待の高まりを覚えない温玉の絡みー?】


 楽しみだった温玉にも興奮を覚えなくなってしまったかも。もはや冷め気味な麺に絡もうとも、盛り上がりに欠ける。あと、チャーシューチェーン店と割り切ればと言う感じ。そして海苔は、どうしてもこのブランドのは好きになれない。ごめん、今回はディするばかりで。


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 総じまして、「ネジを締めなおせば、のりしろ感じる一杯」と言う感覚でしょうか。ま、こういう日もあるさです。でも「舎鈴」自体にネガティヴでないのは、他のレビューでお分かりいただけると思います。まずは、ふんどし締め直して頑張っていただきたい次第。また来るか?と問われれば、別の店かもねと答えておきましょう。ちなみに最近珍しく、「ありがとうございました」と言われることなく、奥まった席から、多客の背中を気にして歩きながら退店しましたー。と言うことで・・・なので詠います!



   仕事終え

   期待を寄せて

   油そば



   気分直して

   飲み屋で一杯



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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舎鈴 アトレ上野店

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【今週のラーメン2403】 舎鈴 丸の内店 (東京・大手町) 赤辛つけめん・並


<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズ その7>


 自ら夏休みの自由研究課題を立ち上げ、なぜか理由もなく「舎鈴」をターゲットとした次第ですが、今回で基本メニューで残った最後の一つとなります。それは、「赤辛つけめん」。正直申して一番最後に回したのは、モチベーションが上がらなかっただけ。辛さの追求なら、「黒七味」や、その他胡椒などで対応できるかも・・・なところを、追加料金払ってまで??という気持ちがしたから。しかし、結論を先に述べると「赤辛」はアリですよ!。正直驚きました。しかも、希望によっては「赤辛」のお変わり自由だとかでして、だったらもっとそれを前面に謳えよと思ったりします。


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 今回は、「丸の内店」ですが、ほぼ地下鉄東西線大手町」駅の頭上に近いビルにある地下一階のフロア。飲食店が上品に広がっているという感じで、ランチタイムを遠くにすぎたタイミングでも、ほぼ8割の入店率です。すげー・・・・。しかも女子比率が高くて、ワーキングウーマンが会議の合間に食べ損ねた昼飯をゲット!?という感じで、中盛のつけめんがバシバシと注文されるという状況です。しかも、私とそう食べるスピードが変わらないという女子もいたりして、流石は肉食!?と感じ入ったりいたします。


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【赤辛追加でむしろ甘みと香ばしさが活きる!ベースのコッテリ感もいつもよりナイス!】

 

 場所柄ビジネスマンが多いためか、スーツ上着を持った方や、企画職的なフリーランスの仕事人っぽい方々も、先客におられるのは流石に丸の内って感じです。一仕事終わったから、がっつりつけめんを食おうという感覚なのか、男女の区別もなく皆つけめん。得製もガツガツと注文が入るところは、リッチマンの集まるっぽい感じですね。ちなみに「赤辛つけめん」を注文しているのは私だけです。


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 丁度生産ロットの合間にハマッたため、少し待ってしまったけど10分少々で配膳は完了です。気持ちよい接客の男性スタフが元気でにこやかに持ってきてくれて、毎度おなじみの「お熱くなっておりますのでお気をつけて・・」というお言葉に、お・も・て・な・し・・・の心を感じます。さて、つけダレの様相ですが・・・こちらももう見慣れたというか、、見飽きたという感じですが、落ち着きのある深いベージュが相変わらず旨そう。まずはそのまま頂くが・・・・「あれ!?ちょっといつもより旨い??」と正直感じました。センターキッチンなのかは不明ですし、またどこそこの支店は旨い・薄いなど語るのも野暮なんですが、確かにいつもより「濃ゆい」感じがした次第。豚鶏のコラーゲン感覚も深いし、また魚介の香ばしさと甘さもいつもより深い感じ。膜の張りかたも厚め??。好スタートで始まります。


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 そこに今回は「赤辛」をどばどばと投入。さてさてどれだけ私をヒーヒー言わせてくれるかと身構えしていると・・・・なんと「辛いけれどもどこか甘くて香ばしい」という感じです。辛いのは唐辛子で間違いないのですが、甘さは何かと言うと「海老」です。小海老がすり潰されたようで、半分干されたものが辛さを足して水分を抜いたような固まり感覚。特に甲羅の感覚がすごく香ばしくて正直旨いと思えます。辛さを突っ込んだのに、甘い反応ですが、これは想像以上に良かったかも。


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 また性懲りもなく、今回も「黒七味」を追加投入しましたが、こちらは海老赤辛風味をじゃますることなく、プラスアルファのコク深さを感じさせるのでナイスです。バランスを崩すことなく、海老香ばし辛さと和風スパイス感が絶妙にマッチ!


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【赤辛貼りつく極太麺!むせることなくスルスル食えるナチュラルなスベリ!】


 こちらも毎度すみませんが、麺の基本ラインは過去レビューに語っておりますので詳細は割愛させていただきます。


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 ただし、赤い唐辛子と海老の欠片が微妙に地肌に貼り付いても、とっても滑らかなすべりなのは正直驚きました。オイリーな風味もないのに、粗い粒がまるで粉のようにスルスルと滑り出すのがとても印象的。そのくせ噛む欠片がプレスされて、風味を発してくるし、甘みに変化したりして中々趣深い味わい。冷房のガンガン効いた中で、秋を感じながら食うには旨いかもしれませんね。


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【上振れなのか!?デフォルトチャーシューの満足感高し!!課題は海苔だな・・・】


 これもすでに過去レビューで語りつくしたけど、店によってはなのか、たまたまなのか、今回はとっても良いサイズと厚さのチャーシューにあたりました。ほろっと砕けるように柔らかさだし、味わいも脂と赤身の配分もよくて甘く感じて旨い。なんと言っても一口で無くならないのでさびしい思いをいたしません。またこれもくどいが・・・・課題は海苔かな。色合い、厚さ、風味としてあまり感動は得られず。


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【スープ割り:コール&セルフ方式・ドバドバ継ぎ足しても旨味キープ】


 この店では、スタフを呼んで割りスープの入ったポットを持ってきてもらう方式。割りスープ自体の味は他店舗とまったく変わらず淡い魚介出汁。ただ今回は、海老の赤辛が追加されていることもあったり、上ぶれ?のような濃ゆいコラーゲン感覚もあったりで、多めに割ってもとても芳醇な旨さをたたえるいい感覚でした。お勧めです。


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 総じまして、「+100円の贅沢感が腑に落ちるナイスな海老辛コク!」と言う感覚でしょうか。正直最初はあまり期待していなかっただけに、冒頭から最後までいい感じで楽しめました。個人的には、味玉プラスで100円アップなら、味玉我慢して赤辛をプラスするかも。決して刺激の強い味変ではないので、興味あるかたは是非です。一方、甲殻類アレルギーある方は遠慮ですね。・・・・また来るか?と問われれば、まだまだ研究したいので是非にと言う感じです。酒とからめてゆったりと再度味わいたいという感じもありますしね。ということで・・・・なので詠います!



