たいぺいのどうって事ない日々

2012-09-16 最終回

[]「黄昏の峰へ」完!


 今日は「黄昏の峰へ」キャンペーンの続きをやる日。レフリーは虎魂氏で、「マウントブック商会」の主要メンツは以下の通り。


ガブリエルモンスターマンチ
プレイヤージャック氏。42歳男性海兵隊退役少佐。。銃器戦闘技能レベル5という脅威の戦闘力も目を見張るが、偵察技能、偽造技能、世情通技能、尋問技能といったマウントブック商会に欠けていた「欲しい技能」を持っている。帝国騎士でもある。
キャベ・ツー
プレイヤーはRion氏。42歳男性。元偵察局管理部門部長格闘技能レベル6が凄いが、それよりも世情通技能レベル5と偽造技能レベル4がビカビカ光る。
フィフティシックス・フォン・マウントブック
プレイヤーは俺。46歳男性帝国海軍退役大将パイロット技能レベル5、管理技能レベル3、贈賄技能レベル6という超人帝国侯爵でもある。マウントブック商会の社長

 さて、前回とうとう目的地の「黄昏の峰」の入り口を見付けたマウントブック商会。そして、調査を開始する。ちなみに、ガブリエルモンスターマンチの部下として雇っている元海兵隊員の保安部員10名を連れての探索行だ。

 目的遺跡への入口は、八角教団の残した八角形の建物にある。という事で調査を開始。そして、保安部員が足を滑らせて崖から落ちて怪我をしたりする事故*1なども起こったが、それなりに順調に探索が進む。まぁ、探索を進めている途中で「とあるイベントが進行中」なのが分かったのだが、それはネタバレになるので詳しくは書かない。ちなみに探索するのはダンジョンなのだが、進んでいくと「あぁ、昔のシナリオだなぁ」と思えるギミックがあったり。そうじゃないかと思ったんだが、やっぱりそうか。うんうん。

 で、進んでいくと。


ついに目的である古代文明遺跡発見


 おそらくPC達は歓喜のあまり超はしゃいだ事だろう。しかし……プレイヤー的には「ですよねぇ」的な物。どういう事かと言うと「思った通りに、持ち出せそうな金になりそうな物はほとんどない」からだ。思っていた通りとは言え、思っていた通り過ぎ。さすが「トラベラー」のシナリオだ。

 で、問題が一つ。この遺跡へのダンジョンに入ったところで判明した「進行中のイベント」をどうするかって事だ。これを解決しないとヤバイ。そのため、イベント解決に使えそうな物を探すために遺跡内をさらに調査。すると、


物凄い急展開!


 まぁ、ネタバレになるので詳しい事は書かないけど、最終的にどうなったかと言うと、


俺達は帝国を陰で救った名もなき英雄になりました!


 おっと、そんな事になるとは思わなかったよ。

 ともあれ、こうして「トラベラー」のキャンペーンシナリオ黄昏の峰へ」は終了した。お疲れ様でした。

*1:俺達の船に収容して雇っている医師に看病させた

2012-08-19 カードゲームとTRPG

[]ここからが本番だ

 さて、次は「黄昏の峰へ」キャンペーンの続き。レフリーは虎魂氏で、「マウントブック商会」の主要メンツは以下の通り。


ガブリエルモンスターマンチ
プレイヤージャック氏。42歳男性海兵隊退役少佐。。銃器戦闘技能レベル5という脅威の戦闘力も目を見張るが、偵察技能、偽造技能、世情通技能、尋問技能といったマウントブック商会に欠けていた「欲しい技能」を持っている。帝国騎士でもある。
キャベ・ツー
プレイヤーはRion氏。42歳男性。元偵察局管理部門部長格闘技能レベル6が凄いが、それよりも世情通技能レベル5と偽造技能レベル4がビカビカ光る。
フィフティシックス・フォン・マウントブック
プレイヤーは俺。46歳男性帝国海軍退役大将パイロット技能レベル5、管理技能レベル3、贈賄技能レベル6という超人帝国侯爵でもある。マウントブック商会の社長

 前回は進入禁止の星になっている星にどうやって入るかという話をしていたら時間切れだった。という事で、今回はその話し合いの続き。しかし、話を進めていくうちに「結局は黄昏の峰を探す方法確立しないとダメ」という話になる。というのも、進入禁止の星に無事入る事ができたとしても、黄昏の峰の入口と思われる建物を探さないとならないからだ。

