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ふじながたかみの日本御臨終宣言

「Trad-Fairy Web」

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2009/9/27 第89.5回 現時点、信憑性のものすごく高い予言

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全国の100歳以上の高齢者が9月15日時点で過去最多の4万399人に上り、初めて4万人を突破したことが11日、「敬老の日」を前にした厚生労働省の調査で分かった。昨年を4123人上回っており、39年連続の増加。男女ともに過去最多で、女性が全体の約86・5%を占めた。

男性は29年連続増の5447人(昨年比384人増)、女性は39年連続増の3万4952人(同3739人増)だった。最高齢は沖縄県女性で114歳。男性の最高齢は、京都府京丹後市に住む112歳の木村次郎右衛門さん。

調査は昭和38年に始まり、平成10年に1万人を突破。5年後の15年には2万人に達し、その4年後(19年)に3万人を超え、わずか2年で4万人台となった。増加のペースが加速しており、高齢化社会が急速に進んでいる状況が浮き彫りになった。

厚労省高齢者支援課は戦後経済状況が良くなり医療も進んだことなどを背景に高齢者が着実に増え、長寿大国になっている」としている。

調査は15日の時点で100歳以上となる高齢者数を、1日現在で集計。

人口10万人当たりの100歳以上の人数は31・64人。都道府県別では沖縄(67・44人)が37年連続トップで、次いで島根(66・21人)、高知(61・45人)、鹿児島(54・51人)の順。最も少なかったのは埼玉(15・9人)で、愛知(18・45人)、千葉(21・45人)、神奈川(21・98人)などが続いた。 

産経新聞 2009年9月11日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090911-00000097-san-soci

データの上で生き続ける親 データの上で生き続ける親 - ふじながたかみの日本御臨終宣言 を含むブックマーク

300回を迎えた9月27日の『たかじんのそこまで言って委員会!』。この回は「予言者さんいらっしゃ〜い」であるが、副委員長(サブ司会)の辛坊治郎さんがこんな予言を出した。

150歳以上の高齢者が続出するだろう

上で紹介した記事といい、急ピッチ高齢化長寿化が進む日本社会。150歳か〜、それぐらいまで生きられたらな〜。と、思っていたらこの話、とんでもない罠が潜んでいた。

150歳というのは医学的にはありえなくても、社会学的にはありえるのです。

このとき私が思い出したのは、『学校が自由になる日』で宮台真司さんの語った言葉

パトレイバー2」という映画があって、本当は人が死んでいるのに、情報が発信され続けているので、周りはその人間がいまも生きていると思い込んでいるんですね。そいつが罪を犯したので捕まえに行くと、とっくの昔に死んでいた。ただメッセージの発信だけが続いているんです。

(中略)

この同じ感覚を、多くの若い人が持っていると思うんです。生命としての自分は、つまり生物学的な意味で死んでいるかどうかということは、さして意味がない。こういう情報化された空間の中では、情報として生きているかどうかのほうが重要だ。情報としての自分が残れれば、生命としての自分は別にどうでもいいんじゃないか、という感覚です。

(『学校が自由になる日』、宮台さんのコメント

一見、関係ない話と思われるが、辛坊さんの話を聞くと…。

辛坊最近地方自治体の、今年の敬老の日に――皆さんは気が付かれましたかね? 昔は名物だった長寿番付っつうのが、軒並みなくなってるんですよ」

やしきたかじん「ああ、よう出てるよなあ」

辛坊「昔は「ベスト10は何位ですー」。ところが今、一番上の人も実は匿名であったり、仮名ね、実名が出てたり、っていう。何が起きてるかというと…」

たかじん「老人…は、あんま、ニュースで…?」

辛坊「もう、だから、もう軒並みね、名簿廃止なんです。で、一つはプライバシー保護なんです」

桂ざこば「あの、きんさんぎんさんみたいに、もう取材にも行けないということですか?」

辛坊「あの、今回の場合は……見たことないでしょう?」

たかじん「見たことない」

ざこば外人の、長寿が死んで、日本の人が世界一になったんでしょ?」

辛坊「114歳の方がなったというニュースはありましたが、その人の映像を見た人っていうのは……、誰もいないでしょう? 一つにはプライバシー侵害っていうのがあって、何が起きてるかというと、役所の人がお祝いを届けに来ましたんでったら、「いや、もう、うちのおばあちゃん、誰にも会いたないって言うてるから、帰って!」って言うわ。「名前、公表せんといて」っていう話になって。まず長寿名簿っていうのが世の中から消えたんです」