   灼熱の

   陽射しを避けて

   地下散策



   ビル地下コートで

   ほっこりつけめん



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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舎鈴 丸の内店

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【今週のラーメン2402】 舎鈴 池袋東口店 (東京・池袋) 得製海老つけめん・並

<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズ その6>


 オリンピック中継で寝不足続いて疲れが蓄積?なのかは不明ですが、最近は、電車で座れると爆睡の深度が半端無いです。体のどこかが病んでいるのでしょうか。新宿で乗り換えるはずが、目覚めたら赤羽です。いつもならここで一旦降りて、一杯食って帰るところですが、元気無いので、そのまま折り返すことにしました。しかし、池袋に着く頃には少し元気が出てきて、何か悔しい思いもして・・・・・結局、池袋で一杯食って行くことに。どうせ帰っても晩飯無いしね。そして、最近気になる「舎鈴」があるエリアだし。今回は、池袋東口店に出没してみました。


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 たとえ短時間でも熟睡すると元気が湧いてきますねー。すっかり気分が良くなったのはいいが、調子こいてしまった私。舎鈴で一番高額なメニューを気がつくと購入しておった・・・。今回は、「得製海老つけめん・並」。960円也。胃袋までは調子回復とはいかず、今回も並盛りで様子見です。


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【海老オイル!円やかな香ばしさは高級感高めるねー!すぐに慣れてしまうけどー。】


 特製を注文したときは少し心が大きくなるもんだが・・・・、特製を頼んだ時に限ってオーダーの順番間違いかで明らかに遅れをとる。怒りはしないけど、下げモードで今回はスタート。配膳の瞬間に、マイナスオーラを垂れ流していたかもです。まあ、気分を切り替えて麺顔を眺めますが、さすがに海老オイルの煌びやかなオレンジ色は、いいえですねー。少し割り箸の先端をつけて、チューチューと吸い込みますが、いい海老の香ばしさでです。器はベトベトだけど。


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 まずは投入前に、デフォルトのつけダレを確認しますが、いつもの通り少し軽やかでいて、甘みと香ばしさが濃厚な味わいです。このブランドはセンターキッチンなのか、そうでは無いのかは知りませんが、今回は特にコラーゲンの感覚も濃ゆい感じで、表面に軽く膜をはります。そこに一気に、海老オイルを全投入。一気につけダレが色めき立つ瞬間です。そこをググッとレンゲを投入し、そのまま味わってみることに。


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 割と想像以上に海老海老海老海老海老海老ーーーーーーという感覚は無いのね。ほのかに香る海老の香り、それでいてしっかり薫る海老の香ばしさと言う感覚。オイル感覚が増した分だけ、すごくマイルドな味わいになりますが、ベースの豚魚がしっかりしているので、それに後半は巻き込まれる感じです。海老インパクトは、徐々に薄まり、後半は随分と慣れてしまいます。そこに、黒七味など投入すると一気にそれに染まってしまい、いつものつけめんになってしまう。それでいいならそれもよし。いつまでも海老を追い求めたいなら、厳禁な技です。


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【つけダレのせいかいつもよりオイリーで啜りが軽い極太麺!】


 麺は相変わらずうまいね。そしてくどいけど、このブランドでどこの店に行っても、水切りが完璧なのが嬉しいです。詳しいレビューは過去のに譲ります。


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 1点だけ補足すると、海老オイルの影響は深いです。つけダレの風味アップだけでなく、麺の地肌に貼りつくというか、コーティング感覚がいいです。前半だけですが。海老オイルが麺の風合いを邪魔しなかったし、クッシリ歯応えの直前にある、快適で軽やかな啜りは見事でした。おかげでシャツにシミを一つ作ってしまったが・・・。


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 またほぐし豚が、麺に絡まる部分もあって、途中ですすろ上げが微妙にアクセントを産む。咀嚼すると豚ほぐしの味わいと麺のグルテンの旨味が融合。とてもいい感じかも。


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【味玉とほぐし豚と海老オイル!なんとなく肉もいい感じ!!課題は海苔だな・・・】


 さすがは特製です。豚ほぐしが今回は気に入った!。麺との絡みもいいんだけど、つけダレだけをレンゲで啜る時に、ほぐし身が全体に溶け込んで、タレがランクアップするような感じです。味玉は、M玉。タレの染み込み具合は一般的に深く、卵黄の状態はオレンジ色したジェル状態。味わうはつけダレと海老オイルに埋もれてしまった感覚があるけど、悪くも無い。


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 チャーシューは、なんと肉厚でブロックのようなタイプでした。柔らかさや脂身と赤身のバランスも良く、ナイスな肩ロース肉。


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 唯一課題があるとしたら・・・・海苔だな。風味と色合い、そして厚みと香りが、個人的には好みで無いかも。まあ、私を含めていろんな人がいるから、あしからずです。







【スープ割:セルフ方式/いつもの柔らか魚介出汁で海老香味が蘇る】


 これもいつもの淡い魚介出汁。多くを語らずというか、満足なレベルで問題なし。むしろ、つけダレが多めなので、自分の好みでたっぷりと注いで調整できるから、とってもいいかも。今回は、投入後から海老の風味がふんわりと蘇るようなフィーリングもあって、最後の締めとしては、格別でありました。


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 総じまして、「海老オイリーな・・・お化粧豚魚」という感覚でしょうか。たまには特製食って気分は満足なんですが、うまいんですが、コスパが気になってしまったと言うのが本音かな。つまり裏を返せば、デフォルトが良すぎる?からレベルの差異が微妙なのかも。まあ、たまには、グリーン車乗るような気分で、これはこれでよしかな。・・・・また来るか?と問われれば、この店かは別として、必ず!と申しておきましょう。なかなか便利なみせだと思うし。次は、「赤辛」かな・・・。と言うことで・・・なので詠います!



   帰り途

   夏バテ襲う

   暑い夜



   英気養う

   豪華なつけめん



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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舎鈴 池袋東口店

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ユウキ 蝦油(エビ油) 920g

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2016-08-26

【今週のラーメン2401】 舎鈴 八重洲店 (東京・日本橋) 担々つけめん・並

<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズ その5>


 年に数回の丸の内界隈への外出。カレンダーを配りに奔走して以来ですから、実に久しぶりです。この季節は、ビジネスマンより親子連れや、外国人を初めとする旅行者の姿が多く、レストランの入り口にデカイ旅行用のキャスターバッグがあったりして、少し冬場とは違ったまったりとした光景が目に付きます。これが夕方だったら、ビアホールで一杯ひっかけて帰るところなんだが、まだ仕事が残っているから適当に近くでラーメン食って帰りましょう。東京駅ラーメンストリートは、混む時間帯だし、旅行者も並ぶだろうからちょっと無理かな・・・。ということで、最近とても気になっている「舎鈴」へと向かいました。丸の内店と、八重洲店と二店舗構えるんだけど、ぶらぶらと八重洲に来てしまったので、そのながれで八重洲店。


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 さてと・・・何にしようかね。先日、大雨の中食った担々麺が好印象でしたので、その流れで今回は「担々つけめん・並」とさせていただきました。


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【なかなかマッタリとした濃厚感の麻芝感覚!辣油の辛さ&黒七味の香ばしさでガンガン食える!】


 とにかくここはガンガンと客が入るね。さすが都心の大ビジネス街だけあって、みなさんササっと手っ取り早く食ってすぐ退店という回転の良さ。接客の良さもいい感じで、最近急拡大している店舗計画にしては、サービスの質が落ちていないような気がします。キレイ形のお姉さんに食券渡して5ー6分程度だったか、もう配膳が完了するという手早さ。見込み生産しているわけでもないと思うけど。


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 さて担々のつけダレ。もう汁系で実食済みですので、イメージつかんでいたのですが、やはりつけダレとして濃ゆい方が甘みが厚いね。単に濃いだけでなく、麻芝醤の風合いは濃い方が実力度発揮と言う感じで、甘い風味が二乗となってかぶさってくるような満足です。一方のラー油は相変わらずのシャープエッジングが痛快ですが、今回は冒頭から「特製黒七味」を投入。割りとドバドバと遠慮なく投入してみましたが、ヒリヒリする感じでなく、和のスパイス感が濃厚に広がり、麻芝の甘さに拮抗するように辛味が立ち上がる感覚がいいです。


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 タレの量も相変わらず多めでよろしい!全部麺を食いきっても、タプタプと残るほどですから、割りスープを存分に味わえるというもの。またこれで結構腹が膨れてくるので、私的には「並」でいいなと最近思うようになってます。


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【ヌチリとした適度なハードさ!絡みつく余韻もナイスで、水切り完璧!】


 これは既に過去のレビューに書く尽くしたので細かいことは割愛します。そういえば忘れてしまったけど、一度「あつもり」を試してみたいと思います。どんな変化があるのか知りたくて。