 「黄昏の峰」は切り立った山岳部にある八角形の石造りの建物が目印になる。という事で、実際の航空写真を元に「山岳にある建物が、どれだけの縮尺の航空写真でなら判別できるか」を調べる。おあつらえ向きにジャック氏は毎回ノートPCを持ってきているので、それでGoogleマップを見てみる。とりあえず「富士山特別地域気象観測所」を目安に考えてみる。すると


「500mX500mを30cmX30cmの大きさにして航空写真で見るなら分かる」


って感じだった。

 つまりだ。1平方kmを確認するなら30cmx30cmの航空写真を4枚確認する必要があり、100平方kmなら4万枚。で、小さな惑星山岳部って何平方km?……俺達だけで確認するのは絶望的だ。

 それならば人を雇って確認するのが良いだろうか?幸い、マウントブック商会は潤沢な資金がある。しかし雇われた人間は「確認しているフリをすれば基本給は貰える」と理解すれば確実にサボる。「俺達の目的の物を見つけたらボーナス」と言ったとしても、それっぽい物を見付けては俺達が「これじゃない」とか言うのを何回も繰り返したらやる気なんかなくなる。なのでサボり始めるだろう。つまり、この方法では見つからない可能性が高い。

 では、サボらない人間を使うにはどうしたらいいか。おそらく「黄昏の峰教」とかいう宗教を作って狂信者を育て上げて「われらの聖地を探せ」とか言えば熱心に探してくれるかもしれない。しかし、必要な人手は膨大だ。幾つもの惑星をチェックするなら数億人規模の人手がいるのではなかろうか?となると、仮にそれだけの狂信者を生み出せたとしても、絶対に解釈の違いによって派閥が生まれて内部分裂が起きる。そうなると収拾がつかなくなってやっぱり航空写真をチェックできなくなるだろう。という事で、この案も却下だ。

 なので考える。そして


叙事詩にある墜落船が見つかればいいんじゃないか?」


という案が出る。確かに宇宙船規模の金属塊を衛星軌道から金属探知機で探す事ができれば航空写真をチェックするなんていう労力を使うよりも遥かに簡単なのではなかろうか?

 という事で、テック・レベルが帝国最高レベルの星であるライラナーでそんな金属探知機がないかを探す。そして、衛星軌道から探知できる金属探知機をゲット。金属塊の反応があった所を望遠鏡なり航空写真なりで確認すれば、計算上では1つの惑星山岳部を確認するのに2週間もあれば充分という答えを導き出す。

 で、すったもんだが起こった末に


黄昏の峰を発見


 という事で、黄昏の峰の調査を開始した所で今回は終了。でもなぁ、ここからが長そうな気もするんだよねぇ。次回からも油断せずに気を引き締めていかないと。

2012-07-15 久々に続きをやる

[]そうか、大気か

 今日は「トラベラー」のキャンペーン黄昏の峰へ」の続きをやる日。ここしばらくレフリー*1が仕事で来れなかったために開催延期になっていたキャンペーンだが、レフリーが通常運転になったそうなので再開。

 という事で、レフリーは虎魂氏で、「マウントブック商会」の主要メンツは以下の通り。


ガブリエルモンスターマンチ
プレイヤージャック氏。42歳男性海兵隊退役少佐。。銃器戦闘技能レベル5という脅威の戦闘力も目を見張るが、偵察技能、偽造技能、世情通技能、尋問技能といったマウントブック商会に欠けていた「欲しい技能」を持っている。帝国騎士でもある。
キャベ・ツー
プレイヤーはRion氏。42歳男性。元偵察局管理部門部長格闘技能レベル6が凄いが、それよりも世情通技能レベル5と偽造技能レベル4がビカビカ光る。
フィフティシックス・フォン・マウントブック
プレイヤーは俺。46歳男性帝国海軍退役大将パイロット技能レベル5、管理技能レベル3、贈賄技能レベル6という超人帝国侯爵でもある。マウントブック商会の社長

