目が覚めた・・・。
勿論、爽快な目覚め・・・からはほど遠く、どちらかというと胃腸の不快から「起きてしまった」という表現が正しい。


普段5時台に起きるのは、サイクルとしてまあ悪くはないのだが、休日もこうだと確実に寝不足になって平日に響く。
いや、その前に休日に既に響いている(例えば先週のアウトドアとか)。
ちなみに、昨日床に着いたのは25:00くらいだ。
平均4時間睡眠で持つなら話は別だが(実際には6時間を切る日は確実な寝不足)。
まあ、後は午睡でなんとかするしかないか。

浦添商業、よくがんばった。
春優勝の沖尚ではなかったので、正直1回戦負けすると思っていた(ご免なさいご免なさい)から、準決勝まで勝ち上がってくれるとは思わなかった。
試合を見られたのは今日が初めてだったけれども、本当に実力でここまで勝ち上がって来たことが解るいい試合だった。
9-1となったときは、「ああ、ここまででもう消耗しているな。限界だな」と思ってしまったのだが(本当にご免なさい)、打つ・守る・走る、と全力プレイで最後までいい野球をしてくれた。


ありがとう。
あなた方のがんばりは非常に励みになります。


それにしても、大沢親分が言っているように、沖縄県勢は本当に強くなった。
どのチームが出ても、いい試合が期待できるようになった。
次こそ、甲子園で・・・。

そう言えば。
いつの間にか隣の人がいなくなっていた。
郵便受けに「水道差し止め」のお知らせが見えたから(開けてみてないよ、念のため)、大丈夫かと心配していたら、音も立てずにいなくなってしまっていた。
で。
上を見てみたら、上の人もいなくなっていた。
・・・・・・。
更に、斜め上を見てみたら・・・。


確か新人さんだったはずだけど、東京に長期出張になっているらしい。


隣と上の人はどこに行ってしまったのだろう。

  1. 東京に異動になった(1人はその可能性あり)
  2. 社宅を卒業した(でも結婚したという話は聞かない)
  3. 会社を卒業した(最近よく聞く)
  4. 人生を卒業した(おい、言っていいことと悪いことがあるぞ)


3かな?と思うけど解らない。
盆休みをとっている人が多いからなあ。
盆が開けたら真相が解るかもしれない。
あまり解りたくないような気もするが・・・。


で、今のところ1号棟の(玄関から見て)右半分には、私1人ぽつんと取り残されている。
ここ、社宅じゃなくなったみたいだから、社外の人が来るかも・・・。
学生さんだったらどうしよう。
ぶるぶる。

今日こそは、あの厳しい修練の場へ。
雨が降ろうが槍が降ろうが・・・と覚悟していたのだが、朝、土曜バドの人からお誘いがあったので躊躇なくそっちに切り替えた。
先々週も行った、ややスローペースな、うちと似た雰囲気のところである。
まあ、私の目的はチーム力の向上とメンバーの人にバドミントンを楽しんでもらうことであり、自身の能力向上は二の次だから(というよりも私はもう上手くはならないと諦めている。体も壊れているしね)、そちらが優先。


道化に意志など必要ない。
欲望を満たしてあげることが道化の仕事である。


で。
easyだと思っていたバドは、いつになくhardなものになってしまった。
いや、特にゲームが白熱したとか体育館が暑かったとかそういう問題ではなく。
単にもうこの人の胃腸がすさまじく疲弊していただけの話。
しかも疲弊しているのを無理矢理動かそうといろいろ投与していたものだから、まともに働かないくせにやたらめったら動き回る。
始まる前からもうダウンしていた。


それにしても。
食事を摂ったのは3時間以上も前なのに、まったく消化し切れていないのは何故?
(しかも内容は、昨日と同じ構成のざるそば。タンパク質・脂質なし。特に冷えてもいない)
更に、動きの悪い胃腸を刺激するつもりで夜に投与したものが翌日の夕方になって効力を発揮(勿論悪い意味で)してくるのは何故(確かめたわけではないが、他に要因が考えられない)?
この体、ますます制御不能になりつつある。
とりあえず今日の夕食をまともに摂ることは諦める。

見るもの
触れるもの
君の感触


肉に対して 積み上げられてきた観念のなんと弱きことか
生活に対して 壮大な思想のなんと弱きことか


ああ、今のいままで僕は生きていなかった
生きているふりをしているだけだった