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 まあそれでも、つけダレとはさらっと絡む程度だけど、麺の風合いがしっかりと感じてとれて、前歯の裏側に張り付くようにクッシリと切れ込む、やや固めの反発感はいいね。地肌はみずみずしいけど、ザルを敷いていつわけでもなく、水切りは完璧。やさしく貼りつくように内頬や舌触りにまとわりつきます。芯がないけど、全体的な密度感が高くて、腹持ちがよさそうな麺。最近食傷気味なので、体調がもどったら大盛り食って死んでしまいたいと思います。


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【挽肉はサルベージする前にほぼ食い切るかも・・・】


 まあ、仕方ないんだけど、つけダレに完璧に沈み込んでしまう挽肉です。ふわっふわな挽肉だからといって浮くわけでもないね。穴あきレンゲで掬い取って食いたい気分もあるけど、普通のレンゲでも十分。結構途中で挽肉を食べきってしまいました。また青菜は一段と細かく刻まれていて、つけダレの中で浮遊している感じ。まあ、さらっと食って安くまとめ上がる店で、青菜までシャキシャキというわけもいかないかな。


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【スープ割り:セルフ方式・ドバドバ入れてしまおう!】


 まあ、これもいつものパターン。淡い魚介出汁で、つけダレにドバドバと投入すると担々麺スープになるかとおもったけど、ちょいと淡さが広がり辛さが抑え目となります。熱でラー油の辛さと黒七味の風合いが少しだけ復活しますが、全体的には深く落ち着きを提供してくれる一杯。これ平らげてご馳走様でしたと両手を合わせて、さっさと退店です。


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 総じまして、「700円前半で満足感キープのしっかりつけめん!」と言う感覚でしょうか。最近では、都心で750円を越えるデフォルト汁系のラーメンが多いなか、それを下回る価格で変わりつけ麺を食えるのは大したもの。これは流行るよね。豚魚だけだと飽きられるけど、清湯醤油もあれば、担々もあるということで、そこそこ惹きつける部分もあるし。これはまた、どこかの舎鈴を訪問すること間違いなしです。特に「丸の内店」は必ず。ということで・・・・なので詠います!



   疲れ切り

   ごった返しの

   正午過ぎ



   慌ただしくも

   しっかり昼飯



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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舎鈴 八重洲店

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【今週のラーメン2400】 舎鈴 エキュート赤羽店 (東京・赤羽) ヘルシー油そば・中盛

<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズ その4>


 平日に埼玉に外出して、ヤッホー!いざ新規開拓!!と意気込んだものの、思いの外に対応に時間がかかり、泣く泣く東京へと向かいますー( ;´Д`) 。しかしですね、京浜東北線荒川を越えるとき・・・・雨が強く降り出して、意のままにならぬこの身を憂いながら、誠にいいことを思いつきました。赤羽には「舎鈴」があるではないか!。 しかも、駅構内で乗り継ぎの途中で食えるという、まさにこの状況で理想的すぎる展開。今回だけは、ネットの情報力というか、私の執念というか、運命の出会いというか、JR東日本の企画力というか、松富士食品の展開力というか、エキュート赤羽の利便性というか、様々なパワーが結集し突き抜け感覚がありまして、ナイスな思いつきでありました。あとは実行するのみです。


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 いざ行ってみると、ほぼ満席状態な午後2時。つけめん中盛りの食券を購入するお姉さんの次に、券売機に並びます。女性に張り合うつもりではありませんが、何を食うかを決める前に中盛は決定事項。そして考えあぐねた挙句、「ヘルシー油そば」の食券を購入。なんとなく、結局、肉食女子と草食おっさんの構成になってしまった二人は、並んだ空き席に座ることとなりました。


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【完璧に麺に絡みつく醤油ダレ!飽きの来ない辣油とお酢のシンプルさ!黒七味投入で完璧!】


 何がヘルシーなのか。ヘルシーな油そばとは何か。油にヘルシーは、アンチテーゼなきがするが。結局は、「つけめんのつけダレが無い分だけ、油そばと雖もカロリー低め」と言うことだろうねと推測。油にオレイン酸が如何の斯うのというのは多分無いでしょうね。中盛と言った割には、とてもオーディナリーな麺顔とボリューム感なので、隣でつけめん中盛をガッツリ食ってる女子の方が男前に見えてきます。要は汁なし系なので、まずはタレを確認しますが、しっかりと混ぜ込まれて余ったタレが丼のそこにたまると言ったのは全くなし。すべて太麺に絡められた仕上げです。しかし風合いからは、間違いなくよく出会う醤油ダレであることは間違いありません。


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 味は悪くありません。ややライトな味付け感があって、塩気がとても控えめ。実はここがヘルシー油そばのポイントだったりして・・・。その一方で、ほんのりと醤油ダレの香ばしさが香りまして、食欲に火が付きます。麺の味わいと醤油味が混じり合う咀嚼の瞬間が嬉しいかも。しかし三分の一程度食べ進めると、やっぱり多少塩気の追加を欲してしまう。ここでやっぱり「辣油」と「お酢」の出番となります。どちらも二周程度まわしかけて、褌を締め直して喰い直す感覚。


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 やはり、醤油ダレの油そばに、この追加コンビネーションは最高に良いね!。ここにニンニクがもしあれば、痛快と言ったところですが、まだまだ仕事があるのでそれは無理。辣油の辛さと、お酢の酸味が、太麺の熱気で軽く蒸発して立ち込める香りがたまりません。お酢を投入しても、爽やかな酸味とともに甘みを感じるー。そこに辣油のシャープな切れ味ある辛味が絡んで、麺の風合いに絡みます。これはうまいぞ!


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 惜しむらくは、テーブルセットにブラックペッパーが無いところだな・・・・と思いきや、「特製黒七味」が気になります。代用として当初は少量だけ振りかけて食ってみると、これがまた格段に美味くなるでは無いか!。汁なしは、温玉などで濃厚まろやかにキメるのも良いけれど、シャープな辛味と香ばしさで食うのも捨てがたいっす。麺の蓄熱で蒸発しだす香味が鼻孔をくすぐり、また食欲を呼び覚まします。







【アッツアツの熱盛りが痛快!クシクシ感が衰え知らずでグイグイ食わせる!】


 麺がしっかりとしている!。それだけに「ハードな武蔵野油そば」と言う感じがしないでもありません。ふらっと立ち寄れる感覚は、駅そばに近い利便性ながらも、本格的な麺を提供できる松富士食品(六厘舎)は、恐るべしです。ここの太麺の味わいは、過去のレビューに譲りますが、「熱盛り」で「汁なし」というシチュエーションは、別の顔を見たような感覚です。熱盛りの方が、感覚的に麺に密度を感じてしまったかも。歯の裏にも、麺の熱を感じるような前歯の切れ味。奥歯で潰すときは、とてもヌッツリとした固い低反発を感じます。いつものようにスープを吸い込まないからなのか。


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 ズボボボボボーーーとすすり食うというより、ハグっと歯で引っ掛けてから、箸の助けと口元を閉じる動作で、ボコッボコッ、ズコッズコッっと喰むようにして食う感覚でしょうか。こう言うの好きかも。


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【トッピングの値ごろ感は仕方ないね・・・・】


 細かいことを言ってはいけないと思うのだけど、レビュアーのクセというやつでごめんちゃい。ちょっとだけコメントすると、デフォルト490円なりのサイズ感を正直感じてしまった肩ロース豚肉スライスでした。味は悪く無い薄味タイプ。海苔は太めにカットされたもの少々。メンマも2ー3個というところか。しかし、麺の質感をメインに味わうのだから、全く今回は気にならなかった。


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 総じまして、駅ナカの進化に気づかされた質実油そば!」と言うそのまま何のひねりないコメントで本当にごめんちゃい。だけど、一昔前の「駅ナカならこんなものか」「仕方ないよねー」と言う残念感は全くなく、むしろ近年、コスパが明確に上がっているところは、ナイス。企業努力の素晴らしさを感じますよ!。 ・・・・また来るか!? と問われなくても必ずどこかの舎鈴にまた行きますよ。まだ目立った変わりつけめん食ってないし。近いうちにまた。と言うことで・・・・なので詠います!