 さて、前回は進入禁止となっていた星に行ってみる事にした。とりあえず、偽造文書は高達成値で作成できているので何とかなると思ってね。

 そして、そこに到着。すると宇宙空間に置かれたブイから「ここは進入禁止なので立ち去れ。用事があるならミッション・コードを送れ」という通信が入ってきた。偽造文書を作ったが、当然ミッション・コードは出鱈目なので弾かれる。とりあえず、現地で作業をしている偵察局の連中に会えば「贈賄技能」とかで何とかなると思ったので警告を無視して進入。しかし、低軌道に入ったら通信が入ってきて「立ち去れ」と言う。色々と言って直接会おうとしてみるが「物資は頼んでいない。立ち去れ」とにべもない。なるほど、「偽造技能」と「贈賄技能」を使わせないつもりだな。レフリーに考える時間を与えると突破困難な障害を作ってくるから厄介だ。

 正直な話、ここには宇宙港建設のための部隊しかいないはずなので、大した戦力はないはずだ。なので、やろうと思えば制圧は可能だろう。しかし、この星が「当たり」の場合ならそういう強行策をとる事もアリではあるんだが、そうと決まったわけではない。また、調査をするには数か月はかかるだろうとレフリーに言われた。だったら帝国に喧嘩を売る程の理由が見当たらないのでここは素直に引く事にした。

 で、とりあえずまだ行っていない惑星へと行き、そこの調査を行う。そして、その時に俺達は気付く。


「この星の大気では生身で長時間行動は不可能だ」


 一応、宇宙服を着れば6時間の呼吸は確保できる。でも、俺達の目的地「黄昏の峰」に関する叙事詩では「徒歩で600kmの移動をした」とある。600km移動してから色々活動するのに6時間以内?出来るわけねぇ。という事で


「少なくともフィルターを通して息をする程度の大気でない星は除外できる」


という真実に辿り着く。

 また、叙事詩には「冬から春になって」という記述がある。春になったと認識できるというのは普通は暖かくなったらだ。そして、春と認識するくらい暖かいならば氷や雪は解けて水になる。なので


「水界ゼロの星は除外していい」


という結論に達する。水界ゼロの星には「液体の水がない」とルールブックに書いてあるからね。

 そうやって該当しなそうな星を削って行ったら、もっとも候補として上がる所は「さっきの進入禁止の星」だったり。やっぱりそこなのか?

 とりえあずそこだと思って行くとして、合法的に入る方策を探るわけだ。う〜ん、どうしよう?

 とまぁ、そんな話し合いをしているところで今日はおしまい。次回はどうするかの作戦会議から始まる事になるだろうな。

*1:GMの事

2012-04-29 ドミニオンとトラベラー

[]非公認ジャンプ

 さて、「黄昏の峰へ」の続き。レフリー*1は虎魂氏で、「マウントブック商会」の主要メンツは以下の通り。


ガブリエルモンスターマンチ
プレイヤージャック氏。42歳男性海兵隊退役少佐。。銃器戦闘技能レベル5という脅威の戦闘力も目を見張るが、偵察技能、偽造技能、世情通技能、尋問技能といったマウントブック商会に欠けていた「欲しい技能」を持っている。帝国騎士でもある。
キャベ・ツー
プレイヤーはRion氏。42歳男性。元偵察局管理部門部長格闘技能レベル6が凄いが、それよりも世情通技能レベル5と偽造技能レベル4がビカビカ光る。
フィフティシックス・フォン・マウントブック
プレイヤーは俺。46歳男性帝国海軍退役大将パイロット技能レベル5、管理技能レベル3、贈賄技能レベル6という超人帝国侯爵でもある。マウントブック商会の社長

 前回は惑星ダイナムンで領主との血縁関係にある山賊騎士に部下3人が捕まるという事件があった。そして、救出話がこじれて俺達はその部下を捨てて惑星リジャイナへジャンプ*2した。

 とりあえず必要な欠員を補填するためにリジャイナで募集をかける。で、その間にリジャイナで情報を集める。というのも、俺達が黄昏の峰があるんじゃないかと思っている星は現在侵入禁止であり、そこへの物資輸送を扱っている人物の情報をダイナムンで得たからだ。なので、この人物と接触して仕事を手伝い、合法的に進入禁止地区へ行こうと思ったわけだ。

 しかし、リジャイナでは情報は手に入らず。だったら、その情報が手に入ったダイナムンにもう一度行くべきだという事になってダイナムンへ。とりあえず、ダイナムンで取られられた部下達は「領主が救出する事になり、それには時間がかかる」と他の部下達には説明してあるので行かないわけにはならないしね。

