ゆうやけこやけ

 今日は「調布コンベンション*1」に参加する。そして、入った卓は「ゆうやけこやけ*2」。発売されて10年経つゲームだが、実は一度もやった事ないんだよね。なので、せっかくの機会なので入ってみる。
 今日の変化(へんげ)は以下の通り。

ゴン
200歳。おんなのこ。狐。人間の姿は12歳位の少女。
ミケ
200歳。おとこのこ。猫。人間の姿はあるが、人間の姿に変身する事はない。
ぽん
200歳。おんなのこ。狸。人間の姿は丸っこい雰囲気の11歳位の少女。プレイヤーは俺。


 今回は他のPCで男女が揃ったので、自分のPCはランダムで性別を決定したら「おんなのこ」となった。まぁ、別に演技をしなくてはならないわけではないから、それでもよかろう。で、狐と猫がいるので、変身要員として狸を選択。
 どんな感じにしようかと思ったが、弱点を「おひとよし」「のんびり」「いたずら」としたので、なんとなく外見イメージは「ポケモン」のカビゴンカビゴンを狸にしたら獣形態で、カビゴンを女の子にしたら人間形態って事にした。

 今回は「都会から引っ越してきて友達を作りたい秋人(あきと)君に友達を作る」と「秋人君がなくしたストラップを探す」の2本立て。「困っている人を助ける」という基本にのっとったセッションだった。
 遊んでみて思ったのは、このゲームは後半になるほどリソースが溜まる。なので、このリソースのバランスをもう少し調整すると良いんじゃないかなぁと思った。
 ちなみに、今日のセッションはリアル小学生が卓を囲んだ。そうか、俺もその位の年齢の時にTRPGを始めたんだよなぁ。う〜ん、太古の記憶だ。

アナログ・ゲーム

 セッションが終わってから時間があったので「ブラックストーリーズ*1」と「HANABI 花火 多言語版*2」をやる。
 「ブラックストーリーズ」は、割と「そんな事分かるわけねぇだろ」的なお題があるが、ゲームとしてはそこそこ面白い。
 「花火」はやっぱり面白いゲームだね。以前、日本語版になる前に遊んだ事がある*3んだが、再度遊んでもやっぱり面白い。良いゲームだ。ちなみに、今回は25点満点中20点だった。満点取るのは難しいなぁ。