   疲れ切り

   土砂降り雨で

   術もなく



   空腹救う

   駅ナカ拉麺



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



舎鈴 エキュート赤羽店

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すごい成果をあげているリーダーが実行している40の習慣

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【今週のラーメン2399】 舎鈴 田町駅前店 (東京・田町) つけめん・並


<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズ その3>


 すごく雨が強い日に外出ってつらいんだけど、ラーメン活動がついでに出来ると言うことで、モチベーションをキープ。しかし、ものんjは限度と言うものがあると思われ、こうも強いと行動が著しく制限されます。ということで、駅から極めて近い場所で考えながら検索すると、今回はこちらがヒットしたという顛末です。それは、「舎鈴 田町駅前店」。この「駅前」と言うネームバリューは、最高でしてこれがなければ引っかからなかったかも。ちなみに駅前店と言いつつも、全然駅前とちゃうやん!と言う店もありますねー。どことは言いませんが。


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 実際に店に行ってみると雨の中店内と店外に行列が発生しております。昼休み時間守れるか不安ながら行列に連結しますが、なかなかスルスルと客が早く回転するので、すごく楽ー。店箱も大きいし、座席も多いのですが、スタフもすごく機能している感じがいいね。このブランドは、西新宿店でも実食済みですが、どちらも接客はいい印象だし、これは使える店だなとさらに実感を深めてしまいました。今回は、定番の「つけめん」を頂くことにいたしましょう!^_^。


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東京駅の「朝つけ麺」を彷彿としたライト感覚と、しっかりした豚魚感覚のバランスナイス!】


 田町は、なかなか年齢層がバラバラで、確か大手コンビニがテストマーケティングでよく利用するエリアだとか。大手電機メーカーと、大手自動車メーカー慶応大学もあるし、税務署も近い。だからか知りませんが、客層が確かにバラバラです。連んで食うのはサラリーマンが多い。いい立地だなと感心しつつ、今後田町で商用があるときは重宝しそうです。


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 さて、つけめんですが、誠に見慣れた「またおま」な麺顔。もはやトレードマークかと思うほどに、当たり前な感覚です。後ろの背後霊客が気がかりながらも、写真メモを撮っていざ実食。まずつけダレ・・・・イメージとしては、六厘舎の「朝つけめん」を思い出してしまった。決して悪いイメージじゃありません。むしろ、一周回って再認識するような、最近の豚魚のあっさりさが好印象。魚介のしっかりした甘さとクドくない豚骨のバランスが見事です。つけダレとしては、塩気の低さが印象的。なのでもしも甘ったるく感じたなら、六厘舎特製の七味唐辛子の投入をお勧めおいたします。香ばしさにまた新たな軸が生まれるような変化を味わえます。


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 全体的にコラーゲン感覚が大人しくなったのが、好印象かも。加えて魚粉の粉粉したざらつきも抑えられていて、これな子供でも勧められる。醤油ダレの香ばしさにも感じることができるかも・・・。豚骨魚介も、随分と洗練された昨今だな・・・・と再認識の一杯ですな。


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【値ごろ感以上に感じるしなやかさ極太麺!水切りも完璧!】


 このブランドは、価格の割には麺がしっかりとしている印象で、そこがまた嬉しいかも。全粒が微妙に細かく打ち込まれていつのか、淡く褐色めいた地肌が、つけダレには、色も味も似合うと思える。強すぎる打ち込み感もないし、どこかしらみずみずしいけど、しっかりとした麺の風味が色濃く伝わるしー。それに水切りも完璧で、優しく舌に貼りつくようなイメージもいい感じ。そこにつけダレがよく絡みつき、麺の風味とタレのコクがすごく味わいとしてマッチします。チェーン展開としてはかなりいい質感かと。


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 ただ、今回だけだったのか、ホームページによると、並で210gとの認識は私の間違いだったのか?。210gは下回っているようなイメージですが、まあ、今回は腹八分目でいい食後感はありました。最近のつけめんは、そう重くなく味わえるのが増えて、おっさんの私としては大歓迎。次回は中盛りに挑戦するかも・・・。


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【お値段相応のロースチャーシュー!頑張ってる感じー!?】


 まあ、トッピングはお値段なりなところを感じますが、不満はありません。チャーシュー自体は、豚ロース肉のスライスタイプで、薄味ながらもつけダレの底で十分タレの味を染み込ませております。柔らかさも申し分なく、私は麺を丸め込んで一緒に食してしまいました。一口で終わってしまうところは、若干寂しさを感じますが、この価格設定の中では致し方なしでしょう。メンマと海苔は、特筆するところなしですが、同様に不満もなし。


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【スープ割り:セルフ方式・淡い煮干し出汁が十分機能!】


 結構つけダレが余ると思いますので、スープ割りは存分に楽しめます。特に特製七味唐辛子が、割りスープの熱気で味わいの頭角を表すところがいいです。少しピリリとしたエッジと、一回終わったかに思えた香ばしさが復活。タプタプとした量も安心感を与えます。


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 総じまして、「気軽さとコスパの両立感じるナイスな江戸つけめん!」と言う感覚でしょうか?。630円と言う価格設定以上の満足感は確かにあったと思います。・・・・また来るか!?と問われれば、もちろん!!。最近の店舗拡大ペースは、目を見張るものがありますが、きっとあちこちの店で出没すると思います。何気に、メニューと店舗制覇を目指したりして(ウシウソ絶対ウソ、疲れるー)。ということで・・・・なので詠います!


   雨強く

   急ぎ立ち寄る

   駅前の



   質実つけめん

   財布もにっこり



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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舎鈴 田町駅店

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【今週のラーメン2398】 舎鈴 西小山店 (東京・西小山) 担々麺


<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズ その2>


 大気不安定ー!外出で地下鉄に乗り込んで東急目黒線に連結。500円つけ麺を狙おうと西小山駅で途中下車して、地上に上がってみたものの・・・ものすごい土砂降りでんがな!! 500円のつけ麺のために、378円のビニール傘を買うのも悔しいので、アーケード沿いに伝っていける「舎鈴 西小山店」に滑り込むこといたしました。ホントに駅前ってのは、商売する上で最強のアイテムですね。


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 もうこのブランドでは、中華そばも、つけめんも実食済みなので、いろいろメメニューを見た挙句、今回は「担々麺」とさせていただきました。六厘舎系らしからぬラインナップですね・・・。ここはタッチパネルの券売機なんですが、接客がいい反面、なんかここだけ無機質な感じがしてしまうのは、私だけでしょうか。


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【非山椒系!シャブっとした麻芝感覚とシャープな辣油感覚でズバズバ食える!】


 土砂降りをさけながら何とか入店に成功。もう半分雨宿り気分の先客が、食い終わってもチビチビと水を飲んでやり過ごす余裕もありました。そんな感じでまったりと、ゆっくりと食おうかと思ったところに配膳が完了(早すぎるねん!)。では、ゆるゆると楽しみましょうかという感じで、まずはスープを一口。これがかえって食欲に火を付けます。ラー油シャープな切れ込みある辛さと香ばしさ。そして、ゆるい胡麻感覚というか麻芝醤のコクが、あっさりとクチの中に広がります。ジリリとした山椒系の痺れがあるのが私の好みではありますが、非山椒系でして、唐辛子系のチリチリとした辛さのエッジングが印象的です。


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 全体的には、甘すぎず、辛すぎずのいい塩梅。思えばこれは590円というリーズナブルな設定なので、コスパの素晴らしさを寧ろ感じてしまう。白胡麻じゃなくて、黒胡麻が散らばるのは見映えだけだけど、私は後半に、特製の黒七味唐辛子を入れてみました。これが妙に合う合う!。やはり和風スパイスの刺激が加わると、味わいに深みを与えます。淡い痺れの疑似体験とともにゴクゴクと飲み干すことになりましたので、当初のゆっくり食おうという計画自体は、頓挫です。


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【スープ次第で印象が変わるかも?ヌツヌツした歯応えが、挽肉に絡む!】


 麺は、先日の「中華そば」でコメントしたので、そちらを参考を!