 で、ダイナムンへ。そして目的地への物資輸送を扱う人物の情報を得ようとしていたのだが、領主の軍が俺達の船が停泊している宇宙港を包囲し、俺達の身柄引き渡しを要求し始めた*3。なんでも、前回こじれた話の結果「俺達が王族を攻撃した」という事になっており、捕まえに来たのだとか。いや、別に領主の血縁である山賊騎士に接触を図ろうとはしたけど攻撃なんかしてないんだがね。

 しかしまぁ、宇宙港側は身柄の引き渡しに応じようとしている様だし、領主側に捕まったら有無を言わさず有罪になるのは目に見えている。なので、強引に飛び立ってさっさとこの星からおさらばするわけだ。他の星まではこの星の領主の影響力は及ばないしね。

 さて、この星からジャンプするのはいいが、どこに行くべきかという話になる。で、結局は目的地だった進入禁止の星に行く事にした。その星が進入禁止になっている理由は「無人惑星開拓のために宇宙港を建設する」ため。無人惑星なので勝手に入って領地を主張されると困るって事らしい。で、その宇宙港建設を行っているのはダイナムンの偵察局。なので、ダイナムンの偵察局が領主に協力的だった場合*4、他の星に行っている間に警備が強化されると困る。だったら、今のうちに言っておいた方がいいだろうと判断したためだ。とりあえず、積み荷には宇宙港建設に使えそうな鉄鋼が積んであるので、それを届けるという名目で行けばなんとかなる。書類はキャベ・ツーが高い達成値で偽造したので問題ないだろうしね。

 という事で、次回は黄昏の峰があるんじゃないかと思われる星へGo!はたして、黄昏の峰は見つかるのだろうか?そして、マウントブック商会は一攫千金の夢を果たせるのだろうか?

 ちなみに、プレイヤー達は「どうせトラベラーシナリオなんで黄昏の峰が見つかったってロクな物はない」と思っている。なので、黄昏の峰が見つかって肩透かし喰らったら、ダイナムンの領主邸とかを「八つ当たり空爆」かな。ダイナムンは18世紀位の技術レベルなので抵抗できないしねぇ。

*1:GMの事

*2:まぁ、ワープ航法と思いねぇ

*3:宇宙港は現地とは支配系統が違うので「地球における他国間との犯罪者引き渡し要求」みたいな事が起きる

*4:偵察局も領主の支配下にはないので領主に協力する義務はない

2012-02-19 またトラブルですかぁ

[]NPCを雇うと厄介事が増える

 今日は「黄昏の峰へ」の続きをやる日。レフリー*1は虎魂氏で、「マウントブック商会」の主要メンツは以下の通り。


ガブリエルモンスターマンチ
プレイヤージャック氏。42歳男性海兵隊退役少佐。。銃器戦闘技能レベル5という脅威の戦闘力も目を見張るが、偵察技能、偽造技能、世情通技能、尋問技能といったマウントブック商会に欠けていた「欲しい技能」を持っている。帝国騎士でもある。
キャベ・ツー
プレイヤーはRion氏。42歳男性。元偵察局管理部門部長格闘技能レベル6が凄いが、それよりも世情通技能レベル5と偽造技能レベル4がビカビカ光る。
フィフティシックス・フォン・マウントブック
プレイヤーは俺。46歳男性帝国海軍退役大将パイロット技能レベル5、管理技能レベル3、贈賄技能レベル6という超人帝国侯爵でもある。マウントブック商会の社長

 前回は惑星ヴァルハラに寄り道したために余計なトラブルに巻き込まれた。なので、「黄昏の峰がある」とアタリを付けた星に。さっさと行こうという事になった。

 しかし、黄昏の峰に行く前には色々装備を揃えたい。という事で「人口が多くて法律レベルが低くてテックレベルが低い星は高品質の軍用品が普通に市場で買えそうだよね」という意見に従って、それっぽい星を探してみる。そして、変な星を見付ける。

 ド・ガンジオという星は企業政府が治めている。なのに「貧困」。ん?何それ?法律レベルもゼロ*2なので「ここってマフィアのフロント企業でブラック会社なんじゃね?」という意見が。う〜ん、これは酷い。

 で、装備を揃えるならリジャイナ星域の惑星エファーテがいいんじゃないかという話になる。ただ、ゾダーン*3との境界沿いにあり、第5次辺境戦争*4が起こったら真っ先に攻撃を受ける場所でもあるのでちょっと怖いけどね。