一同「ほう…」

辛坊「一つはプライバシー個人情報保護なんです。もう一つは何があるかというとですね――これ、ちょっと恐ろしい話なんですが――、最近ちょっと事件が結構あるんですけど、中高年、仕事がないと。で、だんだん世代が下にいくほど年金制度が悪くなっていくわけですよ。ね。とすると、自分の親の代のほうが年金はずっと高い。何が起きるかというと、その下の世代が親の年金で飯食うてる人がものすごい社会的に増えてきてんです。この人たちにとって一番困るのは、親が死ぬことなんです。親が死んだら年金もらえなくなるんです」

宮崎哲弥じゃ、死亡届出さないんだ?

辛坊死亡届出さないんです

一同「はあ〜〜」

辛坊死亡届出さないんです。で、これね、見つかりゃ犯罪ですよ。見つかれば犯罪ですが、見つからない限りはそのまま入ってくる」

ざこば「役所はよう見つけんわな、アホやから」

辛坊「さらには80、90ぐらいになってくると、年が親の世代なのか自分の世代なのか、もうようわからんようになってくるわけです。で、韓国みたいに全員の指紋取ってるわけじゃないから、その人が本人なのか、その人の息子なのかも、なかなかわからない」

(一同笑)

辛坊「そうすると、親を極端な話――実際あった事件ですけど――、埋めて、……殺すわけじゃないですよ。自然に亡くなったんだけれども、届け出して火葬にするとバレてしまうから、そのまんま穴掘って埋めて、自分なりすましてそのまんま、年金をもらって生活してる人が現実にいて、摘発されることも何回か過去にあった。何が起きてるかというと、本当は死んでるんだけども、役所のデータ上は生きてるという高齢者

宮崎あ、それで150歳以上なんだ!

辛坊「ものすごく増えてきてる。その人たちは毎年毎年、1歳ずつ年とってってるわけですよ。その上……」(いったん途切れる)

(『たかじん委員会』第300回)

本当は死んでいるはずの高齢者データ上で生きていて、しかも増えている…。「自分」が「親」になっただけの話で宮台さんの話と同じであることに気がついただろう。さらに恐ろしいことにこんな話まで。

辛坊「というのを昨日スタッフに言われて思いついて、今日私、厚生労働省電話したんです。なんで電話したかというと…。あの100歳以上、今年日本で発表になったのが40399人なんですよ。厚生労働省今日電話して、「この人たちは本当に生きてるんですか?」って厚生労働省に聞いたんです。そしたらその担当の方は「多分、生きてないと思います」」

一同「えーっ!」

辛坊「はっきりそう言いました。「どういうことですか?」って聞いたら、この40399人というのは住民基本台帳に載ってる100歳以上の人で、実は――今回はまだ4万ぐらいだから追跡調査ができるんで――自治体がひとりひとり確認に行ったら、確認できた人は、21603人なんです

たかじん「半分や」

辛坊「だから、「それ以外の人は生きてるかどうかわかりませんなぁ」。だから、実は4万というのは参考データで、確認取れてる100歳以上は、2万人、(住民基本台帳上の100歳以上のおよそ)半分なんです」

たかじん「ほんなら、どっかでまだ、年金で食うてるヤツが…」

辛坊「よう〜けいると思います。これからどんどん増えますよ。150どころか、200、300は当たり前

(『たかじん委員会』第300回)

死んだ親の年金で食っている連中がいる。しかもプライバシー保護の名目で覆い隠され、死亡届も出ていないから生きているか死んでいるかさえわからない…。要するにこの予言は「近い将来、下の世代を養うための150歳以上の高齢者住民基本台帳上で続出する」という予言だった。いや、近い将来でなくてもリアルタイム日本のどこかでそれが行われていて摘発も受けているという話だから、予言どころの話ではなく現実にありうる(150歳というのを別にすれば現在進行形レベルの話である。恐ろしい。何が長寿大国だ、産経新聞。今後一切、住民基本台帳上のデータは当てにするな。

http://www.youtube.com/watch?v=Y3iL6i0RK4A