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 と思ったけど、多少スープが違うと印象が変わることもあるので、補足まで。前回は醤油清湯系のスープの中で、風味をそこそこ感じたんですが、今回は少し歯応えイメージが違ったかも。弾み方が多少もっさりしたような印象で、スープと良く絡む。なので味わい深いし、また挽肉と黒胡麻、そして黒七味唐辛子が麺の地肌に貼りついたりして、これはこれでヌツヌツとした歯応え感覚。非常によろしいかも。


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ふわふわ挽肉と何かの青菜・・・もう少しちょうだいーf^_^;) 】


 挽肉もちゃんと多めに入っておりました。パンチがあるってほどハードな味付けでなくてやや甘め。万人ウケには丁度良いかと思うのでWelcomeです。ボソボソというより、ふわふわとした食感の挽肉が、やや辛めという感覚でこれは白飯など炭水化物系には絶妙に合うはず。できれば・・・もっとくれもっとくれと、体が欲しております。また、青梗菜か小松菜か分からないけど、青菜が少々。まあ、主張は感じないけど、あればあるですごく麺顔に色バランスが生まれるし、良い箸休めにもなりました。


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 総じまして、「サラッと駅前感覚で食える中ではナイス・コスパ担々麺!」と言う感覚でしょうか。悪くないですよこれは!。これなら、「担々つけめん」にも食指がでてきます。・・・また来るか?と問われるともちろん、別の支店かもしれんけど必ず!と申しましょう。最近、新メニューで油そばも出したようだし、最近になって彼方此方に展開しているこのブランドは、とても重宝しそうです。今回は、雨宿りに利用させてもらったかもですが、いい一杯を食えたことには感謝です。と言うことで・・・なので詠います!



   土砂降りも

   悲しき定め

   外回り



   言い訳作る

   雨宿り哉



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!



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舎鈴 西小山店

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【今週のラーメン2397】 舎鈴 新宿西口店 (東京・新宿) 中華そば



<夏休みの自由研究課題 〜舎鈴シリーズ その1>


 いよいよ「舎鈴」が「西新宿」に進出したと聞きまして、ご挨拶がてらに伺って参りました。狙うは、「中華そば 490円」です。店舗に到着すると、驚いたことに「富士そば」の居抜きじゃないですか! 富士そば東京では無敵かと思っていただけに、すごく不思議で、競争の厳しさを感じますねー。 さて・・・・なぜこのメニューにわざわざこだわるかというと、自称「西新宿ワンコイン拉麺評論家」でして、「西新宿」と、「ワンコイン」と、「ラーメン」と言うコラボ感覚が素敵に思えるのです。 これまで探訪した例で言うと・・・・


 『西新宿エリア、ワンコンラーメン屋リスト』

   中華そば 光来(バリエーション豊富!ちょっと一杯的なセットが素敵!)

   岐阜屋(中華と言うより飲み屋的!そこが好き!外国人も好きな店!)

   中華若月(女将の存在感が捨て置けん!実は焼きそばが旨い!)

   中国料理香菜(〆のラーメンをメインで食おうとするとする処ではない)

   福しん(おなじみー!)

   そば新(立ち食いそば屋の心意気!)

   博多天神(言わずと知れたメジャー!ワンコインで替え玉無料が素敵すぎる!)


 ・・・などがあり、少しオーバー程度だと、手打ちらーめん 昌平(宴会的利用も可能) など。ついでに酒を呑んでも英世でお釣りが来ると言う次第ですよ。ちなみにワンコインで一番利用している「せい家」は、新宿では見かけませんが、原宿とか、下北沢阿佐ヶ谷三鷹にもあり、東京西エリアを拠点にしているものとしては、結構に楽しませてもらってます。


 さてここに・・・今回は「舎鈴」が加わることになりまする。個人的には事件です。


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【きらめく動物系のすっきりコク味!醤油のカエシと薬味で、満足度アップ!】


 入店するとタッチパネルの券売機が、量販店チックです。さもありなむと思ってしまうのですが、フロア接客係りのお姉さんが、とっても良い感じ!宣伝に出てきても良さげなキリリとした可愛さとその笑顔。また声が良いー。本当に良い!対応も丁寧。いやー参りました。近隣でゲボってる女と同じ生き物とは思えません(目撃した記憶を消し去りたい)。


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 配膳もそのお姉さんでして、おまちどお様でした・・・と言う言葉がいつも以上に嬉しい。今日はこれだけでもいい体験だったと思ってしまいますが・・・、気持ちを引き締めて麺顔と対面です。さて、ワンコインだと思うと偏見ですが、そこそこ頑張っている感がありますね。少なくとも残念感がないところが良いです。きらめく油も綺麗ですし、醤油ブラウンもキッパリとしていて、軽い霞みがかった清湯と言う風貌は合格点です。実際に味わってみても、納得感がいくもの。


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 醤油のキリリ感覚ある塩気のエッジには、円やかな甘みを含んでいる感じ。醤油の酸味は抑えられて、塩気がカバーです。そこに鶏豚系の旨味が、香味油とともにゆったりめに泳いで浮いてて、舌にまとわるといった感覚です。そこに感覚的に、生姜のようなジリリとした風合いが混じっていて、それが美味さの厚みをググッと増すと言うことでしょうか。おお、量産的ワンコインとしては、よく出来ているぞ!と笑みが溢れそうになります。


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 その一方で、これは許せる範囲だけど、調味料のエッジもありますなー。生姜っぽい味わいでうまく隠れているのではありますが。むしろその逆かもしれませんね。生姜と感じさせてる調味料味わいなのかも??? しかし、後半に七味を軽く振ると、そんな惑いは霧散してしまいました。


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【麺がうまいー!ワンコインの質感超えて腹持ち良さげ! これいいかも!】


 はっきり言って、この一杯がすごいところは、ワンコインにして、ワンコインらしからぬ質感の高い麺の存在でありましょう! いやー、これは良いです。麺だけを言うなら、ワンコインNO.1 と言ったところでしょうか(個人的感覚、総合力はさておき・・・)。


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 一回り太めなストレート多加水麺。密度感もそこそこあって、前歯でプツリと千切るとそれなりの風合いを深く感じます。固めのモチモチ感覚が、これまた腹持ちの良さそうな感じを植え付けて、麺量も150g未満と思うのですがボリューム満足度も高いです。奥歯でプレスをかけると、軽く本格的なヌチリとした低反発を感じさせます。つまり風味をしっかり感じさせてくれる。


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 滑りも良いです。漆喰のような地肌のきめ細やかさで、口当たりがソフト。抵抗感低くてライトなスベリ感覚ですが、舌触りと喉奥にしっかりとシルエットを感じさせるスベリ感覚。中盛り+100円です。これは値打ちあるかも!







【見栄えに残念感のない、頑張り感じるトッピング達】


 ネギ。海苔。メンマ。薬味ネギ。ほうれん草チャーシュー中華そばと言うより、私としては「醤油そば」ですな。その点で納得感ありです。メンマも海苔もほうれん草、はっきり言ってそれなりです。でも悪くない。メインの豚ロースのチャーシューですが、大きさは頑張ってるが、味が芳醇でもなく、それなりですが頑張ってます。汁を吸って吐き出すエキス感は、薄い言うよりあっさりと感じます。実に「配慮されてる」「目が客目線で行き届いてる」と思えますので、さすが「六厘舎」系です。


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 総じまして、「麺質感アピール度が高いワンコイン麺!」と言う感覚でして、そのまま何も捻りもなくて、今回もごめんちゃい!JR東日本とコラボしているのかという感じの「六厘舎」系列の事業展開ですが、展開の仕方が実に上手と深く感じました。特に今回は、味もさることながら、スタフのレベルと教育の素晴らしさを感じてしまい、すごく見直したかも。・・・また来るか?問われれば、「もちろん!どこかの店で必ず!」と答えます。本領のつけ麺でも価格的に安いし、担々麺も食ってみたい! ま、またこの「新宿西口店」に結局来てしまうのだろうがね・・・。ということで、なので詠います!