 さて、目的の星に向かうのだが、そこには一気に向かうわけにはいかず、いくつかの星を中継しなければならない。そして、惑星ダイナムンに着いた時に事件発生。何が起きたかと言うと、エンジニアとして雇ったNPC3人が誘拐された。なんでも山賊騎士と配下の盗賊団がいて、そいつ等が誘拐したのだとか。で、領主は「私に任せろ」と言うのだが、その山賊騎士と領主は血縁関係にあったりする。で、話がこじれた結果、誘拐された3人を見捨てる事にした。いや、強硬手段に出てもいいんだけど、そうするとこっちが広域指名手配受ける事になるんでね。大事な話の席には部下のNPC達はいなかったので全部領主のせいにする事はできる。なのでNPCの士気低下は最低限にする事は可能。NPCなんて所詮データでしかない*5ので、切り捨ててまた雇い直せばいい。

 大切なのはNPCではく「黄昏の峰」を見付ける事。という事で、惑星リジャイナへ向けて出発したのであった。

*1:GMの事

*2:無法である事を意味する

*3:俺達のいる帝国から見れば敵国

*4:今やっているキャンペーンの未来に起こる戦争。既にサプリが出ているので歴史的決定事項

*5:実際に生きている人間じゃないからねぇ

2012-01-15 また手探りで

[]とりあえずメタな考え方から

 今日は「黄昏の峰へ」の続きをやる日。レフリー*1は虎魂氏で、「マウントブック商会」の主要メンツは以下の通り。


ガブリエルモンスターマンチ
プレイヤージャック氏。42歳男性海兵隊退役少佐。。銃器戦闘技能レベル5という脅威の戦闘力も目を見張るが、偵察技能、偽造技能、世情通技能、尋問技能といったマウントブック商会に欠けていた「欲しい技能」を持っている。帝国騎士でもある。
キャベ・ツー
プレイヤーはRion氏。42歳男性。元偵察局管理部門部長格闘技能レベル6が凄いが、それよりも世情通技能レベル5と偽造技能レベル4がビカビカ光る。
フィフティシックス・フォン・マウントブック
プレイヤーは俺。46歳男性帝国海軍退役大将パイロット技能レベル5、管理技能レベル3、贈賄技能レベル6という超人帝国侯爵でもある。マウントブック商会の社長

 前回は手掛かりとしてた情報に従ってチェックポイントを全て回ったが、それらは全部ハズレだった事が判明した。という事で、手掛かりなしの状態になって終わった。という事で今回はまた手探り状態から始める。

 さて、手探り状態となった俺達。とりあえず、考えた事は


「ランダム表になさそうなイベントってどんなのあったけ?」


 「トラベラー」は昔のTRPG。昔のTRPGは「プレイヤー知識 = キャラクター知識」。なので、レフリーの振るランダム表を思い返し、そこになさそうなイベントがキーになるイベントなんじゃないかと推察するのは「トラベラー」においては邪道ではないはず。……はずだ!

 で、思い返した事。


  • 惑星でレッドゾーン*2への輸送依頼が偵察局からあった。
  • 惑星で出会った商人達が何故かヴァルグル人*3だった。
  • 変な商人にコインを売りつけられた。
  • ゾダーン船が停泊していた星があった。

 これらが何らかのキーになるんじゃないかと判断。とりあえず、それっぽい星に当たりを付けてみる。

 で、そこに行く途中の星を調べてみる事に。

 まず行ったのは惑星ヒノーズ。ここで調べてみると600年前に八角教団が来ていたという。俺達の探す場所は八角教団の建物の地下にある。という事でそれを探す事に。しかし、詳しい場所は分からなかった。

 とりあえずこの星の人口は少ないので、テレビで「八角形の建物の情報募集。有力な情報なら報奨金を出す」という広告を打つ。で、それで集まった情報を元に調査。うん、ここもハズレみたいだね。という事で、次の星にGo!

 次に行ったのは惑星ヴァルハラ。ここは地球で言うと1900年から1939年頃と同等のテックレベルの星。で、テュケラ運輸とオベルリンズ運輸っていう帝国の運輸業者2種類に関わる商人ギルド達が仲悪く商売をしているそうな。そして、テュケラ側の商人と取引していたら陸仕事をしていた船員が暴徒に襲われて3名死亡。船を動かすだけの人員はまだいる*4けど、舐めた事してくれる。しかも、調べてみるとオベルリンズ側の商人が黒幕だという情報を得た。

 しかしねぇ、そこからが面倒。物的証拠がないので最初からやる気のない警察は動かない。犯罪組織に報復を依頼しようとしても腰が重い。あ〜、もう、こんなテックレベルの星なんて俺達の持つT型巡視船2隻で爆撃しちまおうか。でも、それをやったら広域指名手配にはなるよね。今のキャラ達で動きが取れなくなるのは嫌だな。とまぁ、そんな時に出てきたセリフ。


「復讐なんてツマラナイ物さ」


 ほう、なんかいい事言い始めた?


「死んだのは所詮NPCだしな」


 あ〜、台無しだ(笑)。

 でもまぁ、正直なとこ、プレイヤーレベルで面倒臭くなってきた。いいやもう、こんな星。そうそう、死んだのなんてNPCだしね。この星爆撃するのなんてキャンペーンの最後でやればいいんだし。さっさと次行きましょう。

 という事で、人の多い惑星ポルズロに行って補充要因を募集して終了。なんかこう、寄り道するのも面倒になってきたので、さっさとアタリを付けた星に行こうって話になった。

 という事で、今回は終了。手掛かりがないところに面倒事が重なると、短絡的な思考になっていかんね。

*1:GMの事

*2:立ち入り禁止になっている星

*3:動物の様な頭をした種族

*4:こんな時のために多めに雇っていたりする

2011-12-18 「トラベラー」だからそうだとは思ったんだ

[]さて、どうしますかねぇ

 今日は「黄昏の峰へ」の続きをやる日。レフリー*1は虎魂氏で、「マウントブック商会」の主要メンツは以下の通り。


ガブリエルモンスターマンチ
プレイヤージャック氏。42歳男性海兵隊退役少佐。。銃器戦闘技能レベル5という脅威の戦闘力も目を見張るが、偵察技能、偽造技能、世情通技能、尋問技能といったマウントブック商会に欠けていた「欲しい技能」を持っている。帝国騎士でもある。
キャベ・ツー
プレイヤーはRion氏。42歳男性。元偵察局管理部門部長格闘技能レベル6が凄いが、それよりも世情通技能レベル5と偽造技能レベル4がビカビカ光る。
フィフティシックス・フォン・マウントブック
プレイヤーは俺。46歳男性帝国海軍退役大将パイロット技能レベル5、管理技能レベル3、贈賄技能レベル6という超人帝国侯爵でもある。マウントブック商会の社長

 さて、前回新しい仲間を迎えた我々は「黄昏の峰」を探す旅を続ける。黄昏の峰について書かれた叙事詩によると、そこにあるのは八角形の建物らしい。で、八角形の建物と言えば昔あった「八角教団」の建物だろうという事になり、八角教団の建物があったと分かる場所を回る事にしていた。

 で、八角教団の建物がある事が確定している惑星セルピナにジャンプ*2する。すると、そこの軌道上にはゾダーンの戦闘艦が停泊している。とりあえず、いつでも逃げれる様にガスジャイアント*3から燃料をすくい取り、ジャンプポイント*4に移動した後にセルピナの宇宙港に通信を入れて確認する。すると、この船はゾダーンの外交官が乗ってきたのだと言う。


うわ〜、降りたくねぇ。


 ゾダーンは帝国から見れば一応敵国。今の状況を例えると「冷戦時代のアメリカの港にソ連の外交官が軍艦に乗ってやってきた」みたいな感じ。外交官が軍艦で来るのも「トラベラー」の世界の元は大航海時代をモチーフにしていると思えば納得できる*5


プレイヤー発言「これってPCの誰かが地上に降りた時点で制圧攻撃がはじまるんじゃね?」


 セルピナの人口は1万人以上10万人未満。日本の地方都市レベルの人口しかいない。うん、そんな星なんか戦艦1隻で充分制圧できるよね。

 しかし、我々の船にはセルピナ行きの貨物が乗っている。これを引き渡さずにいると横領となってしまう。困った。という事で、シャトルをチャーターして宇宙空間で貨物の受け渡しをする。宇宙港で行わなくちゃいけない手続きもMCr.1*6という破格の危険手当を払ってNPCのトム*7に行かせる。とりあえず、俺達は絶対に降りないぞ。

 そして、手続きが済んだらこの星には降りずに別の星にジャンプ。こんな星には長居したくないからね。他を回って最後に来ればいいんだし。

 ちなみに、MCr.1を手に入れたトムは会社を辞めると言い出した。まぁ、さもありなん。でも、


PC的には願ったりだ!