   疲れ果て

   体優しき

   油そば



   財布優しき

   ワンコイン



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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舎鈴 新宿西口店

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ワンコイン心理術

ワンコイン心理術

2016-08-25

【今週のラーメン2396】 鯛そば そると (東京・下北沢) 鯛そば


<夏休みのゆったり感覚溢れる下北沢で、ゆったりな鯛汁>


 外出先から直帰を申告して、いきなり渋谷で身柄がフリーとなりました。しかし渋谷よりも気になる場所がありまして、それが下北沢。これだけ食ってても、未開拓店が多いし、開拓済みの店も非常にハマっている次第です。今回は、南口を久しぶりに攻めようと思って、懐かしい店へと足を運びます。すると木曜日だったので、別営業店になってた!。 それが「鯛そば そると」さん。鶏塩の使い手が、鯛出汁に挑戦ですね。思いもせずラッキーな展開に遭遇してしまいました。今年の夏は、すっかり胃袋の不調に見舞われて、こう言うあっさりのが非常に当てはまっております。タバコも止めようかななんて思ってますー。


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 入店時ほぼ満席。1席だけ空いてたカウンターに滑り込みます。先客の様子を横目で確かめると、ほぼ「セットメニュー」を食ってた。メニュー広げると「鯛茶漬けセット」などとても魅力的。しかしね・・・・・今はあまり食えないので泣く泣く単品で、鯛そばを注文です。こちらは、どうも替玉対応してくれるようで、そんな事も忘れてた。早く大飯食らいに戻って発散したいー。唯一の欲求不満のはけ口なのだから。


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【ほんのりと香る程度の鯛加減と塩加減!身体に優しさ感じる穏やか感!】


 下北沢らしい客層で埋め尽くされた感じ。渋谷よりは少し大人びた若者が、カップルだったり、男友達同士だったり、若い家族連れだったりで、とてもフレンドリーな雰囲気に溢れてます。私ひとり疎外感なんですが、気にしない気にしない。混んでたのに、手際が良いのか、麺茹で時間が極端に短いのか、本当にあっという間の配膳に感じてしまいました。


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 さてその麺顔ですが、研ぎ澄まされた透明感に、優しい霞が溶け込んだようなスープ感覚ですね。麺が透き通ってるし、隙間に見える奥底は海外のダイビングスポットのような、歓喜を覚える深みをたたえますー。年季の入った木製レンゲでまずは啜りますが、最初に感じるのは柔らかい塩気。尖ったミネラル感よりも、舌に溶けてゆきそうな淡雪のような塩のエッジング。鶏塩の時とはまた違った上品さを感じます。沁みるねーーーと感じていたところで、次には「鯛の風味」を鼻孔に感じます。味よりも香りが先に鯛アピール。そうしたら次の味わいから、ちゃんと・・・ほのかだが鯛の味わいを感じることができたかも。時間差鯛アピールなる一杯。こりゃ面白いわ!。


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 淡麗塩には柚子胡椒がよく似合う。しかしね・・・・迷ったけど今回は柚子胡椒封印。鯛の風味が飛びそうで。今から思えばトッピングや薬味など、鯛の風味を邪魔しないものだった。ネギは青ネギじゃなくて白髪ねぎがわずか。プチトマトの欠片の甘みが、妙に他の風味をレベルアップする感じで憎い演出


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【ほんのりと加水低めなスパスパっとライトな切れ味!ほんのりザラつく風流麺!】


 麺が美味い!通常営業の「鶏そば そると」もこんな感じだったんだっけ・・・・・記憶が薄れて判別できず。全粒粉まじりだったとは意外です。そしてwelcome です。しかも歯ごたえも微妙に違うような感覚でして、もしも以前と全く同じ麺だったらゴメンなさい。個人的には、歯ごたえとスベリもイメージが変わったもんでね・・・・。


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 その歯ごたえは、麺の密度感が低めですが、妙に潰しこみも一方で感じるイメージ。前歯を立てて千切ろうとすると、小気味よくスパスパという切れ込みがあります。加水の変化か、密度の変化か・・そこのところは不明ですが、『鯛の淡い出汁感覚』との相性は抜群!。色合いが黄色っぽいにしては、麺の風味も淡く、奥歯でのプレスもスカッと気持ち良く潰れるイメージです。そしてスープとグルテンの結合を感じる・・・・。


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 表面がきらめいているのに、妙にライトなざらつきを感じる啜り感。重いと言っているわけでなく、軽やかな抵抗感があるという程度のイメージです。後半はグルテンの風味というより、スープを吸い込んだ後のしなやかさを楽しむ感じですね。なるほど・・・これは大盛りよりも、替玉で対応したいはず!。店主のセンスとなんだかシンクロしたような瞬間かも。







【意外にシッカリとハードなチャーシュー! 意外に全体バランス良し!】


 意外にこのチャーシューが根性あります。見た目は薄っぺらいスライスかと思ったて引き上げたら・・・厚さ7ミリ程度の本格派です。しかも、オレを泣かせたいのか・・・と思うほどの、皮の保存調理でして、皮部分はきつね色以上の深いブラウンをしております。泣ける!。脂身、肉質・・・・皮の部分と全部揃っており、食むとそれなりの歯ごたえがしっかりある!。しかも薄味。なので豚の脂身の甘さを十二分に感じますよ!。今の流行りではないタイプだと思いますが、こういうチャーシューのうまさも広く知ってほしいなーーーなんて感じました。


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 あと・・・・バカなので教えてほしいのは、青いトッピングの事。青ネギじゃなくて、この青い植物と、枝豆で青系トッピングをまとめたところに、私は賞賛です。ほのかな鯛の出汁を邪魔せず非常に良い薬味仕事をしておりました。私もこうく仕事ぶりを現実ではしてみたい(半分ウソです)。







 総じまして、下北沢らしからぬ大人の上品さ香る淡麗鯛そば!」と言うそのまま何のひねりもない感想まとめで、ごめんちゃい。これは、週に一度だけと封印してしまうのは、非常に惜しいですよ。オッさんな私としては、下北沢には場違いな存在ですが、この淡麗で澄んだ味わいは、まさにラヲタおっさん好みな味わい。・・・・また来るか!?と問われれば、直ぐにでも!と言いたい。最近は、新規開拓意欲に燃えているので、そうなるかは別ですが、このつけ麺タイプも味わいたいし、出来れば冷やしも味わいたい。鯛といえば新宿区の名店がありますが、それとの違いなんかも注目すると面白いかもですね。ということで・・・・なので詠います!



   雨雲の

   湿気に埋まる

   街並みに



   気分を変える

   すっきり鯛そば



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!


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【今週のラーメン2395】 三神森 (東京・高円寺) 醤油ラーメン


<庶民的な高円寺に溶け込むアットホームな中華屋>


 先日、散歩がてらに高円寺をうろついていたら、たまたま見つけたラーメン店。それが「三神森」さん。その時は夏季休業だったので、参考にとどめるだけだったんだけど、妙に気になって仕方がない私・・・。ネットで調べてみると、なかなか私の好みっぽいし、何しろ高円寺の雰囲気にとてもマッチしていそうだから、これは行かねばなりません。電事故で遅れ気味な中央線に乗ってて疲れたのもあって、高円寺で途中下車。目指したところ、ちゃんと営業してて、吸い込まれるように入店です。


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 入店すると、ご夫婦営業なのか、とてもアットホームというか・・・・フレンドリーな雰囲気。それでいて、メニューを拝見すると、麻婆豆腐を始めシッカリした中華を出す雰囲気もありつつ、酒を飲みながらの程よい中華系のつまみも豊富。しかもどれも安い!。全体的にはラーメンメインのようですが、なかなか飲みにも使えるいい感じの店。何となく、高円寺にしっくりくるなーという印象です。


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【とにかく優しい!子供も安心して食えるホームメイド感覚!オヤジには〆として最高!】


 とにかくメニューのポールポジションにある醤油ラーメンの写真がいい!。600円という今時の庶民的な価格設定がいい。しかも麺顔が気に入った。青梗菜が全体のプレゼンスを高めているような気もします。そして何より優しそうな麺顔が気に入って、とりあえず「醤油ラーメン」を口頭オーダー。また、メニューに解説が添えられているのがまたいい。こういうのブロガーとかレビュアーにとっては、とてもありがたい(笑)。今回は、そのままお伝えしますが、羅臼昆布・丸鶏のベースに、アジとかカマスなどの煮干しが投入されて、ホタテのエキスも入った優しいスープだそうです。


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 ともあれ味わってみると、この一年間食ってきたラーメンの中で、トップ3に入るほどの「優しさ」が素晴らしいです。これは、人により評価割れやすいかなと思うけど、塩気がとにかく低くて、ナチュラルな素材だけの甘みで表現されたようなスープ。丸鶏と言っても鶏油で色めき立つこともなく、どちらかというと、昆布が主役のようでもある。煮干しの主張も控えめでニボニボ感覚は一切なくて、甘みを補強しているような感覚。節系があまり感じられないけど、ホタテの滋味までは、自分の駄舌では追求できませんでした。


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 少し途中で塩気を欲しがるかもしれません。でもあえてテーブルセットがブラックペッパーだったから、やめときました。これは、減塩と言うよりも、本来の甘みを感じさせるタイプのようです。子供にも安心して食べさせられる仕上がり。個人的には、酔った後の〆でなら最高にほっこりと感じさせるだろうなと言う感じです。


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【ナチュラルでポピュラーなモチモチ感がとっても映える多加水ストレート麺!】


 ストレート麺とは書いたけど、微妙な捩れがあって意外に複雑な流れです。明らかに加水は多めで、芯は全く感じさせず、モチモチとした弾力を楽しむタイプです。高反発という感じでもなく、ここで優しさが感じられる歯ごたえ。密度感は低くて、前歯で千切るとスパスパと安易に切れ込む感じが小気味良いです。奥歯でプレスすると淡白に潰れ込むところも好印象。淡いスープとのコンビネーションがよく、ライトな全体感がベストマッチです。


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 滑りは言わずもがなツルツルと滑り、やや角が視認できる麺ですが、最初の口当たりからとてもライト。内頬に感じるすすりの抵抗は低いけど、口元と喉奥のシルエット感が際立つすべり心地です。割と汁を吸い込むタイプなんだけど、スープ自体がライトな感じなので、麺の風合いもどことなく楽しめるという感じ。


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【自重で崩れるほど柔らかい肩ロース肉!青梗菜も嬉しい!】


 この一杯が素晴らしいなーと思うのは、スープ・麺の相性とともに、具材が適度に質感があり、そして、スープに代表される「あっさり感」にとても合っているから。全体バランスがいいかな。ひとつひとつが、目が飛び出るほど高級とか崇高でもないんだけど、仕事が丁寧という感じです。代表的なのはチャーシュー。肩ロースと思うのだけど、スープストックに大いに貢献しただろうと思われる脂の抜け具合と、ほぐれるほどの柔らかさがいいね。スカッとしていそうだけど、スープを逆に吸い込んでおりうまい。その柔らかさたるや・・・自重で崩れ落ちそうです。


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 また、青梗菜がしっかりと二本入っているのがいい。しっかりとしたしゃりしゃりとした歯ごたえと、青菜っぽい風合いがスープにもよく合う。薬味は、単なる青ネギだと青梗菜と青い味わいでかぶるところを、白髪ネギを持ってきて調和を保ったかのよう。メンマは一般的ですが、ちゃんとスープに合わせたような薄味タイプ。いちいち全体調和を感じる600円のラーメンです。


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 総じまして、「本格派と家庭的がナイスバランス!これぞ高円寺イメージ!」と言う感覚でして、こんなに気分的にしっくりと来る店は、最近では珍しいかも。これは、問われるまでもなく再訪問決定です。しかも、どちらかというと辛い味付けの方が得意な店かもしれないしね。これは、いい店を発見したと言うことで、この夜は気分良かったです。と言うことで・・・・なので詠います!



   疲れ果て

   知らず足向く

   高円寺



   癒すスープの

   朗らかなる哉



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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三神森

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2016-08-24

【今週のラーメン2394】 百年本舗 秋葉原総本店 (東京・末広町) 肉汁中華ソバ・醤油


<肉汁求めラヲタがヲタクかき分け秋葉原


 外出先で先方の都合が変わり、急遽都内で放置状態になってしまった私です。しかし何も困ることはありません。だってラヲタだから。新規開拓ができればハッピーなのさ。そんなラヲタスピリットを胸に、本物のヲタクうごめく秋葉原に降り立ってみました。狙うは、「百年本舗 秋葉原総本店」。秋葉原というより、末広町ですやんほとんど。秋葉原中央通りを、夏休み期間で自由な若者と、クールジャパンを追い求めて集まる外国人観光客で混雑する中、人の波をかき分けやってまいりました。昼飯ピークアウトとは言え、若者ばかりの先客たち。一つだけ空いた空席になんとか滑り込みました。


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 しかし学生さんはええのう・・・。好きなものを共有している仲間たちと弾む会話。そしてラーメンすすって楽しそうー。私の青春時代は、王将ラーメン餃子、たまにご馳走として天下一品でしたしー。金あるときは、王将の唐揚げ。京都の唐揚げはなぜか焼き塩で食うのが流儀だった。大阪ではそうして過ごしてたー。


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【醤油塩気に甘味と酸味がライトに決まる!あとは存分にチューニング!】


 高田馬場「宗」の系譜との予習はしておりましたので、なとなく綺麗な期待を高めてしまいますが、中々自分好みのすっきりした清湯がいい感じです。醤油・塩・辛から選べるのですが、デフォルトは「醤油」と思いそれにしました。なかなか明るい麺顔。醤油のすっきり感が手に取るようにわかります。実際に味わいだすとこれまたイメージ通り。しかし二口目からしっかりとした個性を感じ始めます。「甘辛からやや甘めに傾斜」したような味わい。そして甘さの輪郭を確かめようと3口めへと進むと、「甘さの輪郭に若干の酸味」を覚えるようなフィーリングです。くどいかと言えば、さっぱりライトな味わい。肉汁という名称から、エキスドロドロ感も連想しなくもないけど、それとは真逆です。


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 なぜか早々にチューニングを施したくなる。頼りないわけではないけど、配膳時の説明と、おおきな「ニンニク」「ショウガ」の薬味ポットを見せ付けられると、入れろ入れろとそそのかされてるような気もしないでもない。まだまだ仕事があるから、ニンニク封じて「ショウガ」を投入。ちょっと変色してるけど、気にしない気にしない。


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 長岡風に生姜醤油になるのかな?と思ったけどそうでもない。だけどジリリ生姜風味がしっかりとボディーを作り上げたような感覚。金属的な刺激も最初はあったけど、二口目からは一切霧散して、より食欲を感じるスープに仕上がります。さて肉汁はどうしたというと、これもサッパリしていて、ゴクゴクと飲んでも喉が渇かない感覚。丁寧に煮出した感があって、スープに表面には脂が綺麗に浮遊し、まるで 「marimekko」の文様のようです(言いすぎです)。


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 以外にトッピングの影響を受けませんね、後半になっても。もやしの分量がさほど多くないし、肉もレアスライスですが、脂を溶かしだす風でもないので、あっさり上品に食べきれるタイプかも。