 トムは以前、身代金を払う事態になった時*8に身代金を持ち逃げせずに持ってきてPC達の信頼が厚くなったNPC。NPCではトップの座にいた。で、ピーター・オウルウッドがいなくなって「次は俺が船長だ!*9」と思ったところに「ピーター・オウルウッドの紹介」という事でキャベ・ツーが船長になったという状態だった。そんな立場だったら何らかの不満を持っているに違いない。そういう不満を持つ者はていよく退職してもらうに限るよね。

 で、黄昏の峰を探して訪れた惑星インスで、フィフティシックス・フォン・マウントブックは酒場で元同僚に出会う。こいつも元帝国海軍大将侯爵意を持っており、現在はインスで暮らしているらしい。で、現役時代にフィフティシックス・フォン・マウントブックを目の上のタンコブとして見ていたヤツらしく、酒に酔った勢いで絡んでくる。てか、そればかりか酔った勢いで決闘を申し込んできやがった。うわ〜、面倒くせぇ。

 こんなバカの相手なんかしたくないんだが、決闘を断ると貴族的に名誉にかかわる。それに何よりこいつが鬱陶しい。なので「だったら決闘で殺しちゃおうかなぁ」と思ったり。「今すぐこの場で決闘だ!」と言っているけど、酔った勢いで決闘を申し込む様な酔っぱらいになんかに負けないだろうしね。

 という事で「銃での撃ち合い。一発勝負で当てられた方の負け。両者が外したら引き分け」という決闘にする。で、当然酔った向こうは当たらず、酔っていないこっちは当てて勝利。まぁ、銃弾を受けたのにダメージが低くて死ななかったのが残念かな。でも、こいつは「決闘を申し込んで負けやがった」とこの星でバカにされる余生が待っており、決闘に勝ったこちらの要求は「二度と俺に関わるな」なので、リベンジしようにも貴族の誇りを賭けた決闘の取り決めを反故にはできなくて悶々とするだろう。うん、それはそれでアリかな。

 さて、その後にゾダーン船のいなくなったセルピナにも降りて「八角教団の建物跡」として分かっている所を全て巡る。そしてその結果、


全部ハズレである事を確認。


 前回、惑星ジェ・テローナはもしかしたらと思ったが、叙事詩に「水をすくい取って燃料を精製した」的な記述があり、ジェ・テローナは水界ゼロの砂漠惑星なので違うと判断。そうすると、今知っている八角教団の建物の在り処は全てハズレであろうと判断できる。

 あぁ、そうですよね。「トラベラー」のシナリオなんだから当然ですよね。情報を得た時から「全部ハズレじゃね?」という予感はしていたんだよ。でも、全部ハズレだったので次はどうしよう?


レフリー「まだやってない事は沢山あるじゃん」

プレイヤー達「それはシナリオ読んでいるから言える事だ!」


 正直、行き詰った。黄昏の峰は「岩山の上にある八角形の建物」なので、各惑星の岩山を見て回るか?いや、そんなの一つの惑星ですら何千何万もあるだろう。そんなのいちいち見て回るなんて非現実的だ。


「なんかこう、『黄昏の峰へ』の攻略本が欲しいよね」

「それってシナリオ読めばいいんじゃん?」


 シナリオ読むのはチート行為。でも、チート行為の誘惑に負けそうだ。

*1:GMの事

*2:「ワープ」と言えば分り易いだろう。ちなみに、1回ジャンプする毎にジャンプ空間に1週間滞在する事になる

*3:ガス惑星だと思いねぇ

*4:他の星へのジャンプに関して、重力なんかとのバランスが取れている空間

*5:大航海時代の外交官が他国へ行くのに軍艦以外に乗ったとは思えないし

*6:「1メガクレジット」と読む。日本円にすれば1億円以上かな

*7マウントブック商会はPC以外にも25人のNPCを雇っている

*8http://d.hatena.ne.jp/Taipei/20110918

*9マウントブック商会は2隻の宇宙船で貿易をしている