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オーバルな軽い口当たり!淡く風味を感じて、後半は汁吸ってしなやか】


 この麺はすきかも。スープがライトなのもあって、麵の風味がとても良く感じられます。加水は中からやや多い程度かな・・・。形状は感覚的には、オーバルな感じがして、口当たりから舌触り、そして喉奥を駆け抜ける感覚もするするとライトです。スープも麺スベリもライト。しかも前歯で千切ればそこそこ風合いを感じるスパスパっとした切れ味。奥歯へ運び込んでクチリと一気に潰れて、また二度目の風合いを醸し出すという感覚です。


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 また少しだけ汁を吸い込みやすい感覚もして、後半のしなやかな腰つきが悪くないです。ちゅるりん!とした口当たりの所作がとても快感ですし、これは以外に女子ウケするのではと感じたりして・・・。秋葉原末広町ってあまり女子が闊歩するエリアの気がしませんが、チキンライススイーツも準備されるということなので、もっと女性にも来て欲しい構成かもです。


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【薄切り肩ロースレアチャーシューミルフィーユ状態で食うと最高にうまい】


 京都オリジンな私なので、薄切りチャーシュー・ミリフィーユ盛は、それだけで評価が上がってしまうかも。しかもいい塩梅で肉の味わいもナイスだし、蕩けるように解れる感覚。これ別皿でCOEDOビールで味わいたいかも。金と自由と時間があったらの話だけど。ロース部位だと思われ、この肉マシだと100円とのこと。以外に安いから、肉マシマシマシの3倍くらい突っ込んでみれば、とても面白い麺顔になるかも。


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 さて、追加トッピングに「パクチー」があるけど、これは捨て置けません。よくみると「Coming Soon」とあって「まぜそば」とある・・・。なんだかワクワクするかも・・・。







 総じまして、「名前裏腹でサクッとライトに引っ掛けるには最高!」と言う感覚でしょうか。意外にライトで評価が分かれるかもしれませんが、あっさり系をバクバク食らうのが好きな方にはうってつけかも。チューニングも楽しそうだしね。・・・・また来るか?と問われると、「まぜそば目的で来るかも!」と言う感じかなと。ここの麺は、まぜそばに合うと個人的には思っているんです。本当は呑みのシメに食いたいのですが、秋葉原で飲みことは最近ないし・・・。焼き豚屋台の帰りにでも寄ろうかしらと考え中です。できることなら、50円ほど安くならないかなーと・・・。ということで、なので詠います!




   夏休み

   多言語飛び交う

   秋葉原



   ヲタクを掻き分け

   目指す肉汁



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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百年本舗 秋葉原総本店

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Marimekko 2017 Engagement Calendar

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【今週のラーメン2393】 Tonari (東京・神泉) 塩煮干し鶏そば


<どにを見てもホテル街!艶かしいエリアの淡麗鶏そば>


 しっかし、円山町のど真ん中ですからラブホ街を突っ切るしかたどり着けないロケーションです。高級料亭っぽいのもありますが、非常に怪しいエリア。こう言うところに旨い店があるものでして、小粋なバルや焼肉もあったりもします。この辺りを闊歩する人間観察も楽しいかもです。金の匂いがいたします。


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 それでも突き進むラヲタ根性でして、ラーメン求めて「Tonari」さんへ。夜はBARタイムなのでしょうが、ラーメン食いたいとご店主に申し上げます。数あるメニュー表が一斉に片付けられ、ラーメンメニューを丁寧に説明いただきました。最初はノーマルの鶏そばのつもりだったんだけど、説明内容で妙に「塩煮干し」が力が入ってたようなので、直感的にそれをいただくこととしました。まだ混む前でよかったわ。小粋な雰囲気で、おっさんひとりズボボボボーーとラーメンすすり食って興ざめにしたくなかったしー。


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【キッパリ塩気と煮干しの柔らかい香ばしさの両立! 揺らめく鶏ガラストックも凛々しい仕上がり!】


 普通なら「塩煮干しそば」でいいわけだが、あえて「塩煮干し鶏そば」なのです。ここにアイデンティティを感じます。気分的には淡麗な一杯なのですが、きっちりピントが決まった感覚と、穏やかな出汁感覚がいい感じで両立した一杯です。配膳を受けて、まずはレンゲでひとすすり。最初に感じるのは、「塩気」の輪郭。大抵の場合、甘みと塩気が融合しているものですが、塩気の主張を少しばかり感じさせます。塩そばのアピールかな。決して尖った感じがなくて、それでもきっぱりとした塩気が爽やかに感じさせる味風景。久しぶりの塩清湯感覚が嬉しい味わいです。


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 しかし二口めから、ほのかに感じる煮干し感覚。じわじわと広がります。甘い系統の煮干しではありません。塩気と旨味に響くような煮干しのタレ加減。極煮干しとは対極的な煮干流派です。徐々に煮干しの香ばしさすら覚える豊かな味わいがいいね。店内の雰囲気とはまた違った和風な淡麗さが広がるイメージです。


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 さらに喜ばせてくれるのは、鶏コクの豊かさ。後半になると、鶏のベースストックの旨味が感じ取れるという構図です。何気に味わいの三段仕込みが時間差で伝わるような感覚に支配されまして、こりゃ旨いぜ!と心の中では小躍りが始まります。いやーーー、日本一ラブホ街で、このような質実真面目な塩煮干しがいただけるとは! このミスマッチ感もミステリアスなほどに興奮を覚える私は、変態なのかもしれません。


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【なんとも粉感の風味が豊かなことか!軽いザラつきも覚えて風流さを思う麺】


 麺が美味かった。意外な組み合わせでした。細いストレート麺という見栄えは一般的な組み合わせ。されど「風味の豊かさが濃ゆい」麺です。太麺以上に粉の感覚をしっかりと伝えてくれます。パツパツとした雰囲気でもなく、淡いクスクスとした切れ味。例えが紙一重なんですが、博多系で「粉落とし」を食った時の半分生っぽい時の熟成感覚を彷彿とします。決して生ではないので悪しからず。例えの話。


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 密度感はそう高くない。後半は汁を吸い込んで滑らかになるかな・・・と思いきや、意外にクスクス感覚をキープし続けます。最後まで風合いを楽しめる点では、とてもいい印象。また、ツルツル過ぎない地肌感覚がいいかも。軽くザラついてさえ思えるすすりの抵抗感です。


 暗い店内だったので撮影には苦労して、ピンボケの連続でしたが、白い麺で流れるようなフォルムは私の好みでありました。







コンテンポラリーな半レアっぽいチャーシューに、深みのあるメンマのコンビ】


 トッピングはシンプルで良いです。チャーシューはロース肉。これも熟成をなんとなく感じさせる逸品で、レアかと思うほどに肉の風味と味付けの軽やかさがいい感じ。スープ熱で軽く変色しますが、それもまた味わいのうちで、耳たぶのように柔らかくて、それでいてサクッと千切れる所作がとても上品です。まさに今風のチャーシューだなーって思います。


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 その一方、メンマは古風です。醤油ベースのタレが深く染み込んで、塩気を含んで香ばしい。見栄えはクラシカル。肉のコンテンポラリーとはとても対比。麺顔が一気にコントラストを覚えます。







 総じまして、「崇高なる〆にふさわしき淡麗塩煮干!」と言うそのままのひねりない感想で大変申し訳ない! 基本的に昼訪問したほうが良いけど、夜ならこれは飲んだ〆として食うべきですね。話は全然変わるけど、ここのお水がとても美味しかったんですけど気のせいだったのか・・・。また来るか?と問われると、渋谷で買い物ついでなら是非!とお答えしたい次第。なんと期間限定の冷やしもあるみたいだし、ラーメンを片手間でやってるような雰囲気ないし。ただし、嫁は連れてこれないロケーションだな・・・。ということで、なので詠います!



   大人たち

   色めく街の

   登り坂



   高揚気分を

   鎮める塩そば



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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Tonari

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